2019年7月8日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』 毎週月-木 22:00-23:30 にて、モデル・タレントの谷まりあが、催眠術に術師も驚くほどかかってしまったと明かしていた。 谷まりあ:自分でもビックリするくらい… 山本彩:どういう催眠術ですか? 谷まりあ:先生がいるんですけど、先生がおでこを触って、「あなたはだんだん、目を閉じる」っていう。 濱口優:金髪の長い催眠術師がおって。 有野晋哉:外国の男性? 谷まりあ:日本人の凄い怪しい先生なんですけど。 濱口優:はっはっはっ 笑 谷まりあ:かかっちゃったんですよ。 いや、もう目は閉じちゃうとか、それこそ棒になって、椅子と椅子の端に頭と足を乗せて、ピーンって。 有野晋哉:橋みたいにできるってこと? 谷まりあ:そう、橋になっちゃったんですよ。 濱口優:そう、そう。 そこにで出川さんが乗ったら、そのままピーンッて。 谷まりあ:哲っちゃんじゃないんですけど、河北さんを。 ピーンって、私も乗せられました。 濱口優:ああ、河北さんか。 乗れたのよ。 谷まりあ:あとは、わさびを口の中に入れても辛くないっていうのを体験しました。 鈴木拓:すげぇな。 終わってからは辛くなるの? 谷まりあ:先生がパチンと手をたたくと、催眠術が解けて「辛~っ!」ってなって。 鈴木拓:それまでは辛くないの? 濱口優:そう。 「今から辛くなります」パチンッってやると。 鈴木拓:へぇ。 谷まりあ:本当に見て欲しいから、見てくださいって言ったじゃないですか。 なのにみんな見てくれない。 有野晋哉:はっはっはっ 笑 飲み込んでたら辛くなかった? 濱口優:あの量を飲み込んだら、胃がやられる。 谷まりあ:でもやってるときは、どれぐらい入れられてるって感覚があまりなくって。 鈴木拓:人に入れられてたんですか? 谷まりあ:先生に。 VTRを見て、「私、こんな入れてんの?」って。 1本入れてて。 濱口優:口の中から見えるくらい 笑 鈴木拓:ヤダ~。 その時、意識はあるの? 谷まりあ:先生が「生クリームの味がする」って言うから、生クリーム食べてる意識です。 有野晋哉:へぇ。 でも、見た目はわさびのチューブなんでしょ? 谷まりあ:でも、私、欲しくなっちゃって 笑 濱口優:その前に、出川さんのお尻におでこがくっつくって催眠術かけられてたから 笑 有野晋哉:最悪や、もう。 無理でしょ。 谷まりあ:そうなんすよ 笑 でも、まずは私のおでこを叩いて、哲っちゃんのお尻をトントンって叩いたら、体が勝手に動いちゃって、哲っちゃんのお尻に磁石のようにくっついちゃうんですよ。 濱口優:出川さんも恥ずかしいから、「来んなよ!」って逃げんねんけど、谷が追いかけていくっていう 笑 「私だってイヤだよ!」って言いながら、その場でくっつくのよ。 谷まりあ:一体化しちゃいましたね。 有野晋哉:で、とれへんの? 谷まりあ:とれないんですよ。 先生がバチンってやるまで。 哲っちゃんがわざと走ってくんですけど、追いかけちゃうんですよ。 離れないから。 有野晋哉:意識はどうなってんの?「あそこ行かないと」みたいな? 鈴木拓:イヤだとは思ってんの? 谷まりあ:思わないんですよ。 催眠術は楽しいんですよ。 鈴木拓:「哲っちゃんのお尻だぁ」って思って? 谷まりあ:そうなんですよ。 ビックリです、自分も。 有野晋哉:で、催眠術解いたらどうなんの? 谷まりあ:それが、私、かかり過ぎちゃうみたいでとれなくて 笑 濱口優:その催眠術が終わってから、次、わさびの催眠術やねんけど、なぜかわさびにくっついていくっていう 笑 谷まりあ:先生に、「その催眠術じゃないんだけどな」って言われちゃうってくらい、かかっちゃいました。
次のさん mariaaaa728 がシェアした投稿 - 2019年 6月月30日午前7時30分PDT 「出川ロケ100回突破2時間SP」と題したこの日の放送では、過去に上手くかからなかった催眠術に出川哲朗さんがもう1度挑戦することに。 ロケはロサンゼルスで行われ、番組ではおなじみの日本催眠術協会理事の川上剛史さんが、出川さんに加えて河北麻友子さん、堀田茜さん、谷まりあさんの3人の"出川ガール"に催眠術をかけることになります。 催眠術に疑心暗鬼の3人の"出川ガール"ですが、ここで驚くべきポテンシャルを見せたのが谷さん。 川上さんが「上のまぶたが重くなって」と暗示をかけると瞬間接着剤で瞼を貼り付けたように自力で目を開けない谷さん。 あまりに早く催眠術にかかってしまう谷さんを番組でも「秒の女」と表現。 また、通常は川上さんが指をパチっと鳴らすと催眠術は解けるのですが、谷さんの場合、あまりに深く催眠術にかかっていたためこれを解くのにも難航することに。 他の"出川ガール"が全く催眠術にかからなかったこともあり、秒で催眠術にかかる谷さんとのコントラストが非常に印象的となっていました。 体が棒状になる谷まりあ 続いて、口の中にワサビを入れるチャレンジでも「辛味がなくなる」という暗示にかかり、生クリームのようにワサビを口に入れても微動だにしない谷さん。 一番の見せ場となったのは、3脚のパイプ椅子を使った挑戦。 3脚のパイプ椅子を並べ仰向けに寝転ぶ谷さん。 そこに、川上さんが「鉄の柱のように硬くなる」と暗示をかけます。 すると、谷さんの体は1本の棒のように硬直した状態になり、真ん中の椅子を抜き、体を支えるのが足先と頭の椅子だけになっても全然平気な様子。 谷さんの体を触ってみて、全身が硬直していることを確認すると、谷さんはリラックスした表情で「力何も入れてない」と返答します。 さらに、この状態のまま谷さんの体の上に河北さんが座っても大丈夫な様子で、河北さんも「絶対におかしい」と驚愕。 かかる人には効果絶大な催眠術の力を実感することになります。
次の2019年6月30日に放送された「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)に出演した、モデルの谷まりあさん(23)について、「放送事故級だった!」と視聴者の間で話題だ。 この日、番組では「出川哲朗ロケ100回威年2時間SP」と題し、これまでに出川哲朗さん(55)が行ってきた番組でのロケ107回について振り返りつつ、108回目のロケとして、これまでに思うように成果が上がらなかったという「催眠術」と「人間水切り」に再挑戦する様子を放送。 「出川ガールズ」の河北麻友子さん(27)、堀田茜さん(26)、谷さんの3人を引き連れてアメリカでロケを敢行したが、視聴者が驚いたのは谷さんの催眠術への親和性の高さだった。 あっという間に両目が開かなくなる谷さん ロサンゼルスで行われた「催眠術」のコーナーでは、これまでにも番組で催眠術を披露してきた日本催眠術協会理事の川上剛史さんを招いて、出演者たちに催眠術をかけ、そのかかりやすさを検証。 1人目として被験者となった谷さんだったが、川上さんが谷さんの顔に手をかざして「頭がボーッとしてきますよ」と言うなり、早くもまぶたが重くなり始める谷さん。 「上のまぶたが重くなって... 」ということばを浴びせられた瞬間には、完全に両目を閉じてしまっていた。 「ヤバい! ホントに開かない!」とパニックになる谷さんを見た出川さん、河北さん、堀田さんは一様に「えー! ちょっと待って」「早い! 早い! 早い!」と驚きの表情。 3人は催眠術には谷さん程の反応を示さなかったため、コーナーは谷さんを中心に回ることに。 川上さんが、出川さんの腰に額をくっつけたくなるという催眠術を谷さんにかけると、谷さんは「ヤダヤダヤダヤダ」と嫌がりつつも、出川さんの腰にフラフラと引き寄せられ、背中を向ける出川さんの腰に貼り付いた。 その「密着ぶり」はすさまじく、出川さんが歩き始めても額は離れることなく、谷さんもかがんだ姿勢で歩き始めた。 さながらケンタウロスのような状態で、ロケ場所となった公園内を歩き回る2人。 この様子を見た堀田さんと河北さんの口からは「さすがに嘘でやらないわ、あれは。 今ので信じた!」「一体化してた!」との言葉が飛び出すほどだった。 また、催眠術を解かれた後でも崩れ落ちつつ出川さんの腰を求めてフラフラと歩み寄る谷さんに対し、出川さんの口からは思わず、「怖いよ!」との声が漏れるほどだった。 「口の中に生クリームが入ってきます」と言われて... 場所を変えて、次に谷さんにかけられたのは、練りわさびが辛くなくなる催眠術。 「口の中に生クリームが入ってきます」との声をかけられつつ、大きく開けた口の中に練りわさびを注入された谷さんは、「辛くない!」と驚きの表情。 いったんは、その「風味」を楽しんだ谷さんだったが、いざ催眠を解かれると、大きくえずきながらカメラからフェードアウト。 あまりの辛さに悶絶してしまった。 また、頭と足の部分だけをパイプ椅子に乗せ、その上に寝そべる「体が硬くなる催眠術」をかけても、やはり期待通りの反応を見せる谷さん。 一瞬ながら河北さんが谷さんの腹に腰掛けることに成功するなど、その硬さには河北さんはもちろん谷さん本人も驚きの表情だった。 このため、一連のシーンを見た視聴者からは「谷まりあちゃんの催眠術掛かってる姿が面白すぎて久々に泣くほど笑ってしまった」といった絶賛の声が続出。 ほかにも、「放送事故だった!」と、驚く声もある。 催眠術特集といえば、テレビ番組でこれまでたびたび紹介されるコンテンツであり、最近では5月15日に放送された「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)で、女優の芳根京子さん(22)が、苦手なパクチーを平然と食べて、「催眠術にかかりまくっていた」と視聴者の間で話題になるなど、その「鉄板ネタ」ぶりは以前から有名だが、その中でも特異な「かかりぶり」を披露した谷さん。 その催眠術への親和性という新たな一面が、さらなる活躍への起爆剤となるかもしれない。 (J-CASTニュース編集部 坂下朋永).
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