《鬼滅の刃》ネタバレ182話!参戦 足手まといにはなってはいけない そう考え必死に避ける炭次郎だったが、早すぎる攻撃についていけなくなる。 そして、片目が潰されたことで周りが見えなくなり、壁にぶつかってしまうのだった。 無惨の刃が眼前に迫り、諦めかけたその時 「やめなさいよ—————!!」 甘露寺が天井を破ってが突入してくるのだった。 恋の呼吸陸ノ型 「猫足恋風 ねこあしこいかぜ 」 変幻自在の刀を鞭のように振るい、手応えはあったものの無惨は全くの無傷。 そこに伊黒も到着する。 なぜ殺してはずのこいつらがここに? 現状が理解できない無惨はブチギレる。 「何をしている鳴女!!」 そんな鳴女の下には兪史郎の姿が。 鳴女の視覚を操っていたのだった。 珠代を殺されたことで心の底から無惨を憎悪する兪史郎。 ガゴン その時、城全体が動き始める。 「今からお前を地上へ叩き出してやる!!」.
次のおしながき• 上弦の二人 前回の記事では、無惨の体の仕組みについて触れてみました。 心臓が七つと脳が五つ。 このトンデモ体質の無惨ですが、一つ気になる点が浮上してきました。 それは、黒死牟と猗窩座はどうだったのか?という点についてです。 というのも、この二人は首を斬っても死ななかった鬼だからです。 まずは、猗窩座のほうから考えていきましょう。 猗窩座は炭治郎に首を斬られたにも関わらず、体だけで生き残ることができていました。 これって、猗窩座にも複数心臓や脳があったという事なのでしょうか? なので、首だけを斬っても死ななかった? 炭治郎が見た透き通る世界の中で、猗窩座の体の中身が少し見えている場面がありました。 しかしこのときは頭の脳しか見えていないので、その他の部分はよく分からないようになっています。 首には何もありません。 では、黒死牟の方はどうでしょうか。 黒死牟の体については、悲鳴嶼さんが透き通る世界を見た際に、体の中身が少し見えています。 こちらは猗窩座よりも分かりにくく、心臓や脳は一切確認できません。 黒死牟も猗窩座同様、首を斬られても死ななかったのですが、最後は無一郎の赫刀によって消滅していたように見えました。 なのでもしかしたら、黒死牟の場合はお腹あたりに、心臓や脳があったのかもしれないですね。 いやでも、そもそも心臓と脳を斬ったから死ぬ、というわけでもなさそうなんですよね… ちょっと難しくなってきました。 そもそも論 そもそも、無惨が187話で死ななかったのは、珠世いわく首の弱点を克服していたから。 そういう風に私は解釈しています。 なので、全ての心臓と脳を斬ったから死ぬ、というワケでもなさそうです。 そう考えると、猗窩座や黒死牟が首を斬っても死ななかったのは、ただ首の弱点を克服していたから。 そう考える事もできます。 猗窩座や黒死牟は、心臓や脳が複数あったわけではなく、首の弱点を克服していただけ。 そういう事です。 ちょっと頭がこんがらがってしまいそうですよね。 でもこうやって考えていくうちに、一つ心配な部分が出てきました。 それは、十三番目の型についてです。 十三番目の型 187話で縁壱が使ったと思われる、ヒノカミ神楽十三番目の型。 思ったのですが、これを炭治郎が覚えたとして、無惨を倒すことができるのでしょうか? あくまでヒノカミ神楽十三番目の型は、無惨の七つの心臓と、五つの脳を攻撃するための技。 そのあと無惨は、何とか逃げ切っています。 なので実質は、ヒノカミ神楽十三番目の型で、無惨を倒すという事はできないはずです。 そのあと散らばる無惨を、どうやって処理するのか。 本題はそこになるのではないでしょうか。 無惨の飛び散った肉片は、全部で180。 縁壱ですら、150と少ししか斬ることができていません。 瞬時に数を把握して、いくつ斬ったかを把握する縁壱は化け物だ、という話は置いておいて… これを炭治郎が真似できるのかどうか。 もしも無惨が昔と同じ力を、今も持っているのだとしたら。 縁壱よりも劣る炭治郎が、180もの肉片を処理できるのか。 そこは少し疑問です。 それに、炭治郎が無惨に十三番目の型を使ったとして、昔と同じような事になるかどうかも、怪しいところです。 さらに無惨がパワーアップしている可能性もありますし、炭治郎の技では通用しない可能性もあります。 この先の展開、ますます読めなくなってきました。 まとめ的なもの 今回の考察で、無惨を倒せる見込みのあったヒノカミ神楽十三番目の型も、少し怪しい匂いがしてきました。 でも、今は昔と違うことがあります。 それは、仲間がいるという事です。 昔は縁壱一人でしたが、今はまだ多くの隊士が残っている状態です。 おそらくこれが、無惨撃破のヒント。 この辺りも、今後また考えてみたいと思います。 それでは今回の考察は以上です。
次の《鬼滅の刃》ネタバレ182話!参戦 足手まといにはなってはいけない そう考え必死に避ける炭次郎だったが、早すぎる攻撃についていけなくなる。 そして、片目が潰されたことで周りが見えなくなり、壁にぶつかってしまうのだった。 無惨の刃が眼前に迫り、諦めかけたその時 「やめなさいよ—————!!」 甘露寺が天井を破ってが突入してくるのだった。 恋の呼吸陸ノ型 「猫足恋風 ねこあしこいかぜ 」 変幻自在の刀を鞭のように振るい、手応えはあったものの無惨は全くの無傷。 そこに伊黒も到着する。 なぜ殺してはずのこいつらがここに? 現状が理解できない無惨はブチギレる。 「何をしている鳴女!!」 そんな鳴女の下には兪史郎の姿が。 鳴女の視覚を操っていたのだった。 珠代を殺されたことで心の底から無惨を憎悪する兪史郎。 ガゴン その時、城全体が動き始める。 「今からお前を地上へ叩き出してやる!!」.
次の