概要 『餓狼伝説』シリーズの全作品に登場。 『餓狼 MARK OF THE WOLVES』でに交代するまでの主人公を務める。 SNK作品のキャラクターが多数登場する『THE KING OF FIGHTERS』シリーズにも全作品に登場している。 赤いキャップと背中に星のマークがある赤いジャケットという当時の格闘ゲームのキャラクターイメージとしては画期的なファッションや気さくな性格が特徴。 マーシャルアーツと、育ての親であり格闘技の師匠であるから教わった喧嘩殺法を戦闘スタイルにしている。 第1作『餓狼伝説 宿命の戦い』では、孤児だった幼少のテリーと弟のを引き取ったジェフを殺害したサウスタウンの支配者を倒すべく、10年の間修行の日々を積み、彼が主催する格闘大会『キング・オブ・ファイターズ』に参加する。 ボガード兄弟とギースの因縁は『リアルバウト餓狼伝説』まで続き、最後はビルから転落するギースに咄嗟に手を差し伸ばすが、ギースは自ら手を振り払い死を選んだことで決着を迎えた。 『餓狼 MARK OF THE WOLVES』では、ギースとの死闘の前後に出会ったギースの息子ロックを養育し、10年後、セカンドサウスで開催される『キング・オブ・ファイターズ』を真相を探るべくロックと共に大会に参加する。 この時のテリーの姿はフライトジャケットを着ていて、腰まであった髪を肩まで切っている。 『THE KING OF FIGHTERS』シリーズでは、主にアンディとの3人で餓狼伝説チームとして『KOF』に出場している。 ちなみに、『THE KING OF FIGHTERS』シリーズはパラレルワールドとして物語が展開されるため『餓狼伝説』など各原作の物語とは異なる歴史を辿っている。 『餓狼伝説』はカプコンの『』と共に1990年代の格闘ゲームを象徴する作品となり、テリーはSNKを代表する看板キャラクターとなった。 カプコンとのクロスオーバータイトルではと対比されるほか、性格や容姿など共通点が多いとは、『CAPCOM VS. SNK』でステージ上に落ちたテリーのキャップをケンが快く投げ渡す試合開始前の専用の掛け合いが用意されていたり、『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』では「アンタ、なんとなく俺と同じニオイがするぜ。 」と言われて意気投合している描写がある。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 詳細は「」を参照 として初参戦。 2019年9月5日に放送された『』で公開されたムービー『』で第4弾として参戦することが発表された。 その後、2019年11月6日に放送された紹介動画『』で即日配信されることが発表され、放送後に配信が開始された。 また、動画内での完全版『』が公開された。 デザインは、1990年代の作品がベースになっている ものの、現代に合わせた工夫でリファインされている。 声は、『THE KING OF FIGHTERS XIV』以降の作品で担当するが務める。 使用ワザの名称一覧• 通常攻撃のワザ名は公式ので判明した物を記載。 多くの作品で使用する、パンチ・キックのボタン入力で出せる通常技と同じ。 弱攻撃2段目の「ボディブロー」はつかみ攻撃としても使用している。 ダッシュ攻撃:パワーチャージ• 初出は『リアルバウト餓狼伝説スペシャル』。 原作では主にコマンド技となっている。 横強攻撃:ミドルキック• 初出は『餓狼伝説2』の立ち弱キック技。 初出は『餓狼伝説2』。 本作で初登場したシステム「避け攻撃」用の技で、原作では上半身無敵状態で繰り出せ、キャンセルもできる対空技である。 『スマブラ』では2つの操作入力で出せ、上強攻撃がキャンセル対応、避け攻撃が上半身無敵と、二つの性質がそれぞれ割り振られている。 下強攻撃:アンダーキック• 初代『餓狼伝説』ではしゃがみキック、『餓狼伝説2』以降は弱キック入力で出せる。 横スマッシュ攻撃:バックスピンキック• 初出は『KOF '95』。 『餓狼伝説』では『餓狼伝説3』から登場した。 タイトルによって特徴が異なる。 『スマブラ』でスマッシュ攻撃になっているのは、『餓狼伝説』シリーズで別ラインにふっとばす「ラインとばし攻撃」や、『KOF』シリーズで相手を遠くへ吹っ飛ばしてダウンを奪える「ふっとばし攻撃」に因んでいる。 上スマッシュ攻撃:ワイルドアッパー• 『餓狼伝説3』から『リアルバウト餓狼伝説2』までで使用できる特殊技。 下スマッシュ攻撃:スライドキック• 初出は『餓狼伝説2』のしゃがみ強キック技。 ニュートラル空中攻撃:ジャンプ手刀• 『餓狼伝説2』~『餓狼伝説スペシャル』までで使用できるジャンプ弱パンチ技。 前空中攻撃:ジャンプテリーキック• 初出は『餓狼伝説2』のジャンプキック技。 後空中攻撃:ジャンプ後ろ回し蹴り• 初出は『餓狼伝説2』のジャンプ強キック技。 上空中攻撃:サマーソルトキック• 原作のテリーは上方向に攻撃する技がなかったために作られた『スマブラ』オリジナルワザ だが、『餓狼伝説』の中ではこれに近い技に、キム・カッファンが使う「飛燕斬」がある。 下空中攻撃:ジャンプ正拳突き• 初出は『餓狼伝説2』のジャンプ強パンチ技。 一部を除き、通常投げで使用できる。 初代『餓狼伝説』では「一本背負い」の名称だった。 上投げ:グラスピングアッパー• 初出は『KOF '96』。 「ライジングアッパー」の動作で殴り飛ばす通常投げ。 下投げ:ネックブリーカードロップ• 『餓狼伝説 WILD AMBITION』で使用できる特殊技の投げ技。 通常必殺ワザ:パワーウェイブ• 初代『餓狼伝説』から使用する必殺技。 空中で出すと手元にだけ衝撃波を放つ攻撃になるのは、『KOF '96』から『KOF '98』までの仕様の再現。 しばしば『リアルバウト餓狼伝説』などの「ラウンドウェイブ」と混同されがちだが、射程距離や衝撃波の形状は全くの別物。 どちらも初代『餓狼伝説』から使用する必殺技。 バーンナックル• 変更されたのは、ボタンにパンチ・キックの区別がない『スマブラ』では後述のクラックシュートとコマンドが被ってしまうため。 クラックシュート• 上必殺ワザ:ライジングタックル• 初代『餓狼伝説』から使用する必殺技。 コマンド入力で出始めが全身無敵になる効果を得るのは、『餓狼伝説2』以降の仕様と同じ。 下必殺ワザ:パワーダンク• 『餓狼伝説3』で「ライジングタックル」に代わる対空技として初登場した必殺技。 超必殺ワザ• 『餓狼伝説』シリーズでは『餓狼伝説2』から搭載された。 体力が一定以下になると超必殺技が使用可能になる。 超必殺ワザが使用可能な状態で蓄積ダメージになると表示される「GOサイン」は、『リアルバウト餓狼伝説』の物と同じ。 パワーゲイザー• 初出は『餓狼伝説2』。 バスターウルフ• 初出は『餓狼 MARK OF THE WOLVES』。 最後の切りふだ:トリプルウルフ• 『スマブラ』オリジナルワザではあるが、技から技に繋ぐ連撃を繰り出すという点では、『餓狼 MARK OF THE WOLVES』の「マックスダンク」や『KOF 2002』の「ライジングフォース」などに通ずるものがある。 最初に放つ「トリプルゲイザー」は、『リアルバウト餓狼伝説』から使用できる超必殺技。 原型は『餓狼伝説3』の潜在能力版(特定条件下で発動する強化版超必殺技)「パワーゲイザー」。 空中で放った際の動作は『リアルバウト餓狼伝説スペシャル』及び『リアルバウト餓狼伝説2』のものと同じ。 「パワーダンク」のカメラ演出は、『KOF XIV』のCLIMAX超必殺技「スターダンクボルケーノ」に少し似ている。 その他 この節の加筆が望まれています。 主に: 初出作などの詳細• 原作では何度も変更されているが、『餓狼伝説2』及び『餓狼伝説スペシャル』のものが最も近い。 待機モーション:両足で軽くホップ。 『KOF '96』などでの試合開始イントロの動作。 ジャストシールド時のモーション• 『餓狼 MARK OF THE WOLVES』でジャストディフェンス成功時のポーズと同じ。 MOWのジャストディフェンスは『DX』~『for』のジャストシールドとかなり近い仕様だが、HPがわずかに回復するというのが大きな違い。 上アピール:「Hey come on! come on! 」と手招きして挑発。 『KOF '94』など多くの作品で採る挑発と同じ。 横アピール:「Stand up」と人差し指を出して挑発。 『餓狼 MARK OF THE WOLVES』での勝利ポーズと同じ。 旧衣装のテリーは『KOF 2001』などで使用する。 下アピール:直立して帽子くるくる。 『リアルバウト餓狼伝説』などでの挑発と同じ。 ふらふら• 『KOF '96』以降の気絶時の動作。 登場演出:奥からステージに飛び込んで登場し、帽子を整える。 奥側からステージに飛び込むのは、『餓狼伝説』シリーズの殆どで2Dステージに奥行きの概念を実装した「ライン移動」システムに由来している。 」の掛け声とともに帽子を上に投げる。 テリーの代表的な勝利ポーズである、「OK! 」の掛け声で帽子を投げる動作。 」の掛け声とともに帽子を横に投げる。 『KOF '94』『'95』での勝利ポーズと同じ。 『リアルバウト餓狼伝説』などでの勝利ポーズと同じ。 ボイス• 多くの作品では技を繰り出す際に技名を叫ぶが、『餓狼 MARK OF THE WOLVES』などでは英語の掛け声を発する。 『KOFXII』以降や『スマブラ』では両方が取り入れられ、ランダムでどちらかを発する。 主な登場作品•
次のDLCのテリーはコマンドがあると言われてるけど、そもそもコマンドって何?どうやって入力するの?使いどころは? リュウとケンに続いて、コマンド入力で技を強化できる特徴を持つファイターとしてテリーがDLCで追加されました。 スマブラは、ほかの格闘ゲームと違い難しいコマンド入力がないので、 コマンドで技を強化すると聞いてもピンと来ない方もいらっしゃるかもしれません。 また、コマンドの入力方法やコツ,使いどころなんかも疑問だと思います。 そこで今回は、 「テリーのコマンドについて入力方法や使いどころを徹底解説」していきます! この記事を読めば、テリーのコマンドについてどこよりも詳しく理解できるでしょう!5分ほどで読み終わるので、ぜひ参考にしてください。 少しだけ見にくくなり申し訳ございませんが、矢印の向いている方向を参考にしてください。 テリーのコマンドとは?GOってなに? 各コマンドの解説をする前に、スマブラにおけるコマンドについて解説しておきます。 この特徴は、現在リュウとケンとテリーだけが持っています。 代表的なものでいうと、リュウの灼熱波動拳や昇竜拳などでしょうか。 そして、 テリーは各必殺技(NB,上B,前B,後B,下B)をコマンド入力で強化できることに加えて、自分のダメージが100%を超えるとテリーのダメージの左上にGOサインがでて使用可能になる超必殺技を2つ持っています。 これがよく言われるテリーのGOの意味なんですね。 コマンドの効果についてそれぞれ詳しく解説すると、まず 必殺技を出す際にボタンを押している長さで技の強弱が変わり、 それに応じて 技のダメージや発生が変わります。 強弱、どちらを使うべきなのかは状況によって変わるので、技ごとに紹介している細かな数値を確認して判断してください。 そして、 決められたスティックの入力をするとコマンド入力となり、技のダメージが上がったり移動距離が長くなります。 コマンド入力はスティックを複雑に動かすためジャンプして慣性を生かしながら攻撃する、ガーキャンで使う、といったことが難しくなるのでそういった場面では使いにくいですが、それ以外の場面ではコマンド入力のデメリットはないので、積極的にコマンド入力で必殺技を出していきましょう。 *注意* ・コマンド入力方法は右向き時のものを掲載しています。 ・掲載している表の数値は地上時,通常時のものを掲載しています。 ・表の数値はを参考にしています。 あくまで参考ですので、ご了承ください。 通常必殺技:パワーウェイブ 強弱 発生F ダメージ 弱 18F 9. 6% 強 21F 10. 8% 飛び道具として、主に地上の立ち回りで活躍する技です。 発生は遅くもなく早くもないといったところですが、弾のスピードが遅く攻撃範囲が狭いのでかなり優秀な技かというとそういうわけではありません。 空中で使うと攻撃範囲がかなり狭くなり使用できる場面が限られるので、使うなら地上の立ち回りです。 こ の技を当てるというよりは、この技を使って相手にガードさせたりジャンプさせたりという風に相手を動かすために使っていきましょう。 2% 強 10F 16. 6% コマンド弱 10F 17. 5% コマンド強 10F 19. 9% 基本的に復帰技として使いますが、弱弱上Bというコンボもあるのでダメージを稼ぐためにも使える技です。 強弱の違いは威力と移動距離で、コマンド入力するとさらに威力と移動距離が上がります。 コマンドの入力がスティックを下に24F以上倒してから上Bの入力をするという特殊なものなので、初めのうちは慣れないですが特徴をとらえて使っていきましょう。 この技は復帰時に崖を超えるように出すと崖につかまらずにそのまま飛び出てしまうので、崖につかまれるギリギリを狙う必要があります。 その結果、使える上昇距離があまり長くないので、復帰技としての評価は低いです。 なので復帰の際は、後述する後Bのクラックシュートと合わせて復帰しましょう。 6% 強 21F 16. 8% コマンド弱 15F 19. 2% コマンド強 21F 20. 4% ダメージが高くコンボに組み込みやすい技で、終盤は撃墜も狙える技です。 強弱の違いは発生と威力と移動距離で、コマンド入力するとさらに威力が上がります。 デメリットがないので、できる限りコマンド入力が良いです。 この技単体では発生が遅くガードされるとめくれず大きく反撃されてしまうので、差し込みなどでは使わずにコンボパーツとして使っていきましょう。 そのため、コンボ始動技を当てた時の相手の吹っ飛びに応じて、強弱やコマンドの有無を判断しましょう。 ちなみに、前Bやほかの必殺技,超必殺技を使ったコンボについて以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。 8% 強 13F 最大10. 8% コマンド弱 13F 最大12. 9% コマンド強 13F 最大12. 9% テリーは他のファイターと違い、この後Bというもう一つの横Bを持っています。 この技は弧を描きながら前進する技で、対空や差し込みに使える技です。 おそらく強弱の違いは持続の威力で、コマンド入力するとさらに威力が変わります。 デメリットがないので、できる限りコマンドで使っていきましょう。 上強からのコンボパーツや復帰技として使うのがメインで、地上の立ち回りでも対空や差し込みで時々使います。 復帰時にテリーが崖と反対方向を向いているときは、崖方向にスティックを少しの間傾けてから崖方向に横Bの入力をすると、その方向にこの技が出て復帰に使えます。 覚えておきましょう。 0% 強 6F 18. 0% コマンド弱 6F 20. 1% コマンド強 6F 20. 1% 主にコンボパーツとして使う技で、ダメージ稼ぎとしても撃墜を狙うものとしても使える技です。 発生の速さを生かして反撃にも使えます。 強弱は移動距離と着地隙の違いで、コマンド入力では威力が上がりさらに6~12 13 Fに無敵が付与されます。 そしてコマンド強に限り、落下し始めにメテオ判定が付きます。 移動距離が長いと当てれる範囲が広くなるのですが、 相手にずらされやすくなるためコンボパーツとして使うときは弱を使うのが基本です。 ジャンプ読みや対空など理由がある場合に強を使いましょう。 デメリットがないので、コマンドはできる限り有りがいいです。 最後に前入力することでコマンドが出ないということを防げるので、この入力方法はおすすめです。 2% テリーのダメージが100%を超えると使えるようになる超必殺技で、コマンド入力には簡易入力がいくつかあります。 この技は発生が遅く全体Fが長いため、外した時のリスクが高いです。 しかし、与えるダメージが高く、相手の%が高ければ撃墜も狙えるといったリターンも高い技となっています。 そのため、 上強からコンボでつなげたり完全に動きが読めた時に使ったりと、リスクをできるだけ減らしながら使うことが重要です。 一応飛び道具なので、跳ね返される危険性があることも覚えておきましょう。 0% テリーのダメージが100%を超えると使えるようになるもう一つの超必殺技で、こちらもコマンド入力には簡易入力がいくつかあります。 基本的に下強や横強からのコンボで使い、差し込みではあまり使わないようにしましょう。 (ガードされるとめくれず大きく反撃されるため) 演出がド派手でかっこよく、なおかつ100%を超えるとほとんどのキャラで撃墜を狙える技なので、コンボ始動技の下強,横強をうまく当ててバスターウルフにつなげていきましょう。 まとめ 今回は、 「テリーのコマンド技」について解説しました。 テリーのコマンドは入力が難しそうというイメージがありますが、実際はそんなことはなく ある程度スマブラをプレイしている方なら10分もあれば一通りの技は出せるようになると思います。
次のしかし、上必殺での復帰は崖を掴む際に当たり判定部分が地上に出やすく、復帰阻止を狙われやすくなっています。 ワザの出始めは、突き出した腕が無敵になる。 コマンドで出すと、攻撃力とふっとばし力がアップ。 コマンドで出すと、攻撃力と飛び上がる高さがアップ。 コマンドで出すと、飛び上がる瞬間、全身が無敵になって、急降下の後半に、拳にメテオ効果が付与。 気の柱を出す技で、地面近くで当てるほど威力が高い。 拳を突き出して高速で突進し、相手に当たると大ダメージ。 一発逆転が可能な、ハイリスク、ハイリターン技なので、簡単に出せるように覚えておきましょう。 相手のパーセントに応じてコンボを使い分けられるので、動画で動きを確認し使ってみましょう。 横強始動のコンボ解説 横強始動のコンボは、テリーが100パーセント以上の時に使うことができる、難易度が高い撃墜コンボです。 横強が発生したらすぐに、コマンドを入力しましょう。 上強始動のコンボ解説 上強始動のコンボは、相手と密着した時に使えるコンボです。 テリーが99パーセント以下の場合は後横Bを使い、100パーセント以上の時はパワーゲイザーを発動させましょう。 下投げ始動のコンボ解説 下投げ始動のコンボは、ダメージを大きく稼ぐことが出来ます。 ただし、相手がズラシを行うとコンボが成立しないので、下投げと上投げでの駆け引きを行うようにしましょう。 テリーの技解説 弱攻撃は発生の早い3段攻撃 テリーの弱攻撃は発生の早い技です。 3段目で相手を飛ばす効果がありますが、2段目の多段ヒット時に必殺技を入れこむことが可能です。 横強攻撃は単発火力が高い技 横強攻撃は、一発で約15%稼げる単発火力が高く、出した足に無敵判定がつく強力な技です。 技の先端に近ければ近いほど火力が上がるので、先端を意識しましょう。 また、相手が約50%の時は、超必殺技のパワーゲイザーに繋げることも出来ます。 上強攻撃は緊急回避後すぐに出せる 上強攻撃は、その場回避から通常攻撃を発動することですぐに出すことが出来ます。 単発火力が高い代わりに後隙が大きいので、その場回避以外で使う時は、クラックシュートを合わせて使うようにしましょう。 下強は発生が早く後隙も短い 下強攻撃は、発生が早く後隙も短いです。 相手と密着してる際には、コマンドのライジングタックルにつなげる事も出来るので意識して使ってみましょう。 ダッシュ攻撃はめくりやすい技 ダッシュ攻撃は、火力が高く、相手がガードをしている場合にはめくることが出来る技です。 1対1の時は、テリー特有の相手の方を自動で向く効果も相まって、非常に強力な技として使えるでしょう。 空前は持続が長い技 空前は、持続が長い技です。 リーチが長い相手に対しての復帰阻止に使えます。 他の場面では空Nとほぼ同じ性能となるため、ベクトルが優秀な空Nより振る場面が少ないです。 空後ろは吹っ飛ばしが強い技 空後ろは、発生が早く、ふっとばし力が高い技です。 しかし、タイマン時には相手の方向を勝手に向いてしまうため、非常に出しづらい技でもあります。 空後をタイマン時にだすためには、スティックを素早く反転に入力する練習が必須です。 通常必殺技は飛び道具 テリーの通常必殺技は、足元を殴り衝撃波を走らせる技です。 ボタンを長押しすると衝撃波が速くなり、より遠くまで届くようになります。 ちなみに空中で使うと、1回のみ滞空し短い衝撃波を前方に出す技に変化します。 直に狙おうとしても発生が遅いので、空Nからのコンボで使いましょう。 なおコマンド入力時は威力が上がり、出始めの腕部分に無敵が付きます。 後ろ必殺技は前方に飛び込む踵落とし攻撃で、足の末端の威力が高く対空としても使える技です。 空中で使う場合は、後ろ方向にスティックを倒しておくことで背後に技を出せるので、上手く使い分けましょう。 また、ボタン長押しで飛び込み距離と威力が強化され、コマンド入力時ではさらに威力とふっとばしが上昇します。 左右入力で僅かに移動ができ、ボタン長押しで上昇量が上がります。 また、コマンド入力時は上昇量の増加に加えて出始めが全身無敵となり、技の威力が上昇します。 コマンド入力の上必殺技はコンボ火力も伸ばせるので、溜め時間は覚えておきましょう。 ボタンを長押しで出すと跳び上がりが高くなり、遠くに着地をします。 また、コマンド入力で出した場合は威力が上昇し、跳び上がりに無敵付与、(長押し時に)拳にメテオ判定が付きます。 コマンド入力に成功すると、気の柱を目の前に吹き上げさせて大ダメージを与えます。 上方向へのリーチが長いですが、地面に近いほどダメージは高いので相手の崖掴まりを狙ってみましょう。 コマンド入力に成功すると、高速で相手に突進し気の衝撃波で大ダメージを与えます。 前投げは相手を前方に飛ばす テリーの前投げは、相手を前方に飛ばす技です。 コンボはできないので、相手をステージ外に出したいときに使いましょう。 , LTD. , INC. , LTD. 当サイトのコンテンツ内で使用しているゲーム画像の著作権その他の知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属しています。 当サイトはGame8編集部が独自に作成したコンテンツを提供しております。 当サイトが掲載しているデータ、画像等の無断使用・無断転載は固くお断りしております。
次の