家ついて行ってイイですか 素人。 家、ついて行ってイイですか?(テレビ東京)の番組情報ページ

トリンドル玲奈も思わず絶叫!独特過ぎる部屋にザキヤマも「究極に住みづらい!」<家、ついて行ってSP>(ザテレビジョン)

家ついて行ってイイですか 素人

7月15日(水)18時25分から『激動の2020年夏!人生の夢10連発スペシャル』(テレビ東京系)が放送。 MCは、()、(テレビ東京アナウンサー)。 ゲストに(、)とを迎える。 いつもは、終電を逃した人に、タクシー代を払うので「家、ついて行ってイイですか?」とお願いし、家について行く完全素人ガチバラエティ。 今回は3時間半スペシャルということで、まずは「双子が2組!? 7人姉妹の大家族ドタバタ生活」が登場。 しかし、家について行って見たら、女の子7人姉妹の大家族だった。 さらにその中には双子が2組も!? あまりにも撮る要素が盛りだくさんのため、急遽1週間の密着取材を敢行。 するとそこには、9人家族のリアルすぎるドタバタ生活が。 男1人で一家を支える33歳お父さんの優しさと厳しさに、7人姉妹はどう成長していくのか? 続いて「奇抜な家でおじさん3人シェアハウス」が登場。 球体状の部屋・天井からハンモック・トイレにドアなし!? 43歳・37歳・36歳のおじさんが暮らす摩訶不思議な共同生活に密着する。 さらに、スタジオ収録も同物件で行われ、山崎とトリンドルが実際にVTRに登場した部屋へお邪魔するのだが、あまりにも独特すぎる部屋のせいで、トリンドルが絶叫する一幕も!? このほか、「ゾッとする話」「100匹ハムスターハウス」「深夜に逃亡!? 受験生」「人間国宝を目指す太神楽士」「代々木の仙人の今」「大好き妻vs楽天家夫」「8年前に亡くした妻を想い続ける男性」などがオンエア。 放送を前に、ゲストのアンタッチャブル、トリンドルからコメントが到着。 以下に紹介する。 さらに床はボコボコ、トイレの扉もなくてプライバシーゼロ。 一言で言うと究極に住みづらい部屋(笑)。 僕はやっぱり、ガンで妻を亡くした男性のVTRが……もう強烈でした。 自分の人生をもう一回見直さないといけないな、と思わされましたね。 とても印象的でした。 今はとても大変な時期ですが、たくましく生活している7人姉妹を見ているだけでなんだか勇気をもらえますので、是非見てくださいね!.

次の

家、ついて行ってイイですか?(明け方) 2020/7/13放送分

家ついて行ってイイですか 素人

住人の方の、印象に残った言葉をメモしておきます。 」 番組「どういうことですか?」 住人(夫)「2月から3月の1ヶ月で、5万円から1,000万円に(増やしました)。 ほんと多い時は1日4~5時間とかもずっと勉強しましたね。 」 番組「仕事から帰ってきてから?」 住人(夫)「帰ってきてからです。 もう本当寝ないで。 」 住人(妻)「一度熱が入ると全然冷めないので。 没頭するタイプなんですよ。 あれが食いたいね、いまだにね。 お母ちゃんの唐揚げと。 もう食えないけど。 母ちゃんがさ、透析してたんだわ。 2000年からさ2013年まで死ぬまで。 『私は1日でも生きたい』っつってんのにさ。 でも何つったらいいかな、死んじゃったのよ。 俺が殺したようなもんなのよ。 」 番組「え?」 住人「2013年の大晦日にさ、母ちゃんが透析から帰ってきて、『じゃお風呂入るね』って言ったわけ。 そこ(居間)横切ったのは覚えてるのよ。 下着とか持って。 でさ・・・それで・・・10分くらい経ってさ、長げえなと思ったの。 また10分くらい経ったの。 長いなと。 30分くらい経って・・・『やってしまった』と思ったのよ。 呼んでも(返事が)ないからね、でかい声で。 たらね、ここまで(鼻先まで)沈んでた。 急いで119番に電話したの。 そしたら『心臓マッサージしてくれ』って言うわけ。 だけどさ、もう死んじゃってるからさ、お風呂から出てこないのよ。 肩抜けちゃうのよ、スポって。 で、しょうがないから(浴槽の)水抜いて、お母ちゃんなんとか出して、(心臓マッサージ)やってるとさ、肋骨を折ってるんだよね、ボキボキ。 『嫌だ』って言ったけど『やれ』って言われてさ、お母ちゃんのアバラを折った感覚っていうのが、まだずっと手に残ってる、右手に。 死ぬのはしょうがないんだけどさ、最後に母ちゃんにかけた言葉がさ、『何やってんだよ』って言っちゃったんだよね。 母ちゃん(大晦日だから)おせち作ってたでしょ。 栗きんとん作っててさ、水飴でベトベトにしちゃったんだよ。 普段そんなことしない人がさ。 で、『何やってんだよ』って言ったのが最後の言葉だったの。 それすごい後悔しててさ。 どんなにすごく頑張ってもページ単価いくらかっていう世界から外れない。 仕方ないですよね。 それ出版社の決めてることだから。 じゃあもっともっと売上あげようと思ったら数をしなくちゃいけない。 そうなったときにやっぱり自分は体力的に厳しいかなと。 それこそ締め切りにどうしても明日までだったら徹夜して仕事してたりとかっていうのがずっと続いてましたね。 そういうことも色々考えて、40歳から新しいことにチャレンジしたら60歳ぐらいまでって考えたら20年もある。 20年あるんだったら新しいことにチャレンジしても何とかなるんじゃないか、って思って、それで思い切って始めたんですよ。 」 住人「私はやっぱり『開運の器』っていうのを(作りたい)。 雑誌とか編集の仕事ってすごいネームバリューのある人とかもちろん出会えます。 すごい刺激的だけど、ほとんどの場合は(関係が)そこで終わりますよね。 それで以上って感じ。 この器の仕事って、一般のお客様ですよね。 でもそこで終わらないんですよ。 何万円ともする器を買うのはお客様で、『ありがとう』っていうのは私ですよね。 なのにお客様が『良い器と出会えたわ、ありがとう。 』って言ってくださるの。 これって涙じゃないですか。 こんな仕事があったんだって思って、それで私はこの仕事を15年たぶん続けてこれたんだと思います。 27歳女性呂律回らず突然爆睡…酔っても〇〇できる女】 (自宅に向かうタクシーの中で) 番組「いつもお酒はけっこう飲まれるんですか?」 住人「飲みますねぇ。 」 番組「強いほうですか?」 住人「強くないですなぁ。 」 番組「今日は何杯飲んでたんですか?」 住人「何杯て、何杯なんですかね。 ・・・これって回ってるんですか?」 番組「はい。 」 住人「梅ヶ丘なてですか?ヘヘ(笑)」 番組「週にどれくらい飲まれてますか?」 住人「一週間1234567ってあるとしたら7日間飲んでます。 ヘベレケですなぁ。 ヘベレケですのよ。

次の

武漢のモデル、派手なベリーダンサー……「家、ついて行ってイイですか?」の生々しさ――てれびのスキマ「テレビ健康診断」

家ついて行ってイイですか 素人

一人暮らしのときはテレビを置いていなかった。 妻と住むようになり、妻の32型の古いテレビが置かれるようになった。 テレビのある暮らしを最初はちょっと煩わしく感じていたが、まあ、人はすぐに慣れる。 もちろん50インチのテレビも例外ではなく、あまりのその大きさに最初は驚いたが、慣れてくるとこれはこれで、やっぱり見やすい。 そんな中で、テレビ東京の「」という番組が好きで、録画してよく見ている。 どんな番組かと一応説明しておくと、「終電を迎えた深夜の駅で、道行く人に声をかけ、タクシー代を払う代わりに家についていき、家の様子とともにあなたの話を聞かせてほしいとお願いする素人が主役の番組」である。 「」や「」など、テレビ東京では素人がフォーカスされる番組をよく見かけるが、その代表例と言っていい番組だろう。 そういえば、最近のテレビは素人が主役の番組がおもしろい。 「」なんかも本当におもしろい。 だいたいは深夜12時を回り、夜が更けているのが映像からもわかる。 多少部屋を掃除する時間はとるようだが、いきなりカメラがついてくることになったため、部屋は丁寧な掃除もされていない。 おそらく出かけたときと、ほとんど変わっていない部屋なのだろう。 カメラを向けられながら、目に映る身の回りの荷物を片づけていく人も多い。 そんな中でディレクターは家の中から気になったものを片っ端から質問していく。 「 これ、なんですか?」 机の上に無造作に置かれている紙を見ては質問し、冷蔵庫の中を空けさせてもらったり、ディスプレイされている写真について尋ねていく。 なんの変哲もない中年の家だなあと思ってVTRを見ていると、ディレクターの質問からふいに衝撃的な言葉がでてくるときがある。 「 去年、娘が亡くなったんですよ」 その内容は本当に様々だが、ふいにその人のもつ背景が浮かんでくる瞬間がある。 この人は予めキャストされていた人なのかと疑いたくなるくらい、びっくりするようなドラマ性をもった話がぽつりと語られて、番組に引き込まれていく。 時に僕の頬に涙が流れる場合もある。 tv-tokyo. html) その日、たまたま出会った人についていったら、部屋の中にはその人の今をつくる背景があった。 ぽつりぽつりと、その背景を語っていく姿を見て、 ああ、人の一生はなんとドラマ性に飛んでいるんだと実感する。 ただ、この番組。 どうして、その日初めて出会ったテレビディレクターに、 こんな赤裸々な自己開示をするのだろうと不思議になることがある。 想像してみてほしい。 あなたが初めて会った人に、 去年娘が亡くなったことを話すだろうか。 15年間マスクをとった姿を人に見せていないという状況で、 カメラの前でマスクをとるだろうか。 子どもにDVをしていたと話せるだろうか。 思いもよらなかったことが話されることがこの番組の魅力なのだが、ディレクターは よくこんな話を引き出せたものだなと感心しながら見ることがある。 自分のこととして置き換えてみてほしいのだが、まず初対面の人に自分のデリケートな部分を話すことはしないだろう。 では、なぜ彼らは自己開示するのだろうか? 私はこう考える。 きっと、この 特別な環境が人を自己開示させる要因のひとつなのだろうと。 自己開示できる環境は、焚き火であり、旅先の宿である 深夜、テレビ番組のスタッフが、自分の家にくる。 その中で、自分の背景にまつわる質問を次々と受ける。 きっと日常を生きてると、ここまでグイグイと質問を受ける機会はないだろう。 今まで誰かと共有したかったモヤモヤや、自分だけで閉ざしていた思いを、開放してみてもいいかもしれない。 日常とは異なる環境が、自分の心を開示させる。 そう仮説する。 内なる自分を見つけさせ、目標達成を促進させることを目的の一つとする「コーチング」をしている友人が、自分にとって一番自己開放する時に適している環境は、 焚き火をしているときだと言っていた。 そうした非日常感に身を置くことで、それぞれの自分の内なる思いを語り合いやすいという。 ああ、なるほど。 旅人たちが、宿で出会った日の夜に似ているなと思った。 普段だったら話さないようなことを、 いつもと異なる環境で、その日 たまたま出会った人に、まるで 昔からの知り合いだったかのように、内なる思いを ポロっと話した経験がある。 自分の弱さだったり、コンプレックスだったり、影となる部分を開示するには勇気が必要だが、それ以上に 環境が必要なんだと思う。 この番組の環境は、焚き火や旅先での宿と似ているんだろうなと想像した。 マスクを15年間とっていない。 怪我をして諦めていた夢をもう一度目指そうか迷っている 自分のしてしまった過ちを背負って生きている 吐き出す言葉は本当に様々だが、それぞれがその日初めて出会ったディレクターに、カメラを向けられ、内なる思いを語る姿はとても引き込まれる。 そこには嘘偽りを感じないし、ようやく言えたというような安心感さえ感じる。 いい番組だなと思う。 大人になって、自己開示をできる場面はどんどん減ってきている。 そもそも誰かと二人で会うことも少なくなってきているし、深い話を共有できるような関係性も減ってきているように思う。 だれかと深い部分で話がしたい。 この番組を見ていると、いつもそう思う。

次の