アスパーク アウル。 1台約4億円!大阪の派遣会社がEV受注開始

和製EVスーパーカー、アスパークOWL、0

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正式な注文はまだ入っていないが、2019年春には試作車を完成させ、欧州での型式認定を取得。 その後、2020年夏には一台目を納車させる予定になっている。 今のところスケジュール通りだ」との事です。 販売までに川中氏によると、型式認定を取る際にそのスペックに若干の変更が生まれる可能性があるとも示唆しています。 「ボディラインは基本的に変わっていないが、型式認定を取得するにあたって、安全基準も考慮して一回り大きくなる可能性もある。 加えて、空力向上を狙ってテール形状を若干変更し、全体としてはより洗練されたデザインになる予定だ」と言うのが理由のようです。 「開発当初は2秒を目指していたが、より強いインパクトを与えるために1. 99秒に改良を加えた」と進化の過程を発表もしています。 2月のテスト走行では最初に1. 89秒を記録し、2回目でも1. 91秒を記録。 様々なシミュレーションの結果、この数値で正式決定しインパクト有るものに。 また、EVであることの課題としてあった航続距離も300kmを超えてきている模様。 まだ最高速度との関係でどうなるかはわからないが、この辺りの航続距離の開発も並行行して開発が進むことでしょう。 受注状況はどうなんでしょうか・・・。 前回のフランクフルトショー2017へ出展により20件以上の商談が進行中という中、川中氏は「海外の富裕層をターゲットにしているのは今も変わらない。 今回の出展で問い合わせもさらに増えている」と語っている模様。 ただ、今後はショーへの出展を控えて営業活動に専念していきたいとも話しており、ショーの出品は、パリが最後になるかもしれませんね。 筆者的には、海外の富裕層だけでなく日本の富裕層にもアピールできないのか検討してみていただければと・・・! 道路交通法等の日本の基準が有りますが。 世界一のヒューマンカンパニーへ!これが、代表取締役である吉田眞教氏の想い!!! 会社名 株式会社アスパーク Aspark Co. ,Ltd 本社所在地 〒530-0014 大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワー10F TEL. 06-7711-0578(代表) FAX. 06-7711-0843 設立 2014年01月14日(創業2005年10月) 代表取締役 吉田眞教 資本金 5000万円(2014年4月4日変更) 従業員数 2305名(2018年4月現在) 平均年齢 33歳 決算月 3月 2005年に株式会社アスパーク本社 大阪オフィスを開設 したようです。 特定労働者派遣事業の届出を行い、人材派遣事業を同年に開始しています。 機械、電気、電子設計開発分野への人材派遣を開始。 人材派遣業の中でも特定の技術を有して、必要不可欠な人材を創出しているといえるのではないでしょうか? 化学、ソフト分野への人材派遣事業、医薬分野への人材派遣、医療機関への看護師の紹介事業、、薬剤師の紹介事業などを次々と開始しています。 事業拠点も日本全国、そしてタイやインドネシアにも拠点を置き、グローバルな人材育成を行っていると言えるでしょう。 2014年から今回のスーパーカーアウルに基礎となるR&D事業本部を設立し、電気自動車の自社開発に乗り出しているようです。 2017年のフランクフルトショーにて初めてお目見えしたこのスーパーカーは、今年のパリモーターショーでも改良され出品! 愛車の下取り金額をアップさせるには、ディーラーで車を買う際に、予めネットで愛車の買取り査定額を調べておいて、その金額を持ってディーラーに行くことが重要です! 何故かと言うと、ディーラーで営業マンから「今契約しないと納期がさらに遅れる!」などと言われて、愛車の下取り相場を知らないまま、うっかりハンコを押してしまったりすることがあるからです。 ネットで予め愛車の査定をしておいて、その査定金額を持ってディーラーに行けば、「値引き+下取り」で価格交渉もできます! ディーラーによっては、値引きの条件が良くても、愛車の下取り額が悪いこともありますので、そういう場合には、ネット査定した買取店に売却してしまえば良いですので、いずれにせよ損することはありません! ネットで愛車の無料買取査定を調べたあと、買取店から電話がかかってくることが有りますが、複数社かかってきた場合にはすべて同じ日の同じ時間にアポイントを入れます。 すべて同じ日時というのがポイントです! そして、集まった買取店の営業マンたちに査定してもらう際、 「査定額を名刺に書いて出してください。 一番高い条件のところと、ディーラーの下取り額と勝負させて高いほうに売ります!」 と言えば、営業マンは皆ガチンコの査定額で勝負してきますので、買取額が跳ね上がることがあるのです! 最低でも10万円くらいは高値がつくことがほとんどです。 最高で70万円くらいの差が出ることも! 10万円でも査定が違えば、オプションを一つでも多く付けられますよね。 買取一括査定では、複数社に一気に見積もりが取れる以下のようなサイトがおすすめです。 試乗や見積もりなどでディーラーを訪問する前に、まずは軽い気持ちでも、愛車の現在の買取査定価格を調べてみてはいかがでしょうか?.

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世界最高額。栃木発のEVハイパーカー・アスパーク「アウル」は、超高額の約4.6億円にて販売か

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Home 変わる「価値観」、変わらない「走る喜び」 ASPARK 電気自動車開発 プロジェクト 東武日光線の新鹿沼駅から自動車で10分ほどの距離にある駐車場。 ほぼ1年前、 が行われたあの場所に到着すると、塗装前の状態のOWLがテスト開始を待っていました。 全高990mmの車体は、とてつもなく低く、圧倒的な存在感。 このマシンがミラーに写れば誰もが車線を譲りそう。 最低地上高は90mm。 大型のGTウイングはハッタリではありません。 電気自動車なので、当然ながらマフラーはなし。 そして、上に跳ね上げるバタフライドアを搭載。 スーパーカーの魅力が全て詰め込まれています。 リアのカウルは左右のボルトで固定されています。 カウルを取り外すと…… リアにはバッテリーなどのEVのコンポーネントがギッシリ詰め込まれていました。 左右に配置されたリチウムポリマーバッテリー。 1年前は充放電速度にすぐれるキャパシタ コンデンサー を搭載していましたが、同じレベルの充放電速度を保ったまま、容量を大幅に増やすことに成功したとのこと。 準備が整い、いよいよゼロヒャク2秒を切る時がやってきました。 前輪にベルトを巻き固定。 まずはタイヤを温めるためにバーンアウトをします。 モンスターEV「OWL」のバーンアウトはこんな感じです。 前後のリフトで車体を持ち上げ前後輪を入れ換えて、再びバーンアウトでタイヤに熱を入れれば準備は完了。 いよいよOWLが市販車で世界初のゼロヒャク2秒切りに挑みます。 市販 予定 車で世界最速となるゼロヒャク2秒切りを達成した様子は以下の通り。 B列がタイム、P列が時速を表示させたログ。 921秒であることが確認されました。 2秒経過時の時速は103. OWLプロジェクト生みの親の吉田眞教アスパークCEOには、イケヤフォーミュラの池谷信二氏からシャンパンが手渡されました。 ゼロヒャク2秒切りを祝うシャンパンファイト 勝利の美酒を堪能する吉田CEO。 おかげで、OWLの走行はおあずけです。 走れなくともコクピットに座るだけで笑みがこぼれます。 表情は自動車が大好きな少年そのもの。 ゼロから3年で世界最高加速の市販車を作るという夢をかなえた男の表情は、この日の空よりも晴れやかでした。 OWLを作り上げた男たち。 フランクフルトモーターショーに出展したOWLについて、アスパークは「2019年に世界限定50台を350万ユーロ 約4億7000万円 で販売する」と発表しました。 温度が上がらない2月初旬に楽々ゼロヒャク2秒を達成したOWLは、絶好の季節が到来するまでにスリックタイヤではない公道を走行可能なタイヤでのゼロヒャク2秒切りに挑みます。 ・つづき.

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なぜ人材派遣会社が 大阪発「世界最速EV」への挑戦 :日本経済新聞

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大阪の派遣会社アスパークがEV受注開始 技術者派遣を手がけるアスパーク(大阪市)は2日、開発を進めてきた 高級電気自動車(EV)「アウル」の受注を始めたことを明らかにした。 1台310万ユーロ(約4億円)。 欧州を中心に50台限定で販売する。 パリで国際自動車ショーが開幕するのを前に発表会を開いた。 アウルは静止状態から時速100キロに到達するまでの時間が 1. 99秒と非常に短いのを売りにしている。 最高速度は時速280キロという。 強度と軽さを両立したカーボンを車体の素材に採用した。 吉田真教社長は「今後もEV開発を続けていきたい」と語った。 Source: 共同通信 【大阪の派遣会社がEV受注開始】 大阪の技術者派遣会社アスパークの電気自動車「アウル」が受注開始。 全長:4830mm• 全幅:1935mm• 全高:990mm• 重量:860kg• 乗車定員:2名• 99秒• 原動機:2モーター(フロント・リヤ)• 駆動方式:AWD• 定格出力:65kW• 最高出力:320kW• 航続距離:150km• 99秒という 変態じみた加速性能でしょう。 いくら電動モーターは加速が得意だとはいっても、ここまでくると普通のクルマではタイヤの摩擦係数が駆動力に耐えきれずホイールスピンするはずなので、Owlはタイヤの選定や足回りのセッティング、トラクションコントロールのセッティングなど、 かなり気合を入れて作り込んでいるはずです。 一方、タイヤや足回りを加速性能寄りにチューニングしたことで、耐久性や乗り心地、旋回性能などが犠牲になっている可能性は大きいですが、このへんは実車を乗ってみないとなんとも言えません。

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