週刊少年サンデーで連載中の 『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第196話】で、『パンダエース君』編が幕を閉じた。 佐藤寿也・パンダエース君(= 茂野吾郎)組対野球部員チームの試合が終了した。 一方、 佐倉睦子は佐藤寿也の温かい言葉に頬を赤らめ、、、。 『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第196話】のネタバレに迫る! 『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第196話】 先制のホームランを放ったパンダエース君(= 茂野吾郎)は、喜びながらダイヤモンドを一周して戻ってきた。 だが 佐藤寿也は、これは選手の投球や守備を見るためのテストだとし、 「誰が中学生相手にフルスイングでホームラン打つんだ!あ?」と珍しい剣幕でスゴむ。 続く寿也の打席でボールを連発する投手・ 佐倉睦子に、これまた珍しく 「佐倉!」と声を掛け、 「元プロ相手に格好つけるな!自分以上に見せようとして自分以下になるほど愚かなことはない」 とアドバイスを送る。 すると睦子の腕の振りが良くなり、セカンド・ 沢弥生の好守もあって寿也を打ち取る。 寿也は、すぐに制球を修正したことやベースカバーが落ち着いていたことを褒める。 そして、 「投手は打たれるのを恐れてもいいが、投げるのを恐れてはダメだ。 」 と語り、今の睦子が投手をやめたいようには見えないと告げる。 その後、 仁科明もマウンドに上がり試合は進む。 その様子をグラウンドの片隅から見つめる風林中校長・ 江頭哲文の姿があった。 江頭は、 「がんばれがんばれ、せいぜい今のうちにな。 」と不気味につぶやくのであった。 試合後、駐車場で語り合う寿也とパンダエース君(=吾郎)。 吾郎は、自分が出来なかった監督の初日がどうしても気になり、寿也に無理なお願いをしたと語る。 寿也は、最初茂野吾郎が大吾のチームの監督を探していると聞いたときは 『親バカ』と感じたが、実際に選手達のプレーを見て 「ほっとくのはもったいない」と感じたと言い、 「一緒に夢を見たくなった」と告げるのだった、、、。 以上、『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第196話】。 『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第196話】そうか睦子、寿也にホレたか、、、。 『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第196話】では、投手・ 佐倉睦子と打者・ 佐藤寿也の対決が実現した。 ボールが先行する睦子に、珍しく 「佐倉!元プロ相手に格好つけるな!」と声を荒げる寿也だったが、アドバイスにより睦子が修正してくるといつもの優しい口調で褒め、 「投手は打たれるのを恐れてもいいが、投げるのを恐れてはダメだ。 」 と優しく声を掛ける。 まさに アメとムチ、恐るべし 佐藤寿也。 睦子は頬を赤らめて寿也を見つめ、それを見た 茂野大吾は少し焦った表情に、、、。 すかさず 椛島アニータが大吾を 「がっちりハートを鷲掴み、どないしよキャプテン」と茶化すのだった(笑)。 先日の個人面談のときと言い、2度にわたり頬を赤らめて寿也を見つめる睦子。 そうか睦子、寿也にホレたか、、、。 なんて(笑)。 どうする大吾!? 一方、久々登場の校長・江頭は、 「がんばれがんばれ、せいぜい今のうちにな。 」 と不気味につぶやくなど、やはり改心はしていない様子。 これからどんな妨害工作が始まるやら、、、。 しかし、随分とジジイになった江頭に比べ佐藤寿也はいつまでも若いな、、、。 『パンダエース君』編が終わり、今後の風林中野球部の展開が益々楽しみだ! 茂野吾郎と佐藤寿也の出逢いと絆、『MAJOR(メジャー)』原作漫画を無料で読む方法はあるの?.
次のカテゴリー• これはあくまでも 【テスト】なので、ゴロもしくはフライで打てと指示をしていた模様…。 寿が見たいのは風林ナインの投球内容や守備なのです。 「誰がいきなり中学生からフルスイングでホームラン打ってんだよ!あ!?」 寿にキレられ目が泳ぐ吾郎 笑 一方で、キャッチャーの大吾は睦子を励ましています。 ドンマイドンマイ… 左打ちとは言え、吾郎はプロだから落ち込まなくても大大丈夫だと自分を鼓舞しますが、 もう嫌だなぁ…なんて頭で考えてしまう睦子の投球は最悪です。 寿相手に何と スリーボール…。 このタイミングで寿は睦子に言います。 「佐倉!!ピッチャー辞めたい人がなんでかっこつけてんの?大体、女子中学生が元プロを抑えられるわけないんだよね。 」 自分を大きく見せるのは辞めろと言う寿。 自分以上を見せようとして自分以下になるほど愚かなことはありません。 寿の一言で気持ちが入れ替わった睦子は、その後の投球がかなり良くなります。 この睦子の変化には吾郎も驚きます! 寿の一言で腕がよく振れるようになっているからです。 そして…寿に次の投球で打たれてしまいますが、この球をアニータ&弥生がフォローし、睦子がファーストでアウトにします。 「いいね、よく制球を修正した。 カバーも落ち着いてて良かったよ!」 睦子の事を褒める寿。 ピッチャーは打たれるのを恐れるのは構いませんが、投げるのを恐れてしまうのだけはご法度です。 「君がマウンドから投げることが本当に嫌になったら言ってくれ。 まだ今の君にはそんな感じに見えないけどね。 」 寿の言葉に何かを考える睦子。 これをきっかけに他のメンバーもそれぞれ自分の全力をプロとの試合で見せることができた様です。 そんな様子を校舎の影から観てるのは…そうです、 校長・江頭です…。 「フフ…頑張れ頑張れ。 せいぜい今のうちにな…。 」 試合終了後の吾郎&寿の会話 「あー、疲れた。 中学生と違ってこっちはもうヘトヘトだぜ!悪かったな寿、球に無理なお願い聞いてもらって。 」 吾郎がパンダの被り物を外しながら寿に今日のお礼を言うと、 大吾には吾郎だとバレていたけどねと笑う寿。 ちなみにこのエースパンダくんは、吾郎が独立リーグに入団した時の登場シーンで使っていたものだそうです 笑 「んで、どうだった?ガキンチョ共の印象は?」 吾郎が自分の息子のチーム監督を探していると聞いた時は、吾郎の事をただの親バカだと思っていた寿ですが、今日の風林ナインを見るとどうもそれだけではないとの事。 「驚いたよ。 正直、あんなうまい子たちが揃ってるとは思わなかった。 あの子たちをほっとくのはかわいそうだし、実にもったいない。 」 大吾たち風林ナインが寿や吾郎を本気にさせたのです! 「一緒に夢を見たくなったよ。 」 「任せたぜ。 さすが元プロのキャッチャー!この寿の行動は大吾も学ぶことが多そうです。 そして、でたでた校長・江頭。 このまま黙ってる相手じゃないのはわかってたにしろ本当に嫌な感じですよねぇ…きっと大会で勝つ事やむちゃくちゃな要求を寿に叩きつけてるんでしょうね。 でも、それでも風林中の監督をやる事を決めた寿。
次の2020年4月28日発売日の週刊少年サンデー2020年22・23合併号、最新話! MAJOR 2nd(メジャーセカンド)【第196話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。 ちなみに195話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はまずこちらから。 これからMAJOR 2nd(メジャーセカンド)のネタバレを含む内容をご紹介します。 もし文章のネタバレではなく絵付きでMAJOR 2nd(メジャーセカンド)【第196話】 が読みたい!ということであれば U-NEXTで今すぐに週刊少年サンデー2020年22・23合併 号が無料で読めますよ。 MAJOR 2nd(メジャーセカンド)【第196話】のネタバレ パンダマンが被り物の下にさらにパンダの被り物をしていた事で風林女子達が指名手配されてるのかと動揺する中、パンダマンの声からパンダマンの正体が自分の父親だと見抜く。 そんな中、先日の試合でピッチャーとしての自信を失いかけていた佐倉を励まし、自信を取り戻させようとしていた寿也。 しかし、パンダマンは無情にも佐倉相手にホームランを打ってしまうのであった…。 寿也の言葉で佐倉復活 パンダマンは先制ホームランに歓喜しながら、戻ってくる。 不慣れな軟式なのに上手くホームランを打てたと喜びながら寿也に近付くパンダマン。 すると寿也はそんなパンダマンに対して、このテストはあくまでも自分が監督をする上で佐倉達の投球内容や守備を知る為のテストだと強調し、誰も中学生相手にフルスイングでホームラン打っても良いなんて許可してないと怒りを露わにしながら詰め寄る。 寿也の迫力に焦った様子で「アイムソーリー」とタジタジになるパンダマンであった。 その頃、マウンドでは「パンダの中身はプロだから落ち込むな」という大吾のフォローの言葉を佐倉は思い出していた。 大吾のフォローを受けた佐倉だったが、投球が安定せず、連続でボールを連発してしまう。 そんな佐倉に「自分以上を見せようとして、自分以下になるほど愚かなことはない」と言葉を掛け、元プロ相手に格好付けて自分を大きく見せようとするなとアドバイスをする寿也。 寿也の言葉にハッと何かを気付かされた佐倉と大吾。 すると佐倉は先程とは比べられない程の安定した投球を繰り出し、2球連続でストライクを取ることに成功する。 そんな佐倉の姿に寿也の一言で佐倉の腕が振れるようになったと気付く大吾。 佐倉はその後、寿也にヒットを打たれるも、すぐにアニータ達がフォローに入り、寿也からアウトを取るのであった。 佐倉達の見事なファインプレーに一瞬、驚いた表情を浮かべる寿也。 寿也は佐倉に落ちていた帽子を拾って手渡しながら、すぐに制球を修正した事やカバーが落ち着いていた事を褒める。 寿也から褒められ、少し恥ずかしそうな様子の佐倉。 寿也はそんな佐倉に投手は打たれるのを恐れても良いが投げるのを恐れては駄目だと優しく微笑みながら告げた後、今の佐倉は投手を辞めたい様には見えないと言いながら走り去って行く。 そんな寿也を頬を赤くしながら熱い眼差しで見つめる佐倉。 大吾は寿也を見つめる佐倉の表情に少し焦った表情を浮かべるのであった。 大人を本気にさせた大吾達 その後も、投手を仁科にして試合を続ける大吾達。 そんな中、グランドの片隅では 冷酷な笑みで「せいぜい今のうちにがんばれ…」と呟きながら、大吾達がプレイする姿を見つめる江頭校長の姿があった。 ーー 練習を終え、駐車場で語り合う寿也とパンダマン。 パンダマンは自分がやれなかった風林中の監督の初日がどうしても気になって寿也には無理なお願いをしてしまったと感謝を伝えながら被り物を取り始める。 パンダマンの正体は茂野吾郎であった。 寿也に大吾達の印象を尋ねる吾郎。 すると寿也は当初は茂野吾郎が息子のチームの監督を探していると聞いた時は「親バカ」かと思ったが、実際に大吾達のプレイを間近で見て放置しとくのが勿体ないと感じる程の才能のある子達ばかりだったと語り、「一緒に夢を見たくなった」と不敵な笑みで告げる。 そんな寿也の言葉を満足気な笑みを浮かべた吾郎は改めて寿也に監督を頼むのであった。 MAJOR 2nd(メジャーセカンド)の最新話を含め週刊少年サンデーをすぐに無料で読む 以上、MAJOR 2nd(メジャーセカンド)【第196話】のネタバレをご紹介しましたが、やっぱり絵があって最新話を読んだ方が面白さは全然違ってきますよ。 U-NEXTを使えば週刊少年サンデー2020年22・23合併号も電子書籍で今すぐ無料で読むことができます。 今回の MAJOR 2nd(メジャーセカンド)の 最新話を絵付きで読みたいと思ったらぜひ試してみてください! 31日間無料お試し期間がありますし、登録直後に600ポイントもらえますので。 また違約金もなく解約自体も非常に簡単ですのでご安心ください! >>MAJOR 2nd(メジャーセカンド)を全巻読みたい方はコチラ! MAJOR 2nd(メジャーセカンド)【第196話】の感想と考察 ついに本当の意味で監督をゲットした大吾達。 大人達を本気にさせた大吾達の勝利ですね! 寿也の言葉によって、あっという間に自信を取り戻し、復活することが出来た佐倉。 寿也を熱い眼差しで見つめていた佐倉の様子から見ても、今後寿也に恋しちゃう可能性も有りそうですね(笑) また、何やら良からぬことを考えていそうな江頭の思惑も気になります!! 次号も見逃せません!! 次回のMAJOR 2nd(メジャーセカンド)【第197話】掲載の週刊少年サンデー発売日は5月13日になります! まとめ 以上、MAJOR 2nd(メジャーセカンド)【第196話】のネタバレ・感想を紹介しました。 漫画は絵と一緒に読むことでさらなる面白みがあります。 無料で漫画を読めるサービスをまとめていますので、是非ご覧になって見てください!.
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