3月31日、ついにトライアンフ スクランブラー900 マットカーキグリーンが納車された! ・・・ やっと手に入れたスクランブラー。 手に入れるまで色々あった。 時は1ヶ月ぐらい前まで遡る… 最初は、ボンネビルT100のスティーブ・マックィーン仕様を購入しようと思ってた。 だが、探しても探しても出てこない! 色んな店で聞いてみると、スペシャルエディション系は一度購入すると手放さないので望み薄とのこと。 そんで、スクランブラーのマットカーキを探して見ることに。 スクランブラーの発売当初のカタログ見てると、相当マックィーンファンを意識していたようだ。 税金が上がるので、なんとか3月中に手に入れようと色んなところに電話かけたりしたが、 結局見つからず、途方にくれていた。 出来ればトライアンフのディーラーで購入したかったが、 一応近所のレッドバロンに寄ってみると、 「一台だけあるっぽいっす」 なんだと〜〜ッッ!? あれだけ探したマットカーキグリーンがあるとのことで、一気に購入が現実味を帯びてくる。 しかし、 予算オーバー! BL10やら配送料やらで、自分の思っていた値段を10万ぐらいオーバーしていた。。 どうしたものか… 悩んでいて、4日後。 レッドバロンから電話が。 「東北にあったスクランブラー持ってきました。 来てくれたら見れますよ」 「〜〜ッッ!??」 なんと実車が見れるとは思っていなかった。 早速、休日に見に行くことに。 綺麗〜 状態がイイ!そしてスキッドプレート等のパーツが結構装着されている! カスタムパーツで10万以上はしていたので、これは買っちゃおうかと心が揺らぐ。。。 店員さんいわく、僕が来店した日の次の日に、スクランブラーをお求めの人が来たようで、 入荷してみたらしい。 〜〜!! そして決意!買うしかねえ! ローンだけどね 決め手は実車に跨った時の興奮だった。 写真で見るとのと実車を見るのはやはり違うな〜と思ったね。 ・・・ そして3月31日 ツヨポンにレッドバロンまで車で送ってもらい、色々書類書いて、ついに納車! ツヨポン送迎ありがとう。 レッドバロンのバッテリー下取りやBL10は無しに、 配送料も無料になり、オマケにバイクカバーを付けてもらった。 スクランブラーで無事に家まで帰り、W650と並べてパシャリ。 う〜む、どっちもカッコイイ。 新たな相棒スクランブラー君。 これからよろしく。 中元 雄 ナカモトユウ 夢を追う男。 カワサキ W650&トライアンフ スクランブラーがライダーマシン。 週1ぐらいでバイク系の記事を書いていってます。 モトブログも最近はじめてみました。 本業は映画監督です。 それだけは飯食えないんでWebデザイナーもやっています。 映像やWEB系のお仕事あったらお気軽にご連絡ください。 CATEGORY 記事カテゴリー• 6 ARCHIVES 過去の記事• All rights reserved.
次のメーカー:トライアンフ 車種名:スクランブラー1200 XE , XC 排気量:1200cc 発売日:2019年12月15日 価格:203万1,900円 , 217万4,100円 カラー:全2色 , 全2色 ・2018. どうやら1200ccの ボンネビルと同じエンジンを積むようですね。 現行のストリートスクランブラーは 900ccでして、こちらもボンネビルT100と同じエンジンですよね。 あ、現行型はこんな感じです。 出典: TRIUMPH(リンク切れ) そしてボンネビルT120やボバー、スピードマスターなんかが 1200ccとなっています。 このエンジンをスクランブラー用にチューニング…と言うか多少出力特性を変えて乗せると言われているようですよ。 ちなみに3月には最初のスパイショットが報じられており、 2モデル発覚しています。 出典: そして今回 新たなスパイショットがこちら。 出典: ハンドガードが無くなって、フロントフェンダーが付いたのがパッと見の印象ですね。 アンダーガードといい、以前のスパイショットの 下の画像(スタンディングの方)の方に近い感じです。 スポンサーリンク 新型スクランブラーの発売日や日本国内導入は? 新型スクランブラーの発売日ですが、現状 不明となっています。 ここまで出来ていますので、恐らく 10月のインターモトか11月のEICMAでの発表ではないでしょうか?(追記有り!) そして 2019年モデルとして発売される…って感じかと思いますよ。 日本にも時期は別として、恐らく導入されるでしょう。 新たにスパイショットを報じたAustralian Motorcysle Newsさんの記事内には 「低い仕様」というのが書かれています。 より オフ向けの高い仕様と、市街地向けの低い仕様ってことですかね? 初期のスパイショットも2モデルでしたし、そういった可能性も高いのかもしれません。 ちなみに、スパイショットは前後 オーリンズですが…「低い仕様」には 安価なバージョンとなることを期待と書かれていますよ。 ソースは(英語)さんでどうぞ! 2018. 10 追記 オフィシャルYouTubeにて ティザー動画が公開されています。 EICMAが11月頭なので、その前に発表してEICMAで展示って感じでしょうか? インターモトは10月頭ですので…その後ということになりますね。 スポンサーリンク 2018. 26 追記 またまた ティザー動画が公開されています。 今までのシリーズとはまたちょっと違う感じですが、一瞬バイク全体の姿が写りますよ。 2018. 新型のストリートツインも発表されていますし、今後も900ccは健在となりそうです。 ティザーの続きの動画も公開されています。 (ストリートスクランブラーでありスクランブラー1200ではありません) 2018. 16 追記 またまた新しい ティザー動画が公開されました! 後姿は一瞬映るものの…結局よくわからないって感じです。 10月24日までもう少し、期待感が高まってきましたね。 スポンサーリンク 2018. とりあえずカラーラインナップと画像を紹介します。 通常モデルが XCで 全2色。 出典: こちらが XEでこちらも 全2色となっています。 出典: 2モデルの違いですが、並べてみると一目瞭然! 出典: サスペンションがXEは豪華仕様となり、フロントフォークは倒立へ…だけでなく ストローク量も違うんですね。 公式発表によるとXCが 200mm、XEは 250mmとなっています。 スイングアームも違うものを使用し、ホイールベースも伸びていると…結構大きな違いがあるようで。 XEは単純に豪華仕様というよりは…より オフロード向けって感じでしょうか? 確かに当初からハイとローの2モデルと言われていましたからね。 気になるのは2モデルの価格差ですが、お値段は 12月14日に発表だそうです。 動画もフルになりましたよ。 スポンサーリンク 新型スクランブラーの価格は? 新型スクランブラーの値段ですが、現状 不明となっています。 (追記有り) 今のところこれといった情報は出ていませんね。 現行のストリートスクランブラーはと言うと、 125万5,000円~となっていますよ。 カラーリングによって価格が異なり、1番高いモデルが129万3,880円です。 ボンネビルはと言うとT100が 120万7,000円~124万5,880円です。 そしてT120が 149万2,000円~153万0,880円。 単純にエンジンの違いだけではないですが…差額は同じカラーで 28万5,000円となっています。 そういったことを考えると 160万~くらいには収まるでしょうかね? オーリンズ付きと無しの2モデル…なんて噂をちょっと紹介しましたが、そうなるとTHRUXTONが参考になるかもです。 無印とオーリンズ・ブレンボ採用のRがありまして、違いは他にもありますが…価格差は 20万7,000円です。 0 97. 0 圧縮比 11. 0 11. バイクの買取を専門に行っている業者であれば、ノウハウ豊富で通常よりも高く買い取れたり、不人気で値が付かないような車種も高く買い取れたりするんです。
次のシリーズの中では小排気量とはいえ、1リッター近い排気量のバイクだ。 ボリューム感もあるし、重厚感も勇ましさも感じるが、スクランブラーは、バイクに興味がない人をも注視させる存在感も醸し出している。 試乗するまでは、このルックスを最大の魅力とするファンバイクだろう、と思っていた。 しかし、トライアンフのスクランブラーは、他のネオクラシック・スクランブラーとはちょっと違っていた。 基本的にダートに持ち込むには大きく重いバイクだが、わだちがあるような道でも、ハンドルが弾かれることも、リアが突き上げられることもなく、わりと元気よく走れてしまう走破性を備えている。 トラクションコントロールもいい仕事をしていて、タイヤを上手くグリップさせ、滑りやすい路面でも車体をしっかり前に押し出してくれる。 想像以上の走破性で、乗るほどに愉しくなってくる。 ストリートツイン系のエンジンは低回転域からトルキーで、アクセルを開ければ、どこからでも路面を良く捉える。 街中はもちろん、先のダートのように繊細な操作が必要な場面でも、パワーと従順さがマッチした、スクランブラーにぴったりの特性だ。 3500回転あたりまでの排気音も低音が効いていて、音量や音質が心地よく耳に残る。 4000回転から上では吹けに勢いが増すが、その分騒々しさも増す。 ちなみに、トップ5速・100㎞/hでのエンジン回転数は3350回転。 高速巡航時などは、ちょうど気持ちいい回転域になる。 細かい味付けは違っても、相変わらず愉しいエンジンだ。 ハンドリングも扱いやすい。 他のボンネビル・ファミリーより少し後ろ下がりの姿勢でフットワークしているような感触で、旋回性などはその分穏やかだが、切り返しなどで手応えが軽く、俊敏に身を翻す。 アップライトなライポジや大きなハンドルも操作感を軽くしてくれているポイントだろう。 このスクランブラー、いざとなればダートまで走れてしまう走破性、小気味いいフィールのエンジンにも惹かれるが、何より魅力的なのはこの迫力一杯のスクランブラースタイル! 使い勝手のいいストリートシリーズならではの、等身大のオールマイティさもある。 このカテゴリーの中では光る魅力を備えた1台だ。 スリムでスポーティなフォルムと、アイコニックな右サイド2本出しのアップマフラーが目を惹くが、各部の仕上げも非常に凝ったものとなっていて、所有感も高い。 ボディカラーは3色をラインアップする。
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