加藤浩次 手越祐也の無期限活動休止処分に「2回っていうのは、事務所サイドとして許せないよってこと」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
そう 表題の通り 私は京本担を降りた 理由は、手越。 ただそれだけ。 それだけなんだけど私にとっては大きな問題だった。 私がジャニオタになったのは中学2年生の時。 初めて観た嵐のDVDに度肝を抜かれ、まんまと沼入りした。 それまではジャニーズをテレビで見てかっこいいな〜と思う程度でどハマりすることなく茶の間ファンを貫いてきたが、人生で初めて「オタク」になった。 それからは典型的な嵐オタとして現場に赴きグッズやCDを買い漁り、オタクとして充実した日々を過ごした。 そして大学生になって少し経った頃、嵐オタとして衝撃の事件が起きた。 それが手越カラオケ事件である。 この件について一応簡単に説明すると、手越がカラオケで先輩を侮辱するような替え歌 嵐以外の先輩に対するものもあった を歌う動画が拡散され、炎上した。 もちろん私のはらわたも煮えくりかえった。 自分が好きなものを否定されるのがこんなに屈辱的なんだと知った。 それと同時に、手越に対する嫌悪感が爆発し、それまでは普通に楽しく観ていたイッテQも観なくなった。 一生許さない。 土下座しようとも、泣き喚こうとも、絶対に許さない。 手越にもファンがいることは重々承知してたけど、それでも許せなかった。 手越のことを許せないまま時は過ぎ、に出会った。 嵐以外のグループを好きになるなんて思ってもなかったけど、嵐とはまた違う魅力を持った若者たちは輝いていて、応援したい気持ちがわいた。 その中でに出会った。 キャターもパフォーマンスも儚い美しさも、全部好きになった。 仕事に対するストイックな姿勢も尊敬した。 それからは京本担としてできることは全てやった。 幸せだった。 彼はの未来だと思った。 嵐が活動休止した後のジャニーズに希望なんてないと思っていた私の考えを変えた。 そんな偉大な人間だった。 しかしに関して一点だけ気になることがあった。 それは手越を尊敬していることだった。 私が一生許せない憎い人間を自担が尊敬している。 皮肉だ。 皮肉でしかないと思った。 でものことは好きだから目を瞑るしかないと思い、手越との話はなるべく聞かない・見ないようにして京本を応援してきた。 そこに、今世間を騒がせている一連の手越騒動が起こった。 今までも手越はやらかしてきたが、今回はタダごとじゃないと思った。 コロナで皆が我慢を強いられる中、あまりに自分勝手な行動。 としても「Stay Home」を呼びかける中、自粛に法的強制力は無いと言えど、芸能人・ジャニーズとして影響力を持つ人間が許されることではないと思った。 先述の通り、私は手越に傷つけられ、憎んでいる。 この報道を見た時、これ以上ジャニーズにも自担と関わらないでくれというのが率直な気持ちだった。 もし手越の身勝手な行動に自担が巻き込まれたら......... そう考えるだけで怖かった。 これ以上手越のせいで辛い思いをするのは勘弁だった。 それと同時に、ある疑問が浮かんだ。 「自担はなぜ、こんな手越を尊敬しているのか」 先輩を侮辱し、ファンを傷つけ、身勝手な行動を取る人間の何を尊敬しているのか、純粋に疑問に思った。 どんなに歌やルックスが素晴らしくても、私には尊敬に値する人間とは到底思えなかった。 勿論、私は手越のことを1から10まで知っている訳では無い。 私が知らない良い面もあるのかもしれない。 だが、少なくとも多くの人々を傷つけ迷惑をかけ続ける人間であることは事実だ。 「自担はなぜ、こんな手越を尊敬しているのか」 いくら考えても分からなかった。 自担のことが好きなのに、自担の顔を見る度に手越の顔も浮かぶようになった。 そのせいで自担を見ることがいつの間にか苦痛になっていた。 担降りする時が来たのではないか そう思った。 決断してからは早かった。 自担のグッズはまとめて売り払った。 カメラロールにある数百枚の写真も全て消した。 人生初の担降り。 意外とあっさりしていたが、グッズを処分する途中で楽しかった自担との思い出が蘇った。 あぁ、手越さえいなければ。 そう思ったりもした。 でももう決めた。 私は担降りする。 自分のため、これ以上手越のせいで苦しまないため。 まさかこんな形で担降りするとは思わなかったけど、後悔はしていない。 もう自担への気持ちとと手越への憎しみの狭間で葛藤する必要はない。 心が軽くなった。 最後にひとつ、もしこのブログを手越が見てくれていたら ないだろうけど 一つだけ言いたい。 あなたは自分のファンじゃない人間を傷つけた。 だからお願いです。 あなたのファンだけは幸せにしてあげて。 hamohamochan.
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