YouTubeで「コノヨLoading Reol」と検索すれば、非公式ながらMVも出てきます。 スポンサーリンク? 「Reol」と「れをる」…!? さて事前情報がないと混同してしまうのですが、「コノヨLoading…」をリリースしたのはReolというバンドであると同時に、歌を担当するメンバーの名前も「れをる(Reol)」さんなんですよね! れをるさんは1993年11月9日生まれのシンガーソングライターで、自身のアーティスト活動全般をセルフプロデュースするマルチ・クリエイターでもあります。 2012年頃からインターネットを通じて音楽制作を開始し、2015年にはれをる名義のアルバム「極彩色」をリリース。 同年のオリコン新人アーティストランキング4位に選ばれました。 2018年10月には1stフルアルバム「事実上」をリリースし、この流れで国内5都市&アジア4都市をめぐるツアーも開催しています。 れをるさんについてもっと知りたいという方は、YouTubeのチャンネル「Reol Official」をチェックしておくと良いですね。 その他SNSを通じても積極的な発信が行われているので、併せてのフォローをオススメいたします! 何よりれをるさんの外見がものすごくキュートですし、作品もアーティスティックかつ独自の世界観を創り上げているので必見です。 熱狂的なファンが付くタイプのアーティストだといえるでしょうね^^ 私自身「コノヨLoading…」をきっかけに、他の関連楽曲も是非聞いてみたいと感じました。 スポンサーリンク?
次のTikTok(ティックトック)はJASRAC(ジャスラック)と契約している!? TikTok(ティックトック)は、日本音楽著作権協会「JASRAC(ジャスラック)」と提携を結んでいます。 JASRAC(ジャスラック)は、 「音楽の著作権を一括で管理する」のが仕事です。 コンサートやイベント、ラジオやテレビ、動画などで音楽を使用したい人は数多くいますが、その人たちが一斉に許可を取ろうとしても、版権者側は対応が追い付かないのは、なんとなく想像できますよね。 そんなことが起こらないように、JASRAC(ジャスラック)が一括して許可を出し、使用料を徴収し、その代わり「音楽を使用していいですよ」といった許可を出します。 企業単位でJASRAC(ジャスラック)に使用許可を取っている場合が多く、 「TikTok(ティックトック)」も、ちゃんとJASRAC(ジャスラック)に許可を取っています。 そのため、TikTok(ティックトック)ユーザーは、JASRAC(ジャスラック)管理曲を使って動画を投稿することができる訳です。 ちなみにこの画像は、JASRAC(ジャスラック)が管理曲の使用許可を出している会社一覧です。 動画サイトやカラオケなどたくさんの会社がありますが、その中に「TikTok」の名前もちゃんとありました。 だからといって、何でも使用していいわけではない! 確かにTikTok(ティックトック)は、JASRAC(ジャスラック)に音楽の使用許可を取っています。 そのため、TikTok(ティックトック)のユーザーは音楽を使い放題なんじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、 実はそうではありません。 音楽を使って動画を投稿することはできるのですが、その部分にもちゃんと「規約」があるのです。 例えば、CD音楽には「著作権」の他に「 原盤権」があります。 原盤権とは、「CD音楽の著作権」のことで、版権者以外はCD音楽をそのまま利用してはいけないとする権利のことです。 JASRAC(ジャスラック)は 「著作権」に関しては許可を出していますが、この「原盤権」に関してはノータッチです。 例えば、こちらの画像の動画は「め組のひと」のアレンジミュージックを使用して、自分たちもめ組のひとの一部フレーズを自分たちで踊る動画です。 この動画は「個人で作ったアレンジミュージック」を使用しているため、原盤権は違反していません。 これが仮に「め組のひとのCD音源そのまま使用していた場合」は、原盤権の侵害になってしまうため、違反していることになります。 アニメーションに関しては? 最近TikTok(ティックトック)内で流行っているのが、「銀魂」というアニメのワンシーンの音声を抜き出した広告です。 こちらの広告に関しては「似てない!」「銀魂に失礼!」との声が多く、著作権問題以前に不評の声が上がっています。 個人的には「そこまで言わなくても…」と思っていますが、このアニメ広告は、著作権的にはどうなのでしょうか? JASRAC(ジャスラック)と契約してはいるんですが、JASRAC(ジャスラック)は「作曲物、作詞物のみ」に対応しています。 つまり「 日本の音楽に関しては使用の許可を出せるが、「アニメ」などは管轄外」なわけです。 アニメのワンシーンなどはJASRAC(ジャスラック)で契約していても一切関係ないため、TikTok(ティックトック)は他の版権会社から許可を取らなくてはいけません。 もちろん版権会社からTikTok(ティックトック)が個別に許可を貰っているのなら話は別ですが、調査したところ「許可を取っている」といった内容は存在しませんでした。 もし許可を取っていない場合、TikTok(ティックトック)は著作権の侵害になってしまうかもしれません。 TikTok(ティックトック)ユーザーはちゃんとルールを守って音楽を使用している? それでは、現状のTikTok(ティックトック)について見ていきましょう。 「TikTok(ティックトック)がどのような権利を持っているのか」も当然大切ではありますが、「TikTok(ティックトックユーザー)がちゃんと権利に乗っ取った利用をしているのか」も大切な問題です。 現状のTikTok(ティックトック)は、どのような使われ方をしているのでしょうか? TikTok(ティックトック)のユーザーは10代から20代前半がメインです。 動画投稿の敷居が低いことが理由で、仲間内でちょっとふざけて思い出を作ろうという軽い気持ちだけで動画を投稿することができます。 そのような若いユーザーには「初々しさ」はあるのですが、「 著作権をちゃんと理解しているのか」というのは疑問が残りますよね。 残念ながら、現状のTikTok(ティックトック)では、原曲をそのまま使用していると思われる動画も多く存在しているため、「ユーザー全体が著作権の問題を認識している」とは言い難い状況です。 早くても来年あたりには「著作権の非親告罪化」が実施されてしまい、このままではちょっと通報されただけでTikTok(ティックトック)著作権侵害に関して何か問題になる可能性も無きにしも非ずです。 TikTok(ティックトック)の著作権についてまとめ 今回は、TikTok(ティックトック)の著作権について徹底解説させていただきました。 TikTok(ティックトック)自体は中高生や20代前半のユーザーに愛されつつある動画SNSとして有名ではありますが、著作権面ではやはり課題が残っているアプリです。 今後どのように改善していくかは注目しておきたいポイントです。
次の「今すぐに 走れ走れ走れ この想い 届け届け届け」と、テンポよく反復されるストレートな歌詞にハマりました。 フリが入れやすく、Tik Tok向きの一曲ですよね^^ 女性ボーカルも曲の雰囲気にとってもマッチしており、誰が手掛けた作品なのか非常に気になりましたので、その詳細について調べを進めました! BGMはあさぎーにょの「この想い届け」 リサーチの結果、今回のBGMを手掛けたアーティストは 「あさぎーにょ」さんであることが判明しました! 曲のタイトルは歌詞にあるとおり、 「この想い届け」です。 あさぎーにょさん本人が2月12日付の自身のTwitterにて、「新曲です」と紹介していましたよ。 ではご本人出演バージョンの「この想い届け」をチェックできるので、必見です。 タイミング的にバレンタインを意識して作った楽曲のようですね。 タイトルについては「めっちゃ迷って」付けたそうですが、シンプルで良き、です。 まさに恋する女の子たちの想いを代弁するような、キュートな一曲に仕上がっていますよね! スポンサーリンク? 「あさぎーにょ」って一体誰!? これほどキャッチーな曲を生み出し、本人が登場する動画まで仕上げてしまうなんて、「あさぎーにょって何者なの!?」と感じた方も多いことでしょう。 あさぎーにょさんは、「へんてこポップ」をテーマにした映像・楽曲・CM制作や、モデル・タレント・プロデュース活動、更にはイラスト制作までこなすというマルチな才能の持ち主で、「クリエイティブアーティスト」という肩書のもと大活躍中の女性なんですよ^^ 事務所には一切所属せずフリーランスで活動を行っていながら、YouTubeやインスタでは既に多数のフォロワーを獲得しており、その独特の世界観に魅了されるファンは後を絶ちません。 ここのところ、影響力のあるクリエイターは事務所に籍を置くというケースが定石になっていると思うのですが、あさぎーにょさんは自身の才能のみを頼りにこれほどの注目を集めているということで、その実力には驚かされるばかりです! そんな彼女が発信する動画や画像については、ご本人が登場していることが多く、「自己プロデュース」という面でも素晴らしいものをお持ちですね。 ちなみに、彼女の歌が大きな話題となるのは「この想い届け」が初めてではありません。 実はTik Tokの定番曲として多くのユーザーに親しまれている 「投げキッス運動」も、あさぎーにょさんが制作したナンバーなんですよ。 (ご本人の動画は) 本当に女の子の「可愛さ」を引き出す作品を仕上げるのがものすごく上手なんだな、と感じました。 ぜひ今後とも、動画を通じて広まることを意識した楽しい曲を発表していってほしいです!.
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