こんにちは、ゆきりんです! 緊急事態宣言が出て3週間経ちますが、コロナウイルス感染者が毎日続出しています。 感染症専門医の 忽那賢志 くつな さとし 医師は、緊急事態宣言後、新規の報告者は減っていますが、本当に感染者が減っているのか疑問を抱いているようです。 毎日、感染者が出ていることは事実なので、これから私達がなすべき事は何なのかを考えなければなりません。 忽那賢志医師は、一体どんな人物なのでしょう! そこで今回は『 忽那さとしは感染症専門科の医師!プロフィールや経歴や評判も!』と題しまして、忽那さとし医師のプロフィールや経歴や評判などについてまとめてみましたので、みなさんのご参考になればと思います。 それではさっそく、本題に入っていきましょう! Contents• 忽那さとしは感染症専門科の医師! 今回の中国から発生したコロナウイルスについても詳しい医師なのでしょうか・・・ 忽那賢志医師の 専門は、新興感染症、再興感染症、輸入感染症。 くつ王先生のマスク解説。 新型コロナとインフルエンザは発熱やせき、のどの痛み、鼻水といったかぜのような症状で始まるのは同じ。 インフルエンザは数日でよくなることが多いですが、だらだら症状が続くのが新型コロナウイルスの特徴。 1週間くらいかぜの症状が続き、自然によくなる人もいます。 3割ほどの患者さんには味覚・嗅覚(きゅうかく)の異常がみられます。 感染者の推移、どうみる? 忽那医師が語るコロナの現状 感染の拡大が止まらない新型コロナウイルス。 普通のかぜとなかなか見分けがつかないが、どんな時に感染を疑えばよいのか。 国立国際医療研究センターの忽那賢志医師に現状を聞いた。 — 朝日新聞デジタル編集部 asahicom 約5%の人が集中治療を必要とするほど重症になると言われています。 そして、慢性呼吸器疾患や、肥満も重症化するリスクがあるようです。 プロフィールや経歴や評判も! 忽那先生「私の病院も満床に近く緊張感がずっと続いている。 ただこの数週間で都内の患者数が横ばいになり、診療できる医療機関が増え、軽症者がホテルへ移動しやすくなるなど対策が取られてきた。 状況は明らかに良くなってきた」 この流れを止めたくないですね。 地方も頑張るので都民も頑張って💪🏻 — 雨雲 StayAt🏠 xAegvg0JipIY0hD [プロフィール] 名前:忽那 賢人 くつな さとし 出身地:福岡県北九州市。 生年月日:1978年12月7日。 出身高校:福岡県立小倉高等学校卒業。 出身大学:山口大学医学部卒業。 2012年から国立国際医療研究センター 国際感染症センター に勤務。 2013年、国内初のデング熱に似た熱帯感染症ジカ熱を診断しました。 たくさんの著書も出されています。 ・『感染症診療とダニワールド』 ・『みるトレ 感染症』 ・『Fever 発熱について我々が語るべき幾つかの事柄』 ・『症例から学ぶ 輸入感染症 A to Z』など・・・ [評判] 忽那先生の記事は分かりやすくて楽しい! 緊急事態宣言から3週間 流行状況はどう変わったか 忽那賢志 — Y! ニュース — Mari Wakinosono MariW1205 日本初の回帰熱症や、これまで日本で診断されているジカ熱の輸入例のうち最初に3例を診断するなど、感染症診断に定評があるようです。 まとめ 今回は『 忽那さとしは感染症専門科の医師!プロフィールや経歴や評判も!』と題しまして、忽那さとし医師のプロフィールや経歴や評判などについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか? 新型コロナウイルス終息を願っていますが、なかなか感染者がゼロになる事はない状況です。 感染症専門医の忽那賢人医師のコメントなど見ると、感染し重症化したら危険なウイルス と言う事が伝わってきます。 今、自分に出来る予防を徹底しましょう! それでは今回はここまでとさせていただきます。 最後までご覧いただきましてありがとうございました。
次の医師:忽那賢志が新型肺炎に言及 新型肺炎について忽那医師は次のように言及しています。 今はもう少し多くの新型コロナウイルス感染症の患者さんを我々は診療しています。 そして、 この中で 重症の方はいらっしゃいません。 「徐々に見えてきた新型コロナウイルス感染症の重症度と潜在的な感染症数」でも書きましたが、 健康な方が罹っても 重症化する可能性は高くない感染症だろうと思います。 この感染症が広がると、 社会に与える影響は 決して少なくないだろうと思いますが、 健常者が罹った場合に 命に関わる可能性は高くないだろうと考えます。 「今よりも、 インフルエンザのときの方が辛かった」 とおっしゃる患者さんも実際にいらっしゃいました。 一時期「死のウイルス」のように扱われていましたが、 実態が明らかになるにつれ、 持病のない若い方にとっては 決して怖い感染症ではないことが分かってきました。 過度に恐れず、 現状を正しく認識し、 こまめな手洗い、 咳エチケットといった普段から個々人ができる感染予防をより丁寧に行っていきましょう。 (2020年2月7日配信) 上記の通り、忽那医師は 「新型肺炎を過度に恐れる必要はない」と語っています。 それ以外の地域では 0. ただ、 高齢者や 免疫が低下している方は 死亡するリスクが高い傾向にあるため、注意が必要です。 忽那一族は、鎌倉幕府創設の初期、幕府より破格の待遇を受けていた。 そして、 南朝の西国の旗頭として戦い、 朝廷より院宣・綸旨・令旨を受けている。 このことを記した古文書は平成21年重要文化財の指定を受けている。 瀬戸内海の水軍(海賊)として有名な今治能島の「村上海軍」同様、 伊予灘の島を統治、 現在地図にも「忽那七島」の名が記されている。 当時は瀬戸内海域を中心として活動していたように思われる。 忽那汐里さんのルーツは、 忽那七島の本島である中島出身だと聞いております。 忽那賢志さんは、 中島から九州へ出られた方の末裔ではないかと思われます。 当方の四代前の方も熊本に住まわれております。 忽那はどこかで繋がるところがあります。 この実態については、 昭和39年景浦勉先生が「忽那家文書」発刊され、 また、平成19年忽那祐三氏が「忽那水軍の実情」を発刊されております。 松山市斉院にある忽那平兵衛通正(みちまさ)公をお祀りしている「忽那神社」の祭礼日は10月23日です。
次の来歴等 略歴 2004年 山口大学医学部 卒業 2004年 関門医療センター 初期研修医 2006年 山口大学医学部附属病院 先進救急医療センター 2008年 奈良県立医科大学附属病院 感染症センター医員 2010年 市立奈良病院 感染症科 医長 2012年 国立国際医療研究センター 国際感染症センター フェロー 2013年 国立国際医療研究センター 国際感染症センター 医員 2015年 国立国際医療研究センター 国際診療部 副部長(併任) 2017年 国立国際医療研究センター 内科プログラム責任者(併任) 2018年 国立国際医療研究センター 国際感染症センター 国際感染症対策室医長 論文• Brain Res. 2010 Feb 8;1313:242-9. Kutsuna S, Tsuruta R, Fujita M, Todani M, Yagi T, Ogino Y, et al. Rubella rash. N Engl J Med. 2013 Aug 8;369 6 :558. Kutsuna S, Hayakawa K. The first case of imported relapsing fever in Japan. Am J Trop Med Hyg. 2013 Sep;89 3 :460-1. Kutsuna S, Kawabata H, Kasahara K, Takano A, Mikasa K. The Usefulness of Serum C-Reactive Protein and Total Bilirubin Levels for Distinguishing Between Dengue Fever and Malaria in Returned Travelers. Am J Trop Med Hyg. 2014 Mar 5; 90 3 : 444-448. Kutsuna S, Hayakawa K, Kato Y, Fujiya Y, Mawatari M, Takeshita N, et al. Two cases of Zika fever imported from French Polynesia to Japan, December 2013 to January 2014. Dengue fever. Intern Med. 2014;53 15 :1727. Kutsuna S, Ohmagari N. アーテメター・ルメファントリン合剤の日本人における使用経験. 感染症誌 88: 833~839, 2014. 忽那賢志、小林泰一郎、他• Travel-related leptospirosis in Japan: A report on a series of five imported cases diagnosed at the National Center for Global Health and Medicine. J Infect Chemother. 2015 Mar;21 3 :218-23. Kutsuna S, Kato Y, Koizumi N, Yamamoto K, Fujiya Y, Mawatari M, et al. Autochthonous dengue fever, Tokyo, Japan, 2014. Emerg Infect Dis. 2015 Mar;21 3 :517-20. Kutsuna S, Kato Y, Moi ML, Kotaki A, Ota M, Shinohara K, et al. Comparison of clinical characteristics and laboratory findings of malaria, dengue, and enteric fever in returning travelers: 8-year experience at a referral center in Tokyo, Japan. J Infect Chemother. 2015 Apr;21 4 :272-6. Kutsuna S, Hayakawa K, Kato Y, Fujiya Y, Mawatari M, Takeshita N, et al. Zika fever imported from Thailand to Japan, and diagnosed by PCR in the urines. J Travel Med. 2016 Jan 18;23 1. pii: tav011. Shinohara K, Kutsuna S, Takasaki T, Moi ML, Ikeda M, Kotaki A, et al. Autochthonous chikungunya fever in traveler returning to Japan from Cuba. Emerg Infect Dis. 2016 Sep;22 9 :1683-5. Tsuboi M, Kutsuna S, Kato Y, Nakayama E, Shibasaki K-i, Tajima S, et al. Chikungunya Fever in Traveler from Angola to Japan, 2016. Emerg Infect Dis. 2017 Jan;23 1 :156-158. Takaya S, Kutsuna S, Nakayama E, Taniguchi S, Tajima S, Katanami Y, et al. A case of consecutive infection with Zika virus and Chikungunya virus in Bora Bora, French Polynesia. J Infect Chemother. 2016 Sep 2. pii: S1341-321X 16 30142-8. Kutsuna S, Kato Y, Nakayama E, Taniguchi S, Takasaki T, Yamamoto K, et al. The first case of imported Borrelia miyamotoi disease concurrent with Lyme disease. J Infect Chemother. 2017 Feb 2. pii: S1341-321X 17 30007-7. Oda R, Kutsuna S, Sekikawa Y, Hongo I, Sato K, Ohnishi M, Kawabata H. Importation of Zika virus from Vietnam to Japan, November 2016. Emerg Infect Dis. 2017 Jul;23 7 :1223-1225. Hashimoto T, Kutsuna S, Tajima S, Nakayama E, Maeki T, Taniguchi T, et al. Risk factors of catheter-related bloodstream infection caused by Bacillus cereus: Case-control study in 8 teaching hospitals in Japan. Am J Infect Control. 2017 Jun 5. pii: S0196-6553 17 30599-0. Kutsuna S, Hawakawa K, Kita K, Katanami Y, Imakita N, Kasahara K, et al. Emerg Infect Dis. 2017 Oct 15;23 10. Suzuki T, Kutsuna S, Taniguchi S, et al. Dengue virus type 2 in travelers returning to Japan from Sri Lanka, 2017. Emerg Infect Dis. 2017 Nov. Tsuboi M, Kutsuna S, Maeki T, et al. Zika virus infection: Clinical overview with a summary of Japanese cases. Clin Exp Neuroimmunol. 2017 Aug. Kutsuna S. 【共著】症例から学ぶ 輸入感染症 A to Z ver2 みるトレ感染症• 【共著】FEVER発熱について我々が語るべき幾つかの事柄• 【共著】魁!! 診断塾: 東京GIMカンファレンス激闘編• 【編集】J-IDEO ジェイ・イデオ• その他• 【テレビ出演】総合診療医 ドクターG NHK 2017年4月19日、2016年5月18日 、2015年10月27日• 【テレビ出演】毎日放送 情熱大陸 2015年4月5日 SNS・ブログ等• その他メディア•
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