私は 心霊スポットコレクターになりたくて、 一人で 心霊スポットの、特に有名な 花魁(おいらん)淵に行ってきました。 ただし、 花魁淵は、 ガチな場所と聞いていたため見学でなく。 ちゃんと線香も持って供養もかねていってみたかったのです。 時の権力者にいいように遊女として雇われて、 金塊の事を知られるとまずいので殺してしまうなんて あまりにもひどいと感じました。 私が 花魁淵に行った際に、私に本当に霊感があるのかわかりません。 肩が急に痛くなり、車の運転しながらも音楽が急にとぎれたり 「 女性の声?」かどうかはわかりませんが 歌声が聞こえてきました。 ただ恐怖で頭がパニックになってるため聞こえてきたのかもしれません。 友人と二人で来ていましたが、「 女性の声」かどうかはわかりませんが、 その音がどんどん大きくなるため偏頭痛がひどくなってきたと友人が話だし、 線香だけたいてお経も読めずに 花魁淵を後にし帰宅してしまいました。 私のセダンタイプの車で行ったのですが、 後部座席にずっとひとの気配のようなものがあり。 後部座席に女性の髪の毛が見つかって、 「これって??」とか会話した覚えがあります。 私たち二人の間では、この車でデートしたときの女性のもの だと思って事実は片付けました。 あんな状況で、もしそういう判断をしなければパニックになって、 あんな山の中から車でかえって来れないと感じました。 写真も一枚撮りましたが、 花魁淵で映したものはほとんど真っ暗で うつってませんでした。 うつってるはずのものがうつってなかったので、 すぐに燃やしました。 本当に 遊女達のご供養を。 「花魁淵(おいらんぶち)」は 山梨県甲州市にある日本屈指の心霊スポットで、 心霊が好きな方なら有名な場所です。 ではなぜ、花魁淵が心霊スポットになったのか? 戦国時代、山梨県は甲斐国と呼ばれ、武田信玄が有名な武田氏が治めていました。 武田氏は領国内にあった金山から出土される甲州金を元に戦力を整え、戦国最強の軍団を保持していました。 しかし、武田信玄の息子・武田勝頼の代になると織田信長の侵攻を受け、武田氏は窮地に立たされます。 武田氏が滅亡寸前まで追い詰められたとき、家臣たちは武田氏再興のため、資金源になっていた各地の金山を守ろうとしました。 金山の存在を知っている下級武士や人夫、また人夫の相手をする遊女を口封じのため皆殺しにしました。 人夫や遊女は武田氏が滅亡すれば、他の大名仕えて金山の存在を伝えてしまう恐れがありました。 特に武田氏を滅亡に追い込んでいる織田信長には金山の存在を知られたくなかったでしょう。 特に遊女たちの殺され方は残酷でした。 谷の上に吊り舞台を設置し、その舞台で遊女たちに舞を踊らせました。 そして、舞の最中に吊り舞台の綱を切り、舞台もろとも遊女たちを谷底に落として殺しました。 吊り舞台があった場所こそ「花魁淵」なのです。 実際、遊女の霊の目撃情報は後を絶ちません。 では、なぜ「花魁淵」が徳川幕府を支えたのかご説明します。 武田氏が滅亡した後、甲斐国は織田氏の家臣が治めました。 しかし、本能寺の変で織田信長が殺されると、甲斐国を治めていた武将は本来の領国に逃げてしまいました。 その隙に甲斐国に入ったのが徳川家康です。 徳川家康は武田氏の元家臣たちの雇入れを画策します。 武田勝頼の菩提を弔ったり、織田氏に滅ぼされた武田氏の菩提寺・恵林寺を再興したりしました。 こうした行動が武田遺臣たちの心をつかみ、徳川家康の配下になっていきます。 徳川家康なら武田氏を再興させてくれると信じた武田遺臣がいてもおかしくはありません。 江戸時代に入ると、徳川家康は息子に武田氏を継がせて再興させています。 そんな中、隠していた金山の存在を徳川家康に教えた家臣もいたのでしょう。 徳川家康は甲斐国内の金山開発を再開させて、莫大な富を生んでいきます。 豊富な資金が約270年続いた徳川幕府を支えました。 遊女たちの悲劇の元、徳川幕府は支えられていたのかもしれません。 心霊スポットとして遊び半分で花魁淵を訪れるのではなく、遊女たちの成仏を祈って花魁淵を訪れてほしいと思います。 県内ではかなり有名な心霊スポットで、年配の方に此処には絶対に行くなと言われるほどヤバイ場所らしいです。 前に自分も行ってみようと思って近くまで行きましたがイマイチ場所が分からず断念しました。 友人や知人が何人か行った事がある人が居て、皆んな何かしら心霊現象が起きているようです。 友人は男女数名で行き、帰りの車の中で女性の1人が急にブツブツ何かを唱え始めて目が虚ろになっておかしくなってしまったそうです。 しばらくして治りましたがその時の記憶は無いようでした。 別の知り合いは、遊び半分でおいらん淵に行ったところ、帰宅してから気が狂ったかのようにおかしくなってしまいその後自殺してしまったそうです。 知り合いにその話を聞き、今度行こうかと思っていたと言ったら本気で止めろと怒られました。 他にもおいらん淵に向かうまでのトンネルの中で女性の霊が追いかけて来たりと、色んな話を聞きます。 なんでも昔、お殿様や偉い方が山の高台に女性を集めて踊らせたり女遊びをしていたそうです。 理由は分かりませんがそこから女性を突き落としたりして何人も亡くなったようで、それで名前がおいらん淵と呼ばれています。 なので此処に来ると女性に何か起こったり取り憑かれたりする事が多く女性は絶対に行くなと言われます。 何故突き落とした男性が取り憑かれないのかは分かりませんが。 とにかく自分が知っている中で1番ヤバイ心霊スポットはおいらん淵です。 遊び半分で行かない方が身の為です。
次のこの心霊スポットにはかなり恐ろしい歴史があるそうです。 戦国時代、花魁淵の南西部に位置する鶏冠山は、武田家の隠し金山だったそうで、武田家滅亡の直前にこの鉱脈は閉鎖されたのだとか。 そして、抗夫の慰安の為にこの場所へと連れてこられた55人の花魁は、閉鎖に伴い、秘密保持のために殺害されてしまったそうです。 その殺し方はかなり残虐で、柳沢川の上に吊り宴台を設置し、宴会と偽り遊女を舞わせている間に宴台を吊っていた藤づるを切り、宴台とともに淵に落とすというものだったそうです。 花魁達の死体は下流の村まで流れ、川は血だらけになっていたのだとか。 また人気テレビ番組「奇跡体験!アンビリーバボー」内で、花魁らしき霊が写っている心霊写真が公開され話題になりました。 またこの付近を走っていると「夕焼け~、小焼け~の赤トンボ~」と女性の歌声が聞こえてくるそうです。 山梨県民がここへくる若者に「やめておいたほうがいい」と止めに入るほど恐怖の場所だそうです。 花魁淵• 住所:山梨県甲州市塩山一之瀬高橋• 最寄駅:なし(車でのみアクセス可能) 青木ヶ原樹海は自殺の名所、そしてヤクザの死体遺棄する場所としてかなり有名となりました。 たくさんの自殺者がいるため「死体を見てみたい」という気持ちでこのスポットに来る人もいるそうです。 ふざけて歩道などを外れてしまうとかなり危ないそうで、不本意で命を落としてしまった人も少なくないようです。 また、多い時で年間100体の遺体が見つかっているそうです。 霊感の強い人は気分が悪くなってしまったり、最悪の場合は気を失ってしまうこともあるのだとか。 また、歩いている最中に金縛りにあうといったかなりレアな体験も語り継がれています。 また、帰宅後に体に複数の手形が付いていたという噂もあります。 青木ヶ原樹海• 住所:山梨県南都留郡富士河口湖町精進514-70• 最寄駅:西湖野鳥の森公園駅(バス) おむつ塚の歴史を簡単に説明すると、昔、嫁入りの女性はかならず床屋に挨拶にいかなくてはいけないという仕来りがあったそうで、おむつも嫁入りの際に床屋に訪れたそうです。 そこで床屋はおむつに惚れてしまい強引に迫ります。 なんとか逃げ出したおむつですが、その後、この床屋に監禁されてしまいます。 おむつはひどい仕打ちを受けたのち、蛇などの生き物と一緒に埋められてしまったのだとか。 しかし、その数日後に庄屋は原因不明の死をとげたそうです。 日本を代表するYouTuber、はじめしゃちょーさんがこの心霊スポットを訪れたことでかなり有名になりました。 その検証動画でも謎の金属音が聞こえたり怪奇現象が起こっていたそうです。 おむつ塚• 住所:山梨県山梨市一町田中875-9• 最寄駅:山梨市駅.
次の20年前の話、夫と結婚する前、甲府の方へドライブへ行った帰り国道411号で青梅から所沢方面に帰った時以降に自分に起こった異変についてお話しします。 私は霊が見えたりすることはありませんが、よく耳鳴りの後に金縛りにあったり、人混みに行くと具合が悪くなったり、直感が働いたり、敏感で憑依体質かもしれません。 その当時花魁淵の事は全く知らず、たまたま帰りにその道を通っただけでした。 甲府を出る頃は夕方で411号を走っている頃は本当に街灯もない真っ暗闇の山道という感じで、気味が悪かったのを覚えています。 私はその道の途中から急に気持ちが悪くなり、山道で車酔いしたのかと思っていましたが、気持ち悪いだけではなく、頭痛と肩こりのようなだるさを感じて風邪をひいてしまったのかなと思ったのですが、今まで風邪でもこんなに急激に体調が悪くなったことはなかったのです。 記憶では橋を通り抜け丹波山村あたり位からは急に具合が悪くなっていて、標識見ながらここはどの辺り?休めるところない?と夫にトイレ休憩を頼んでいましたが、そんな山道にあるはずもなく奥多摩湖まで行きトイレ休憩しました。 その後もとにかくだるさが尋常ではなく辛くて辛くて何とが自宅に送って貰いましたが、翌日から原因不明の発熱で仕事を休みました。 その後、体中に発疹が出て入院。 一週間で発熱発疹ははおさまりましたがその後も原因不明の頭痛で起き上がることもできなくなり2ヶ月程求職してしまったのです。 社会復帰できないのではないかと思う程体調が悪くなり、一時期絶望的な気持ちにもなりました。 その後少しずつ回復し復帰しました。 検査を色々しましたが結局原因不明でかぜをこじらせたと片付けられてしまったのですが・・・・ 花魁淵について知ったのは5年間位前です。 テレビで最強の霊感スポットと紹介されていたのを見て、ぞっとしました。 私が具合悪くなった原因って、もしかしたら花魁淵の近くを通ったせいだったのではないかとと・・・・私が通った頃は旧道でした。 今は工事されて道が変わったとの事ですが、でもあの辺りは2度と通りたくないです。 本当にあんな辛い思いは2度としたくないし、肝試ししようとしている人がいたらどうか絶対行かないでほしいです。 iPhoneから送信• 「ナニカオコル」 数年前から、花魁淵前は基本的に行けなくなりましたが、夜中に心霊スポットにドライブに行くとかは、昔からバカな若者の娯楽でして。 35年ほど前、友達と二人で夜中に花魁淵行こうって事で出掛けました。 夜中の1時頃に奥多摩方面から到着する瞬間、花魁淵前には、道端に確か花魁淵とか南無阿弥陀佛とかって書かれた四角い木の柱が立ってたんですが、そこの前から道の右側の崖に向かって人影が走り過ぎたのがライトに浮かび上がるのが見えまして、ヤバいかなと思ったら、隣の友人が、今なにか走り過ぎなかったか?とか言いまして。 これは幽霊だ。 ヤバい! って事で車からも降りずにそのままUターンして帰りました。 特に実害はありませんでしたが、見てしまいました。 「女性は行かない方がいいです」 夫の友人A(共に甲州市出身)の経験です。 実家から東京まで帰る道中、渋滞を避けるため夜中に出発し眠くなりそうだからと友達に電話かけて話しながら帰ってたそうです。 途中、電話相手から「お前、誰と帰ってきてるの?俺いらんじゃん! 笑 」と言われ、友人Aはなんのことを言ってるか分からず「なんのこと?」と聞いたそうな。 そしたら「いや、そっちから女の声聞こえるし!」と。 涙目で音楽大音量にして東京へ帰ったそうです。 ちなみに私はここへは立ち寄れません。 というか、17年ほど前に友人や過去にここへ行ったことのある夫が連れていってくれた時に辿り着けませんでした。 Uターンして再度試しても辿り着けなかったので、行くなってことかなと思い、それから行ってません。 もし行くなら女性は行かずに。 花魁が嫉妬するので害は女性に出やすいとのこと。 そして、後部座席まで人を乗せて行った方がいいです。 「じゃないと乗ってくるから」とは、一緒に働いてる60代パートさんの言葉です。 (もちろん深夜1:00とか2:00) 怖い現象は夏にあった一度だけ。 当時は携帯電話もなけりゃ、デジカメもないから 真っ暗だからカメラ素人の自分達には 残念なことに写真は撮れなかった。 車のライトを消すと本当に真っ暗だったのだが 車で来た道沿いに火の玉のようなものがユラユラと 坂道を上がってくるのです。 知っての通りカーブの坂道をユラユラと。 近くまで来て見えました! 自転車の少年。 話を聞いたら旅をしていると言ってたな。 でもあんな時間に乗るのは危険でしたね。 朝までに東京から塩山に入りたかったと言っていた。 自分らよりも怖いもの知らず!.
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