丁寧でわかりやすく説明し患者様のお悩みを解消します稲城癒しの森内科クリニックは稲城市大丸で、内科、循環器内科、呼吸器内科、糖尿病内科として幅広いお悩みに対して診療を行っております。 全ての診療において多様な選択肢を提示するよう心がけており、その中から患者様自身の症状に合った治療方法をお選びいただきたいと考えております。 そのため、西洋薬のほかに漢方薬も取り入れています。 検査においてもレントゲン検査、内視鏡検査、ピロリ菌検査、エコー検査、睡眠時無呼吸症候群の検査、呼気中一酸化炭素濃度測定など幅広く対応することが可能です。 このように選択肢が多いからこそ、患者様の希望や要望をきちんとお伺いし、お一人おひとりに合わせた治療・検査計画を立てていくよう心がけております。 もし、わからないことがありましたらご相談ください。 院内は癒しの空間をイメージして設計しており、落ち着いて検査や治療を受けていただけるように環境を整えております。 テレビや雑誌を置いているので、お待ちの間ご自由にお過ごしください。 また、バリアフリー対応となっているため、車椅子やベビーカーをご利用の方にも気兼ねなくお越しいただける環境です。 当クリニックは南武線南多摩駅から徒歩で約4分、西武多摩川線是政駅から車で約5分の場所にあります。 また、敷地内には12台分の駐車スペースをご用意しておりますので、お車でのご利用も可能です。
次の<バスキュラーアクセス(シャント)外来>(2018年4月から開設) 年間約4,000例のシャントPTAを実施している横浜第一病院でスタッフとして働か れている宮本雅仁先生を非常勤医としてお呼びして、原則、第3火曜日以外の火曜日午前にバスキュラーアクセス診察、午後にバスキュラーアクセスPTAを行っています。 予定PTAは基本的には日帰りで施行します。 電話予約(電話受付は平日9:30~12:00、14:00~16:00の間でお願いします。 #当日情報提供書を持参、または受診前に医療連携室にfax頂けたら幸いです。 直近3回分の透析経過記録、感染症含めた採血結果も一緒にお願いいたします。 稲城市立病院 医事課Fax 042-377-1406 なお、今まで通り緊急時のシャントトラブル対応については、地域連携室を通して適宜ご相談いただくか、透析クリニックの紹介状を持参のうえ腎臓内科外来を受診ください。 <血液透析> 血液透析を行うには、透析用のブラッド・アクセスが必要です。 入院後、内シャント造設術によりブラッド・アクセスを作成し、基本的には1回4時間、週3回の維持血液透析療法を開始します。 開始後に状態が安定したら、ご自宅の近隣の透析クリニックにご紹介、または当院の通院透析を続けていただくように手配します。 <腹膜透析> おなかの中の腹膜を使って、血液を浄化します。 自宅や職場など社会生活の中で行う在宅療法です。 腹膜透析には1日に3~4回透析液を交換し、24時間連続した透析で身体に負担が少ないCAPD(連続携行式腹膜透析)と、機械を使って夜間就寝中に自宅で自動的に透析を行うAPD(自動腹膜透析)があります。 いずれの腹膜透析も腹膜カテーテルという管を入れる手術が必要となります。 【入院患者】 平成28年度 平成27年度 平成26年度 <当科> 延べ入院患者数 698名 634名 560名 うち入院血液透析患者総数 158例 147例 130例 うち腹膜透析患者総数 5例 二次性高血圧精査目的入院 6例 4例 慢性腎臓病教育目的入院 5例 9例 11例 糖尿病教育目的入院 22例 腎生検目的入院 14例 22例 22例 <当院> 入院血液透析患者総数 194例 198例 171例 【末期腎不全】 平成28年度 平成27年度 平成26年度 透析導入 21例 14例 33例 うち血液透析 17例 11例 30例 うち腹膜透析 4例 3例 2例 うち血液透析と腹膜透析併用 1例 腹膜透析定期通院患者 9例 5例 3例 生体腎移植紹介患者 (聖マリアンナ医科大学への 紹介) 2例 0例 2例(うち1例は 生体腎移植実施) 献腎移植待機登録紹介患者 3例 【特殊血液浄化療法】 平成28年度 平成27年度 平成26年度 腹水濃縮再静注法(CART) ?例(合計9回) ?例(合計15回) 10例(合計20回) その他血液浄化 二重膜濾過血漿交換法 2回 単純血漿交換 5回 1例 エンドトキシン吸着療法 3回 薬物吸着療法 0例 1例 LDL吸着療法 12回 顆粒球吸着療法 10回 持続的血液濾過透析 2回 【特殊外来】 平成28年度 平成27年度 平成26年度 腎臓病看護外来 (腎代替療法選択外来) 26名に68回 【その他】 平成28年度 平成27年度 平成26年度 院内生活習慣病教室開催 48回 48回 48回 公開市民講座 2回 2回 3回.
次の永年、「気軽な雰囲気でありながら丁寧な診察と説明をモットー」に、とくに消化器内科を中心に杏林大学病院や一般病院、クリニックで勤務・診療しておりました。 私はもともと「内視鏡で早期胃がんの発見がしたい」という思いで医学部進学を選び、最終的に内視鏡の専門医を名乗っていました。 しかし内視鏡学の前に消化器病学があり、その前に内科学が存在します。 内視鏡学志望の若い医者が、入局した医局から身にしみ込まされた「内科医としての姿勢」は、「例えば胃がもたれるという症状に対し、問診の徹底と丁寧な触診等で得られた診断の上に検査がある」でした。 その教えは今も守っているつもりです。 また、幸いにも出身医局が内分泌・代謝も専門分野でしたので、今まで、、などのメタボ3兄弟の面倒(診断と治療)や甲状腺疾患などの患者さんも多く診断・治療してまいりました。 大学病院では先に申し上げましたように消化器病全般、特にでの検査・治療を専門とし、食道・胃の早期がんへの内視鏡治療、胆道・膵臓疾患の内視鏡検査および治療と行ってまいりましたが、内視鏡を持つときの基本は「ゲッと言わせない内視鏡=つらくない内視鏡の提供」でした。 そして2年ほど前まで週に1回ですが大学病院に赴き後輩医師への指導を行っていました。 大学病院勤務中に、高度な内視鏡治療は大病院でなくてもできるのでは?もっと身近な医師として患者さんに医療を提供できるのでは?と感じ、前々職のたちばな台病院に勤務いたしました。 内視鏡、消化器病、内科一般の診療に加え、在宅訪問診療まで経験いたしました。 ご自宅での患者さんの穏やかな生活におじゃますることは楽しいひと時であり、穏やかで豊かな日常を医療の面からサポートするのが医師の役目との思いが強くなった時期でありました。 お子さんの病気を知ることで大人の病気、例えば発疹性疾患や皮膚疾患などへの知識が増えたことは財産です。 内視鏡がスタートの医者でしたが、一般診療の奥深さや楽しさを経験してまいりました。 私の歩みを紹介いたしました。 内視鏡検査を含めた専門性の高い消化器内科の診療はもとより、メタボ3兄弟などの内科一般、お子さんからご年配の方まで幅広く皆様の健康へのお手伝いができるものと思っております。 どんな事も気軽に相談できるかかりつけ医として、これまでの経験を活かし、豊かな日常を 可能な限り多くの地域の皆様にご提供したいと思っております。 また当院で診断、検査、治療等が困難と思われる場合は、母校の杏林大学病院 はじめご希望の医療機関に紹介いたします。 まずはお気軽にご来院ください。 いなぎ駅前クリニック 院長 両角 克朗.
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