しかし、そんな幕張エリアの中でも、私が随一に推したい居酒屋、それがこちら JR幕張本郷駅のロータリーから徒歩3分に位置する、海鮮居酒屋 「KAKUUCHIあばら大根」となります。 JR幕張本郷駅のすぐ近く、各駅でわざわざ向かいたい海鮮居酒屋 KAKUUCHIあばら大根 「幕張」と言えば、旧来の千葉市民にとっては ・幕張(JR、京成) ・幕張本郷(JR、京成) これら両駅のいずれかを指すものとなるのですが、他県民の多くが指す「幕張」とは ・海浜幕張(JR京葉線) であることが一般的となります 従って、他県民の考える「幕張」からは離れるものの (京葉線 海浜幕張駅からバスで10分ほど) 千葉市民にとっての「幕張」が指す駅の1つである、幕張本郷駅 同駅から徒歩3分ほどの距離に2017年オープンした居酒屋が、本日紹介するKAKUUCHIあばら大根となります。 西葛西にもお店を構える同店の特色は ・築地(現在は豊洲?)で毎日仕入れる、鮮度抜群の鮮魚 ・炭焼きを利用した、肉料理の数々 ・ホスピタリティの高い接客 この3点となります 中でも、鮮魚については抜群の美味しさを誇りながら、驚きの安さを誇るお店 例えば、こちらの豪快なお刺身の盛り合わせ 通称「下駄盛り」などとも呼ばれる、階段式に様々なお刺身を盛り込んだ、豪勢な刺し盛り その内訳は、コロダイ、カンパチ、スズキ、平目、ツブ貝、ビントロ、飛子の合計7品 それぞれが、2切れずつとなるこの刺し盛りで、お値段なんと ・・・980円!! 1980円ではなく、「980円」なのです。 加えて驚きなのが、こちらの刺し盛り「小サイズ(1~2人前)」となっており、この上に「大サイズ(3~4人前)」があるとのこと しかも、そちらの大サイズすら、お値段は1680円!! 格安チェーン店であっても、7品が並ぶ刺し盛りを980円で提供するのは至難の業 しかし、ここ「KAKUUCHIあばら大根」では、そのお値段を実現すると共に、チェーン店とは比較にならない鮮度、旨味を蓄えたお刺身を頂くことが出来るのです。 分かる方であれば、先ほどの刺し盛り1つでお店の素晴らしさが伝わるものと思いますが、もちろんそれだけに留まらず プロ野球のシーズン中ともなれば、ロッテファンはもちろん他球団のファンすら、海浜幕張からバスを乗り継ぎ、KAKUUCHIあばら大根を訪れるお客さんも多数いるほど、幕張本郷きっての人気居酒屋なのです。 ただ、それほどの人気店ではありながら、決してお店が広くないのが難点 店内の造りは、入り口そばにカウンター席とテーブル席 奥に進み、更にテーブル数席と、 こちらの広々とした座敷席が5つほど、といった造りになります オフシーズンや平日であれば、駅前とは言え、決して人通りの多くない幕張本郷だけに十分な広さ しかし、ひとたびZOZOマリンで試合が行われれば、このスペースでは収まりきれないほどのお客さんが集まる為、ほぼ確実に満席 私的には、ZOZOマリンでの試合後にこそ訪れたいお店だけに、この噛み合わなさがもどかしく感じている部分となります。 そして、もう一点挙げるとすれば、あれだけ鮮魚の充実図っておきながら、 アルコールメニューについては、大衆居酒屋ほどの取り揃えとなる点でしょうか 各種ジャンルのお酒が、最低限は揃っているものの、やはり鮮魚と合わせたいのは ・日本酒 ・焼酎(乙類) のいずれかなのですが、そちらの取り揃えが後一歩惜しくもあるのです。 とはいえ、これら欠点を補って余りあるおつまみが頂けるのが、KAKUUCHIあばら大根 続いては、鮮魚以外のおつまみ、お勧めメニューについてもご紹介してみましょう。 鮮魚がメインとなれば当然、充実してくるのが こちらの日替わりメニュー 同メニューに記載のある鮮魚を中心に、日替わりで6~7品目が盛り込まれる刺し盛りは、欠かすことの出来ない逸品 これに加えて、季節や日により、焼き魚や煮付け、揚げ物などの調理法で様々な日替わりメニューが提供されるものとなります。 また、レギュラーメニューの方は焼き物、煮込みが中心となっており、 同店の2大名物煮込みとなる ・あばら大根 ・牛バラ肉豆腐 は、いずれも是非抑えておきたい看板メニューとなります これらに並び、絶対食べておくべきひと品となるのが 「海鮮MAGMA土鍋であんかけおこげ」 こちらは、その名の通り、アツアツに熱された土鍋に大量の海鮮を投入し、テーブルで仕上げるお焦げ ひと組注文が入れば、店内中に画も言わぬ食欲そそる香りが立ちこめ、次々と注文が連発する逸品 いわゆる「シズル効果」を店内中に巻き起こす、最高峰レベルに人々を誘惑する力を秘めた海鮮お焦げとなるのです。 これらに刺し盛りを加えた全4品は 「KAKUUCHIあばら大根」訪問時にはぜひ、抑えておきたい鉄板メニューとなるのです。 また、こちらのお店のお通しですが こちらの様な、彩り豊かな野菜スティックが登場するのも個性的 かねてより私は 「お通しが個性的であるお店に悪い店は無い」 と申し上げている通り、お店へ入り最初に頂く1品目こそ、お店の顔とも呼べる品 ここをないがしろにするお店であっては、良心的な料理を味わえない一方 お通しに手を抜かないお店であればこそ、その後に提供されるお料理にも確信を持つことが出来るものです。 拘りを感じるのは、もちろんお通しだけではありません 前述した「刺し盛り」はもちろんのこと、小鉢のおつまみだって充実 注文後、すぐに提供される フグ皮のポン酢和えや 炙りの小イワシ、更には イカの塩辛と、3品共に居酒屋らしい定番系の軽いおつまみ そう、軽いおつまみであるはずなのに、どれもが一手間の工夫や素材への拘りを感じさせる一品ばかり 小さな小鉢1つでさえも、選ばれた素材、一工夫を怠ることなく提供されるのですから、何を食べたとして満足出来るものだらけとなります。 そして、欠かしてはいけないのが、同店の誇る「二大煮込み」の1つ 店名にも名付けられる「あばら大根」となります。 大ぶりな大根を、鰹を中心とした和出汁、そして豚のバラ肉で豪勢に煮込んだこちら たっぷりの鰹だしと豚の旨味の組み合わせは、沖縄そばさながらの旨味を持ち合わせており、それを吸い込んだ大根は、言わずもがなの絶品 出汁としての役割だけでなく、具材としても旨味を持ち合わせる豚肉も然り、具だけでなくツユの一滴まで完飲できる名物料理となります これに並ぶ、もう一つに煮込み 「牛バラ肉豆腐」共々、KAKUUCHIあばら大根を訪れる際には是非とも味わって頂きたい品 といった具合に、鮮魚の目を張る美しさ、ボリューム、そしてバリュー価格にばかり気を惹かれるKAKUUCHIあばら大根 ですが、拘りを持つのは鮮魚だけでなく、煮込みやおつまみに至るまで、隙のないラインナップを誇る海鮮居酒屋 個人経営の居酒屋、飲食店が多い幕張本郷の中でも、一際人気を誇るお店である裏には、それを裏付けるだけのおもてなしが存在する それを肌身で感じられる、味、価格、ボリュームの三拍子が揃った、幕張エリアきってのお勧め居酒屋となります。
次の2020年07月 月 火 水 木 金 土 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31• 2020年08月 月 火 水 木 金 土 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31• 2020年09月 月 火 水 木 金 土 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 コース・食べ放題• 飲み放題• 食べ放題• コースあり• ランチあり• テイクアウトあり• 個室あり• 掘りごたつ• 座敷あり• カウンター席あり• ソファー席あり• テラス席あり• 夜景がキレイ• 貸切可 禁煙・喫煙• 禁煙 ( 分煙含む)• 喫煙可 ( 分煙含む) クーポン• クーポンあり• 会員限定クーポンあり ドリンク• 日本酒充実• 焼酎充実• カクテル充実• ワイン充実 営業時間• 23時~も営業• 23時~食事OK• 日曜営業あり サービス• カードOK• Wi-Fi• 英語メニュー• お子様連れ• 電子マネーOK• お祝い・サプライズ対応可 駐車場• 駐車場あり 店内・設備• TV・プロジェクタ• カラオケ設備• バンド演奏• ライブ・ショー• バリアフリー• ペット可.
次のしかし、そんな幕張エリアの中でも、私が随一に推したい居酒屋、それがこちら JR幕張本郷駅のロータリーから徒歩3分に位置する、海鮮居酒屋 「KAKUUCHIあばら大根」となります。 JR幕張本郷駅のすぐ近く、各駅でわざわざ向かいたい海鮮居酒屋 KAKUUCHIあばら大根 「幕張」と言えば、旧来の千葉市民にとっては ・幕張(JR、京成) ・幕張本郷(JR、京成) これら両駅のいずれかを指すものとなるのですが、他県民の多くが指す「幕張」とは ・海浜幕張(JR京葉線) であることが一般的となります 従って、他県民の考える「幕張」からは離れるものの (京葉線 海浜幕張駅からバスで10分ほど) 千葉市民にとっての「幕張」が指す駅の1つである、幕張本郷駅 同駅から徒歩3分ほどの距離に2017年オープンした居酒屋が、本日紹介するKAKUUCHIあばら大根となります。 西葛西にもお店を構える同店の特色は ・築地(現在は豊洲?)で毎日仕入れる、鮮度抜群の鮮魚 ・炭焼きを利用した、肉料理の数々 ・ホスピタリティの高い接客 この3点となります 中でも、鮮魚については抜群の美味しさを誇りながら、驚きの安さを誇るお店 例えば、こちらの豪快なお刺身の盛り合わせ 通称「下駄盛り」などとも呼ばれる、階段式に様々なお刺身を盛り込んだ、豪勢な刺し盛り その内訳は、コロダイ、カンパチ、スズキ、平目、ツブ貝、ビントロ、飛子の合計7品 それぞれが、2切れずつとなるこの刺し盛りで、お値段なんと ・・・980円!! 1980円ではなく、「980円」なのです。 加えて驚きなのが、こちらの刺し盛り「小サイズ(1~2人前)」となっており、この上に「大サイズ(3~4人前)」があるとのこと しかも、そちらの大サイズすら、お値段は1680円!! 格安チェーン店であっても、7品が並ぶ刺し盛りを980円で提供するのは至難の業 しかし、ここ「KAKUUCHIあばら大根」では、そのお値段を実現すると共に、チェーン店とは比較にならない鮮度、旨味を蓄えたお刺身を頂くことが出来るのです。 分かる方であれば、先ほどの刺し盛り1つでお店の素晴らしさが伝わるものと思いますが、もちろんそれだけに留まらず プロ野球のシーズン中ともなれば、ロッテファンはもちろん他球団のファンすら、海浜幕張からバスを乗り継ぎ、KAKUUCHIあばら大根を訪れるお客さんも多数いるほど、幕張本郷きっての人気居酒屋なのです。 ただ、それほどの人気店ではありながら、決してお店が広くないのが難点 店内の造りは、入り口そばにカウンター席とテーブル席 奥に進み、更にテーブル数席と、 こちらの広々とした座敷席が5つほど、といった造りになります オフシーズンや平日であれば、駅前とは言え、決して人通りの多くない幕張本郷だけに十分な広さ しかし、ひとたびZOZOマリンで試合が行われれば、このスペースでは収まりきれないほどのお客さんが集まる為、ほぼ確実に満席 私的には、ZOZOマリンでの試合後にこそ訪れたいお店だけに、この噛み合わなさがもどかしく感じている部分となります。 そして、もう一点挙げるとすれば、あれだけ鮮魚の充実図っておきながら、 アルコールメニューについては、大衆居酒屋ほどの取り揃えとなる点でしょうか 各種ジャンルのお酒が、最低限は揃っているものの、やはり鮮魚と合わせたいのは ・日本酒 ・焼酎(乙類) のいずれかなのですが、そちらの取り揃えが後一歩惜しくもあるのです。 とはいえ、これら欠点を補って余りあるおつまみが頂けるのが、KAKUUCHIあばら大根 続いては、鮮魚以外のおつまみ、お勧めメニューについてもご紹介してみましょう。 鮮魚がメインとなれば当然、充実してくるのが こちらの日替わりメニュー 同メニューに記載のある鮮魚を中心に、日替わりで6~7品目が盛り込まれる刺し盛りは、欠かすことの出来ない逸品 これに加えて、季節や日により、焼き魚や煮付け、揚げ物などの調理法で様々な日替わりメニューが提供されるものとなります。 また、レギュラーメニューの方は焼き物、煮込みが中心となっており、 同店の2大名物煮込みとなる ・あばら大根 ・牛バラ肉豆腐 は、いずれも是非抑えておきたい看板メニューとなります これらに並び、絶対食べておくべきひと品となるのが 「海鮮MAGMA土鍋であんかけおこげ」 こちらは、その名の通り、アツアツに熱された土鍋に大量の海鮮を投入し、テーブルで仕上げるお焦げ ひと組注文が入れば、店内中に画も言わぬ食欲そそる香りが立ちこめ、次々と注文が連発する逸品 いわゆる「シズル効果」を店内中に巻き起こす、最高峰レベルに人々を誘惑する力を秘めた海鮮お焦げとなるのです。 これらに刺し盛りを加えた全4品は 「KAKUUCHIあばら大根」訪問時にはぜひ、抑えておきたい鉄板メニューとなるのです。 また、こちらのお店のお通しですが こちらの様な、彩り豊かな野菜スティックが登場するのも個性的 かねてより私は 「お通しが個性的であるお店に悪い店は無い」 と申し上げている通り、お店へ入り最初に頂く1品目こそ、お店の顔とも呼べる品 ここをないがしろにするお店であっては、良心的な料理を味わえない一方 お通しに手を抜かないお店であればこそ、その後に提供されるお料理にも確信を持つことが出来るものです。 拘りを感じるのは、もちろんお通しだけではありません 前述した「刺し盛り」はもちろんのこと、小鉢のおつまみだって充実 注文後、すぐに提供される フグ皮のポン酢和えや 炙りの小イワシ、更には イカの塩辛と、3品共に居酒屋らしい定番系の軽いおつまみ そう、軽いおつまみであるはずなのに、どれもが一手間の工夫や素材への拘りを感じさせる一品ばかり 小さな小鉢1つでさえも、選ばれた素材、一工夫を怠ることなく提供されるのですから、何を食べたとして満足出来るものだらけとなります。 そして、欠かしてはいけないのが、同店の誇る「二大煮込み」の1つ 店名にも名付けられる「あばら大根」となります。 大ぶりな大根を、鰹を中心とした和出汁、そして豚のバラ肉で豪勢に煮込んだこちら たっぷりの鰹だしと豚の旨味の組み合わせは、沖縄そばさながらの旨味を持ち合わせており、それを吸い込んだ大根は、言わずもがなの絶品 出汁としての役割だけでなく、具材としても旨味を持ち合わせる豚肉も然り、具だけでなくツユの一滴まで完飲できる名物料理となります これに並ぶ、もう一つに煮込み 「牛バラ肉豆腐」共々、KAKUUCHIあばら大根を訪れる際には是非とも味わって頂きたい品 といった具合に、鮮魚の目を張る美しさ、ボリューム、そしてバリュー価格にばかり気を惹かれるKAKUUCHIあばら大根 ですが、拘りを持つのは鮮魚だけでなく、煮込みやおつまみに至るまで、隙のないラインナップを誇る海鮮居酒屋 個人経営の居酒屋、飲食店が多い幕張本郷の中でも、一際人気を誇るお店である裏には、それを裏付けるだけのおもてなしが存在する それを肌身で感じられる、味、価格、ボリュームの三拍子が揃った、幕張エリアきってのお勧め居酒屋となります。
次の