今日は詰むRPGとして有名な、ロマサガ2について、前回に引き続き語っていきます。 RPGの王道とも言えるドラクエシリーズで、強いボスと遭遇したらどうするか? 真っ先に思い浮かぶのが、レベル(熟練度)上げではないだろうか? 続いては、装備の購入で、数値の高いものを優先的に装備していけば、よほどの強敵でない限り撃破できるだろう。 しかし、本作品で強敵と巡り合った時に、このような戦略を取ることは、時にして詰むこととなる! そう、このゲームにおいては、一般のRPGと同じような感じでプレイすると、落とし穴に落ちて、出られなく(詰む)なるのだ!! ここでは、よくある失敗を7つ、紹介しよう。 しかし、ロマサガ2では、皇帝が行動不能でない限り、100%逃げることができるため、ついつい甘えて、逃げ続けてしまう。 実は、ここに大きな落とし穴が、潜んでいるのです。 フリーシナリオであるロマサガ2においては、普通のRPGと違い、 「戦闘回数」によって、雑魚敵の強さが、変わってくるからです。 勘違いしてはいけないのが、 戦闘回数=勝利回数では、ないことです。 もう、お分かりですよね。 雑魚敵で、逃げれば逃げる程、戦闘回数が増えて、雑魚敵が強くなっていくのです。 お金を掛けて、開発をしていくことで、3段階、強くなっていく。 ドラクエ3で例えるなら、• 皮の鎧(初期)• 鉄の鎧(1段階)• 鋼の鎧(2段階)• ドラゴンメイル(3段階) 当然ながら、段階が上がるごとに、開発費用も高くなっていく。 また、一度開発したら、次世代までは開発が行えない。 そして、開発で陥りやすのが、開発する武器や防具は、全部で15種類程あり、 1つに特化せず、均等に開発していく行為だ。 ロマサガ2においては、雑魚戦は敵・味方、どちらも高火力戦を前提としているため、均等に開発していると、攻撃面では中盤辺りから、火力不足に陥りやすくなる。 防具においても、中盤辺りから、中途半端な装備だと、即死はごく日常です。 ロマサガ2では、真面目な話、バラモスゾンビ級の攻撃力を持った、理不尽な雑魚キャラが、後半よく出てくるよ。 味方のHP最高値が999なのに、ダメージが4桁とかね・・・ 開発において、アドバイスをするならば、 武器は、とにかく大剣を最優先! 余裕があるなら、次に槍。 弓や小剣など、開発不要! 片手剣や斧は、シナリオを進めていくうちに宝箱から、それなりの武器が入手できるから、後回しで良い。 強い雑魚敵と戦っていれば、ある程度の技も閃くしね。 防具は、とりあえず服と兜を優先! 盾、ガーター、帽子は開発不要! 腕防具や足防具も、販売品は実用性が低いものの、全身防具であるスーツは、使い勝手が良いので、スーツ開発要件となる兜・足・腕・重鎧は、開発を行っておこう。 全身スーツ、服、アクセサリーの組み合わせは、効果が高い。 ドラクエ3においても、炎や氷の息攻撃しかしてこない敵であれば、防御力60のオーガシールドより、息攻撃を軽減する防御力32のドラゴンシールドの方が、防具としての性能は高いよね。 ロマサガ2において敵は、多彩な属性攻撃で攻めてくるため、見た目の数値より、敵の属性に合った装備が、重要となってくる。 特に、長期戦となるボス戦において、防具選びは、戦略の重要な「要(かなめ)」となるだろう。 また、控えめに言って鬼畜なラスボスは、全属性の攻撃をしてくるため、見た目の数値より、あらゆる属性を軽減できる防具を、組み合わせる必要が出てきます。 普段のRPGで、戦士系キャラを優先しているプレイヤーは、同じようにプレイすると、ラスボス戦で詰みます。 ロマサガ2の術は、スキルレベルを上げることにより、より強い術を、使える仕組みになっています。 また、全員がスキルレベルを上げなくても、1人がスキルレベルを一定まで上げれば、全員がより高度な術を、使えるようになります。 しかし、数ある術のうち、半分以上は役立たずなうえに、どの術も、一定レベルまで上げないと、使える術が少ないため、どうしても、序盤から中盤は、術より技重視になります。 そして、ついつい魔導士系のキャラより、戦士系のキャラを中心とした、メンバー構成になります。 その気持ちはよく分かりますが、 どんな場合でも、1人は術使いを入れておくのが、詰まないポイントです。 なぜなら、ロマサガ2では、実用的な補助術がいくつかあり、ボス戦においても、これらの術を修得していることを前提とした強さなので、術を疎かにしているとボス戦で詰みます。 雑魚敵クラスならば、強力な技を連発して、殺られる前に殺れますが、ボス戦(特にラスボス!!)では、そうはいきません。 閃いた技は、次世代では、技道場に登録され、誰でも使えるようになる。 本作品は、キャラごとに閃き特性があるため、特性(素質)がない者は、いくら頑張っても、技を閃くことはない。 しかし、前世代までに閃いた技は、技道場に登録され、次世代では特性に関係なく、メンバー全員が修得できるため、強力な技は、最終皇帝を迎える前に、閃いておく必要がある。 特に、ラスボス戦を最終皇帝の体術で戦う場合、体術最高峰の「千手観音」は、最終皇帝に閃き適正がないため、最終皇帝が使う予定がある場合は、注意しておく必要があります。 結論は、年代ジャンプができなくなる最終皇帝までに、全てを万全にしておくことです。 理想は進め方は、• 七英雄4体撃破• メンバー徹底育成および開発• 人魚イベントで強制年代ジャンプ• 七英雄5体目撃破• 最終皇帝 一般的に、七英雄5体撃破で、最終皇帝に年代ジャンプします。 最終皇帝になってからは、育成はせず、 メンバーのLPに留意しながら、ひたすらイベントを、こなしていきましょう。 ロマサガ2で、完全に詰むのが、この場所だね! ラストダンジョンで、中ボスである七英雄撃破後は、アバロンに戻ることはもちろん、雑魚敵と戦うこともできないため、対策が限られます。 挑む直前に、「この先は引き返せないぞ」と、わざわざ主人公が話してくれるので、くれぐれも、セーブは控えましょう。 ロマサガ2失敗:まとめ ロマサガ2は、一般のRPGとは違い、敷居が高く、プレイヤーを選びます。 また、戦略の要素が強く、RPGよりは、シミュレーション感覚で挑むゲームです。 シミュレーションゲームにおいて、何の戦略もなく、ただ目の前にいる敵を、撃破しているだけでは、詰みますよね。 そして、このゲームの残酷なところが、ラスボスの存在自体が、「最も詰む存在」に、なっているところです!! 戦略が誤っていても、中ボス程度は、運次第で勝てますが、多彩な攻撃を仕掛け、長期戦となるラスボスにおいては、今までの戦略の成果が、見事に判定されます。 そこで 「不可」と判定されたプレイヤーは、詰んで、最初からやり直しです。 しかし、ここで挙げたポイントを、しっかり押さえておけば、最後の最後で、最初からやり直しという、失敗は避けられます。 是非、ポイントをしっかり押さえて、控えめに言って、RPG最強クラスのラスボスである 「七英雄」を撃破し、感動のエンディングを迎えましょう。
次の術は術研究所を建てる事で誰でも自由に覚えられる。 ロマサガ3にあるような、術を覚える事による不利益はない。 覚え得。 クジンシー撃破後、皇帝の術ポイント 以下JP が25〜248の時に 玉座に座ると、術研究所を1,000,000クラウンで発注可能。 上限250。 三系統を選ぶ事になる。 術の系統のマスターレベル 以下MLv が一定Lvに達すると、Lvに応じて上位の術が追加される。 MLvとは、個人の技能Lvではなく、ゲーム全体で鍛えた技能Lv 最大40 であり、隠しパラメータ。 上限は40のため、個人Lvの上限50よりは低い。 成長が遅い反面、1戦闘の間に複数の系統を使っても技術点が分割されない。 冥術以外は、キャラクターの「術威力」と呼ばれる能力値によって効果が上下する。 かかわるのは 魔力だけではない。 魔力が高くて理力が低いほど、術威力は高い。 該当する術はペインのみ。 こちらは魔力が関係ない。 該当する術はヘルファイア・ポイゾナスブロウ・サンドストームの3つ。 他に回復術は最大HPと魔力に依存、ウインドカッターは特殊な計算式など、例外もいくつかある。 特殊な術に関しては、以下のように表記している。 「参照能力」: ダメージ計算に使う能力値が通常 術威力等 と異なる• 「命中」: 状態異常等の命中式• 「追加」: ダメージ術に追加効果がついている• 「追加回避」: ダメージ術の追加効果の発動率が 状防御 以外の数値で下がる 威力の数値が 緑数字になっている場合、回復力を示す。 腕力や防御等、能力値をアップさせる術はその戦闘中ずっと有効。 死んで起きても持続している。 魔法盾の類は死ぬと切れる。 死んでる間に掛けたものは起きても持続。 両手が塞がっていたりスタン中でも発動する。 天術の部屋で合成術の研究を行っている術士に 古代魔術書を渡すと研究所の右側の森に密かに新設される。 条件的に育成開始が遅くなるのは避けられない。 収入が減り、合成術の支出が増える問題もある。 アプリ版以降は専門クラスである陰陽師がいるので、魔術書を渡さなくても良い選択肢もある。 他と違って理力依存なのが特徴だが、攻撃術は威力の低いペインしかない為、あまり特長にはならない。 冥合成術最強のサンドストームでも、主軸に据えるよりはサブ的な役割として捉えた方がいいだろう。 補助には個性的で強力なものが多く、戦士に向く。 また、退魔神剣技能としての価値もある。 回復術がない事には注意する必要がある。 本作の合成術は、術研究所で二つの系統を掛け合わせて新しい術の作成を依頼する。 同じ術系統の組み合わせごとに2種類ずつ存在する。 依頼には両方の系統のMLvが15か25を超えている状態で、各研究者に500,000クラウンを支払う。 支払い後、年代ジャンプをすると完成する。 戦闘などでは完成しない。 つまり、使いたい世代より前の世代で研究代を支払わないとダメ。 ただし、最終皇帝の世代のみ字幕イベントクリアで開発が可能。 最後のチャンスなので逃さないように注意。 しっかり稼いで、必要な時に忘れず投資するように。 また、天の合成術は大学を建設し、試験に合格して軍師を加入していないと作る事ができない。 帝国戦艦建設のために軍師をフォーファーやステップに行かせている間も習得不可能。 表中では同系統のうち、上行がMLv15、下行がMLv25で依頼できるものを記している。 攻撃術のダメージ計算には、両方のLv依存値を平均したものが使われている。 バランスよく高い方が強い。 状態異常専用の術は実質的に合計Lv分のびるため、技や単系統術の倍の伸びしろがある。 技術点は両方に入る。 個人には分割され、MLvには分割されずに分配される。 MLv育成に便利。 25倍に強化される。 いくつかの種族属性を持つ者は、基本的に毎ターンHP再生する。 相反する地相とは共存できない。 地相はそれぞれの戦闘背景に応じた初期設定がある他、術を使う事で変化する。 初期設定の地層一覧は 変化条件は以下のとおり。 火地相からは基本的に変化できない。 HP再生はどちらの地相にも対応するが、術増幅は火地相のみ。 風地相から無地相にするには、地術を使えば確実。 HP再生・術増幅とも、両方の地相が平等に対応。 溶岩 岩戦のみの特殊地相。 クイックタイム以外では変化不可能。 「火のように熱い地」の通り、種族属性が「火」「地」の者に対応するが、HP再生はしない。 しかも対応しない者はスリップダメージを受ける。 いかにも強力な地相に見えるが、術増幅はない。 特殊条件• クイックタイムを使うと初期地相に戻る。 効果中は地相変化無効。 ファイアストームを使うと火地相になる。 クイックタイム中は無効。 アビスゲートを使うと地相が全てニュートラルになる。 なお、天・冥以外の合成術は地相変化を起こさない。 火水地風の地相変化には合成でない術を使う必要がある。 地相によって強化される術は以下の8つ。 「ファイアボール」「セルフバーニング」「フレイムウィップ」「溶岩流出」 「ウインドカッター」「体力吸収」「ストーンシャワー」「ペイン」 合成術は強化されず、天術には強化される術はない。 これらの中でもウインドカッターとストーンシャワーは、陣形による強化も受ける事が容易で 両方が揃うと1. 5625倍にまで強化される。 計算式 の計算式も参照。 C値も詳しくはそちらの解説を見てもらいたいが、技能Lvと共に上がっていく数値と考えるとよい。 いずれも、式の中に負の値が出る場合は0を代入して計算する。 術一般• 基本計算式• 太陽光線などの「特効」は、防御無視。 術能力の算出には以下の式を用いる。 防御や誤差分を除くと、威力がそのままダメージ倍率になるため、攻撃術同士の比較は容易。 逆に冥合成術やHP吸収は素直に加算するので安定している分、爆発力はない。 ウインドカッター• 基本計算式• 1〜11枚。 刃の威力計算には、次の計算式を使う。 加算条件込みで、他の術よりLv依存が強く、魔力依存が低い術と言える。 C値を用いないため、実質的に刃の枚数が代わりを務めている。 基本計算式• 体術技の集気法やベルセルク等もこの計算式を使用している。 割合によって最低限の回復量は保障され、技能Lvが上がると魔力の影響も薄くなっていく。 軍師と陰陽師は個人名を記載。 術系統 クラス 短評 火 地 天 フリーメイジ女 ハクヤク、コウメイ 強い攻撃術が全て揃い、二種の壁術も備える。 攻守ともに強く、合成術依存も低い。 風 宮廷魔術師女 海女 チュウタツ、ハクゲン 全編通して攻撃術が豊富で小回りも利く。 終盤の長期戦では、妖精光リヴァイヴァが頼もしい。 水 地 フリーメイジ男 ホーリーオーダー女 タンプク、モウトク 戦士御用達のエリクサー構成。 序盤から使いやすい。 術士としては後半向け。 やや大振りになる。 風 宮廷魔術師男 ホーリーオーダー女 海女 シゲン、コウキン 序盤は攻撃も回復も安くて頼れる。 中盤以降は術火力に欠けるが、妖精光霧隠れなど独特。 火 地 冥 フリーメイジ女 ヨシヒラ 火冥ならこの構成。 合成術がそれなりに使える。 炎壁・魅了・デッドリーと、先手有利な術が多め。 風 宮廷魔術師女 ヤスチカ 回復術がないので、基本的には避けたい構成。 全系統に理力依存術がある唯一の構成。 水 地 フリーメイジ男 ヨシヒラ、カワヒト エリクサー戦士には天より便利。 何気にシャドウシャワーが理論上最大術火力でもある。 風 宮廷魔術師男 ヤスチカ、カワヒト 風冥ならこの構成。 一応、シャドウ召雷は水や風の術としては最大火力。 最新の10件を表示しています。 ほぼ全面改訂。 合成術はページを分けない方がいいと思ったので試しに合併。 異論なければメニューから外してみようかと思います。 -- 2014-09-19 金 22:58:58• 合成術、最終皇帝の開発でも完成しました。 字幕が入ったので年代ジャンプとみなされたのかもしれません。 -- 2016-03-30 水 15:57:36• この最終皇帝でも字幕が入れば合成術が完成するってのは本当ですか?合成の術がスカスカなので試したいです。。 -- 2018-09-05 水 09:35:42• 最終皇帝の字幕は年代ジャンプに近い効果がある 開発装備の量産化だけは実施されない(そして上位の開発もできない)が、合成術完成や技登録は行われる ちなみにロマサガ2に関しては、このwikiはアプリ版以降の情報確認程度の存在感で、本格的な知識を得たいならアバロン宮殿やカエル研究所等々の方が詳しい 自分含め それなりに記事充実させてはいるが、細部まで書くとキリがない上に、これらのサイトの丸コピになってしまうので躊躇われる -- 2018-09-07 金 20:15:59• 半信半疑ですみませんが、開発も最終皇帝だとできなくなるのですか?なんか最終になったらできなくなりました。。 やはりそうなんですか? -- 2018-09-12 水 11:19:45• 躊躇するような不安があるなら、URLを載せればいいのではないだろうか。 、とも回答あり。 -- 2018-09-12 水 16:49:28• 妖精光は術防御力は向上するのですか?素早さだけと聞きましたが。 -- 2018-09-19 水 22:16:06• 冥の術の威力改善あるみたい。 ペイン:2 ポイゾナスブロウ:3 ヘルファイア:5 サンドストーム:7 -- [[ ]] 2016-06-21 火 20:04:54• どう書き足したものか悩んだが、とりあえず反映してみた -- 2016-08-31 水 09:59:25• トップページのコメントを見て、今更ですが雑記の攻撃術表を追加した者です(ファイアーボールの件は知らない)。 基本的には威力を見ていますが、「初期最強術はセルバ」と書かれても実用性がないので特性もみた結果、MLv15では安定利用できる候補としてダイアモンドダストを挙げました。 どこまで考慮するかは難しいところですが、属性まで見ると全術列挙になってしまうので、そこはあまり見てません。 -- 2016-08-30 火 12:47:03• 術法研究所・天で合成術作っている人はいるのですが,新規で教えてくれる人がいなくなりました.違うところにいるんですか?新たに天の術が覚えられず困っています. -- 2017-05-21 日 02:02:38• 対ボクオーンで地上戦艦作戦取ると術研究所から軍師がいなくなりカンバーランドとかステップの方に行くからそれの事か?または軍師加入すると術研究所で天術教えてくれる人が宮廷魔術師などから軍師に代わるからそっちとか。 -- 2017-05-21 日 14:15:16 ただし術研で新しい術系統を覚えた直後は最大JPは増えない。 一度戦闘を行うか、宿屋に泊まれば正しい最大JPになる。 また、術研究所条件の25には各術Lvが4あればいい 「全体レベル」と解説しているサイトもある。 意味は一緒。 その為、個人Lvを重視しないのであれば、一戦闘に多くの技能系統を使った方がMLvの上昇は早い。 合成術なら1行動で2系列のMLvを上げられる 0未満の場合は0として計算 敵専用技も含めるとメイルシュトロームや超音波も同じ計算式を使用している。 また、体力吸収など理力を利用した術自体は他にもある スタンを回復できる唯一の手段 敵の攻撃目標にならない。 味方の回復などの対象にもできない。 全体攻撃は受ける。 敵に対して行動を起こすと解けるが、この時は防御0・回避0でダメージや判定が行われる 上昇量2〜18、エアスクリーンとは高い方優先 他の魔法盾「セルフバーニング」「金剛盾」「ソードバリア」とは併用不可 SFC版ではパーティーメンバーに空きがあると、加入台詞が優先され教わる事ができない。 他の魔法盾「フリーズバリア」「金剛盾」「ソードバリア」とは併用不可 直接LPを削り取る。 即死耐性で無効化。 事実上の即死技 火Lvは関係しない 本作でのリヴァイヴァの仕様は、あくまで致死ダメージ対応のみ。 一刀両断などの即死には効果がない。 また、「復活」ではなく「気絶せずに全快」のため、状態異常などはそのまま データ上はファイアボールを参照。 火地相による強化もされる 上昇量2〜14、祝福とは高い方優先 術としては唯一 他の魔法盾「フリーズバリア」「セルフバーニング」「ソードバリア」とは併用不可 SFC版ではパーティーメンバーに空きがあると、加入台詞が優先され、教わる事ができない。 近似値。 設定上は3だが実質的に術威力4に近い挙動を取る。 詳細はページ下部の計算式参照 1〜11枚、グラフィック反映は何故か1Lv遅れる 上昇量2〜18、水舞いとは高い方優先 他の魔法壁「炎の壁」「光の壁」とは併用不可 他の属性が含まれていると軽減不可。 射属性のみのカマイタチ、つむじ風等は防げるが、斬射属性のウインドカッター、打射属性の気弾等は防げない 「0ダメージ受けている」ため、シャドウサーバントは消される 理力10でも風Lv6で必中するため、習得MLvも考えるとほぼ必中 帝国戦艦建設のために軍師をフォーファーやステップに行かせている間は教わる事ができない。 軍師加入前は集まって研究している術士達が教える。 他の魔法盾「フリーズバリア」「セルフバーニング」「金剛盾」とは併用不可 斬属性を含んでいれば他の属性があっても回避可能。 斬射属性のウインドカッター、スウォームなども防げる 軍師の場合は「このようなもの捨ててしまいなさい!」と言われ、受け取ってくれない。 ただし、皇帝が天術を初期習得しているので冥術を継承する事は不可能。 合成術の開発も同様。 低下量2〜14 攻撃や回復が二倍になる。 片方だけ付加されることは無い 理力減少により冥以外の術威力が強化される事に注意 他の魔法壁「ミサイルガード」「炎の壁」とは併用不可 上昇量2〜35 残りHPが基準 「セルフバーニング」「ソードバリア」「金剛盾」「フリーズバリア」、霧隠れ状態、幻体戦士は消滅。 ステータス強化、「リヴァイヴァ」「ミサイルガード」「シャドウサーバント」の効果は消えない。 地相無関係に無条件に再生する種族属性もある 逆に言うと火・風・天などは共存できる ロマサガ3での強アビス地相と酷似 事実上の防御無視。 属性は命中率計算に使用される。 体力吸収はその命中属性すら持たないが、固有技のサクションや敵の吸血には命中判定がある ウインドカッターの設定上の威力.
次の術は術研究所を建てる事で誰でも自由に覚えられる。 ロマサガ3にあるような、術を覚える事による不利益はない。 覚え得。 クジンシー撃破後、皇帝の術ポイント 以下JP が25〜248の時に 玉座に座ると、術研究所を1,000,000クラウンで発注可能。 上限250。 三系統を選ぶ事になる。 術の系統のマスターレベル 以下MLv が一定Lvに達すると、Lvに応じて上位の術が追加される。 MLvとは、個人の技能Lvではなく、ゲーム全体で鍛えた技能Lv 最大40 であり、隠しパラメータ。 上限は40のため、個人Lvの上限50よりは低い。 成長が遅い反面、1戦闘の間に複数の系統を使っても技術点が分割されない。 冥術以外は、キャラクターの「術威力」と呼ばれる能力値によって効果が上下する。 かかわるのは 魔力だけではない。 魔力が高くて理力が低いほど、術威力は高い。 該当する術はペインのみ。 こちらは魔力が関係ない。 該当する術はヘルファイア・ポイゾナスブロウ・サンドストームの3つ。 他に回復術は最大HPと魔力に依存、ウインドカッターは特殊な計算式など、例外もいくつかある。 特殊な術に関しては、以下のように表記している。 「参照能力」: ダメージ計算に使う能力値が通常 術威力等 と異なる• 「命中」: 状態異常等の命中式• 「追加」: ダメージ術に追加効果がついている• 「追加回避」: ダメージ術の追加効果の発動率が 状防御 以外の数値で下がる 威力の数値が 緑数字になっている場合、回復力を示す。 腕力や防御等、能力値をアップさせる術はその戦闘中ずっと有効。 死んで起きても持続している。 魔法盾の類は死ぬと切れる。 死んでる間に掛けたものは起きても持続。 両手が塞がっていたりスタン中でも発動する。 天術の部屋で合成術の研究を行っている術士に 古代魔術書を渡すと研究所の右側の森に密かに新設される。 条件的に育成開始が遅くなるのは避けられない。 収入が減り、合成術の支出が増える問題もある。 アプリ版以降は専門クラスである陰陽師がいるので、魔術書を渡さなくても良い選択肢もある。 他と違って理力依存なのが特徴だが、攻撃術は威力の低いペインしかない為、あまり特長にはならない。 冥合成術最強のサンドストームでも、主軸に据えるよりはサブ的な役割として捉えた方がいいだろう。 補助には個性的で強力なものが多く、戦士に向く。 また、退魔神剣技能としての価値もある。 回復術がない事には注意する必要がある。 本作の合成術は、術研究所で二つの系統を掛け合わせて新しい術の作成を依頼する。 同じ術系統の組み合わせごとに2種類ずつ存在する。 依頼には両方の系統のMLvが15か25を超えている状態で、各研究者に500,000クラウンを支払う。 支払い後、年代ジャンプをすると完成する。 戦闘などでは完成しない。 つまり、使いたい世代より前の世代で研究代を支払わないとダメ。 ただし、最終皇帝の世代のみ字幕イベントクリアで開発が可能。 最後のチャンスなので逃さないように注意。 しっかり稼いで、必要な時に忘れず投資するように。 また、天の合成術は大学を建設し、試験に合格して軍師を加入していないと作る事ができない。 帝国戦艦建設のために軍師をフォーファーやステップに行かせている間も習得不可能。 表中では同系統のうち、上行がMLv15、下行がMLv25で依頼できるものを記している。 攻撃術のダメージ計算には、両方のLv依存値を平均したものが使われている。 バランスよく高い方が強い。 状態異常専用の術は実質的に合計Lv分のびるため、技や単系統術の倍の伸びしろがある。 技術点は両方に入る。 個人には分割され、MLvには分割されずに分配される。 MLv育成に便利。 25倍に強化される。 いくつかの種族属性を持つ者は、基本的に毎ターンHP再生する。 相反する地相とは共存できない。 地相はそれぞれの戦闘背景に応じた初期設定がある他、術を使う事で変化する。 初期設定の地層一覧は 変化条件は以下のとおり。 火地相からは基本的に変化できない。 HP再生はどちらの地相にも対応するが、術増幅は火地相のみ。 風地相から無地相にするには、地術を使えば確実。 HP再生・術増幅とも、両方の地相が平等に対応。 溶岩 岩戦のみの特殊地相。 クイックタイム以外では変化不可能。 「火のように熱い地」の通り、種族属性が「火」「地」の者に対応するが、HP再生はしない。 しかも対応しない者はスリップダメージを受ける。 いかにも強力な地相に見えるが、術増幅はない。 特殊条件• クイックタイムを使うと初期地相に戻る。 効果中は地相変化無効。 ファイアストームを使うと火地相になる。 クイックタイム中は無効。 アビスゲートを使うと地相が全てニュートラルになる。 なお、天・冥以外の合成術は地相変化を起こさない。 火水地風の地相変化には合成でない術を使う必要がある。 地相によって強化される術は以下の8つ。 「ファイアボール」「セルフバーニング」「フレイムウィップ」「溶岩流出」 「ウインドカッター」「体力吸収」「ストーンシャワー」「ペイン」 合成術は強化されず、天術には強化される術はない。 これらの中でもウインドカッターとストーンシャワーは、陣形による強化も受ける事が容易で 両方が揃うと1. 5625倍にまで強化される。 計算式 の計算式も参照。 C値も詳しくはそちらの解説を見てもらいたいが、技能Lvと共に上がっていく数値と考えるとよい。 いずれも、式の中に負の値が出る場合は0を代入して計算する。 術一般• 基本計算式• 太陽光線などの「特効」は、防御無視。 術能力の算出には以下の式を用いる。 防御や誤差分を除くと、威力がそのままダメージ倍率になるため、攻撃術同士の比較は容易。 逆に冥合成術やHP吸収は素直に加算するので安定している分、爆発力はない。 ウインドカッター• 基本計算式• 1〜11枚。 刃の威力計算には、次の計算式を使う。 加算条件込みで、他の術よりLv依存が強く、魔力依存が低い術と言える。 C値を用いないため、実質的に刃の枚数が代わりを務めている。 基本計算式• 体術技の集気法やベルセルク等もこの計算式を使用している。 割合によって最低限の回復量は保障され、技能Lvが上がると魔力の影響も薄くなっていく。 軍師と陰陽師は個人名を記載。 術系統 クラス 短評 火 地 天 フリーメイジ女 ハクヤク、コウメイ 強い攻撃術が全て揃い、二種の壁術も備える。 攻守ともに強く、合成術依存も低い。 風 宮廷魔術師女 海女 チュウタツ、ハクゲン 全編通して攻撃術が豊富で小回りも利く。 終盤の長期戦では、妖精光リヴァイヴァが頼もしい。 水 地 フリーメイジ男 ホーリーオーダー女 タンプク、モウトク 戦士御用達のエリクサー構成。 序盤から使いやすい。 術士としては後半向け。 やや大振りになる。 風 宮廷魔術師男 ホーリーオーダー女 海女 シゲン、コウキン 序盤は攻撃も回復も安くて頼れる。 中盤以降は術火力に欠けるが、妖精光霧隠れなど独特。 火 地 冥 フリーメイジ女 ヨシヒラ 火冥ならこの構成。 合成術がそれなりに使える。 炎壁・魅了・デッドリーと、先手有利な術が多め。 風 宮廷魔術師女 ヤスチカ 回復術がないので、基本的には避けたい構成。 全系統に理力依存術がある唯一の構成。 水 地 フリーメイジ男 ヨシヒラ、カワヒト エリクサー戦士には天より便利。 何気にシャドウシャワーが理論上最大術火力でもある。 風 宮廷魔術師男 ヤスチカ、カワヒト 風冥ならこの構成。 一応、シャドウ召雷は水や風の術としては最大火力。 最新の10件を表示しています。 ほぼ全面改訂。 合成術はページを分けない方がいいと思ったので試しに合併。 異論なければメニューから外してみようかと思います。 -- 2014-09-19 金 22:58:58• 合成術、最終皇帝の開発でも完成しました。 字幕が入ったので年代ジャンプとみなされたのかもしれません。 -- 2016-03-30 水 15:57:36• この最終皇帝でも字幕が入れば合成術が完成するってのは本当ですか?合成の術がスカスカなので試したいです。。 -- 2018-09-05 水 09:35:42• 最終皇帝の字幕は年代ジャンプに近い効果がある 開発装備の量産化だけは実施されない(そして上位の開発もできない)が、合成術完成や技登録は行われる ちなみにロマサガ2に関しては、このwikiはアプリ版以降の情報確認程度の存在感で、本格的な知識を得たいならアバロン宮殿やカエル研究所等々の方が詳しい 自分含め それなりに記事充実させてはいるが、細部まで書くとキリがない上に、これらのサイトの丸コピになってしまうので躊躇われる -- 2018-09-07 金 20:15:59• 半信半疑ですみませんが、開発も最終皇帝だとできなくなるのですか?なんか最終になったらできなくなりました。。 やはりそうなんですか? -- 2018-09-12 水 11:19:45• 躊躇するような不安があるなら、URLを載せればいいのではないだろうか。 、とも回答あり。 -- 2018-09-12 水 16:49:28• 妖精光は術防御力は向上するのですか?素早さだけと聞きましたが。 -- 2018-09-19 水 22:16:06• 冥の術の威力改善あるみたい。 ペイン:2 ポイゾナスブロウ:3 ヘルファイア:5 サンドストーム:7 -- [[ ]] 2016-06-21 火 20:04:54• どう書き足したものか悩んだが、とりあえず反映してみた -- 2016-08-31 水 09:59:25• トップページのコメントを見て、今更ですが雑記の攻撃術表を追加した者です(ファイアーボールの件は知らない)。 基本的には威力を見ていますが、「初期最強術はセルバ」と書かれても実用性がないので特性もみた結果、MLv15では安定利用できる候補としてダイアモンドダストを挙げました。 どこまで考慮するかは難しいところですが、属性まで見ると全術列挙になってしまうので、そこはあまり見てません。 -- 2016-08-30 火 12:47:03• 術法研究所・天で合成術作っている人はいるのですが,新規で教えてくれる人がいなくなりました.違うところにいるんですか?新たに天の術が覚えられず困っています. -- 2017-05-21 日 02:02:38• 対ボクオーンで地上戦艦作戦取ると術研究所から軍師がいなくなりカンバーランドとかステップの方に行くからそれの事か?または軍師加入すると術研究所で天術教えてくれる人が宮廷魔術師などから軍師に代わるからそっちとか。 -- 2017-05-21 日 14:15:16 ただし術研で新しい術系統を覚えた直後は最大JPは増えない。 一度戦闘を行うか、宿屋に泊まれば正しい最大JPになる。 また、術研究所条件の25には各術Lvが4あればいい 「全体レベル」と解説しているサイトもある。 意味は一緒。 その為、個人Lvを重視しないのであれば、一戦闘に多くの技能系統を使った方がMLvの上昇は早い。 合成術なら1行動で2系列のMLvを上げられる 0未満の場合は0として計算 敵専用技も含めるとメイルシュトロームや超音波も同じ計算式を使用している。 また、体力吸収など理力を利用した術自体は他にもある スタンを回復できる唯一の手段 敵の攻撃目標にならない。 味方の回復などの対象にもできない。 全体攻撃は受ける。 敵に対して行動を起こすと解けるが、この時は防御0・回避0でダメージや判定が行われる 上昇量2〜18、エアスクリーンとは高い方優先 他の魔法盾「セルフバーニング」「金剛盾」「ソードバリア」とは併用不可 SFC版ではパーティーメンバーに空きがあると、加入台詞が優先され教わる事ができない。 他の魔法盾「フリーズバリア」「金剛盾」「ソードバリア」とは併用不可 直接LPを削り取る。 即死耐性で無効化。 事実上の即死技 火Lvは関係しない 本作でのリヴァイヴァの仕様は、あくまで致死ダメージ対応のみ。 一刀両断などの即死には効果がない。 また、「復活」ではなく「気絶せずに全快」のため、状態異常などはそのまま データ上はファイアボールを参照。 火地相による強化もされる 上昇量2〜14、祝福とは高い方優先 術としては唯一 他の魔法盾「フリーズバリア」「セルフバーニング」「ソードバリア」とは併用不可 SFC版ではパーティーメンバーに空きがあると、加入台詞が優先され、教わる事ができない。 近似値。 設定上は3だが実質的に術威力4に近い挙動を取る。 詳細はページ下部の計算式参照 1〜11枚、グラフィック反映は何故か1Lv遅れる 上昇量2〜18、水舞いとは高い方優先 他の魔法壁「炎の壁」「光の壁」とは併用不可 他の属性が含まれていると軽減不可。 射属性のみのカマイタチ、つむじ風等は防げるが、斬射属性のウインドカッター、打射属性の気弾等は防げない 「0ダメージ受けている」ため、シャドウサーバントは消される 理力10でも風Lv6で必中するため、習得MLvも考えるとほぼ必中 帝国戦艦建設のために軍師をフォーファーやステップに行かせている間は教わる事ができない。 軍師加入前は集まって研究している術士達が教える。 他の魔法盾「フリーズバリア」「セルフバーニング」「金剛盾」とは併用不可 斬属性を含んでいれば他の属性があっても回避可能。 斬射属性のウインドカッター、スウォームなども防げる 軍師の場合は「このようなもの捨ててしまいなさい!」と言われ、受け取ってくれない。 ただし、皇帝が天術を初期習得しているので冥術を継承する事は不可能。 合成術の開発も同様。 低下量2〜14 攻撃や回復が二倍になる。 片方だけ付加されることは無い 理力減少により冥以外の術威力が強化される事に注意 他の魔法壁「ミサイルガード」「炎の壁」とは併用不可 上昇量2〜35 残りHPが基準 「セルフバーニング」「ソードバリア」「金剛盾」「フリーズバリア」、霧隠れ状態、幻体戦士は消滅。 ステータス強化、「リヴァイヴァ」「ミサイルガード」「シャドウサーバント」の効果は消えない。 地相無関係に無条件に再生する種族属性もある 逆に言うと火・風・天などは共存できる ロマサガ3での強アビス地相と酷似 事実上の防御無視。 属性は命中率計算に使用される。 体力吸収はその命中属性すら持たないが、固有技のサクションや敵の吸血には命中判定がある ウインドカッターの設定上の威力.
次の