私のWindousVista(ノート)の、C:ドライブが常にいっぱいで困っているのですが・・・ 解決法は、他にも質問者がいらっしゃるので、そちらを見て頑張ろうと思います。 なぜ、C:ドライブがいっぱいになってしまうのか、原因が気になっています。 画像ファイルやミュージックファイルなどは、ほぼすべてD:ドライブに移して、新しくプログラムをインストールする時もD:ドライブです。 この前、大きな 1GB ファイルをD:に移し、「やっと1. 3GB空いたー!」と喜んでいたら、あれよあれよという間に元どおり。 それでも頑張って現在空き400MB…。 こまめにディスククリーンアップもしています。 内容がわかって、なおかつ要らないプログラムもD:に移しました。 なのになぜ? 画像ファイルのプレビューが出ないなんて 容量が足りなくて 不便すぎるTT 原因が分かれば、対策にもつながるのではと思い質問しました。 皆さんの知っていることや、アドバイスなど、よろしくお願いします…。 増える要因 1.ソフトをDにインストールしてもCドライブのWindows配下にインストールされるモジュールが多い。 また、インストールするたびにCにあるレジストリーが、増える。 2.IE他、一時ファイルがCドライブに取られる。 3.Windowsのアップデートは、ログも含めて全てCドライブにインストールされる。 (これが、増加する大きな要因) 4.システム復元用のデータがCドライブに保存されている。 5.仮想メモリーがCドライブに取られている。 2.4.5.は、Dドライブに設定することは、可能なようですが自己責任で・・・・ 2. 4. 5. 上記の対応のために下記のような不要ファイルを削除するフリーソフトを利用もあります。 Vistaを普通に使うなら最低でC:40GB、できれば60GBほしいところ。 (Windows7も、大体似たような感じです) 購入当初は、24. 4GBでも良かったのでしょうが、SP サービスパック) や修正プログラム、その他のアップデート、バージョンアップ等で いつの間にか満杯状態になる・・・、これが普通です。 私の場合、システムの復元はOFFにしていますが、Vista UltimateのSP2 で、32GBほど消費しています。 (使うソフトで個人差が大きい) そこでD:50. 1GB分、外付けHDD購入しDのデータをすべてそちらに移動後 Dの領域ごと削除・開放し、Cの領域を拡張します。 できればCのみで 74. 5GBにします。 リカバリーしてもいいですよ、蓄積したゴミも消滅 するので。 もしくは詳しい友人に頼んで大容量HDDに交換してもらう。 120GBなら 型番に関係なくOK。 それ以上はVista機でも制限がある場合があります。 主にチップセットとBIOSが深く関与します。 リカバリーする前にお気に入りやメール、接続設定等のバックアップは 外付けHDDにしてください。 >大きな 1GB ファイルをD:に移し、「やっと1. 3GB空いたー!」と喜んでいたら、あれよあれよという間に元どおり。 それでも頑張って現在空き400MB…。 この空き容量は使用に耐えられない状態のようですが。。 一体Cドライブ Dドライブの各容量はどの位あるのでしょうか? Cには基本プログラムが入りますので、毎月の様にマイクロソフトより 配信?される修正プログラムでエリアを食っていきます。 又復元用のデータも一定期間ごとたまりますので 400MBではどうしようもないのでは・・ この際ふろくの様なソフトはばっさり削除するか、HDを容量の多い ものに交換されるなどを考えた方がよいのではないでしょうか 一番考えられるのはWindowsの「システムの復元」と呼ばれる機能かと思います。 これはPCに何らかのトラブルが発生し対処が困難になった場合、以前正しく動作していた時期までPC環境を戻せる機能とお考えください。 1TBのハードディスクであれば、最大150GB使用するということです。 また定期的に行われるアップデートでも復元ポイントはつくられていきます。 既にお試しかもしれませんが、ディスククリーンアップの「詳細オプション」タブにて「システムの復元とシャドウコピー」にてクリーンアップを行うと容量が空きますが、一番最後の状態の復元ポイントしか残らない事をご注意ください。 また下記アドレスに復元ポイントそのものの容量を減らす方法(Vista)が書いてありますが、作業自体は自己責任でお願い致します。 Q Cドライブが原因不明の容量不足になっています 最近インターネットでの動きが重いと感じていたので Cドライブの空き容量を見たところ 2ヶ月前くらいまで全体45GB中半分の 20GB前後しか使用してなかったものが 最近調べたところ空き容量1,35GBでした。 そんな大きなファイルを落とした記憶はないのにもかかわらずです 原因を調べるためCドライブの中のフォルダの容量を見てみたところ (隠しフォルダも表示して) bjprinter 9,55mb Documents and Settings 1,33gb downloads 空(0 mb just 1,68gb program files 3,25gb windows 4,65gb これらでCドライブ内の全てのフォルダとなっていて そしてその合計は10gb強程度です。 40gbも使っているようには思えません ちなみに復元ポイントは全て削除した状態で 容量を食っているとは考えられず またウイルスの可能性かと考え avast free antivirus というソフトで cドライブの中を調べてもウイルスは1つも見つかりませんでした この状態で、容量を食っていると考えられる物はありますか? パソコン初心者なので、丁寧に教えていただけると幸いです OSはwindows xpです、宜しくお願いします Cドライブが原因不明の容量不足になっています 最近インターネットでの動きが重いと感じていたので Cドライブの空き容量を見たところ 2ヶ月前くらいまで全体45GB中半分の 20GB前後しか使用してなかったものが 最近調べたところ空き容量1,35GBでした。 そんな大きなファイルを落とした記憶はないのにもかかわらずです 原因を調べるためCドライブの中のフォルダの容量を見てみたところ (隠しフォルダも表示して) bjprinter 9,55mb Documents and Settings 1,33gb downloads 空(0 mb just... このチェックを外すといろいろ表示されます。 後でチェックを入れることを忘れないでください。 とりあえず試してみることは ・ディスクのクリーンアップ ドライブを右クリックしてプロパティを表示、ディスクのクリーンアップを実行 これでほとんど削除できます。 OS:Windows Vista ハードディスク:SSD(100GB程度) Cドライブの最大容量100GBに対して、使用している容量約80GBと表示されますが、 画像や動画、音楽ファイルなど大きいものを足しても、20~30GB程度で、 残りの50GBもの大容量ファイルがどこにあるのか全く不明です。 いらないファイルなら消したいので、 どこにあるか分かる方いましたら教えてください。 推測ですが、インターネットブラウザ firefox 上で画像や動画などダウンロードしたけど開けない、どこにも保存されていない?みたいなことがあり、もしかしたらそれかなという気もします。 ちなみに tempファイルはこまめに消すようにしています。 あと、自分なりにいろいろ調べて、ファイルをすべて表示にして探してみたり、インターネットの一時ファイルを削除してみましたが、変わらないようです。 どうぞよろしくお願いいたします。 A ベストアンサー C:ドライブのディスクのクリーンアップの時、「詳細オプション」タブを開いて、「システムの復元ファイル」を削除すると、C:ドライブがだいぶ空きますよ。 それから、D:ドライブがあれば、「C:¥Users¥あなたの名前」フォルダの中に有る「ドキュメント」「ピクチャー」「ミュージック」「ビデオ」「お気に入り」「デスクトップ」・・・などは、全部D:ドライブへ「移動」すると良いです。 ドキュメントなどのユーザーが作ったファイル類をD:ドライブへ保存するようにするには、次の方法でやります。 スタートボタンのコンピュータからC:ドライブを開いたら「¥Users」または「ユーザー」というフォルダがあります。 そして、「あなたの名前」フォルダがあり、この中にユーザーが作ったファイル類「ドキュメント」「ピクチャー」「ミュジック」「デスクトップ」などがあります。 これらは、全部C:からD:へ移動できます。 他にも移動できるものが有るようですが、この¥Usersの中身だけにしておいた方が無難です。 スタートボタンのドキュメントを右クリックしてプロパティから「場所タブ」を開くと現在のドキュメントの「場所」が書いて有ります。 C:¥Users¥あなたの名前¥Documentsとなっていると思います。 これを、 D:¥Users¥あなたの名前¥Documentsに変更するのです。 そのために、事前にD:ドライブに「¥Users¥あなたの名前¥Documents」というフォルダを作ります。 そして、先ほどのC:のドキュメントのプロパティの場所タブを開いて、「移動」ボタンを押して、移動先を「D:¥Users¥あなたの名前¥Documents」に指定すれば、OKです。 ドキュメントフォルダをD:に移動したら次に、中身のデータやファイルも移動しますか?と聞いてきますので、「ハイ」します。 ピクチャーやミュージックも同じようにしてやります。 DocumentsやPictures、Musicなどスペル(綴り)を間違わないでください。 ただし、失敗すると訳が分かんなくなりますので、ゆっくりやってくださいね。 また、D:からC:へ戻したい場合は、「場所タブ」の中に「標準に戻す」というのがあります。 C:ドライブのディスクのクリーンアップの時、「詳細オプション」タブを開いて、「システムの復元ファイル」を削除すると、C:ドライブがだいぶ空きますよ。 それから、D:ドライブがあれば、「C:¥Users¥あなたの名前」フォルダの中に有る「ドキュメント」「ピクチャー」「ミュージック」「ビデオ」「お気に入り」「デスクトップ」・・・などは、全部D:ドライブへ「移動」すると良いです。 ドキュメントなどのユーザーが作ったファイル類をD:ドライブへ保存するようにするには、次の方法でやります。 スタート... Q Win7 64bitのデスクトップPCに500GB(C,Dドライブ)、2TB(E、Fドライブ)のハードディスクを入れています。 Fドライブは総容量が886GBあり、使用領域が507GB、空き領域が378GBです。 いらないデーターを削除して、現在Fドライブにあるデーターは合計66. 4GBなのですが、マイコンピューターを開きFドライブを確認するとデーターを削除する前の使用領域が507GB、空き領域が378GBのままです。 BIN」のサイズ129バイト、フォルダーの中のゴミ箱は空です。 セキュリティソフトはウィルスバスター2012 クラウドです。 再起動もかけましたが変わりません。 何が原因でしょうか?教えてください。 Win7 64bitのデスクトップPCに500GB(C,Dドライブ)、2TB(E、Fドライブ)のハードディスクを入れています。 Fドライブは総容量が886GBあり、使用領域が507GB、空き領域が378GBです。 いらないデーターを削除して、現在Fドライブにあるデーターは合計66. 4GBなのですが、マイコンピューターを開きFドライブを確認するとデーターを削除する前の使用領域が507GB、空き領域が378GBのままです。 nishishi. wordpress. 見えないように、わからないように静かに改竄します。 まず、ハードディスクの全体容量を教えてください。 可能性としては、Windows Updateのファイルか、セキュリティソフトが更新に失敗して残したファイル群だと思われます。 pfは「プリフェッチ」機能という、コンピュータを速くするためのファイルです。 別に消しても問題はありませんが、大して容量は空かないでしょう。 logは、ソフトウェアが不正終了した時などに残す「ログファイル」です。 ソフトによっては消すと動かなくなる可能性があります。 xmlは、ソフトウェアの設定ファイルや、Webサイトのサイトマップを管理するファイルです。 削除してはいけません。 どうしても容量が減らなくて困るようなら、自分で作ったデータ ダウンロードした動画など大きなもの を、DVDに書き込んだり、外付けHD、USBに移してみてください。 Q 会社で使っているウィンドウズについて困っています。 ハードディスクの容量70GBに対して、68GBまで使っているらしく、「容量が足りなくなっている」という警告が頻繁にでてきます。 ところが、かさばるようなデータはすべて外付けのハードディスクに移動させているので、それほどの容量を使っているデータに心当たりがなく、実際にメンテナンスソフトを使ってハードディスクを分析してみると、使っているのは29GBだということが判明しました。 この問題を解消して、パソコンが快適に動作するにはどうすればよいでしょうか。 会社のパソコンなので、詳しい仕様は分からないのですが、 約4年ほど前に導入した、レノボのデスクトップパソコンで、OSはウィンドウズXPプロフェッショナルです。 ハードディスクの要領は70GBです。 インストールしているアプリケーションはデジカメの現像ソフトやメインテナンスソフトくらいで、たいしたものは入れていません。 受信メールもそれほど大きなデータはたまってないはずです。 何卒よろしくお願い申し上げます。 A ベストアンサー A No. 15さんへの補足を見ての独り言・・・ え?100%超える??興味深い現象だなー。 goo. html んで、ここのA No. 何に容量が喰われているのか分からない)を検知したのは多分最近(少なくとも4年前からという話ではないはず)だよなー。 まさか・・・ 何らかの理由で差分ファイルを(稼働開始時から今日までずーっと)律儀に保存する設定にしてしまった(もしくはなってしまった)のかな。 (質問者さんが最後の補足をされてから概ね4日。 他回答者さんからのコメントが無いことから投稿させて頂きました。 15さんへの補足を見ての独り言・・・ え?100%超える??興味深い現象だなー。 goo. html んで、ここのA No. Q Cドライブの空き容量が1. 08GBまで減ってしまったので、空き容量を増やしたいのですがパソコンは詳しくないので困っています。 realPlayer Puls 16へバージョンアップしたいのですが、「1500MBのディスクスペースが必要」とメッセージが出ます。 Dドライブの空き容量は52. 3GBあるので、そっちのドライブを利用できないものかと…。 (いずれは、Cドライブの空き容量を増やさないといけないのはわかってはいるんですけど…) realPlayerのファイル? 、フォルダ? をDドライブに移動することは可能ですか? デスクトップ上に1. 26 GBのファイルを保存しているのですが、これをDドライブに移動又は削除するとCドライブの空き容量は増えるんでしょうか? パソコン操作に疎い私に解りやすく教えていただけないでしょうか? 難しいパソコン用語でご教授いただいても理解できないと思います…(汗) ちなみにですが、 以前、Cドライブの容量が減った時にインターネット調べた時、データをDドライブに移動させると良いとあったので、次の事をやりました。 1.ドキュメント、ピクチャ、ビデオ、ミュージックのファイルをDドライブに移動。 2.Dドライブにファイルを作り、ダウンロードしたファイルをDドライブに保存するようにした。 拙い文章になってしまいましたが、どうぞよろしくお願いします。 Cドライブの空き容量が1. 08GBまで減ってしまったので、空き容量を増やしたいのですがパソコンは詳しくないので困っています。 realPlayer Puls 16へバージョンアップしたいのですが、「1500MBのディスクスペースが必要」とメッセージが出ます。 Dドライブの空き容量は52. 3GBあるので、そっちのドライブを利用できないものかと…。 (いずれは、Cドライブの空き容量を増やさないといけないのはわかってはいるんですけど…) realPlayerのファイル? 、フォルダ? をDドライブに移動することは可能ですか? デスクトッ... A ベストアンサー 1.C:ドライブのディスクのクリーンアップの時「詳細オプション」タブを開いて「システムの復元」ファイルを削除すると、C:ドライブがだいぶ空きますよ。 2.システムの復元ポイントはそのままではCドライブに作られますので、これをDドライブに作るようにします。 3.それから、ドキュメントやピクチャー、ミュージックなどをD:ドライブに保存する方法は次の通りです。 スタートボタンのコンピュータからC:ドライブを開いたら「¥Users」または「ユーザー」というフォルダがあります。 そして、「あなたの名前」フォルダがあり、この中にユーザーが作ったファイル類「ドキュメント」「ピクチャー」「ミュジック」「デスクトップ」などがあります。 これらは、全部C:からD:へ移動できます。 他にも移動できるものが有るようですが、この¥Usersの中身だけにしておいた方が無難です。 スタートボタンのドキュメントを右クリックしてプロパティから「場所タブ」を開くと現在のドキュメントの「場所」が書いて有ります。 C:¥Users¥あなたの名前¥Documentsとなっていると思います。 これを、 D:¥Users¥あなたの名前¥Documentsに変更するのです。 そのために、事前にD:ドライブに「¥Users¥あなたの名前¥Documents」というフォルダを作ります。 そして、先ほどのC:のドキュメントのプロパティの場所タブを開いて、「移動」ボタンを押して、移動先を「D:¥Users¥あなたの名前¥Documents」に指定すれば、OKです。 ドキュメントフォルダをD:に移動したら次に、中身のデータやファイルも移動しますか?と聞いてきますので、「ハイ」します。 ピクチャーやミュージックも同じようにしてやります。 DocumentsやPictures、Musicなどスペル(綴り)を間違わないでください。 ただし、失敗すると訳が分かんなくなりますので、ゆっくりやってくださいね。 また、D:からC:へ戻したい場合は、「場所タブ」の中に「標準に戻す」というのがあります。 1.C:ドライブのディスクのクリーンアップの時「詳細オプション」タブを開いて「システムの復元」ファイルを削除すると、C:ドライブがだいぶ空きますよ。 2.システムの復元ポイントはそのままではCドライブに作られますので、これをDドライブに作るようにします。 3.それから、ドキュメントやピクチャー、ミュージックなどをD:ドライブに保存する方法は次の通りです。 スタートボタンのコンピュータからC:ドライブを開...
次のパソコンが重い?考えられる代表的な原因2つ パソコンが遅くなる原因は何が考えられるでしょうか? 最も代表的なのは以下の2つが考えられます。 メモリーの空きが不足している• CPUが特定のアプリケーションに占有されている 1は膨大なデータを扱ったり、 大量のアプリケーションを使用した場合にメモリーに余裕がない状態です。 パソコンはメモリーにデータを保存してから処理をしますので、メモリーに余裕がないということはごちゃごちゃした狭い台所で料理をしているようなものです。 2は CPUが特定のアプリケーションに占有されてしまっている状態です。 コックさんがひとつの料理を作ることに集中してしまって、他のお客さんの料理が作れないような感じです。 それではそれぞれの原因の調べ方についてご説明します。 タスクマネージャーでリソースを確認 タスクマネージャーを使用すると CPUとメモリーの使用率を確認できます。 Windows10の場合、初期状態では簡易表示になってしまうので、「詳細」をクリックしましょう。 「パフォーマンス」タブをクリックすると各リソースの使用状態を確認できます。 その場合は「プロセス」タブを開いて、CPU列で並び替えるとCPUを消費しているアプリケーションを探すことができます。 メモリーに余裕がない場合は特定のアプリケーションが消費してしまっている場合と、大 量の処理を行ったためにメモリーに余裕がなくなっている場合があります。 パソコンを再起動すればメモリーが開放されますが、いちいち再起動するのはめんどうですね。 その場合は メモリー解放ソフトを使うと簡単にメモリーをクリーンアップすることができます。 Microsoft純正メモリー開放ソフト「empty. exe」 メモリー開放ソフトとは? メモリー開放ソフトとはパソコンを再起動しなくても 消費されてしまっているメモリーを実行するだけで開放してくれるソフトです。 フリーで色々なメモリー開放ソフトがありますが、うまくメモリーが開放されなかったり、不具合が発生する場合があります。 Windowsを使用しているのであれば Microsoftが公開している超軽量なメモリー開放ソフト「empty. exe」がおすすめです。 Microsoft純正ツール「Resource Kit Tools」 メモリ開放ソフト「empty. exe」は Microsoftのサーバー管理用ツールの「Windows Server 2003 Resource Kit Tools」に含まれています。 これはWindows ServerというサーバーOS用の管理ツールですが、 ダウンロードすれば誰でも使用することができます。 「empty. exe」は実行するだけでメモリーが安全に開放される超優良なツールなのですが、定期的に実行する機能はありませんので、「 タスク」というWindowsの機能を使って定期的に実行するように設定しましょう。 定期的に実行するようにしておけば手動で実行する必要はありません。 「empty. exe」の設定手順 「Resource Kit Tools」の導入 「Resource Kit Tools」の導入手順についてご説明します。 exe」を実行し、ウィザードに従ってインストールします。 exe」をコピーします。 自動的にメモリーを開放するタスクの設定手順 定期的に「empty. exe」でメモリー開放を実行するタスクを登録します。 exe」を実行するスクリプトを作成 以下の内容をメモ帳にコピーし、拡張子を「vbs」に変更して任意の場所に保存します。 emp. 起動条件を登録するために「新規」ボタンをクリックします。 操作内容を登録するために「新規」ボタンをクリックします。 左部メニューからタスク スケジューラ ライブラリを開き、今回設定したタスクが登録されていれば設定完了です。 「empty. exe」実行 今回の設定では30分毎に自動で「empty. exe」が実行されます。 私の場合はメモリが3. 2GB使用中の状態でしたが「empty. exe」を実行したところ、2. 3GBまでメモリが開放されました。 まとめ Micorosoft純正のメモリ解放ツール「 empty. exe」をご紹介しましたがいかがでしたでしたか。 シンプルで最軽量であるため定期的に実行するためにはタスクを登録する必要がありますが、 Windows OSを作っているMicrosoftが作ったメモリー開放ツールであれば安心して使用できると思います。 一度設定するとメモリーにいつも余裕ができるのでぜひお試しください。
次の「Dドライブ」にデータを移す データの削除はリスクを伴うので、まずはデータの保存先を増やす方向で考えます。 しかも、「Cドライブ」の空き容量不足に対して、劇的に効果があります。 セットメーカーのパソコンの内蔵ハードディスクには、「Dドライブ」が存在します。 「Dドライブ」は、パソコンをリカバリする際に、「Cドライブ」のデータが消えてしまうので、 ユーザーデータの退避先として、内蔵ハードディスクに設けられたです。 「Dドライブ」は、人によってはまったく使っていません。 「Cドライブ」の空き容量はほとんどないのに、「Dドライブ」は空っぽという状況が珍しくありません。 そこで、「Cドライブ」に保存されているデータを「Dドライブ」に移してしまいます。 そして、以後は「Dドライブ」をデータの保存先として使います。 「Dドライブ」の容量にもよりますが、 これだけで「Cドライブ」の空き容量不足を解消できる可能性があります。 「Temp」フォルダ内残存ファイルの削除 「Cドライブ」内に、「Temp」という名前のフォルダがあります。 「Temp」とは「Temporarily」の略で、文字通り一時的に保存されたファイルです。 「Temp」フォルダ内のファイルを削除すれば、 すぐにある程度の空き容量を確保できます。 Windowsが使っている「Temp」フォルダには、以下のようなものがあります。 これら「Temp」フォルダは、圧縮ファイルを展開する場所だったり、 キャッシュファイルを保存する場所として使われます。 プログラムの作業が完了してしまえば、これらのファイルは不要です。 基本的には、削除してしまっても構いません。 特に、長く使っているパソコンであればあるほど、大量のファイルが保存されているはずです。 ただし、「Temp」フォルダ内のファイルを削除すると、 キャッシュを使用する一部アプリケーションにエラーが出る可能性があります。 (「FFFTP」とか。 ) その場合は、キャッシュに関する設定を変更したり、リセットすることで復旧します。 ちなみに、「ディスクのクリーンアップ」でも「Temp」フォルダ内のファイルを削除できますが、不完全です。 ほとんどのファイルが、そのまま残されていたりします。 どうやら、Windowsはかなり安全側の基準で「Temp」フォルダ内のファイルを削除しているようです。 「Temp」フォルダに保存されたファイルは、基本的に再作成できるはずのものなので、 空き容量の確保を優先したい場合は、手動で一掃してしまったほうがいいと思います。 「インターネット一時ファイル」の削除 これも、安全かつ手っ取り早い方法です。 使っているブラウザによっては、空き容量を確保できるかもしれません。 「インターネット一時ファイル」が保存されている場所は、以下のとおりです。 ただし、 システムファイル扱いなので、 フォルダオプションで「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックを外さないと、 表示されません。 「インターネットオプション」から削除することもできますが、一部ファイルは残ってしまいます。 直接フォルダを参照して、一括で削除したほうが早いです。 多少リスクがあるので、積極的にはおすすめしませんが、 長期間使っているパソコンや、無線LANの通信が不安定な環境で使い続けているパソコンでは、 かなりの空き容量を確保できる場合があります。 「hiberfil. sys」と「pagefile. sys」の削除 「Cドライブ」にある、 目立って巨大なファイルがこの2つです。 システムファイルなので、自由に削除できるものではありませんが、 Windowsの設定次第でどうにかなるファイルでもあります。 この2つのファイルを調整すれば、数GBの空き容量を確保できます。 「pagefile. sys」を完全に削除してしまうのは、ちょっとまずい場合がありますが、 「hiberfil. sys」は、人によっては不要なファイルです。 詳細は長くなるので、下記ページにて。 ただし、 システムファイルの変更なので、リスクを伴います。 「システムの復元」容量の変更 Windowsの動作がおかしくなった場合に、大きな効果を発揮することもある「」。 でも、「システムの復元」が保存し続ける「」のデータサイズは、かなり大きくなってきます。 特に、「Windows XP」では。 実は、古すぎる「復元ポイント」は、あまり保存しておく意味がありません。 「システムの復元」に使用するディスク領域を調整することで、数GBの空き容量が生まれる可能性があります。 以下、参考ページです。 ただし、 「システムの復元」を無効にするのはやめたほうがいいです。 従って、Vista以降のWindowsでは、それほど空き容量を増やせないかもしれません。 不要なファイルの特定と削除 最も理想的なのは、不要なファイルを特定して、個別に削除することです。 でも、それは簡単ではありません。 それができないから空き容量不足になっている現状があるからです。 ただし、効果的な方法がないわけでもなく、不要ファイルの特定に役立つソフトがあります。 たとえば、 「WinDirStat」のようなソフトを使えば、 何がどれだけの領域を占めているのか、一目瞭然になります。 「WinDirStat」の詳細については、下記ページにて。 特に、 大きなサイズのファイルは、非常に特定しやすくなります。 外付けハードディスクにデータを移す 削除したくないファイルしか残っていないのであれば、別の記憶装置にデータを移すしかありません。 し、 これだけあれば、内蔵ハードディスクのデータを丸ごと移したとしても十分余裕があるはずです。 少なくとも、 「Cドライブ」の空き容量不足は確実に解消できます。 外付けハードディスクは内蔵ハードディスクと違って、常に接続が確立されているわけではないので、 外付けハードディスクを取り外した時に動作できなくなるからです。 大きなサイズのファイルは、音声、動画、各種等、ある程度決まっているので、 こうしたものから優先して外付けハードディスクに移動させるべきです。 内蔵ハードディスクの交換 必要なデータが多くて、内蔵ハードディスクに収まりきらないのであれば、 最終手段ですが、内蔵ハードディスクを交換してしまうのもひとつの手です。 特にノートパソコンは、デスクトップパソコンと違って、 大容量のハードディスクを搭載しているわけではありませんので。 不要なデータがないのに空き容量不足になったのなら、内蔵ハードディスクの交換は有力な選択肢です。 下記は、データも含めて丸ごと交換した実例です。 ただし、最近のノートパソコンは記憶装置がマザーボードに直付けされていたりして、 ハードディスクを交換できないものも多いです。 根本的には、 ハードディスクの使い方から改めるべきで、 そうすれば、このページに書いてあるような面倒なことをしなくても済みます。
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