よくある 「故障かなと思ったら…」のページですね。 まずは落ち着いてこちらのページで対処していきましょう。 私の場合左のジョイコンのアナログスティックの不具合でしたのでちゃんと見て対処してみました。 まぁダメでしたけども 笑 あとはあからさまに直せないだろうと思った症状は見る必要がないでしょう。 (例えばよくフリーズするとか…) データが消えるかもしれない? 本体に問題がある場合、セーブデータが消えるかもしれません。 他の方の体験談を見てみると消えてしまったということが多いです。 私は先ほども書きましたがコントローラーだけの問題でしたのでデータが消えることはありませんでした。 まぁ修理しなければゲームできない場合は出さなきゃいけないのでどうしようもないですが…。 画面フィルムは取らなければいけない? 任天堂のページでも書かれていましたが 画面保護フィルムははがして修理に出さなければいけません。 となると買いなおしたり、はりなおす手間がありますね。 ちなみに 私ははがしていません。 コントローラーだけに問題があるから本体をいじることはないと思ったからです。 結果として 画面フィルムははがされていませんでした。 なのでコントローラーに異常がある場合はもしかしたら画面フィルムははがさなくてもいいかもしれませんね。 保証書やレシートはあるか 保証書と買った日付や店名がわかるもの(レシートや捺印が押してあるか)がないと保証期間でも有償扱いになる可能性があります。 保証書はスイッチの箱です。 側面に保証書と書かれています。 そして日付と買った店舗がわかるものが必要となりますが…私はありませんでした。 いやぁ…レシートどっかいっちゃったんですよ 笑 しかし結果として 保証適用となりました。 なぜならスイッチの保証は1年間です。 修理に出したときはまだ発売から1年経っていません。 なので保証期間なのは日付がなくてもわかることなのです。 修理が終わった後に任天堂さんからもそのようなメッセージが来ました。 本当はちゃんと日付と店舗がわかるものがあった方が良いですが、 私の場合は発売から1年経っていなかったため保証適用されました。 2018年3月7日追記 現在すでにスイッチ発売から1年経っていますので保証書と購入した日付と店名がわかるものが必要でしょう。 色々不安な方はこちらのページを一読することをお勧めします。 修理代金が5%引きになったり修理の対応が素早くできるためメリットが多いです。 …まぁぶっちゃけ 上記のページを見れば修理方法はわかってしまうので私が説明する意味がほとんどないんですよね 笑 またわからないことがあれば 任天堂さんの方に電話で問い合わせれば教えてくれます。 あと任天堂さん以外にもスイッチを直してくれる業者さんがいますね。 ただ後に不具合が起きるなど不安もありますので公式に任せた方が安心でしょう。 というわけでここからは私の体験を基に修理までの期間を書いていきます。 【1月10日】梱包して発送 オンライン修理受付で必要事項を入力し、修理依頼表を印刷しました。 それではさっそくスイッチを梱包します。 絶対に必要なのは壊れているコントローラー、そしてスイッチの箱と修理依頼表ですね。 しかしなんか不安なのでスイッチ一式送ることにしました。 スイッチの箱をさらに別の段ボールで梱包しなければいけません。 ちょうどいい段ボールはないためスーパーで無料に置いてある段ボールを取りに行きました。 正直めんどくさいです 笑 そして中にクッション材や新聞を入れたりしてスイッチの箱を固定。 後はヤマト運輸さんに持っていき送るだけ。 ここで問題が発生します。 上記では保証書はあるもののレシートがないと書きました。 なのでこの時点で保証が効くのかはわからない状態でした。 保証が効く場合、着払いで送っても良いのですが効かない場合はこちらの負担となります。 「うーん…。 まぁ…保証効くやろ。 」 着払いで送りました。 傲慢ですみません。 結果として着払いで問題ありませんでした。 【1月17日】スイッチが届いたとのメールが来る 大体他の方を見ていると3日で届いているからもうそろそろメールが来るだろうなぁと思い続けました。 しかしなかなか来ず住所を間違えたのではないかとだんだんと不安になっていきます。 そして メールが届いたのは発送してから1週間後。 もう通知のメールが遅いじゃないですか。 一応スイッチが届いたことに安心するのでした。 【1月19日】出荷したとのメールが届く お金がかかる場合連絡が来るように設定していました。 しかしそのような連絡はなく2日後には出荷したとのメールが来ました。 修理受付からお返しまでは10日から2週間かかると書かれていましたが想像以上に早いです。 メールが来たのが夜でしたので明日には届くかもしれなと思いました。 【1月20日】スイッチが返ってきた そして想像通り次の日には返ってきました! ちゃんとスティックも直っていましたし傷もありません。 むしろ 本体の画面が磨かれていたので綺麗になっていました。 というわけで 発送から手元に返ってくるまでに10日かかりましたね。 少なく見積もっても1週間以上はかかるとみていいでしょう。 まとめ 修理に出す前はめんどくさかったり出している時はなかなか通知が来なかったため不安になったりしました。 しかし10日で済んで費用も0円ですので全体的に言えば満足できるものでした。 さすがは任天堂!サービスがいいですね。 これでも問題なくスカイリム発売まで待てます。 スカイリムの記事.
次のTwitterで検索すると、左スティックの入力がおかしくなっている人とか、結構見つかるね。 通常版のスイッチもジョイコン・プロコン両方ともスティックやLRボタンが壊れやすかったのに、まさかスイッチライトでも改良されていないとは……。 修理業者が分解して確認したところ、通常版スイッチとスイッチライトで、スティックの部品に差異はないみたいですね。 元々スイッチのコントローラーは、スティックが非常に脆く壊れやすいことで有名でした。 実際に私もジョイコンは2回修理に出したことがあり、間違いなく欠陥構造のコントローラーであることは疑いようもありません。 それが、スイッチライトのスティックやLRボタンも同じ部品を使っているため壊れやすいそうなのです。 スイッチライトの問題点は、コントローラーが本体と一体型であることだよね。 通常のスイッチならジョイコンを修理に出すだけだけど、スイッチライトだと本体ごと修理にださないといけないから、修理中は遊べなくなっちゃう。 そうですね。 私もジョイコン修理中はスイッチを遊べるように、スペアのジョイコンを購入して遊んでいました。 ジョイコン修理に関しては以下の記事で詳しく語っています。 関連記事: スイッチライトだと本体ごとの修理なので替えがきかないんですよね。 しかも通常版スイッチよりスティックの部品を取り外しにくい構造となっているため、素人が修理するのは非常に難しくなっています。 正直、現状はスイッチライトの購入をおすすめできません。 通常版のスイッチと比較したときの、スイッチライトの主なデメリットをまとめてみますね。 ニンテンドースイッチライトのデメリット コントローラー一体型のため、修理の際は本体ごとになる ニンテンドースイッチライトの最大の問題点はやはりこれです。 コントローラー一体型のため、本体ごと修理に出さざるを得ないこと。 3DSなどのこれまでの任天堂携帯機だってそうじゃないかと思うでしょうが、ニンテンドースイッチは歴代のゲームハードと比較して、常軌を逸するほどコントローラーが壊れやすいハードなのです。 大人が普通に遊んでいるだけで、年に数回修理が必要になるほど。 スイッチライトはコントローラー一体型のために替えがきかないため、修理するなら本体ごとの送付になります。 修理には早くても1週間はかかりますし、長ければ3週間以上かかることも。 その間スイッチライトで遊べなくなるのはかなり痛いですね。 ジョイコンを別途購入して無線接続することも可能ですが、スイッチライトの購入者は携帯機として使いたくて購入しているでしょうから、ジョイコンで遊ぶというのは本末転倒ですよね。 更にジョイコンを別途購入するならジョイコン代もかかるわけですが、これが8000円ほどかかります。 加えてジョイコンの充電グリップも必要となり、スイッチライトと合わせると3万円以上の出費になります。 これなら最初から通常版のスイッチを買った方が良いですね。 通常版のスイッチでもコントローラーの壊れやすさは変わりませんが、コントローラーのスペアがあれば修理中でもスイッチで遊べるというのが、スイッチライトより良い点です。 なぜこれほどジョイコン、プロコン共に修理件数が多いにも関わらずスイッチライトで直っていないのかというと、任天堂がコントローラーの壊れやすさを認めていないからだと思います。 任天堂は公にスティックが壊れやすいと発表はしていません。 購入者からの圧倒的な故障報告と、修理依頼が多すぎて受付がパンクしていたことから、ユーザーが実感として壊れやすいと知っているに過ぎません。 実際に私も、コントローラーの不具合の多さについては任天堂に問い合わせしたことがあるのですが、故障件数が多いとか少ないとかは回答されず、のらりくらりと質問をかわしていました。 認めてしまうとリコールや訴訟問題に繋がるからですね。 スイッチライトでスティックを改良すると、ジョイコンとプロコンのスティックが不良品であると暗に認めたことになります。 通常のスイッチを購入した人からの反発も大きくなるでしょう。 そのために改良せず同じ部品にしたのではないでしょうか。 携帯モードに対応したソフトしか遊べない 《出典:》 通常のニンテンドースイッチはテレビモード、テーブルモード、携帯モードの三つの遊び方があります。 対してスイッチライトは携帯モードでしか遊べないため、携帯モードに対応したソフトしか遊ぶことはできません。 大抵のソフトは携帯モードで遊べますが、ジョイコンを振って遊ぶことを目的としたソフトは厳しいですね。 ジョイコンを別途購入して無線接続すれば遊べますが、結局出費が増えることと、ジョイコンがあっても遊べる項目に制限がかかることがあるようです。 自分の欲しいゲームソフトが携帯モードに対応していれば構わないと思いますが、 今後もしスイッチライトでは遊べないソフトを遊びたくなったとき、後悔するリスクがあります。 スプラトゥーンなどの対人戦ゲームには不向き 《出典:》 『スプラトゥーン2』や『マリオカート8デラックス』などの対人戦ゲームは、スイッチライトでももちろん遊べます。 しかし、大画面のテレビでプレイできる通常版のスイッチとは違い、携帯機でのプレイかつ通常版より小型化(6. 5インチに縮小)したスイッチライトでは、画面が小さくて多少の不利が生じます。 また、『スプラトゥーン2』はジャイロ機能がほぼ必須のゲーム。 携帯機でのジャイロは非常にやりづらく、上達したいなら間違いなく不利な要素になります。 他にも、ネット接続が無線接続になるため、オンラインでの対人戦では通信環境が安定しません。 無線接続ではラグや回線落ちがつきもので、対人戦ではかなり疎まれてしまいます。 ネット接続は有線接続も不可能ではないのですが、携帯機として遊びたい人がわざわざネットの有線接続をしたいのか……という疑問がありますよね。 持ち運び中ならできませんし。 最初から有線接続で遊ぶつもりなら、それこそ通常版のスイッチにした方が良いです。 スイッチライトは対人戦ゲームをするには不向きなハードだと言えます。 やっぱりテレビモードでも遊びたいと思っても接続不可 《出典:》 携帯機として遊びたいからテレビモードなんていらない、と思っている人でも、そのうちテレビモードで遊びたくなるときがくるかもしれません。 実際私は、通常版のニンテンドースイッチを長いこと携帯モードで遊んでいましたが、『ゼルダの伝説』など画質が綺麗なゲームはテレビモードに接続して遊ぶ方が快適で楽しいと感じました。 テレビモードやテーブルモードで、家族や友達と一緒に遊びたくなることもあるでしょう。 そんなときに、スイッチライトでは不可能だというのがつらいところ。 通常版のスイッチなら、普段は携帯モードで遊んでいても、テレビモードやテーブルモードにしたいときにいつでも切り替えられます。 その柔軟さが「Switch」と呼ばれるゆえんであり魅力なのです。 スイッチライトを買ってから後悔するのは嫌ですよね。 スイッチのソフトを遊びたいなら、スイッチライトより通常版スイッチを強く推奨 「今までニンテンドースイッチを持っていなかったから、安価のニンテンドースイッチライトを買おうか迷う」という人は少なくないと思います。 スイッチライトは通常版と比較して「安い」「軽い」というメリットはあります。 しかしそれを上回るデメリットの大きさがありますので、私はスイッチライトより通常版スイッチを強く推奨します。 コントローラーが壊れやすいというのは通常版も同じなので、正直ハードの性能そのものはあまり良いとは言えません。 しかし、ニンテンドースイッチのソフトはとても面白いものが多いので、是非通常版のスイッチを買って楽しんでくれたらな、と思います。 まとめ 今回挙げたデメリットを踏まえた上でも、通常版よりスイッチライトの方が欲しいと感じた場合は購入しても良いでしょう。 ただ通常版を持っていない人に伝えておきたいのは、ニンテンドースイッチのコントローラーの脆弱さを舐めない方が良い、ということでしょうかね……。 正直私は、スティックやLRボタンの壊れやすさが通常版と変わらないという時点で、スイッチライトに価値をほとんど感じていません。 ここが改善されていれば手のひら返してスイッチライトをべた褒めするんですけどね。 発売から3ヶ月以上経って、やはりSNS上でも不具合報告がかなり出てきているね。 通常のニンテンドースイッチと壊れやすさが変わらないなら、スイッチライトの恩恵が薄いなあ。 任天堂はハードの頑丈さとメーカーの信頼性が売りだったはずなのになー。 ソフトが面白いだけに残念だよね。
次のこれではゲームにならん!なんとかして 怒 おねえ スイッチは僕が作った訳でもないのに毎回キレられる 涙 まあ、初めてではないので驚きはしなかったですが、またかと呆れてしまいます。 以下の記事でもコントローラーの故障について書いてますのでよろしければどうぞ。 本当にこのコントローラーは壊れやすい。 はじめは子供たちが大事に使っていないと勘違いしました。 毎回、壊れ方は同じ。 グリグリ回すスティックをさわってなくても「勝手に上に動く」など、どこかの方向に動いてしまうのです。 もうこれで何個目だろう。 指折り数えたら片手を超えているのでビックリです。 でも、ご安心を! 任天堂スイッチの修理依頼はめっちゃ簡単でした。 ちなみに、もう正常に動く予備のコントローラーはないため、修理中スイッチで遊べなくなるがよいか子供たちに聞くと、まさかの「わかった」と即答。 ちょっと子供たちが大人になってました 嬉 スイッチが子供たちを育てた?!・・・まさかね 笑 修理依頼はネットの申し込みが分かりやすくスムーズ スイッチの修理依頼は以下より申し込みができますが、 注意点もありますので最後まで読んでからでお願いします。 久々に修理に出しましたが、昔よりさらに分かりやすくなってるようでした。 しかもオンライン修理は5%割引です。 まあ今回、保障期間内なので関係なかったですが。 しかも修理状況をメールでお知らせしてくれるので安心です。 有料の場合、設定した金額を修理代が超えたら修理を進めてよいかメールでお知らせがきます。 スムーズでしかも安心なのが、オンラインでの修理依頼なのです。 Nintendo Switchの保障期間なら送料も修理代も無料対応 修理に出す前にまず調べることがあります。 それは 購入してから1年以内であるかどうかです。 1年以内なら修理は基本無料。 この場合、こちらから修理センターに送る送料も着払いで送ればOKなので無料です。 もちろん修理後の送ってもらう送料も無料です。 調べてみたら水没や衝撃の形跡が見られた場合はおそらく有料になります。 保障期間の1年間を過ぎてしまった場合は、残念ですが送料も修理代も有料です。 だから、元払いで商品を送る必要があります。 うれしいのは、申し込みにクレジットカード情報が要りません。 代金引換なので持ってきてくれた運送屋さんに支払えばよいのです。 もちろん代金は事前にメールでお知らせしてくれます。 今回壊れたコントローラーは新しく追加購入したもので11ヶ月が経過してました。 もちろん急いで修理に出すことにしましたー! オンライン修理依頼でGO! では修理の申し込み手続きです。 申し込みに必要なもの オンラインの申し込み手続きに必要なものですが以下のこれだけ。 ・壊れたスイッチやコントローラー等 ・保証書 ・レシートや領収書 ・修理お申し込み番号を書いたメモ ・送るための箱 注意点ですが、 保障期間内であれば保証書が必要です。 保証書はまさかの 商品の箱の側面に印刷されています。 箱の中を探してもありませんよ(僕が探したってバレたね)。 箱が邪魔で捨てたい人は、保証書の部分を切り取って保管しておくことが大事! その際、 保証書に販売店印と購入日の記載がない場合は、購入時のレシートや領収書が必要です。 私はAmazonで購入していたので、購入履歴から印刷できました。 また、「修理お申し込み番号を書いたメモ」ですが、申し込み完了時に表示される番号を紙にメモして同梱すればよい。 プリンタがある人はその時に表示された「修理依頼票」を印刷したものでOKです。 実際にかかった修理期間は? コントローラーの修理ですが、参考に今回の修理にかかった期間をお伝えします。 申込みから修理品受け取りまでの詳細です。 1日目)オンライン申し込み 2日目)クロネコで発送 5日目)修理受付の完了メールあり 7日目)修理品出荷のメールあり 8日目)自宅に到着 いかかでしょう、意外と早いでしょ! そして、この早さでも修理明細票には症状と修理内容が書かれており、とても安心できます。 有料なら修理代はどのくらい? ニンテンドーはあくまで目安と言ってますが、それほどずれることもないでしょう。 実はコントローラーは修理に出そうか迷う値段です。 1つ2200円。 左右なら4400円になります。 もちろん送料は自分持ちなので、合計で 5000円は超えてしまう。 ちなみに左右の新品は 7000~8000円ぐらいが相場。 あとちょっと出せば新品か~っと思うと、高い修理代だなぁと思ってしまうのは僕だけでしょうか。 まあ、今まではスイッチで遊べない期間ができることに反対されたから、新品買うしかありませんでしたが・・・・.
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