QRコード払いの際の決済手段• チャージしたPayPay残高からの支払い• ショッピング、ヤフオク! 、LOHACO、PayPayモール、PayPayフリマなど。 銀行口座からのチャージ• ヤフーカードからチャージ• セブン銀行ATMからのチャージ• ヤフオク売上金からのチャージ• ソフトバンクまとめて支払い ワイモバイルまとめて支払い• ショッピング、PayPayモール、PayPayフリマ、ヤフオク! 、LOHACO、DiDiなど 送金 対応 送金が可能なのはPayPayマネー、PayPayマネーライトの残高 チャージした分 のみ。 PayPayボーナス キャンペーンで受け取った分やPayPay決済でのキャッシュバック分など は送金不可。 PayPayとは PayPay ペイペイ は、ヤフーとソフトバンクの合弁会社が運営するQRコード決済サービスです。 インド最大の決済サービス事業者である「Paytm」と提携し、システム開発や加盟店・利用者の開拓を行っています。 現在では、実店舗でのQRコード決済サービスやYahoo! ショッピングなどでのオンライン決済、個人間送金サービス、出金サービスなど幅広いサービスを提供しています。 PayPayを使う準備 PayPayを使うためには、iOSもしくはAndroidのスマートフォン、タブレットにアプリをインストールする必要があります。 現在は「PayPay」アプリのインストールもしくは、「Yahoo! また、銀行口座やクレジットカードの紐付けが必須となります。 青いバッジについて PayPayは特定の条件を満たしているユーザーに対して、青いバッジを付与しています。 利用状況やPayPayで定められたルールに則ってバッジが付与されます。 ただし、付与条件はセキュリティのため非公開。 普通に使っていれば付与されるはず・・・。 このバッジが付与されたユーザーは、 クレジットカード決済の上限、ヤフーカードからのチャージの上限、通常のクレジットカード払い 3Dセキュアで本人認証済み の決済上限が過去24時間で2万円から25万円にアップするといったメリットがあります。 ようは信頼されているということです。 支払い方法はPayPay残高払いとクレジットカード払いの2種類 PayPayのQRコード決済の支払い方法は、大きく分けると 「PayPay残高による支払い」「クレジットカードによる支払い」の2種類があります。 PayPay残高による支払い PayPayはチャージをして、その残高 PayPay残高 から支払うことができます。 チャージ方法は以下の通り。 クレジットカード払い PayPay残高払い 本人認証設定済み 本人認証未設定 青いバッジ付与 青いバッジ未付与 青いバッジ付与 青いバッジ未付与 過去24時間 25万円 2万円 5,000円 5,000円 50万円 過去30日 25万円 5万円 5,000円 5,000円 200万円 本人認証設定とは、クレジットカードの3Dセキュアのことです。 ようするに、クレジットカードのパスワードを入力することでそのカードが本人のものかどうかを確認します。 Kyashなど3Dセキュアに対応していないカードは、青いバッジの有無に関わらず、月に5,000円が利用上限になります。 PayPay残高の種類 PayPay残高はいずれも支払いに利用可能ですが、種類別に特徴が異なっています。 PayPayで実際に支払う方法 使い方 店舗でPayPayを使って支払う方法は、店舗に掲示されたコードを読み取り、 1 金額を入力して支払う「スキャン支払い」と、 2 自身の端末にコードを表示して支払う「コード支払い」の2パターンがあります。 いずれも一回あたりの支払い上限金額は50万円です。 1 スキャン支払い コードを自分で読み取る スキャン支払いは、店頭に設置されたコードを自分自身で読み取って支払う方式です。 コードを読み取った後、支払う金額を自分で入力し、支払い金額に相違がないか店員に確認して貰った上で決済する、という流れとなります。 個人店などで導入が用意なことからスキャン支払いの方がPayPayの支払い方法としては主流と言えるかもしれません 個人店でもPayPay for Businessというアプリを導入していればユーザーがコードを提示して支払うことが可能。 2 コード支払い コードを店員に読んでもらう コード支払いは、アプリを開いて表示したQR・バーコードを店員に提示し、決済する方式です。 PayPayを起動してすぐのトップページにもバーコードが表示されているのでそれを提示してもOKです。 こちらは他のQRコード決済サービスでもお馴染みの流れではないでしょうか。 店員がコードを読み取れば決済完了です 個人店などで導入されているアプリの場合は読み取り後に店員さんが金額を入力して決済完了です。 事前に「お支払い方法」からPayPay残高、クレジットカードのいずれから支払うかを選択しておきましょう。 支払い時の注意点 支払い額がPayPay残高よりも高い場合は、PayPay残高での支払いができません。 残高が足りない状態で支払い方法にPayPay残高を選択していた場合は、エラー画面になって、PayPay残高にチャージをするか他の支払方法を選択するかを選ぶことになります。 例えば1,000円のものを買おうとしてPayPay残高が500円の状態でPayPay残高払いをするとエラー画面になります。 また、 「PayPay残高全てと、足りない分をクレジットカードで支払い」のように支払い方法を併用することはできません。 PayPay利用やキャンペーンなどで付与されたPayPay残高 PayPayボーナス を利用する場合はお気をつけください。 PayPayはApple Watchでも使える 2019年9月11日のアップデートでPayPayはApple Watchにも対応しました。 QRコードの提示、履歴の確認などが可能です。 電源が常時オンになっていないApple Watchシリーズ5以前はコードを提示するために傾けると画面が消えてしまうので反対の手でタッチして店頭をさせる必要があります(筆者は傾けて消えたところで再度タッチしてつけています)。 チャージはまだ未対応ですが、いずれ対応してくれると便利です。 利用可能な店舗 現在チェーン店では、 、 、、、 、、エディオン、ベスト電器、マツヤデンキ、100満ボルト、ツクモ、ソフトバンクショップやメガネドラッグ、、、、、、、 、、、牛角、ドラッグストアのアインズ&トルペなどなどが導入済みです。 個人店はPayPayアプリのインフォメーションから使えるお店がマップ形式で確認できます。 首都圏の個人店を中心に導入店が増えてきているのが確認できます ファミマが加盟店になってからはファミマだらけにも見えますが個人店も多数あります。 ただし、 個人店の場合、PayPayからQRコードキットが送付された段階で掲載されるので、マップに載っていても実はまだ店舗側でセットアップがされておらず使えないということが結構あります。 なので、もしもどうしてもPayPayを使いたい場合は、お店に入った時点で確認をしたほうが良いでしょう。 PayPayの強さは営業力にあり、思わぬ個人経営のお店でも導入されているということがよくあります。 利用可能なオンラインショップ PayPayは、、、ヤフオク! 、タクシー配車サービスのDiDiの支払いに対応しています。 ヤフオクの売上金をPayPayにチャージすることも可能です。 利用するためには、 PayPayをYahoo! IDと連携させておく必要があります。 利用可能な支払い方法はPayPay残高のみ クレジットカードは不可 です。 Yahoo! ショッピングやPayPayモールなどで使えれば、Tポイントに加えて、1%分 +PayPay STEP分 のポイントが貯まります。 使い道には一切困らないしお得です。 PayPayの送金機能 PayPayでは個人間送金機能も付いています。 送金は PayPayマネー、PayPayマネーライト チャージ残高 から行うことが可能です。 キャンペーンやPayPayで支払って貯まったPayPayボーナスからは送れません。 送金をする際にはPayPay ID、電話番号から送金先の相手を検索して送金する方法 1 と、画面でQRコードを出して相手に読み取る方法 2 、受け取りリンクを作成して送る方法 3 があります。 相手がPayPayを利用していない場合にも受け取りリンクを作成して、LINEやメールなどで送付することができます 受取時にはPayPayのインストールが必須。 メモ こないだありがとう、など を追加、パスコードを設定することも可能です。 受け取る場合はトップメニューの受け取るからQRコードを表示して読み取ってもらうと電話番号などで検索する必要なく便利です。 PayPayの送金の注意点 PayPayの送金はPayPayマネー、PayPayマネーライトが利用可能なのは前述の通り。 注意点として、PayPayマネーライトを送ったら相手にもPayPayマネーライトが、PayPayマネーを送ったら相手にもPayPayマネーが送金されます。 そして、 PayPay残高にPayPayマネーライトとPayPayマネーの両方があった場合、PayPayマネーライトから優先して送金されます。 これの何が問題なのかというと、もしも友達に送金したのがPayPayマネーライトだった場合、 相手はお金を銀行口座に出金することができません(つまり日本円にできない)。 PayPayとして決済には利用できますが、ひょっとしたら日本円として受け取ることが前提でPayPayでの送金を受諾したのかもしれませんよね。 ひょっとしたら友情に亀裂が入りかねない。 なので、もしあなたがヤフーカードからチャージをしていてPayPayマネーライトを持っている状態でPayPayで送金をする際には相手に 「銀行口座に振り込む予定ある?それともそのままPayPayで使う?」と事前に聞いたほうが良いでしょう。 家族間なら良いかもしれませんが、友達同士なら出金できるかどうかは重要だと思いますのでご注意ください。 PayPayのわりかん機能 PayPayにはわりかん機能があります。 主催者がタイトルと一人あたりの基本額 支払額 、PayPay IDや電話番号、マイコードからメンバーを追加してわりかんを作成します。 参加メンバーは送金と同様に、 PayPayマネー、PayPayマネーライト チャージ残高 から支払いを行います。 キャンペーンなどで手に入れたPayPayボーナスはわりかんに利用不可なのでご注意ください。 PayPayでは出金も可能 PayPayでは出金も可能です。 出金できるのはPayPay残高の中でも、本人確認後に銀行口座、セブン銀行ATM、ヤフオクの売上金からチャージした「PayPayマネー」のみです。 キャンペーンで貯まったPayPayボーナスライトやヤフーカードからチャージされたPayPayマネーライトなどは出金不可です。 手数料はジャパンネット銀行なら無料、その他銀行は100円となっています。 ジャパンネット銀行宛・・・無料• その他・・・100円 5時までに手続きが完了している場合は翌営業日、5時以降の場合は翌々営業日に振り込みとなっています。 PayPayの請求書払い PayPayは公共料金の請求書をコンビニなどに行かなくても、PayPayでバーコードを読み取ることで支払える「PayPay請求書払い」の機能を実装しています。 東京ガス、東京電力、東京都水道局、広島ガス、中国電力、九州電力などの請求書に対応しています。 これらの公共料金の支払いをPayPayで行えば、基本0. 5%分 +PayPay STEP分 のPayPayボーナスがもらえます。 新機能も追加予定 PayPayでは、PayPayカード、PayPay銀行、PayPayトレード証券、PayPayFXといった商標を取得しているようなので、実カードの発行や金融サービス拡大があるかもしれません。 PayPayのメリット・デメリット 利用者向け PayPayのメリット・デメリットを整理すると以下の通りになります。 メリット• チャージができるのはYahoo! カードのみ• Yahoo! カード以外のクレジットカードは支払いにも利用不可になる可能性• 名前や名称の見た目がPayPalと似ている• ポイント還元率を上げるPayPay STEPのハードルが高すぎる。 最近はポイント周りで改悪が目立ってきているので、今後どうなるのかは不安です。 いずれはキャンペーン時以外は利便性を売りにしていくのかもしれません。 まとめ 遂にヤフー&ソフトバンク連合がモバイル決済サービスに対して本気を出して今は知らない人はいないPayPay。 最初は否定的な意見が多かった名称に関してももう幅広く受け入れられている感じが強いです。 PayPayは決済手数料も現在は無料で、加盟店へのメリットも大きくなっています お店も使って欲しがっている。 今後も順調に加盟店が増えていけば、それは利用者にとっても大きなメリットになります。 現状最も盛り上がっているQRコード決済サービスであることは間違いないでしょう。 PayPayだけを入れている小さなお店が増えていて助かっていることが多いです。
次のソフトバンク携帯契約時にもらったYahoo IDとpaypay連携をして長期契約特典はすでにpaypayで定期的にもらえるようになっています。 (ソフトバンクモバイル連携+Yahoo! ID連携) ソフトバンク光も契約時に別のYahoo! I Dをもらっておりますが、今までの固定Tポイント特典がpaypayで還元(ボーナスライト)するように変更になったためpaypayとの連携が必須のようです。 しかし、1台の携帯番号には一つのIDとしか連携が不可のようで連携ができません。 現在連携しているYahoo! IDを解除してあらたにソフトバンク光のIDで連携させればいいのでしょうか?そうするとソフトバンクの長期継続特典が受けられなくなるかもと思い躊躇しております。 (しくみがよくわかってないのですみません) ソフトバンクに問い合わせてもYahoo! に聞いてくださいと回答でした。 ご存知の方がいればご教示をお願いします。
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