メイクウォッシー 日焼け止めやパウダー程度の、ナチュラルメイク派の女性におすすめの洗顔石鹸。 「メイクウォッシー」の名前どおり、メイク落としもできる逸品です。 気軽に試せるプチプライスでありながら、メイクをするりと落とす高い実力が自慢です。 その秘密はシアバターやオリーブ果実油で、肌に負担をかけずにメイクを落とすのに力を発揮します。 また、ラベンダーやマンダリンオレンジの精油も含まれており、香りがいいのも人気の理由です。 心浮き立つフラワー・バスケットの香りで、スキンケアの時間がより一層楽しくなりますよ。 日本人の肌を研究した石鹸は、肌を清潔に保ちながら、しっとりとした洗い上がりを楽しめます。 実際にどの商品も「 cosme」等で、多くの女性から高く評価されています。 とくに石鹸は、多くの女性を虜にしている人気商品の代表格。 保湿効果を期待できる黒砂糖とハチミツを配合しており、乾燥肌のうるおいをキープするのに一役買います。 サイズも女性の手にぴったりで、簡単に濃密な泡を作れます。 洗顔石鹸ではありますが、ボディソープとしてもおすすめですよ。 おすすめの肌質:乾燥肌 内容量:100g 安全性:天然オイル使用 美容成分:黒砂糖、ハチミツ エリクシール ホワイト クレンジングソープ 100g 日本を代表する化粧品ブランド・資生堂が展開しているエリクシールのクレンジングソープです。 年齢を重ねた肌も、より健やかに整えてくれることから高い人気を誇っています。 美白を意識する女性にとって、日焼けによる肌荒れは困りもの。 その点、薬用の肌荒れ防止成分のひとつ、グリチルリチン酸塩が配合されているので安心できます。 はちみつエキスGLをたっぷり配合した石鹸は、保湿力の高さも自慢です。 肌の乾燥が気になる人も、ぜひ心地よい使用感を体験してみてください。 おすすめの肌質:普通 内容量:100g 安全性:アレルギーテスト済み 美容成分:はちみつエキスGL マイルド洗顔石けん・さっぱりタイプ 75g 食品から衣類、生活雑貨まで幅広いラインナップで、多くの人から支持されているブランドが無印良品です。 キャッチフレーズの「わけあって、安い」の通り、プチプライスでありながら高品質という点が注目を集めています。 こちらの洗顔石鹸もまた、比較的低価格なのにハイクオリティで人気。 無香料・無着色・無鉱物油・アルコール無添加と、ナチュラル志向の人も納得して使えます。 きめ細かく弾力のある泡は、肌に吸着するような感覚です。 泡で包み込むように洗えば、健やかな肌を実感できます。 おすすめの肌質:- 内容量:75g 安全性:無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリー 美容成分:あんず果汁 クイーンシルバー 135g 1972年、「女性の肌を健やかにしたい」という願いとともにクイーンシルバーは誕生しました。 アルソアの歴史はクイーンシルバーの歴史とも言えます。 アルソアの洗顔石鹸は、健やかな肌を実感できると多くの愛用者がいます。 「 cosmeベストコスメアワード2015」を受賞したことからも、ファンからの人気の高さがわかります。 伝統的な枠練り製法にこだわった洗顔用固形石鹸は、濃密な泡立ちが特徴。 温泉成分やハチミツ、ミネラル成分が豊富な炭など、天然素材を惜しみなく配合しています。 おすすめの肌質:- 内容量:135g 安全性:低刺激 美容成分:天然ミネラル アルソア(ARSOA) 洗顔石鹸を人気ランキング2020から探す 雪肌精 化粧水仕立て 石けん 100g 多くの女性に支持されている、「雪肌精」シリーズから誕生した固形洗顔石鹸です。 弾力のある泡立ちが特徴で、毛穴の奥まで泡でやさしく洗い上げます。 うるおいを保ち、肌を健やかな状態にしてくれる洗顔石鹸は、乾燥肌の人を中心に使用感のよさで人気です。 和漢植物エキスをたっぷり配合した化粧水仕立てで、肌のきめを整えます。 また、紫外線を浴びた肌はメラニンの生成が心配。 そこで、この石鹸の濃密な泡が古い角質をやわらかくし、そこに含まれたメラニンもいっしょにはがれやすくしてくれますよ。 おすすめの肌質:乾燥肌 内容量:100g 安全性:植物由来の石けん成分使用 美容成分:和漢植物エキス配合.
次の1.洗顔石鹸の2つの魅力 「洗顔石鹸(固形石鹸)」は、どのような肌タイプの方にも比較的使いやすいと言われています。 そもそも洗顔の目的とは、「余分な汚れやを落とし、肌を整えること」です。 ただ汚れや皮脂をたくさん落とせば良いというわけではなく、「余分」な皮脂と汚れを落とすことがポイントなのです。 洗顔の主な魅力は「不要な皮脂を落とすこと」「洗顔後のお手入れがしやすくなること」の2つといえるでしょう。 固形の洗顔石鹸は泡切れが良いものも多く、すみやかに洗い流すことができます。 固形石鹸が好きな方の中には、その理由として「あのさっぱりした洗いあがりが好みだから」という方も多いのではないでしょうか? しかし、洗顔後のすすぎ不足は肌悩みの原因となることもあります。 洗い残しがないように顔のすみずみまですすぐことを忘れないようにしましょう。 「保湿」は大切ですが、洗顔で肌を整えてから行わなければ、洗顔後に使う化粧水や・美容液などを角質層まで浸透させにくくなってしまう可能性があります。 毎日のお手入れを無駄にしないためにも、まず洗顔石鹸で不要な汚れをしっかり落とすことが大切です。 洗顔は、スキンケアの土台とも言えるでしょう。 2.肌らぶ編集部おすすめ!洗顔石鹸 ここで肌らぶ編集部からおすすめとして選んだ洗顔石鹸(固形石鹸)をご紹介します。 今回は自分の悩みに合わせたものを選んでいただくために、「肌の乾燥やツッパリが気になる」「毛穴汚れが気になる」「を防ぎたい」「無添加の洗顔石鹸を探している」の4つのカテゴリーに分けて、おすすめの洗顔石鹸をご紹介します。 ドラッグストアなどで気軽に変える市販のものから、通信販売限定でお得なセットなども用意されているものまで、さまざま集めてみました! 洗顔石鹸に興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。 2-1.肌の乾燥が気になる方に!しっとり洗顔石鹸 まずは、肌のや、洗い上がりの肌のツッパリが気になるという方へ、しっとりと洗い上げてくれる洗顔石鹸(固形石鹸)をご紹介します。 肌を清浄にしながら、肌にうるおいを与える洗顔石鹸です。 より自分自身の肌と相性の良いものを選ぶためには、「洗顔石鹸」についてしっかりと理解しましょう! 3-1.「無添加」と「完全無添加」は違う 石鹸の無添加には「無添加」と「完全無添加」の2つがあります。 一般的に「完全無添加」とは、配合成分に石鹸素地と水しか使われていない純粋な石鹸のことを指します。 一方、「無添加」の場合は、何か1つでも無添加であれば表記できる単語です。 例えば、合成香料が入っていない石鹸Aと防腐剤が入っていない石鹸Bがあったとします。 これらAとBの石鹸は、どちらも「無添加石鹸」になるということです。 完全無添加だから絶対に良い、無添加だからダメということは無いので、裏面の成分をしっかりと読み、自分の求める洗顔石鹸を見つけましょう。 3-2.石鹸だからと言って乾燥するわけではない 洗顔石鹸(固形石鹸)で洗顔すると、必ずつっぱると思っていませんか? 石鹸の中でも、「石鹸の製法」によって洗いあがりの肌の感触が変わることもあります。 「枠練り」という製法は、手作業で行われることが多いため大量生産がしにくいぶん、保湿成分を配合しやすいのが特徴だと言われています。 枠練りで作られている石鹸は「枠練り」や「コールドプロセス」、「炊き込み法」などと書いてある場合があります。 Point2 泡の粘度をチェック 枠練り製法で作られた洗顔石鹸は、泡の粘度がしっかりしてるものが多いと言われています。 Point3 形と固さをチェック 枠練りの石鹸であれば、手作りのものが多いため、形がいびつなものもあります。 4.洗顔石鹸を使った洗顔方法 ここでは、洗顔石鹸(固形石鹸)の洗顔方法と、おすすめの保存方法をご紹介します。 顔を濡らさずに洗うと、摩擦が起きやすくなり肌へ負担がかかります。 【ポイント】 ぬるま湯は体温より少し低い32~34度くらいがおすすめです! 皮脂は温度が高いほど溶け出す性質があると言われています。 しかし、お湯の温度が高すぎると皮脂が落ちすぎてしまい、乾燥の原因になる場合もあるとされます。 その後、ぬるま湯を少量かけ、こすって良く泡立てます。 額に泡を付け、徐々に広げながらこめかみ部分に移します。 そして、黒ずみになりやすい鼻は泡をクルクルと指でマッサージするように洗います。 次に頬を洗います。 頬は乾燥しやすい部分でもあるので、泡を乗せるようなイメージでやさしく洗います。 最後に「目」や「口」などデリケートゾーンを洗います。 目周りや口周りは顔の中でも最も皮膚が薄くデリケートな部分なので、乗せるだけにして、ほとんどこすらないようにしましょう。 【ポイント】 やさしく泡を転がすように洗いましょう。 円を描くように、均一に力を入れる事がコツです。 特に、 「小鼻」「フェイスライン」「髪の生え際」はすすぎ残しを見落としやすい部分なので、念入りにすすぐようにしましょう。 タオルを滑らせながら水分を拭き取ると、肌に大きな摩擦をかけてしまう恐れがあるので注意しましょう。 4-2.固形洗顔石鹸の保存方法 固形の洗顔石鹸を雑に保存していると、ベタベタして使う時に気持ちが悪いだけでなく、雑菌が増えることで肌荒れの原因になることもあります。 保存方法には気を配りましょう。 溶け出すことで容量が少なくなってしまうだけではなく、雑菌が繁殖しやすい環境を作り出してしまうことが考えられます。 固形石鹸を衛生的に使い続けるためにも、水がかかりにくく風通しの良い脱衣所などで保管するようにしましょう。 石鹸についた水分をスポンジやタオルが吸収してくれるため、乾きが早く、衛生状態を保つことができます。 スポンジやタオルは必ず乾いたものを使用するよう心がけ、定期的に洗うようにしましょう。 5.洗顔による2つのメリット 洗顔を意識することで、以下のようなメリットがあります。 5-1.肌をすこやかに保つ 洗顔のやり方を意識して不要な汚れや皮脂をしっかりと落とすことが、肌をすこやかに保つことにつながります。 洗顔をしないままでいると、肌表面に古い角質が溜まることで、肌にザラつきやゴワつきを感じるようになります。 また、通常ならば自然に外へと排出されるメラニン色素が停滞してしまうため、それによるくすみを引き起こすことも考えられます。 5-2.洗顔後のお手入れをサポート 洗顔をすることで、肌の表面に膜を張っていた不要な皮脂や汚れがなくなるため、次につける化粧水や乳液・の成分が肌の角質層まで浸透しやすくなり、肌にうるおいを与えやすくなります。 洗顔をしていない肌に化粧水や美容液をつけても、過剰な皮脂や汚れが膜をはったような状態になっているため、スキンケアがなじみにくくなることもあります。 洗顔後のスキンケアをスムーズに行うためにも、洗顔でしっかり汚れを落とすことが大切なのです。 6.洗顔石鹸 まとめ いかがでしたでしょうか? 洗顔料の種類や洗顔方法、その役割などを知れば、今日からの洗顔がきっと変わることでしょう! 洗顔石鹸を使っている方も、これから使うことを検討している方も、ここで紹介したことをぜひ参考にしてみてくださいね。
次の洗顔石鹸ってどれを選べばいいの? さっぱりとした洗い心地を持つ洗顔石鹸、 肌荒れがあっても使える、 肌を育てるのにぴったりなど、良い噂をたくさん目にして気になっている人も多いのでは。 ですが 洗顔石鹸は数も豊富で、肌に合わないと逆にダメージを与えてしまうこともあります。 洗顔石鹸の実力を発揮するには、自分に合う洗顔石鹸を見つけることが大前提です。 洗顔石鹸の選び方とおすすめの洗顔石鹸を知って、 自分の肌をもっと綺麗にしていきませんか。 この記事では 洗顔石鹸の中でもおすすめのアイテムをランキング形式でチェックでき、自分に合うかどうか選び方に沿って判断できます。 自分にぴったりな石鹸を見つけていきましょう。 洗顔石鹸のおすすめをチェック! 洗顔石鹸は選び方を間違えると肌のダメージの元に、自分に合う洗顔石鹸をこの記事1つで探せます。 【洗顔石鹸】おすすめの選び方 項目 選び方の解説 解説 選び方1 肌質に合わせる 最も大切な選び方、特に肌荒れ・乾燥肌の人は必見の項目です。 選び方2 製法をチェック 洗顔石鹸の成分を左右するのが「製法」です。 製法によって、保湿成分や美容成分の量が変わってきます。 選び方3 油脂をチェック 石鹸の使用感を決める「油脂」、どんな油脂がメインになっているかで、洗い上がりが変わってきます。 選び方4 合成界面活性剤の使用をチェック 「石けん素地」の表記の有無をチェック、ないものは合成界面活性剤使用の「合成化粧石鹸」であり角質層を傷つける可能性が高いです。 選び方5 香りの好み 石鹸の中には、含まれる成分によっては特徴的な香りを発するものもあります。 肌質に合わせる• 脂性肌・皮脂が多い人:完全無添加と表記があるもの、石けん素地のみの純石鹸がおすすめ• 乾燥肌・敏感肌の人:はちみつ、グリセリン、スクワラン、オリーブオイル、ホホバオイルなどが配合の石鹸がおすすめ• 肌荒れ中の人:純石鹸は肌への刺激が洗浄力だけなのでおすすめ、ただし洗浄力自体は高めなので肌の状態に合わせて選ぶこと。 洗顔石鹸は 弱アルカリ性の洗顔料であり、 皮脂を十分に洗い流す洗浄力を持っています。 不要な皮脂を丁寧に落とすことで、 肌のターンオーバーを保ち、化粧水など美容成分をより効果的に肌に取り入れることができます。 油性肌の人や、夏は皮脂が多く出る人にとっては、心強い味方です。 特に 「完全無添加」と表記のある洗顔石鹸は、洗浄力が高めで、皮脂をしっかり落としてくれます。 しかし 乾燥肌の人や敏感肌の人にとっては、この洗浄力が強すぎてしまうことがあります。 必要な皮脂まで洗い流されてしまい、乾燥が進んでしまうためです。 こうした肌質の場合は 「石けん素地」のみで作られているような「純石鹸」以外の、石けん素地の次にはちみつやグリセリンなど保湿成分が続くものを選ぶことをおすすめします。 製法をチェック 石鹸の製法にはいくつか種類があり、 製法によってコストと石鹸に含まれる保湿成分であるグリセリンの量が異なります。 特に 数時間で石鹸を作れる中和法は保湿成分である グリセリンがほとんど残らないため、保湿力を重視したい人には不向きです。 一方で、中和法で作られる石鹸は価格が非常に安いのが特徴です。 洗顔石鹸としておすすめの製法は 窯焚きけん化法やなどで作られた洗顔石鹸です。 特にコールドプロセスは手間がかかるため価格が高めですが、その分グリセリンや美容成分が豊富な石鹸に仕上がります。 釜焚きとコールドプロセスの場合、コールドプロセスの方がしっとりとした仕上がりになりやすいと言われています。 油脂をチェック 石鹸は基本的に 油脂とアルカリ(水酸化ナトリウム・カリウム)の化合物です。 そのため、石鹸は弱アルカリ性の洗顔料となります。 弱アルカリ性というのが直接的に固さや保湿力に影響するわけではありません。 そのため、 油脂に含まれる脂肪酸の性質によって石鹸の使用感や効果が変わってきます。 普通肌・油性肌・混合肌に向いた油脂:牛脂、パーム油、スクワレン• 乾燥肌・敏感肌に向いた油脂:オリーブオイル、米ぬか油、アーモンドオイル これはあくまで一例ですが、1つの目安として覚えておくと洗顔石鹸を選ぶときの目安になります。 合成界面活性剤の使用をチェック 食器用洗剤を使うと手がボロボロになる原因の1つが、 合成界面活性剤です。 決して悪いものではなく、 油を浮かせて食器を綺麗に洗い上げてくれます。 しかし 肌の皮脂も同時に奪い去り、肌の角質層を傷つけてしまうことから、 肌荒れの原因となりがちです。 石鹸の中には、石けん素地を使った石鹸ではなく、この合成界面活性剤を利用した石鹸もあります。 大量生産できるため価格も安く、香り高いものも豊富です。 しかし顔に合成界面活性剤をつけてしまうことを考えると 「石けん素地」と原材料に表記のある石鹸を選ぶことをおすすめします。 香りの好み 石鹸の香りは穏やかで優しいものが多い反面、 メインとなる油脂の種類によっては特徴的な香りを持つこともあります。 たとえばオリーブオイルがメインとなる石鹸は、肌に優しいのですがオリーブオイルが持つ特有の香りが強いため、苦手と感じる人もいます。 香料が含まれていても洗顔に向く石鹸も豊富にあり、あえてそこまで避ける必要はありません。 というのも、 純粋に石けん素地だけで作られている純石鹸が、肌に合わない場合もあるためです。 自分にとって必要な成分で作られているかどうか、必ず確認しましょう。 自分に合うか合わないかで選ぼう お肌に良い成分といわれるものは確かにたくさんありますが、 誰にでも良いとは限りません。 必ず自分の目で成分表示を確かめて、石鹸を選んでいきましょう。 洗顔石鹸の人気ブランド・メーカー ブランド・メーカー 特徴 ミヨシ石鹸 本釜炊きで作られる純石鹸が人気 1個ずつ脱酸素剤を入れるこだわり 牛乳石鹸(カウブランド) 長く愛される石鹸メーカー 赤や青の箱に牛が描かれた箱で有名 アッポレの石鹸 オリーブオイルとローレルオイルで作られたシンプルな石鹸 シリアのアッポレの伝統的な製法を引き継いでいる 花王ホワイト 130年の歴史を持つ花王の石鹸 その中で1970年の発売以来愛される、純白の石鹸 ミヨシ石鹸 迷ったらロングセラーの洗顔石鹸を選んでみよう ロングセラー商品には、多くの人が使い続けてくれるだけの理由があります。 迷った時には、良いものだからこそ長い間残り続けてきた洗顔石鹸を選ぶのもおすすめです。 洗顔石鹸の総合おすすめ人気ランキング やはり最初は、 総合的に見ておすすめなアイテムをチェックしたいところですよね。 それでは、総合おすすめ人気ランキングを見ていきましょう。 シャボン玉 化粧石けんシャボン玉浴用 評価 肌質に合わせる 洗浄力は高めだが、市販の中では牛脂メインの使いやすい石鹸 製法をチェック けん化法(釜炊き製法) 油脂をチェック 牛脂メイン 合成界面活性剤の使用をチェック 不使用、着色料や香料もなし 香りの好み シンプルな石鹸の香り 国産の牛脂を原料とした石鹸 国産の牛脂をメインの油脂とした石鹸で、きめ細やかな泡で皮脂をしっかり落としつつ、肌の角質間を保護する成分は残して洗い上げるという特徴を持ちます。 さっぱり洗い上げる方が得意なため、どちらかというと 普通肌の人や油性肌、混合肌におすすめです。 肌に優しいので子供にも使え、 肌トラブルが気になる人にも向いています。 カウブランド• 商品名 評価 肌質に合わせる シンプルな成分構成、どちらかというと油性肌や混合肌向け 製法をチェック 釜だき製法 油脂をチェック 乳脂(牛乳)とスクワランがメイン 合成界面活性剤の使用をチェック 石けん素地が原材料に表記あり、合成界面活性剤は不使用 香りの好み 石鹸らしい石鹸の香り、香りは残りにくい スクワラン入りの洗顔石鹸 昔ながらの釜だき製法で作られ続け、2018年には90周年を迎えた洗顔石鹸です。 特徴的なのは、 スクワランと乳脂がメインの油脂という点です。 スクワランはもともと肌が持っている保湿成分であり、肌に優しいのはもちろんですが、 皮膚を柔らかくする性質を持っています。 乳脂も牛乳に含まれる脂肪分ですから、こちらも安全性が高く保湿効果があります。 花王ホワイト ホワイトフローラルの香り 評価 肌質に合わせる どちらかというとサッパリ系で、皮脂が多い人におすすめです。 製法をチェック 使用しているパームオイルを何度も精製していることから、 鹸化塩析法か中和法の可能性が高いです。 油脂をチェック パーム油 合成界面活性剤の使用をチェック 不使用 香りの好み ホワイトフローラル、ローズ、シトラスの3つ 130年以上の歴史を誇る花王の石鹸 花王の石鹸は、130年前にまだ輸入品の石鹸が多かった時代、国産石鹸として誕生したロングセラーです。 特に花王ホワイトはその流れを組む石鹸であり、長く愛されています。 香りも3種類あり、どれもほのかに香ります。 さらに コスパが非常によく、低価格でありながらたっぷりと泡立つため、ボディソープとしても優秀です。 太陽油脂株式会社 化粧石けんE 評価 肌質に合わせる 冷たい水でもよく泡立つ石鹸、誰でも使いやすい 製法をチェック 鹸化法 油脂をチェック パーム油、ヤシ油 合成界面活性剤の使用をチェック なし、酸化防止として天然ビタミンE配合 香りの好み オーソドックスな石鹸の香り 酸化防止に天然ビタミンEが配合 石鹸のベースとなる油脂、その油脂の中に含まれる脂肪酸が石鹸の洗浄力や性質を決めます。 しかし脂肪酸は酸化しやすいため、酸化防止剤が使用されている石鹸も多くあります。 しかしこちらの石鹸は 天然ビタミンEを配合することで酸化を防止しているため、 より安全性と品質にこだわりたい人におすすめです。 MIYOSHI• ミヨシ石鹸 無添加白いせっけん 評価 肌質に合わせる 油性肌以外にも、出来るだけ刺激のない商品が欲しい人におすすめ 製法をチェック 本釜炊き製法 油脂をチェック 牛脂とパーム核油 合成界面活性剤の使用をチェック 不使用、無添加・無香料 香りの好み 純石鹸、石鹸の自然な香り 濃密で滑らかな泡が立つ無添加石鹸 非常にきめ細やかな泡が立ち、皮膚にも刺激が少ないとされる牛脂をメインとする無添加の石鹸です。 洗浄力も程よく、ひげそりの時にも使われるほど、もっちりと濃密な泡が立ちます。 1つ1つの石鹸の袋に脱酸素剤が封入されており、洗浄力の要でもある脂肪酸が酸化しないように工夫がなされています。 肌への刺激を極力抑えながら、洗顔石鹸としての役目をしっかり果たしてくれる石鹸です。 脱酸素剤のエージレスが個別に入っていてびっくり。 品質保持がすごくしっかり行われていると思って、それ以来愛用しています。 敏感肌なので洗顔料ジプシーをしていましたが、これ以外はもう使えないってぐらいお気に入りです。 「品質保持や安心度の高さ」「肌のツッパリ感がなくて泡がモチモチ」といった口コミが多く寄せられていました。 1つあたり100g越えとお得感も高く、多くのお店で手に入るため気軽に始められます。 またこの石鹸の洗浄力が高すぎるようであれば、植物由来の石鹸に変えてみたり、物足りなければよりさっぱり感が強い石鹸に変えるという目安にもなります。 そういった意味でも、 1度は試してほしいおすすめの石鹸です。 毛穴悩みにおすすめの洗顔石鹸人気ランキング 毛穴開きや黒ずみの原因、自分の肌質によっても異なりますが、 顔を洗う石鹸としておすすめなオリーブオイルや米ぬか油ベースの使いやすい洗顔石鹸をランキング形式で見ていきましょう。 ペリカン石鹸 ドット・ウォッシー(Dot Washy. ペリカン石鹸 ドット・ウォッシー(Dot Washy. ) 評価 肌質に合わせる モロッコ溶岩クレイなどが配合されており、どちらかというと乾燥質な肌でも優しく洗えるタイプ 製法をチェック 釜焚き製法 油脂をチェック グリセリン、アルガンオイル 合成界面活性剤の使用をチェック 不使用。 そのほか、着色料、合成香料、鉱物油、パラベン不使用 香りの好み 植物由来、精油のブレンドによるハーブ系のさっぱりとした香り。 オレンジ油などがベース 石鹸のさっぱり感に毛穴汚れに効果がある材料をプラス 古い角質を落としてくれる ガスール泥、 皮脂を柔らかくして取り除くAHA、保湿と肌を整える成分としてはちみつやパパイン、ダマスクバラ花水、アロエベラ液汁など配合した 毛穴汚れのための洗顔石鹸です。 マイルドな落とし心地で、化粧残りなどを泡で包み込みクレンジングし、ゆっくりと毛穴汚れを解消できます。 水橋保寿堂製薬• 水橋保寿堂 いつかの石けん 評価 肌質に合わせる 酵素洗顔ができる洗顔石鹸 そのため敏感肌の人には刺激が強すぎる可能性あり 製法をチェック 不明、ただし石けん素地、グリセリン、ヤシ油で製造 油脂をチェック グリセリン、ヤシ油 合成界面活性剤の使用をチェック 不使用、無香料 香りの好み 天然成分由来の臭いあり、人によっては苦手 洗顔石鹸タイプの酵素洗顔料 酵素洗顔というと、毛穴汚れのほかにも角質除去のための泡パックや、ピーリング効果が期待できるため特別なケアに取り入れている人もいるかもしれません。 いつかの石けんは、その 酵素洗顔ができる固形石鹸タイプの洗顔料です。 ペプチド分解酵素のプロテアーゼが配合されており、泡パックをすることで 余分な皮脂や角質、毛穴の黒ずみを落とし、ニキビ対策もできます。 顔は洗った後も突っ張らなくて、だんだん毛穴の黒ずみが落ちてきました。 泡パックもしやすいし、何より泡がもっちりしているのでパウダータイプの酵素洗顔より満足度があります。 ニキビや毛穴の黒ずみに効果を実感する口コミが多くみられ、また泡がもっちりしていることから「泡パック感が程よい」と使用感を評価する意見も多かったです。 一方で乾燥肌や敏感肌の人からは「肌荒れが起きてしまった」という口コミも寄せられていました。 酵素洗顔は刺激が強いため、使い方を間違えると肌荒れの原因になってしまいます。 自分の肌質に合わせて、マイルドな刺激のものを選ぶことも大切です。 肌荒れ時の洗顔石鹸おすすめ人気ランキング 肌荒れ時は、できればシンプルな洗顔料でできるだけ肌に負担をかけずに洗い上げたいところです。 ここでは 余分な皮脂を奪いにくい牛脂ベースや保湿力のあるオリーブオイルベースなどの石鹸を中心におすすめします。 ナイアード アルガン石鹸 ナイアード• ナイアード アルガン石鹸 評価 肌質に合わせる 植物油ベース 製法をチェック コールドプロセス 油脂をチェック アルガンオイル20%、エクストラバージンオリーブオイル30%、ココナッツオイル30%、パームオイル20% 合成界面活性剤の使用をチェック 不使用 香りの好み 臭いがきついと感じる人も、好みが分かれるところ アルガンオイルがたっぷり含まれる石鹸 ガスールパウダーなどを扱う、ナイアードが手掛ける石鹸です。 アルガンオイルをはじめ、高品質な植物油をたっぷりと使用しており、 こくのあるもっちりと粘り気の高い泡が立ちます。 価格はややお高めですが、高品質な石鹸でリッチに洗い上げたい人にぴったりです。 値段はあまり可愛くないのですが、初めて全然違う質感の石鹸に出会いました。 まるで美容液を塗ったように、洗い上がりはしっとりモチモチです。 べたつかないので、春先もOK。 夏はちょっと栄養過多になってニキビができそうなので、セーブしたいと思います。 ようやく合うものに出会えた、洗い上がりがしっとりモチモチ、という口コミが多くみられました。 高級感溢れる使い心地が、病みつきになる人もいるようです。 ただ 臭いに関しては油っぽいと表現する人もおり、合う合わないが激しいようです。 お試しサイズが1個当たり500円ほどから試せるため()まずはそちらから確かめてみることをおすすめします。 アレッポの石鹸 ノーマル アレッポの石鹸職人から• 商品名 評価 肌質に合わせる しっとり系の洗い心地、乾燥肌や敏感肌の人におすすめ 製法をチェック 釜炊き製法 油脂をチェック オリーブオイル90%、ローレルオイル10% 合成界面活性剤の使用をチェック 不使用 香りの好み オリーブオイル特有の香り 石鹸発祥の地から届く、手作り石鹸 オリーブオイルを豊富に使用した、しっとりとした洗い心地とソフトな洗浄力が特徴です。 グリセリンが非常に豊富で、 お風呂場においておくとトロリと溶けだしてしまうほどで、保湿力を重視したい乾燥肌や敏感肌の人におすすめです。 基本的に200gサイズですが、手作りで1つずつ切り出しているため、とても素朴な風合いで重さにも差があります。 シミに効果があって、ちょっとびっくりしました。 使い始めてから1か月ぐらいで顔のシミややけどの跡がだんだん薄くなってきて、家族も同じように薄くなってきたので、びっくりしています。 洗い上がりはつるっとした肌になれますよ。 乾燥肌の人からも一定の評価があり、洗い上がりは しっとり感より「つるり」とした質感を感じる人が多いようです。 また シミに効果があった、 シャンプー代わりになる、という口コミも見られました。 ただ保管については悩む人も多く、半分に切って1個ずつ乾燥させながらローテーションさせるなど、工夫が必要です。 価格もまちまちで、ドラッグストアで購入できる場所もありますが、 ネットでの購入が一番お得そうです。 暁石鹸 浴用オリブ 評価 肌質に合わせる とてもシンプルでどんな肌質にもおすすめ 製法をチェック 枠練り・鹸化塩析法 油脂をチェック 牛脂、ヤシ油 合成界面活性剤の使用をチェック 不使用 香りの好み 石鹸の香り 非常にシンプルな使い心地の石鹸 牛脂、ヤシ油、水酸化ナトリウムのみで作られた、とてもシンプルな石鹸です。 牛脂は皮脂を洗い落とすことが得意でありながら、角質層の隙間を埋めている肌本来の保湿成分のバリアは落とさないという性質を持っており、洗顔にとても向いています。 もし この石鹸だと刺激が強ければ、オリーブ油主体などのマイルドな洗顔石鹸を選んでいくといった、 基準になる石鹸です。 服や顔、髪、体も洗えるし、洗うことに関してはなんにでも使える石鹸です。 10個入りのケースで購入すると、1個あたり150円くらいになります。 家族で使えるし、これが合わないときは「あっ、肌が弱っているかも」と判断できるので、季節の変わり目とかにも便利です。 使い心地のシンプルさに対し、高い評価があります。 また口コミからも分かるように、 この石鹸を基準として洗顔石鹸を変えている人も多くいました。 どんなものがいいか分からない、と迷った時におすすめできる石鹸です。 洗顔石鹸を活用して健康的な肌を育てよう 洗顔石鹸と洗顔フォーム、どちらがより良いとは言い切れません。 ただ肌の角質や皮脂をしっかり洗い落とした方が良い人にとっては、 弱アルカリ性である洗顔石鹸は洗顔フォームよりお得に健康的な肌をもたらしてくれる可能性があります。 またコスパを重視したい人にとって、ネット通販で大量購入が可能な石鹸は、保存も可能なお得な洗顔料です。 「洗顔フォームがなかなか肌に合わない」「洗浄力が物足りない」という人は、1度洗顔石鹸を試してみましょう。 泡立てる手間こそかかりますが、自分の肌質を見極めながら、 洗顔石鹸の持つ力を最大限に生かして健康的な肌を育てる楽しみが味わえます。 今回の記事を参考にしながら、自分にぴったりの洗顔石鹸を見つけてみてくださいね。
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