2018. 2018. 2018. 2018. 2018. 2018. 2018. 2017. 2017. 2017. 2017. 04 ドラゴンクエストXI カウントダウンカーニバル番外編 9月29日 金 ネタバレイトショー開催決定!• 2017. 08 国内パッケージ出荷とダウンロード販売本数300万本突破!• 2017. 2017. 2017. 26 「みんなのスライム」に「ミニオンスライム」があらわれた!• 2017. 2017. 2017. 21 「Special Talk 『ドラゴンクエストXI』発売記念 CM出演者の方々にインタビュー」を公開• 2017. 2017. 2017. 17 を公開、の情報追加、に情報追加• 2017. 2017. 12 関連商品に「」の情報追加• 2017. 10 「」「」「」を公開• 2017. 10 キャラクターの「」「」に情報追加• 2017. 10 ゲームシステムの「」に情報追加• 2017. 06 「みんなのスライム」フィールドに宝箱があらわれた!• 2017. 03 キャラクターの「」「」に情報追加• 2017. 03 世界地図に「」を情報追加• 2017. 2017. 2017. 2017. 2017.
次のタイトーは、2020年稼働予定のアーケード用メダルゲーム「星のドラゴンクエスト キングスプラッシュ」のお披露目イベントを、川崎市にあるゲームセンター、タイトーステーション溝の口店にて1月18日に開催した。 「ドラゴンクエスト」シリーズのメダルゲーム化第1号作品でもあり、最大12人まで同時プレイが可能で、筐体にはキングスライムなどのギミックが搭載されているのが特徴。 また、同店にて本作のロケーションテストを2月2日までの期間限定で実施し、2月8日には幕張メッセで開催されるJAEPO2020に出展することも併せて発表された。 スマホ版と同様の筐体デザインを再現、QRコードを使用した連動機能を搭載していることも明らかに お披露目イベントには、「星のドラゴンクエスト」の市村龍太郎プロデューサーと畑信太郎ディレクター、ゲストとしてゲーム好きタレントの吉田早希さんが登場。 市村氏がゲームの解説を担当しつつ、畑氏と吉田さんのコンビによる、ジャックポット(大当たり)を目指したデモンストレーションが行なわれた。 本家「ドラクエ」の生みの親、堀井雄二氏の監修も受けたそうで、「お忙しい方なのに、『面白い、面白い』と言って1時間ぐらいずっと遊び続けていました」(市村氏)と言うほどにハマったそうだ。 筐体のデザインについても、「スマホ版と同時に企画が動いていたので、ほぼ同じように再現できていると思います」と自信を見せていた。 メダルゲームも、中学生の頃に遊んでいました」という吉田さんが、畑氏と力を合わせつつ、順調にスロットの役をそろえてメダルを獲得しながらボスバトルまで短時間で到達。 しかし、強力な呪文ジバリーナを繰り出すバラモスの猛攻の前にあえなく敗戦……。 と、ここで市村氏のご厚意により、ポケット内にしのばせていた100円玉を取り出して、文字どおり身銭を切る形で筐体に投入してコンティニューを発動。 HPを満タンに回復させ、ボスバトルに再チャレンジした2人は、今度は見事に勝利を収めた。 ボス戦に勝利後のボーナスルーレットでは、一発でジャックポットチャンスを見事に当てた2人だったが、肝心のジャックポットには失敗してしまった。 それならばと、ここでも市村氏が100円玉を投入して2人を何度も助けるが、なかなから当たらずにまたも大苦戦……。 ついに業を煮やした市村氏が、今度は自ら再チャレンジのボタンを押したところ、見事に一発でジャックポットを達成、300枚の大量メダルを獲得してみせた。 ロケーションテスト期間中は、同店にてコラボメニューのドリンク、「モガマルピンク こってり濃厚ピーチミルク」と「スライムブルー 青りんごのスッキリ炭酸」を販売し、購入すると特製モガマルコースターがもらえることも発表された。 さらに、コースターの裏面に印刷されたQRコードを筐体に読み込ませると、メダルがもらえるなどの連動機能が付いていることも明らかにされた。 また、畑氏からはスマホ版「星のドラゴンクエスト」において、フレンド申請が簡単にできるコード機能が追加されるとともに、モガステーションのアップデートを2月中に実施する予定であることも発表された。 アプリ版のプレーヤーは、こちらの続報にもぜひご注目を。 プレイインプレッション:スマホ版を知らなくても、シンプルかつ楽しく遊べる内容に 筆者も会場で本作を早速プレイしてみた。 実は筆者、「星のドラゴンクエスト」を遊んだことがなかったのでゲームが進められるか不安だったが、まったく問題なく楽しむことができた。 本作は、前後に動くスライドテーブルの隙間を狙ってメダルを投入し、フィールド上のメダルを落としていく、いわゆるプッシャー型のメダルゲーム。 スライドテーブルから落としたメダルがスライム型のチャッカーを通過するとスロットが回り、コイン袋や宝箱、777(スリーセブン)などの役が揃うとフィールド上にメダルやモンスターカプセルが追加されたり、ジャックポットチャンスが得られるという仕組みだ。 筆者が特に面白いと思ったのは、フィールド上から落とすとモンスターが仲間に加わる、モンスターカプセルのアイデアだ。 カプセルが当たると、スライムやフレイム、ミニデーモン、おばけキノコ、さまようよろいなど、どんなモンスターが出て来るのかという楽しみがあるとともに、モンスターのデザイン自体もすごくカッコよくできているので、フィールド上にカプセルが並んだところを見ているだけでも何だか楽しい。 初期状態では、画面内には「星ドラ」お馴染みのナビゲートキャラのモガマル1体だけしかいないが、カプセルを落とすごとに味方が増え、3体集めるとバラモスやあくましんかん、やまたのおろち、ゴーレムなどと戦うボスバトルにチャレンジできるという展開は、「ドラクエ」ファンなら誰でもうれしくなることだろう。 BGMが状況に応じて変化するのも好印象。 通常時は「ドラクエIII」のダンジョンのテーマなどの曲が流れているが、ジャックポットチャンス時は「ドラクエIV」のカジノの曲が流れ、ボスバトル時は「ドラクエIII」の通常バトル曲や、「ドラクエII」のシドー戦の曲に変わるなど、いかにも「ドラクエ」らしい世界観を音でも演出している。 ゲーム内容はいたってシンプルで、メダルを押し出して落とすというプッシャーメダルの基本ルールさえ理解できていれば、小学生以下でも問題なく遊べるだろう。 惜しくもボスバトルに負けてしまったり、ジャックポットチャンスを逃した場合は、100円を追加することで再チャレンジができる救済機能が付いているのもありがたい。 唯一、100円玉の投入口の場所がわかりにくいのが難点だったが、それ以外は特に気になるところはなく、ゆっくり、まったり楽しく遊ぶことができた。 前述したように、デモンストレーション時にコースターに書かれたQRコードを使用した連動機能が紹介されていたが、スマホ版にもコード機能が近々実装されることもあり、おそらく製品版では本機能を利用したさまざまな特典や連動サービスが用意されると思われる。 きたる製品版では、スマホ版との相乗効果により、プレーヤーがより楽しく、そしてゲームセンターがよりにぎわうような仕掛けをどんどん実施することを期待したい。
次のタイトーは、2020年稼働予定のアーケード用メダルゲーム「星のドラゴンクエスト キングスプラッシュ」のお披露目イベントを、川崎市にあるゲームセンター、タイトーステーション溝の口店にて1月18日に開催した。 「ドラゴンクエスト」シリーズのメダルゲーム化第1号作品でもあり、最大12人まで同時プレイが可能で、筐体にはキングスライムなどのギミックが搭載されているのが特徴。 また、同店にて本作のロケーションテストを2月2日までの期間限定で実施し、2月8日には幕張メッセで開催されるJAEPO2020に出展することも併せて発表された。 スマホ版と同様の筐体デザインを再現、QRコードを使用した連動機能を搭載していることも明らかに お披露目イベントには、「星のドラゴンクエスト」の市村龍太郎プロデューサーと畑信太郎ディレクター、ゲストとしてゲーム好きタレントの吉田早希さんが登場。 市村氏がゲームの解説を担当しつつ、畑氏と吉田さんのコンビによる、ジャックポット(大当たり)を目指したデモンストレーションが行なわれた。 本家「ドラクエ」の生みの親、堀井雄二氏の監修も受けたそうで、「お忙しい方なのに、『面白い、面白い』と言って1時間ぐらいずっと遊び続けていました」(市村氏)と言うほどにハマったそうだ。 筐体のデザインについても、「スマホ版と同時に企画が動いていたので、ほぼ同じように再現できていると思います」と自信を見せていた。 メダルゲームも、中学生の頃に遊んでいました」という吉田さんが、畑氏と力を合わせつつ、順調にスロットの役をそろえてメダルを獲得しながらボスバトルまで短時間で到達。 しかし、強力な呪文ジバリーナを繰り出すバラモスの猛攻の前にあえなく敗戦……。 と、ここで市村氏のご厚意により、ポケット内にしのばせていた100円玉を取り出して、文字どおり身銭を切る形で筐体に投入してコンティニューを発動。 HPを満タンに回復させ、ボスバトルに再チャレンジした2人は、今度は見事に勝利を収めた。 ボス戦に勝利後のボーナスルーレットでは、一発でジャックポットチャンスを見事に当てた2人だったが、肝心のジャックポットには失敗してしまった。 それならばと、ここでも市村氏が100円玉を投入して2人を何度も助けるが、なかなから当たらずにまたも大苦戦……。 ついに業を煮やした市村氏が、今度は自ら再チャレンジのボタンを押したところ、見事に一発でジャックポットを達成、300枚の大量メダルを獲得してみせた。 ロケーションテスト期間中は、同店にてコラボメニューのドリンク、「モガマルピンク こってり濃厚ピーチミルク」と「スライムブルー 青りんごのスッキリ炭酸」を販売し、購入すると特製モガマルコースターがもらえることも発表された。 さらに、コースターの裏面に印刷されたQRコードを筐体に読み込ませると、メダルがもらえるなどの連動機能が付いていることも明らかにされた。 また、畑氏からはスマホ版「星のドラゴンクエスト」において、フレンド申請が簡単にできるコード機能が追加されるとともに、モガステーションのアップデートを2月中に実施する予定であることも発表された。 アプリ版のプレーヤーは、こちらの続報にもぜひご注目を。 プレイインプレッション:スマホ版を知らなくても、シンプルかつ楽しく遊べる内容に 筆者も会場で本作を早速プレイしてみた。 実は筆者、「星のドラゴンクエスト」を遊んだことがなかったのでゲームが進められるか不安だったが、まったく問題なく楽しむことができた。 本作は、前後に動くスライドテーブルの隙間を狙ってメダルを投入し、フィールド上のメダルを落としていく、いわゆるプッシャー型のメダルゲーム。 スライドテーブルから落としたメダルがスライム型のチャッカーを通過するとスロットが回り、コイン袋や宝箱、777(スリーセブン)などの役が揃うとフィールド上にメダルやモンスターカプセルが追加されたり、ジャックポットチャンスが得られるという仕組みだ。 筆者が特に面白いと思ったのは、フィールド上から落とすとモンスターが仲間に加わる、モンスターカプセルのアイデアだ。 カプセルが当たると、スライムやフレイム、ミニデーモン、おばけキノコ、さまようよろいなど、どんなモンスターが出て来るのかという楽しみがあるとともに、モンスターのデザイン自体もすごくカッコよくできているので、フィールド上にカプセルが並んだところを見ているだけでも何だか楽しい。 初期状態では、画面内には「星ドラ」お馴染みのナビゲートキャラのモガマル1体だけしかいないが、カプセルを落とすごとに味方が増え、3体集めるとバラモスやあくましんかん、やまたのおろち、ゴーレムなどと戦うボスバトルにチャレンジできるという展開は、「ドラクエ」ファンなら誰でもうれしくなることだろう。 BGMが状況に応じて変化するのも好印象。 通常時は「ドラクエIII」のダンジョンのテーマなどの曲が流れているが、ジャックポットチャンス時は「ドラクエIV」のカジノの曲が流れ、ボスバトル時は「ドラクエIII」の通常バトル曲や、「ドラクエII」のシドー戦の曲に変わるなど、いかにも「ドラクエ」らしい世界観を音でも演出している。 ゲーム内容はいたってシンプルで、メダルを押し出して落とすというプッシャーメダルの基本ルールさえ理解できていれば、小学生以下でも問題なく遊べるだろう。 惜しくもボスバトルに負けてしまったり、ジャックポットチャンスを逃した場合は、100円を追加することで再チャレンジができる救済機能が付いているのもありがたい。 唯一、100円玉の投入口の場所がわかりにくいのが難点だったが、それ以外は特に気になるところはなく、ゆっくり、まったり楽しく遊ぶことができた。 前述したように、デモンストレーション時にコースターに書かれたQRコードを使用した連動機能が紹介されていたが、スマホ版にもコード機能が近々実装されることもあり、おそらく製品版では本機能を利用したさまざまな特典や連動サービスが用意されると思われる。 きたる製品版では、スマホ版との相乗効果により、プレーヤーがより楽しく、そしてゲームセンターがよりにぎわうような仕掛けをどんどん実施することを期待したい。
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