この度鼻を整形した40過ぎの普通のおばさんです。 この歳になってやっと小さい頃から気にしていた鼻の整形手術を受けることを決意しました。 札幌で鼻の整形の情報が少なく、自分がするにあたって参考にできるものがなかったというのが事実です。 自分のためにも、もし他のかたにも参考になれば…と思い、記録していこうと思います。 ド素人のおばさんが経過を載せていきます。 感じたこと、まんまで主観のみになると思いますので、どうぞよろしくお願いします。 直したいと思うくらいの鼻で不細工です。 醜い画像多々あるかもしれません。 注意してください。 抜糸しに行く際に、病院名載せていいのか、先生に聞いてみますのでしばらくお待ちください。
次の新型コロナウイルス感染症の報道を毎日目にしますが、残念ながら 100%完全に腑に落ちるものがありません。 ワイドショーに出ていた自称「専門家」は論外ですが、まともそうな論者であっても医学か経済のどちらかに偏っており、全体を俯瞰した論評にお目にかかれません。 そんななか、今までで最も完成度が高く全体を俯瞰しているであろう論評を目にしました。 東洋経済ONLINEの です。 私は普通の医師とは異なり、かなり現場レベルの景況感を身近に感じる立場にいますが、そんな私をも唸らせる説得力があります。 詳細は本文に譲りますが、気になる緊急事態宣言に及び腰な3つの訳は意訳すると、下記のごとくとなります。 4月よりPCR検査数が多いので実際の感染者数は4月よりまだ低い• 夏を迎える北半球では新規感染者は増加しているものの死者が少ない傾向にあるが、現在冬の南半球の新規感染者数および死者数の激増を鑑みると、冬に重症化率が高くなった第 2波が到来する可能性が高い• 冬にかけて地獄絵図が出現する可能性があることに慄然としつつ、同時に経済も回さざるをえない状況に目が覚める思いでした。 う~ん、夏の間は日本のために遊ぶしかないか... 「医師と医学知見との出会いを再定義する」 Quotomy(クオトミー)は、臨床現場で働いていると個人で医学知見をキャッチアップすることが難しい、という臨床医の切実な痛みから誕生しました。 忙しい日常の中で、医学知見を得たり、発信したりすることが難しくなっています。 時間的・地理的制約のために、学会や勉強会への参加もできない環境で働く医師もいます。 知への探求を諦めていませんか? 抄読会をする感覚で、Quotomyで論文を読んだ感想や気づきをシェアしましょう! お気に入りのユーザー同士はフォローでき、お互いのアクションを確認できます。 Quotomyは現在ユーザー登録受付中です! 登録は からお願いします。 先日、医師向けの某サイトで、下肢こむら返りの治療法についての討論がありました。 たしかに、こむら返りはなかなか厄介な症状です。 某サイト内では、エキスパート(?)の先生方が回答していましたが、芍薬甘草湯に偏った議論に少々違和感を感じました。 もしかしたら漢方薬のエキスパートなのでしょうか??? どの人も芍薬甘草湯の投与方法などに始終しているのですが、それ以外の薬物や腰椎疾患の可能性への言及はありません。 まぁ、内科系の医師なので仕方無いと思いますが、実臨床でこむら返りを数多く診ていると思われる整形外科医としては、タウリンを語らないのは片手落ちだと思います。 周知のように芍薬甘草湯は、血中カリウム濃度への配慮が必要であり、エキスパートの先生方もこのことに多く言及しています。 内科系医師の間(一部だけ?)では、芍薬甘草湯よりも安価で安全なタウリンが知られていない事実に驚くとともに、薬物治療の選択肢のひとつとして念頭に置くべきと感じました。 セメントステムのメリットのひとつは抜去が容易であることです。 しっかり bone ingrowthしたセメントレスステムを抜去する苦労と比べると、天と地ほどの差があります。 しかし、セメントステムの抜去=どんな状況でも抜去可能、と考えるのは危険だと思います。 polished surfaceのステムと言えども、抜去器が無い状況では困難なことが多いです。 その理由は、ステム抜去のためには大腿骨骨軸方向の力をステムに加える必要があるからです。 抜去器が無い状況では、大腿骨骨軸方向の力をステムに加えることは難しいです。 抜去器が無い状況では、ステムネックをペンチ等で把持してハンマーで叩打せざるを得ません。 しかし、この方法ではネック方向に力が加わるため容易に抜去できないのです。 無理矢理叩打していると大転子骨折を併発する危険性があるので要注意です。 急遽セメントステムを抜去しなければいけない状況はステム挿入時に途中で硬化してしまうケースです。 このような不測の事態が発生すると焦ってすぐにステムを抜去したくなりますが、少しやってみて難しそうであれば、焦らずに抜去器を取り寄せる方が望ましいと思います。 整形外科医的にはあまり考えたくない状況ですが、このような術中トラブル発生時には落ち着いて行動したいものです。
次の新型コロナウイルス感染症の報道を毎日目にしますが、残念ながら 100%完全に腑に落ちるものがありません。 ワイドショーに出ていた自称「専門家」は論外ですが、まともそうな論者であっても医学か経済のどちらかに偏っており、全体を俯瞰した論評にお目にかかれません。 そんななか、今までで最も完成度が高く全体を俯瞰しているであろう論評を目にしました。 東洋経済ONLINEの です。 私は普通の医師とは異なり、かなり現場レベルの景況感を身近に感じる立場にいますが、そんな私をも唸らせる説得力があります。 詳細は本文に譲りますが、気になる緊急事態宣言に及び腰な3つの訳は意訳すると、下記のごとくとなります。 4月よりPCR検査数が多いので実際の感染者数は4月よりまだ低い• 夏を迎える北半球では新規感染者は増加しているものの死者が少ない傾向にあるが、現在冬の南半球の新規感染者数および死者数の激増を鑑みると、冬に重症化率が高くなった第 2波が到来する可能性が高い• 冬にかけて地獄絵図が出現する可能性があることに慄然としつつ、同時に経済も回さざるをえない状況に目が覚める思いでした。 う~ん、夏の間は日本のために遊ぶしかないか... 「医師と医学知見との出会いを再定義する」 Quotomy(クオトミー)は、臨床現場で働いていると個人で医学知見をキャッチアップすることが難しい、という臨床医の切実な痛みから誕生しました。 忙しい日常の中で、医学知見を得たり、発信したりすることが難しくなっています。 時間的・地理的制約のために、学会や勉強会への参加もできない環境で働く医師もいます。 知への探求を諦めていませんか? 抄読会をする感覚で、Quotomyで論文を読んだ感想や気づきをシェアしましょう! お気に入りのユーザー同士はフォローでき、お互いのアクションを確認できます。 Quotomyは現在ユーザー登録受付中です! 登録は からお願いします。 先日、医師向けの某サイトで、下肢こむら返りの治療法についての討論がありました。 たしかに、こむら返りはなかなか厄介な症状です。 某サイト内では、エキスパート(?)の先生方が回答していましたが、芍薬甘草湯に偏った議論に少々違和感を感じました。 もしかしたら漢方薬のエキスパートなのでしょうか??? どの人も芍薬甘草湯の投与方法などに始終しているのですが、それ以外の薬物や腰椎疾患の可能性への言及はありません。 まぁ、内科系の医師なので仕方無いと思いますが、実臨床でこむら返りを数多く診ていると思われる整形外科医としては、タウリンを語らないのは片手落ちだと思います。 周知のように芍薬甘草湯は、血中カリウム濃度への配慮が必要であり、エキスパートの先生方もこのことに多く言及しています。 内科系医師の間(一部だけ?)では、芍薬甘草湯よりも安価で安全なタウリンが知られていない事実に驚くとともに、薬物治療の選択肢のひとつとして念頭に置くべきと感じました。 セメントステムのメリットのひとつは抜去が容易であることです。 しっかり bone ingrowthしたセメントレスステムを抜去する苦労と比べると、天と地ほどの差があります。 しかし、セメントステムの抜去=どんな状況でも抜去可能、と考えるのは危険だと思います。 polished surfaceのステムと言えども、抜去器が無い状況では困難なことが多いです。 その理由は、ステム抜去のためには大腿骨骨軸方向の力をステムに加える必要があるからです。 抜去器が無い状況では、大腿骨骨軸方向の力をステムに加えることは難しいです。 抜去器が無い状況では、ステムネックをペンチ等で把持してハンマーで叩打せざるを得ません。 しかし、この方法ではネック方向に力が加わるため容易に抜去できないのです。 無理矢理叩打していると大転子骨折を併発する危険性があるので要注意です。 急遽セメントステムを抜去しなければいけない状況はステム挿入時に途中で硬化してしまうケースです。 このような不測の事態が発生すると焦ってすぐにステムを抜去したくなりますが、少しやってみて難しそうであれば、焦らずに抜去器を取り寄せる方が望ましいと思います。 整形外科医的にはあまり考えたくない状況ですが、このような術中トラブル発生時には落ち着いて行動したいものです。
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