2019. 23上海 National Exhibition and Convention Center Hong Arena• 2019. 2019. 2019. 2019. 14台北 Legacy MAX いよいよ12月14日に台北で千穐楽を迎えられました。 12月14日ライブ当日、12時半からグッズ販売 ライブ会場であるレガシーマックスにて、ライブ当日12時半からワールドツアーのグッズ販売がありました。 (ちなみにライブは17時半開場、18時半開演) ワールドツアーに先駆けて、アスマートでワールドツアーグッズの販売が開始されましたが、どれを買おうか悩んでいる間にライブ前の配送分は販売終了になり・・・。 仕方がないので、当日ライブ会場で購入することにしました。 前もってネットで購入していれば、当日もう少し時間に余裕があったな。 12時半に到着した時点でポーチは売り切れ。 値段設定はアスマートよりも1. 4倍くらいという高さ。 (台湾ドル決済でも1. 2倍くらい) あー、やっぱりで購入しておくべきだったと激しく後悔。 仕方ないので、ライブで使いたいワールドツアーカラーの黄色のタオルのみ購入しました。 台湾ドルで2200円くらい。 アスマートでもドームツアーのタオルより200円値上がりしていたのに、ライブ会場では更に高値に。 海外に運んできてるから仕方ないですが・・・。 このグッズ販売の横でリハの音漏れがすごいの。 扉一枚しか隔ててないから、普通~に音が漏れ聞こえる。 私はセトリ事前チェックしない派。 本番のお楽しみと思ってネタバレツイートは見ないようにしていたし、何より本番で生歌を聴きたい!これはまずい!聴きたいけど聴きたくない! という複雑な思いを胸に、急いで退散。 そして、ツアー組にはツアー限定カラーのTシャツがプレゼントされたので、ライブ着用Tシャツは購入せず。 ありがたい。 台湾のファンの方が手作りグッズを配布(~16時まで) 上海ライブでは上海のファンの方々がオリジナルデザインでチケットホルダーとリストバンドを配布されたようですが、台湾でもグッズ販売の横で現地ファンの方々が自作の応援グッズを配布していらっしゃいました。 ストラップとカード。 そして、タトゥーシールも頬っぺたにペタンといただきました。 嬉しい。 台湾ファンが準備された垂れ幕にも寄せ書きをさせていただいたのですが、完成した寄せ書きの前で源さんが撮影した写真がインスタに上がっていたので、恐らくきちんと許可をいただいての現地ファン活動なんですよね。 勝手にグッズ作っちゃいました感はなかったです。 可愛い素敵なグッズでした。 ホテルからツアーバスで会場に向かう(15時45分発) グッズ販売からホテルに一旦帰り本番に備えて休憩。 そして15時45分、会場に向けてバスが出発。 会場に着くと、人・人・人。 どうしたら良いのか分からない人達が右往左往して大混乱。 入場者数1800人を6階のレガシーマックスから階段を下りながら並ばせるんだけど、スタッフもよく理解できていないのか誘導が全くできていない状態。 番号区分も床に紙を貼っているだけでプラカードもなく、整列すべき場所すら分からない。 日本人だけではなく、現地の人も大混乱。 そこでファンたちが協力しあい、連携プレーで番号を叫びながら下に伝えていく。 そして、いよいよ開場。 先に入場するグループを拍手と「行ってらっしゃーい!」で送り出し盛り上がる。 すでにライブが始まる前からすごい一体感。 MEMO 会場は前半分のA区と後ろ半分のB区に分けられています。 オールスタンディングで、先にAの1番から、その後にBの1番から整理番号順に入場。 入場したら自分の好きな場所を取ります。 ちなみにオフィシャルツアーの皆さんはA区の100番台に固まっており、中央や横など場所によって多少異なりますが、前から大体2~5列目あたりに場所を取られていました。 私は中央より少し右寄りの前から3列目。 ドキドキと緊張が止まらない。 眩暈がするほど近い近い近い。 学校の体育館ほどの広さに1800人がオールスタンディングでパンパンに詰まっています。 熱気がとにかくすごい。 そして、予定より少し遅れて、18時47分いよいよ開演。 セットリストとちょこっとメモ 台北ライブセットリスト• Pop Virus• SUN• 桜の森• ミスユー• 地獄でなぜ悪い• KIDS• プリン• ドラえもん• Same Thing• アイデア アンコール1• Week End• Hello Song アンコール2• 私(弾き語り) 以下、ライブで印象に残ったシーンを。 「人知れず照らす日々がある」を 「ひっ としっ れずっ てらっ すひっ びがっ ある~」 と歌いながら、だるまさんが転んだ状態。 そして、ギターの亮ちゃんに超絶かわいくペタッとくっつく。 それは紛れもなく、GEN HOSHINOではなく星野源。 ミスユー かわいい「湯気」からの大人「ミスユー」。 可愛さとカッコよさが混在して、そのギャップについていけず頭が混乱。 でも所謂ギャップ萌え・・・じゃないんだな。 何やろ、この感じ。 大人なミスユーは超絶エロかったです。 ふんふんと首を振りながら聴くその源さんの姿と、色っぽい亮ちゃんのギターを同時に楽しめるという多幸感、最高。 ヨダレ出る。 KIDS スリムなカースケさんとキュートなSTUTSくんのビートバトルがもう激しくて激しくて。 一打一打の衝撃がズドンズドンとすさまじくて感動しました。 プリン ハマくんのプリンMC。 この日は恐ろしく長く。 源さんが「朝までやっちゃう?」と言うと間髪を容れず英子さんが「朝まで生テレビ」を弾いたその反射神経、恐ろしい。 源さんだけでなく「速っ!」と会場にいた誰しもが突っ込みを入れたはず。 その内、ハマくんと観客のやり取りが会話みたいになってきて、ライブ中という事をうっかり忘れそうになる。 カー様はこの日はタイマーを持参していなかった模様。 Same Thing 「Fワード」と「ワビサビ~」の一体感が半端ない!! 大声で叫んで気持ちいいーーーーー。 頭では理解していた歌詞を、体でしっかり理解できたって感じがしました。 「楽しそう」って思うのも 「最悪だ」って落ち込むのも どっちも同じことなんだ それで大丈夫 それでいい~「Same Thing」より この世の中には楽しいことや嬉しいことだけじゃない。 苦しみ、悲しみ、憎しみ、色んな感情が渦巻いて自分自身を作り上げている。 負の感情と正の感情は表裏一体で、だからこそクソみたいな感情をぶちまけて最高に楽しもう、と。 恋 やっぱ「恋」はすごいですね。 今もみんな完璧に踊れる。 スタンディングという限られた僅かな空間で、一人一人が小さな小さな恋ダンスを踊りました。 私(弾き語り) アンコールの「Hello Song」を歌い終わり、バンメンがステージから退場。 最後に源さんが挨拶し退場という所で、END SE の「Pop Virus」に合わせて会場内が爆発的な大合唱に。 歌う、とにかくみんな歌う。 ハコの大きさのせいかな。 このライブ、終始一体感がすごい。 そして、その大合唱に合わせて、源さんも再びPop Virusを歌い出す。 「全然帰る気ないじゃん!」 と笑う源さん。 テンションMAXの観客の熱気は収まらず。 「わかった!わかった!」 「まだライブでやったことない曲をやります」 と言いながら、急遽最後に「私」を弾き語りでライブ初披露。 やはり弾き語りは源さんの原点だな。 静かで強くて圧倒的。 予定外だったのかどうか本当の所は分からないけれど、そのまっすぐな弾き語りは、観客の熱気を鎮め、代わりに大きな感動のうねりが沸きあがる。 鳴り止まない拍手と歓声。 そして20時33分、終演。 台北ライブ私感 A post shared by iamgenhoshino on Dec 14, 2019 at 5:45am PST ブログ書きながら涙出て来たわ・・・。 ライブのあまりの熱量と感動に、途中何度も何度もこみ上げてくる涙をこらえた。 涙で見えなくなったらそれこそ勿体ない、と。 終演しツアー参加者の集合場所に行くと、仲良くなった源友さんが号泣してた。 その姿を見て、私も堪えられなくなり涙した。 「またライブに行きたいな」なんて思いには到底至らず、「えらいもんを見てしまった」という感じだった。 こんなに大迫力で一体感があり、こんなに近距離で歌う源さんを見れるチャンスはもう二度とないだろうなと思うと、何だか辛くなった。 何でライブ会場が台北アリーナではなくキャパ2000人のLegacy Maxなんだろう・・・? ってずっと不思議に思ってたんだけど、理由はライブハウスというハコならではの熱量と凄まじくズドンと 伝わる音なのかな。 それらが観客とステージを大きく包み込んで一つにまとめあげたという感じで、とにかくすごいライブだった。 あと、照明がすごくすごく綺麗だな~と思って観ていたら、上海ライブの照明について詳しくツイートしていらっしゃる方がいた。 こういう見方が出来るって羨ましい。 そう言えば先日ですね、星野源のコンサートに行ったんですよ。 上海まで来てくれたんで。 星野源はほぼ初見で知ってる曲は恋だけ。 曲もよかったんですが、それ以上にね、照明が最高だったんですよ。 僕も吹奏楽で舞台照明をほんの少しかじってるんですが、すごかったので少し語ります。 — ベンガルいとう KonnyakuMondou 終わってから仲良くなった源クラさんたちで打ち上げ。 みんなこの日の為に過ごしてきたし、あまりにすごいライブだったので全員腑抜け状態。 ライブあがりの台湾ビールはまた格別。 そして、源さんの思いもみんなでしかと受け止めましたわよ。 2019年は源さんの活動がわわわわーっと全速力で走るかの如くあまりにめまぐるしく、その展開の速さについて行くのに必死な一年でした。 ですが、 「来年以降も色々たくさんやりたい事がある!」 とラジオで源さんはおっしゃっていたので、2020年もしっかり振り落とされずについて行きますよ。 というわけで、台北ライブレポは以上です。
次のそんな星野さんは、上海・ニューヨーク・横浜・台北の4都市を回る、ワールドツアーを開催しました。 星野さんは、上海公演前、「上手くいくのかな?」と不安を感じていたそう。 しかし、いざライブが始まると「出た瞬間、ホームのムードでした。 明らかに日本人じゃない人達が、熱狂的に待っていてくれた」と、海外のファンが温かく迎え入れてことに感動を覚えとのこと。 この上海公演について、星野さんは「今までのライブって緊張感だったりとか、ちゃんとやらなきゃみたいなとか、自分なりのハードルがいつもあって……。 でも、上海は出て行った瞬間からその厳しい目というよりも、単純に自分が楽しくなっちゃって、楽しさの方が上回るっていうのが初めてだったんですよ」と、純粋に歌うことを楽しんだことを明かします。 続けて、星野さんは「突き動かされるものがありましたね。 自分がどうしてこういう場所に立っているのか、どうしてこういう仕事しているのかみたいな、根本的な自分の存在意義みたいなものを感じた」とコメント。 また、星野さんはドームツアーも楽しかったとした上で、「ワールドツアーというやったことのない場所で、そういう反応がもらえて、そういう気持ちになれて……。 自分がいる意味があるってすごく感じたことで非常に幸せな気持ちになったし、だからこそ楽しんじゃえみたいな感じでした」と、海外公演を通して、自分の存在意義を再認識したと語りました。 この数年、休めますようにってばっかりお祈りしてましたから……。 今年の初詣は久々にもっと忙しくなりますようにとか、もっと面白くなりますようにとお祈りして、それは去年が楽しかったからなんです。 良かったと思いました」と、新しい年への決意を語り、締めくくりました。 番組にはネット上で、「30分と短いながらもワールドツアーの盛り上がりが伝わってきて最高だった…」「ワールドツアーインタビューとても良かったです」「星野源スペシャル最高だったもう、最初から泣かされた ワールドツアーの全部の場所の様子が見れて、その盛り上がりが伝わってきた」などのコメントが上がっています。 楽しそうにワールドツアーについて語る星野さんの表情が印象的だったのではないでしょうか。 (文:かんだがわのぞみ).
次のシンガー・ソングライターのが昨年11月から開催した初のワールドツアー『星野源 POP VIRUS World Tour』の特番が、NHK総合とNHK BS8Kでそれぞれ放送されることが決定した。 NHK総合で15日に放送される『星野源スペシャル〜ワールドツアー ライブ&インタビュー〜』(後11:00〜11:30)では、ツアー後の星野にロングインタビュー。 中国・上海、アメリカ・ニューヨーク、横浜、台湾・台北の4都市での公演の模様をダイジェストで紹介しつつ、ツアーを振り返る。 「なぜ今、ワールドツアーなのか?」「どんな思いで海外の観客と向かい合ったのか?」の質問に対し、昨年1年間どのように音楽と向き合ってきたか、そしてどのように自分が変わったかを率直に告白する。 BS8Kで29日に放送される『星野源 LIVE in New York』(後4:00〜4:59)では、昨年11月25日のニューヨーク・ソニーホール公演の模様をオンエア。 「Pop Virus」「アイデア」「恋」など代表曲はもちろん、「Same Thing」はSuperorganismのオロノがゲストとして登場してコラボレーションするなど大きな話題となった。 初のニューヨーク公演への思いを語ったインタビューとともに、8Kの超高精細映像と22. 2マルチチャンネル音響で臨場感あふれるライブを届ける。 禁無断複写転載 ORICON NEWSの著作権その他の権利は、株式会社oricon ME、オリコンNewS株式会社、またはニュース提供者に帰属していますので、無断で番組でのご使用、Webサイト(PC、モバイル、ブログ等)や雑誌等で掲載するといった行為は固く禁じております。 また、ユーザーによるサイトの利用状況についても情報を収集し、ソーシャル メディアや広告配信、データ解析の各パートナーに提供しています。 各パートナーは、この情報とユーザーが各パートナーに提供した他の情報や、ユーザーが各パートナーのサービスを使用したときに収集した他の情報を組み合わせて使用することがあります。
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