トーンモバイル TONE は初月の月額料金は日割り計算です。 なので、トーンモバイル TONE にどのタイミングで申し込みをしても、損になることはありません。 初月は、使った日数分だけの月額料金を支払うだけです。 ところが、解約元のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金を考えると、トーンモバイル TONE の申し込みタイミングが重要になってきます。 つまり、トーンモバイルの開通日が月初1日になってしまうと、 たった1日の契約であっても、1ヶ月分のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金を支払うことになってしまうんです。 トーンモバイル TONE の開通日が月末までにできるように、トーンモバイル TONE のオンラインでの申し込みは 20日前後がオススメです! 今利用している電話番号が変わっても良いという方は、新規契約ということになります。 新規契約の場合、トーンモバイル TONE の開通日は、ドコモ、au、ソフトバンクの解約日に影響しません。 トーンモバイル TONE の申し込みとは別に、ドコモ、au、ソフトバンクのショップに行って解約を行う必要があるんです。 なので、新規契約の場合は、トーンモバイル TONE の申し込み日よりも、ドコモ、au、ソフトバンクのショップに行って解約する日が大事になってきます。 逆に、新規契約の場合は、トーンモバイル TONE の申し込み日は、いつでも損はないです。 トーンモバイル TONE を1日に使い始めたら月額料金は1,000円、月末に使い始めたら月額料金は33円です。 初月の月額料金は、使った日数分だけ支払えばよいので、月初でも月末でも、無駄に支払う料金はありません。 新規契約の場合もMNPの場合も、初月の料金の節約で大事なのは、 ドコモ、au、ソフトバンクの解約日を月末に持ってくることです。 ということで、TUTAYAの格安SIM MVNO であるトーンモバイル TONE の初月の料金について、詳しく解説していきたいと思います。 Contents• トーンモバイルの月額料金は初月無料?日割り? 格安SIM MVNO の中には、初月の月額料金が無料のもの、日割りのものがあります。 トーンモバイル TONE の初月の月額料金は、 日割りです。 たとえば、4月20日にトーンモバイル TONE と使い始めた場合、4月20日〜4月30日までの月額料金を日割りにで支払うので、初月は11日分の月額料金を支払うことになります。 一方、4月1日にトーンモバイル TONE を使い始めた場合は、30日分ということで、初月の月額料金は1,000円になります。 つまり、トーンモバイル TONE の初月の月額料金は、使った日数分だけ支払うということで、 どのタイミングで申し込みをしても損はないということになります。 ちなみに、他の格安SIM MVNO の、初月の月額料金は以下のようになります。 トーンモバイル TONE の料金プランは、050の電話が使えるデータSIMが、基本の料金プランです。 データ容量 パケット は使い放題なのも、トーンモバイル TONE の特徴です。 中には、b-mobile、FREETEL フリーテル のように、月初、月末どのタイミングで利用開始をしても、初月の月額料金が1ヶ月分取られるところもあります。 他の格安SIM MVNO と比較すると、トーンモバイル TONE の初月の月額料金の日割りというのは、ベストではないにしても悪くないです。 トーンモバイル TONE 以外でも、UQモバイル UQmobile 、ぷららモバイル、b-mobileのように、データ容量 パケット が使い放題のプランを提供している格安SIM MVNO があります。 いずれも、月額料金がトーンモバイル TONE よりも1,000円〜1,500円程度高いです。 使い放題プランで、月額料金がたった1,000円と安く抑えられるのも、トーンモバイル TONE のメリットです。 トーンモバイルの初月にかかる初期費用一覧 続いて、トーンモバイル TONE にかかる初期費用について見ていきたいと思います。 TUTAYAの格安SIM MVNO であるトーンモバイル TONE の料金プランは、1種類だけです。 他の格安SIM MVNO では、SIMカードのみの契約があったり、料金プランがデータ容量によって3GBプラン、5GBプランというように分かれていたりします。 でも、トーンモバイル TONE の料金プランは、以下のスマホとのセットプランのみです。 2017年3月21日現在、トーンモバイル TONE で提供されている端末は、TONEm15だけです。 TONEm14は在庫切れで、今後の入荷は未定になっています。 TONEm14は、利用できるRAMの容量が2GBしかないため、アプリが2〜3個しかインストールできません。 性能・スペックがそれほど高くなく、役目を終えた端末と言ってよいと思います。 なので、TONEm15が、トーンモバイル TONE の代表端末となっています。 トーンモバイル TONE のスマホ端末TONEm15の購入代については、クレジットカード機能を利用しての端末分割払いはできます。 でも、トーンモバイル TONE のオンラインストアで申し込む際に選べるのは、一括払いだけです。 なので、スマホ端末TONEm15の購入代は、分割ではなく、一括払いにされる方が多いです。 ということで、トーンモバイル TONE の初期費用の• 契約者全員が支払う費用• 利用した方だけ支払う費用 について、それぞれについて見ていきたいと思います。 契約者全員が支払う費用 トーンモバイル TONE の1ヶ月目にかかる費用を見ていきます。 トーンモバイル TONE の初月は日割なので、トーンモバイル TONE を使い始めるタイミングによって、月額料金が変わってきます。 月額料金:1,000円 4月1日〜4月30日分の1ヶ月分の月額料金• 契約時の事務手数料:3,000円• スマホ端末の購入代 TONEm15 :29,800円• ユニバーサルサービス料:2円 何もオプションに加入せず、通話もしない場合、トーンモバイル TONE の初月の費用は、上記の合計 33,802円ということになります。 契約時の事務手数料3,000円や、端末代、ユニバーサルサービス料については、日割りにはなりません。 なので、たとえば4月20日にトーンモバイル TONE と使い始めた場合、• 月額料金:363円 4月20日〜4月30日分の日割りの月額料金• 契約時の事務手数料:3,000円• スマホ端末購入代 TONEm15 :29,800円• ユニバーサルサービス料:2円 となり、 33,165円がトーンモバイル TONE の初月 4月分 の料金ということになります。 利用した方だけが支払う費用 続いて、通話料やオプションなど利用した方だけが、かかる費用について見ていきたいと思います。 通話料については利用しなければ発生しません。 オプションについては、加入しなければ発生しない費用です。 通話料 通話料は、国内通話も国際通話も、電話を受ける場合は無料です。 こちらから電話をかけた際に、通話料が発生します。 SMS ショートメール は、受信は無料、送信は料金が発生します。 通話料 アメリカ 本土 :7. オプションについては、オプションを選んだ方のみにかかる費用です。 IP電話掛け放題オプション:700円• SMSオプション:100円• 090音声オプション SMS付き :953円• 留守番電話サービス:350円• 安心オプション:500円• キャッチホンサービス:250円• 国際ローミングサービス:0円• IP電話掛け放題オプションは、2017年4月末日までの申し込みの場合、2017年12月利用分まで月額500円でご利用可能です。 トーンモバイル TONE に、電話番号をそのままで、MNPで乗り換えるという方は、090音声オプション SMS付き を付ける必要があります。 トーンモバイル TONE を利用し始めたあとの費用についても、見ていきたいと思います。 明細の赤線部分の基本プラン 月額 :1,000円、ユニバーサルサービス料:2円が、2ヶ月目以降の月額料金です。 つまり、トーンモバイル TONE では、何もオプションに加入せず、通話もしない場合、2ヶ月目以降の月額料金は、 1,002円ということになります。 契約時の事務手数料3,000円とスマホ端末購入代 TONEm15 の29,800円については、2ヶ月目以降は発生せず、初月のみかかってくる金額です。 トーンモバイル TONE は、25日締めです。 なので、トーンモバイル TONE を解約する場合は、25日までに、トーンモバイル TONE の お客様サポート窓口:050-7300-6773 年中無休 10:00-19:00 に電話をして解約をするようにしましょう。 解約は、電話のみの対応で、店頭では行われていません。 26日を過ぎてしまうと、トーンモバイル TONE の翌月分の月額料金もかかってしまうので損です。 たとえば、4月にトーンモバイル TONE の解約を考えている場合、• 1日解約の電話連絡が遅れるだけで、1ヶ月分の月額料金が取られてしまうわけです。 なので、トーンモバイル TONE を解約する際は、25日までに上記のお客様サポート窓口に連絡するのがオススメです。 お客様サポート窓口は、年中無休ですが、19時までしかやっていません。 仕事帰りに電話をしようと思われている方は、なるべく24日までに電話をかけて手続きを済ませておくようにした方が良いと思います。 電話番号でそのまま乗り換えるMNP転出の場合についてのみ、上記のお客様サポート窓口以外で、TONEストア 小倉 でもMNPの手続きが行なえます。 たとえば4月20日に、トーンモバイル TONE のオンラインストアで申込んだ場合、申し込みから到着までの日数は以下の通りです。 土日祝日は、トーンモバイル TONE からSIMと端末の配送が、翌営業日になります。 なので、急がれる方は、平日にトーンモバイル TONE に申し込みをする方が、受け取りを早めることが可能です。 トーンモバイル TONE がSIMを配送してから2日後にSIMが開通 回線切替 します。 なので、新規契約の方は、トーンモバイル TONE の端末とSIMが届いたら、すぐにスマホを使い始められます。 一方、MNPの方の場合は、トーンモバイル TONE のスマホを受け取る前に、元の端末で電話やネットが使えなくなる空白期間 不通期間 が発生するので注意が必要です。 トーンモバイル TONE をオンラインストアで申し込みをした後、以下のような、 本人限定受取郵便物 特伝 と書いた封筒が、郵便局から届きます。 つまり、端末とSIMが自宅に届く前に、上記の本人限定受取郵便物 特伝 が届きます。 本人限定受取郵便物 特伝 の中に、郵便局の電話番号が記載されているので、自宅に郵送してもらうように、電話をかけます。 郵送時間は以下で指定が可能です。 ・午前(8:00頃~12:00頃) ・午後1(12:00頃~14:00頃) ・午後2(14:00頃~17:00頃) ・夕方(17:00頃~19:00頃) ・夜間(19:00頃~21:00頃) もしくは、本人限定受取 特伝 の到着通知書と、本人確認書類 免許証 などを持って、郵便局に行くと、直接、トーンモバイル TONE のSIMと端末を受け取ることができます。 印鑑はなくても、サインで受け取りが可能です。 必ず本人が受け取る必要があり、代理人の方が行ってもダメなので注意してください。 トーンモバイル TONE では、郵便局の本人限定受取 特伝 の仕組みを利用して、郵送しています。 そうですね。 ちなみに、元々トーンモバイル TONE を利用していて、電話番号をそのままで、機種変更をする場合は、課金開始日のタイミングが新規契約の場合と違います。 元々トーンモバイル TONE を利用していて、電話番号をそのままで機種変更をする場合は、SIMが配送された日にちが課金開始日となります。 トーンモバイルのオススメの申し込みタイミング MNP予約場合は、店舗でも電話でもウェブでも取得することができます。 ただ、MNP転出の場合は、ドコモ、au、ソフトバンクの回線が停止するタイミング、つまりドコモ、au、ソフトバンクを解約するタイミングに注意が必要です。 MNP予約番号の取得=ドコモ、au、ソフトバンクの解約ではないんです。 上記の日程だと、MNP予約番号を取得してから3日後が、ドコモ、au、ソフトバンクの解約日になります。 そうですね。 申し込み日さえ月の下旬にずれ込まなければ、ドコモ、au、ソフトバンクの解約日が、月をまたぐことはないです。 これは、かなりもったいないパターンです。 5月1日からはトーンモバイル TONE を使い始めて、ドコモ、au、ソフトバンクは利用しないわけですが、上記のパターンでは、ドコモ、au、ソフトバンクの5月分の月額料金が発生してしまいます。 なので、月末までにドコモ、au、ソフトバンクが解約できるように、日程に余裕を持って、 を20日前後に申し込み をするのがオススメです。 トーンモバイル TONE は、SIMの配送を土日祝日は行っていません。 また、SIMが配送されても、開通作業が上記よりも最大3日遅れる場合があります。 なので、トーンモバイル TONE のオンラインストアからの申し込みは、3日〜1週間程度は余裕を持って実施するのがオススメです。 トーンモバイル TONE は、初月の月額料金が日割りです。 ですが、初月の月額料金が日割りのトーンモバイル TONE でも、お得な申し込みタイミングはあります。 トーンモバイル TONE に乗り換える際には、解約元の、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金を抑えるのが重要です。 そうすれば、ドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金がかからず、余計な費用を支払わなくて済みます。 MNPの場合は、トーンモバイル TONE に申し込みをしたら自動でSIMが開通し、ドコモ、au、ソフトバンクも自動で解約されます。 なので、新規契約と違って、MNPはトーンモバイル TONE の申し込み日を20日前後にすれば、自動的に月末までにドコモ、au、ソフトバンクが解約されます。 ちなみに、トーンモバイル TONE のオンラインストアで申し込みをする際は、MNP予約番号の有効期間が10日間以上残っている必要があります。 MNP予約番号の有効期限切れによって、トーンモバイル TONE の申し込みが審査落ちしてしまうこともあるので気をつけましょう。 MNP予約番号は以下から取得することができます。 受け取りの際、郵便局に取りに行く場合は、• 本人限定受取 特伝 の到着通知書• 本人確認書類 運転免許証、パスポート、写真付き住民基本台帳カード、健康保険証などいずれか一点 が必要です。 自宅に郵送してもらう場合は、郵便局の方が来たら、本人がサインをすれば大丈夫です。 【ソフトバンクユーザーは締め日が3つあるので注意】 ソフトバンクから、トーンモバイル TONE に乗り換える際は注意が必要です。 ソフトバンクは締め日が、10日、20日、30日の3つに分かれています。 個人は20日締めの方が多く、法人の方は30日締めの方が多いです。 ですが、自分がどの締め日にいるのかは、ソフトバンクのマイページか、電話で確認するしかありません。 MNP予約番号を取得する際に、締め日がいつなのかついでに確認するようにしましょう。 もし締め日が20日だった場合は、20日までにソフトバンクを解約しないと、翌月分の月額料金が発生してしまします。 20日が締め日の場合は、以下のように10日前倒しで、トーンモバイル TONE のオンラインストアから申し込みをするのがオススメです。 なので、トーンモバイル TONE の初月の月額料金だけで考えると、どのタイミングで申し込みをしても損はありません。 2 トーンモバイルの初月にかかる初期費用一覧 トーンモバイル TONE の料金プランは、以下の一種類だけです。 月額料金:1,000円 4月1日〜4月30日分の1ヶ月分の月額料金• 契約時の事務手数料:3,000円• スマホ端末の購入代 TONEm15 :29,800円• ユニバーサルサービス料:2円 で、33,802円ということになります。 月額料金については日割りになるので、トーンモバイル TONE を使い始めるタイミングによって、料金が変わります。 初月開始=課金開始日です。 4 トーンモバイルのオススメの申し込みタイミング トーンモバイル TONE のオススメの申し込みタイミングは20日前後です。 トーンモバイル TONE の初月の月額料金はいつ申し込みをしても損はないです。 でも、解約元のドコモ、au、ソフトバンクについては、月をまたいで月初1日でも契約を継続していると、たった1日でも1ヶ月分の月額料金が発生します。 なので、月末までにドコモ、au、ソフトバンクを解約ができるように、トーンモバイル TONE のオンラインストアでの申し込みを20日前後にするのがオススメです。 トーンモバイル TONE の初月の月額料金は、日割り計算です。 なので、トーンモバイル TONE を1日に使い始めても、月末に使い始めても、使った日数だけの支払いなので、申し込みタイミングはあまり意識しなくてよいように思えます。 でも、トーンモバイル TONE にもオススメの申し込みタイミングはあります。 解約元のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金が発生しないように、月末までに、ドコモ、au、ソフトバンクを解約するようにしましょう。 ドコモ、au、ソフトバンクの解約日=トーンモバイルのSIM開通日です。 逆算すると、トーンモバイル TONE のオンラインでの申し込みは、20日前後がオススメです!.
次のトーンモバイルではTONE端末を購入する まず、乗り換えする前に最初に知っておいて欲しいことは 「トーンモバイルを利用する場合は必ずTONE端末を購入する」 ということです。 他の格安SIMのように、SIMカードのみ契約してスマホ端末を自分で用意して使うということはできません。 TONE m15 LTE対応、1300万画素カメラ搭載のハイスペック端末。 箱に置くだけで不具合修復をしてくれる「置くだけサポート」に対応 スペックが高いスマホを使いたい中級者以上の方におすすめ。 本体価格:29,800円 税抜き 24回払いの場合:月額1,300円 税込み TONE m17 防水・おサイフケータイ・ワンセグ対応の上位モデル。 耐久性にも優れており、扱いやすい。 箱に置くだけで不具合修復をしてくれる「置くだけサポート」にも対応 防水性や性能の高いモデルを求めている方におすすめ。 本体価格:34,800円 税抜き 24回払いの場合:月額1,500円 税込み TONE m15よりm17の方が、性能も価格も高くなっています。 価格や性能面を見た場合、個人的にはm15が一番オススメです。 まずはMNP予約番号を入手する 最初に必要なのは、MNP予約番号という10ケタの番号です。 MNP予約番号の発行は、ドコモでは下記3つのいずれかで行うことができます。 MNP転出手数料は、2,000円 税抜き です。 なお、契約中の携帯電話会社の契約名義とトーンモバイルでの契約名義が同じでないといけません。 トーンモバイルでの契約名義を変更する場合、契約中の携帯電話会社の契約名義を変更しなければいけないのでご注意ください。
次のTONEモバイルでMNP番号を発行してもらう方法は電話だけ 以前はパソコンやスマホからでも取得できたのですが、現在ではMy UQからの発行はおこなっていないので注意してください。 TONEお客さまセンターから取得する TONEモバイルでは 電話受付のみMNP予約番号の発行をしています。 MNP予約番号を取得するのに準備するもの MNP予約番号を発行するのにはTONEモバイルの電話番号と住所氏名だけで準備は終了です。 オペレーターに「解約する理由」を聞かれるのであらかじめ準備しておきましょう。 理由として無難なのが、 「自宅がTONEモバイルの電波入りづらいので、他社へ乗り換えるためです」と回答しておけば問題ありません。 さすがに電波の入りに関してはすぐに改善しませんからね。 暗証番号を忘れてしまったり、契約時の書類が見あたらない場合にでも生年月日や契約者住所などでも大丈夫なので安心してください。 MNPが決まったらMNP転出に関する手数料や、契約解除料金の説明を聴きMNP番号発行の手続きが終わります。 MNP転出のさいに発生する手数料 TONEモバイルのMNP転出手数料は解約金とのセット料金となっています。 少し複雑なので、ひとつづつ順を追って説明します。 MNP転出手数料 TONEモバイルから乗り換える先でMNP予約番号を使い申込みをし、MNP転入した時点で発生します。 つまり、 転出先のキャリアもしくは格安SIMのシムカードに切り替えたタイミングで手数料が発生するということです。 月末が締め日の場合であれば毎月15日頃にMNP番号を取得すれば問題ありません。 TONEモバイルの場合であれば10日頃にMNP番号を取得しないと 移行先へのMNP転入が25日を超過する恐れがありますから、1ヶ月分のスマホ代をケチろうとしてギリギリにするのではなく、早め早めの行動を心がけてください。 TONEスマホを分割購入している場合にはスマホ代も ご存知の通り、TONEモバイルではスマホ端末をセットで契約するかわりに、毎月の利用料が安くなっています。 契約時にTONEスマホを一括で購入していれば問題ありませんが、 分割購入している場合には引き続き支払う必要があります。 使っているSIMカードは返却しないと手数料がかかる TONEモバイルを解約した場合にはSIMカードを返却する必要があります。 もしも有効期限が切れてしまったら? 発行したMNP番号の有効期間は、 番号発行日を含めて15日間が有効期限です。 有効期限をすぎるとMNP番号がキャンセルされるので、再発行をしてください。
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