せてうすのふね出演者。 「テセウスの船」最終回、ネットは黒幕当て合戦過熱

テセウスの船ドラマ子役のキャスト!加藤みきお役は柴崎楓雅で他の小学生は?

せてうすのふね出演者

TBSドラマ(日曜劇場)「テセウスの船」の主要出演者、登場人物、配役・キャストをまとめます。 各人物の人物設定は原作漫画を参考にしていますので、ドラマ版と異なる場合があります。 2020年の登場人物 主人公・田村心(竹内涼真) 生まれる前に父・文吾が無差別殺人犯として逮捕され、ずっと「殺人犯の息子」として暗闇の人生を歩んできた主人公。 教員免許を取得したが、父の事件により教師の夢を諦めている。 事件の真相を調べるため音臼村を訪ねると、突然事件前の1989年(平成元年)にタイムスリップしてしまう。 そこで若き日の両親と再会すると、身分を隠しながらこれから起きる殺人事件の真相を追いかけることになる。 女性誌「mina」のモデルオーディション「minaカレグランプリ」でグランプリを獲得し芸能界入り。 「仮面ライダードライブ」「下町ロケット」「時をかける少女」「ひよっこ」「過保護のカホコ」「陸王」「ブラックペアン」など人気ドラマに次々と出演し、若手俳優の中でもトップクラスの人気を誇る。 日曜劇場初主演。 — 2020年 1月月7日午後4時09分PST 心の妻・田村由紀(上野樹里) 心が大学で出会った最愛の妻。 心が「殺人犯の息子」であることを受け入れて、家族の反対を押し切って結婚をしている。 心を支える良妻だったが、娘を出産する際に命を落としてしまう。 由紀は心の父が真犯人ではないとの疑念を抱き、父の事件を調べた考察ノートを残していた。 映画「スウィングガールズ」、ドラマ「のだめカンタービレ」「ラスト・フレンズ」が大ヒットし数々の賞を受賞。 2011年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」で主演を務めたほか、2019年には「監察医 朝顔」でも主演。 同世代女優の中でも屈指の実力を誇る。 夫はTRICERATOPSの和田唱、義母は平野レミ。 — 2019年12月月12日午前6時24分PST 車椅子の男(安藤政信) 鈴に寄り添う、謎多き車椅子の男。 北野武監督作品映画「キッズ・リターン」で映画賞を総ナメし、端正なイケメン俳優として人気となる。 その後も映画「バトル・ロワイアル」「サトラレ」「亡国のイージス」「さくらん」、ドラマ「聖者の行進」「青の時代」などに出演。 昨年話題となったドラマ「あなたの番です」でも怪演を見せている。 慎吾もまた、殺人犯の息子として苦しい人生を送っているらしい。 心の父・佐野文吾(鈴木亮平) 無差別毒殺事件の容疑者として逮捕、死刑判決を受けた心の父。 2020年現在収監中であり、一貫して無罪を主張している。 1989年当時は音臼村駐在所で警察官をしていた。 家族や村人に愛される心優しい男だったが、小学校で発生した無差別毒殺事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けることになる。 心が持っていた2020年の免許証を見てしまい、心に疑いの目を向けていく。 東京外国語大学外国語学部で学び、演劇の道へ。 NHK朝ドラ「花子とアン」のヒロイン夫役でブレイクすると、「天皇の料理番」「お迎えデス。 」などに出演。 NHK大河ドラマ「西郷どん」で主演。 映画「HK 変態仮面」「俺物語!! 」などキワモノ役も喜々として演じ、役作りのために数十キロの体重増減を行うなど、プロ根性が話題に。 明るい肝っ玉母さんで、大きな愛で家族を見守っている。 事件後は鬱を患い、暗い表情ばかりとなってしまう。 1989年(34歳)と2020年(65歳)の和子を、いずれも榮倉奈々が演じるとのこと。 女性誌「SEVENTEEN」の専属モデルなどを経て女優活動を開始。 2008年のNHK朝ドラ「瞳」でヒロインを務めると、映画「余命1ヶ月の花嫁」(2010年)の演技が評価され日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。 岡田将生とのW主演作「アントキノイノチ」がモントリオール世界映画祭に出品。 夫は俳優の賀来賢人。 心の姉・佐野鈴(白鳥玉季) まだ幼かった心の姉・鈴。 父の事件前は明るく活発な、可愛らしい女の子だった。 同級生で医者の娘の三島明音とあるトラブルを起こすが…。 NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」、ドラマ「LIFE〜愛しき人〜」「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!? 〜」などに出演。 昨年のドラマ「凪のお暇」に白石うらら役でレギュラー出演し、可愛らしさと演技力で話題に。 やんちゃで天真爛漫な男の子。 映画「二宮金次郎」の金次郎の弟役、ドラマ「西村京太郎トラベルミステリー71」三枝翔太役などで出演。 村の新聞配達員・長谷川翼(竜星涼) 音臼村の新聞配達員。 小学校の子どもたちに飴をあげようとするなど不審な行動が目立ち、担任教師となった心は翼を疑い始める。 恋人の佐々木紀子と同棲、婚約中。 その後、「小さな巨人」「アンナチュラル」「昭和元禄落語心中」「メゾン・ド・ポリス」「同期のサクラ」などの話題作に次々出演。 「都立水商! 〜令和〜」で主演。 — 2019年11月月24日午前3時54分PST 翼の恋人・佐々木紀子(芦名星) メッキ工場でパート勤務をしている地味な若い女性。 メッキ工場では危険薬物を取り扱っており…。 恋人の長谷川翼と婚約中。 2005年に「仮面ライダー響鬼」で悪役キャラ・姫を演じると、2006年に日加伊・合作映画「シルク」の日本人ヒロインに抜擢。 ドラマ「ブラッディ・マンデイ」「ST 赤と白の捜査ファイル」「八重の桜」「デイジー・ラック」にも出演。 村でしばしば起きる怪事件を追っている。 素性の知れない心のことを疑い、心の正体を暴こうとする。 小学校の教師・木村さつき(麻生祐未) 事件が起きる音臼小学校の女性教師で、優しく生徒たちからの信頼も厚い。 心を臨時職員に誘う。 父・木村敏行が雪崩に巻き込まれる事件が未来に待っているが…。 原作では心とさつきは同年代であり、さつきが心を意識する場面も見られましたが…。 子どもたちを守りたいという熱意を持つ心に共感し、心の臨時職員採用を承諾する。 その柔和な表情の裏には何か秘密が…? 青年・田中正志(霜降り明星・せいや) 目が悪く床に伏せがちな父・義男を介護するために音臼村に通っている青年。 相方・粗品もフジテレビ月9「絶対零度」にレギュラー出演中。 ドラマの撮影現場の緊張感すごいです あと竹内涼真さんと鈴木亮平さんがめちゃくちゃいい人です! 2人に挟まれたら完全に職業体験の子供やないか! — 霜降り明星 せいや simofuriseiyam 村の農家・徳本卓也(今野浩喜) 村で農家を営んでいる口数が少ない男。 お笑いコンビ「キングオブコメディ」のボケ役として活躍していたが、相方が性犯罪により逮捕されたことによりコンビは解散。 その後、持ち前の個性を活かし俳優業に転身し、「下町ロケット」「真田丸」「ブラックペアン」「ストロベリーナイト・サーガ」などに出演。 クセのある脇役として重宝される存在に。 陽気な性格。

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「テセウスの船」最終回、ネットは黒幕当て合戦過熱

せてうすのふね出演者

俳優竹内涼真(26)主演のTBS系連続ドラマ「テセウスの船」(日曜午後9時)の最終回が、22日に放送された。 同ドラマは、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)連載の東元俊哉氏による同名漫画の実写ドラマ化作。 竹内演じる主人公の田村心が、警察官の父親(鈴木亮平)が起こした連続殺人事件の謎を追い、事件直前にタイムスリップ、過去を変えるタブーに挑む本格ミステリーだ。 ツイッター上では放送前から「最終回まであと20分」「これでやっと真犯人がわかる。 これで毎週のモヤモヤがなくなる」「もうすぐテセウスの船が始まる~今日で最終回とか悲しい。 黒幕は誰だろ~終わったらテセウス船ロスになるだろうな~」といった声が数多く聞かれ、「テセウスの船」がトレンド1位になった。 放送中も「テセウスの船、黒幕は鈴ちゃんなのでは。 娘のためにかばって自供したと思えばなんとか…」「真犯人誰なんだ」「黒幕校長に1票」などといった黒幕当て合戦が行われるなどネット上は盛り上がりをみせた。 放送で犯人が判明すると「テセウスの船、黒幕www」「テセウス激アツ」「テセウスの犯人、えっ?!」と驚き声があがった。 しかし、放送後は「なるほどだからテセウスの船か 納得した」「テセウスの船ほんとに泣ける」「テセウスってそういう事か!」「テセウスの船すごい良かった…」と納得したつぶやきが多くみられた。

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テセウスの船 (漫画)

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「」より 正直なところ、スタート前は「一話完結の刑事・医療 ドラマばかりの中、本格的な長編ミステリーに挑む姿勢はすごいな」と感じる半面、「漫画原作で、しかも、タイムスリップファンタジーか……」という不安のほうが大きかった『 テセウスの船』(TBS系)。 新たな物語ではないから結末がネタバレしているし、そもそも「なんでもアリ」のファンタジーを「禁じ手」とみる人も少なくない。 ところが、いざ始まってみたら、壮大な雪国ロケと竹内涼真や鈴木亮平らの熱演で、そんな不安を一掃。 さらに、原作者の東元俊哉氏が「ドラマは原作と犯人が違うと聞いています」と発言したことで、ネタバレというウイークポイントが消えた。 今や目安のひとつにすぎないが、同作の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は初回から11. 1%、11. 2%、11. 0%、11. 0%と順調そのものであり、長編ミステリーは終盤にかけて右肩上がりの傾向もあるなど、死角は見えてこない。 ここでは、ドラマを成功に導く要因となっている緻密に練られたプロデュースのポイントを挙げていく。 重苦しい中に昭和ドラマの温かさ まず、視聴者を引きつける意味で大きかったのは、何度となく見せている雪国のロケ。 季節的にハマるのはもちろん、病院内で物語が進む医療ドラマが多い中、同じ白ベースの背景でもスケールの違いは歴然としている。 極寒の中で熱演する俳優たちの迫力や臨場感は、医療ドラマのそれをはるかにしのぐ。 竹内も鈴木も壮大なロケに奮い立ち、技量を引き出されていることが視聴者にも伝わっているのではないか。 それを引き出したのは雪国ロケにかかる労力をいとわないスタッフたちであり、そのアグレッシブな制作スタンスは今冬の中でも抜きん出ている。 物語に目を向けると、「主人公の父親が大量殺人事件の犯人となる」「そのせいで身を隠すつらい日々を送る」「事件当時にタイムスリップしたら不可解な事件と怪しい人物ばかり」「主人公は奮闘するが、その結果ますます残酷な状況になってしまう」という重苦しいムードを徹底。 近年、このような重苦しいムードの作品は「つらすぎて見ていられない」という声が続出するなど敬遠されがちだが、『テセウスの船』は違った。 主人公の田村心(竹内涼真)を中心に、父親の佐野文吾(鈴木亮平)、母親の和子(榮倉奈々)、姉の鈴(貫地谷しほり)、妻の由紀(上野樹里)が見せるホームドラマのようなやり取りは、どこまでも優しく温かい。 また、「雪国の寒さが、その温かさをいっそう感じさせている」と言っていいだろう。 家族のシーンは昭和の『日曜劇場』を彷彿させるもので、平成をまたいで令和にその魂が引き継がれていることが往年のファンを喜ばせている。 しかも、驚くことに主演の竹内を囲む4人は、すべて朝ドラか大河ドラマの主演を経験した大物俳優。 演技力だけでなく華もあるメンバーがそろっているのだから、おのずとそれぞれの見せ場は魅力であふれ、視聴者はさらに引き込まれていく。 2話終了時点で開催された「考察大会」 スタッフサイドが見せる巧みなプロデュースは、前述した雪国ロケ、主演級キャスト、原作とは異なる犯人だけではない。

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