伝説 の お母さん。 予告編動画

【伝説のお母さん】1話視聴率とあらすじネタバレ!再放送はいつ?

伝説 の お母さん

朝ドラ・大河に注目が集まりがちだが、NHKのドラマは結構ハズしてる?/写真 アフロ 大河・朝ドラ好調の陰で… 「3週連続2桁で好調キープ」「1. 8ポイントダウンで1桁に転落」 連日このようなドラマの視聴率を報じる記事が飛び交っているが、「なぜNHKのドラマは朝ドラと大河の視聴率しか報じられないの?」と疑問を抱いたことはないだろうか。 その理由に「NHKは公共放送だから」「スポンサーがいないから視聴率は関係ない」を挙げる声もあるが、ならば朝ドラと大河の視聴率記事も不要だろう。 報じられない最大の理由は、「朝ドラと大河以外のNHKドラマはあまり見られていない」から。 ネットメディアは、「『見られていないドラマの視聴率記事ではPVが稼げない』から報じない」というだけなのだ。 では、どれくらい見られていないのか? 今冬、NHKは週末の金曜・土曜に3作の新作ドラマを放送している。 金曜22時枠の『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~』(シシド・カフカ主演)は、ハードボイルドな世界観で描く女探偵モノ。 土曜21時枠の『心の傷を癒すということ』(柄本佑主演)は、阪神大震災と精神科医の生き様を描いたヒューマン作。 土曜23時30分枠の『伝説のお母さん』(前田敦子主演)は、RPGをモチーフにした子育てコメディ。 どれも民放と同等以上に、時間、人、お金をかけて作られた力作だが、視聴率は『ハムラアキラ』が4. 8%、3. 0%、4. 1%、『心の傷を癒すということ』が6. 5%、5. 0%、5. 4%、4. 9%、『伝説のお母さん』が2. 5%、1. 3%に留まっている。 有料ドラマのような嗜好性の高さ テレビ視聴がしやすい金曜と土曜の夜であること、民放なら打ち切りレベルの超低視聴率であることを踏まえると、「NHKだから視聴率は関係ない」「今は録画で見る人が多い」という声は必ずしも正しいと言えないのではないか。 少なくとも、「何度も低視聴率を報じられ、酷評されている民放のドラマよりも見られていない」ことは確かだ。 3作はいずれも民放が手を出しにくいタイプの脚本・演出であり、それだけに作り手のこだわりと遊び心が詰め込まれている。 その制作姿勢は、意欲的と一人よがりが紙一重。 だから3作とも「刺さる人には深く刺さるが、刺さらない人には全く刺さらない」という作品になっているのだが、嗜好性の高さはWOWOW、Netflix、Amazonプライム・ビデオなどの有料ドラマに近いものがある。 事実ネット上には、「受信料を強制徴収して、一部の人しか見ないドラマに高い制作費を使うのはおかしい」「こういうドラマこそスクランブルをかけて受信料を下げるべきで、見たい人だけ有料ドラマのようにお金を払えばいい」。 さらには、「そもそもNHKがドラマを作る必要性を感じない」という不要論さえ散見される。 これらの声は、NHKのドラマや制作姿勢を全面否定しているわけではなく、折り合えるポイントを探す正論。 ネットの普及で「自分で見たいものを決めて見る。 それが有料ならお金を払って見る」という感覚が浸透しているだけに、受信料のシステムが変わらない限り、どんなに質の高いドラマを作っても支持を得るのは難しいのかもしれない。 当然と言うべきか、NHKもそれをわかっているからこそ、朝ドラと大河の両作は高視聴率にこだわることで、人々の支持を得ようとしている。 朝ドラと大河が高視聴率を獲れているうちは、他のドラマで質の高いもの、社会的意義の大きいもの、民放が制作できないものを手がけやすいからだ。 視聴率を狙いはじめたNHKドラマ しかし、現在の朝ドラ『スカーレット』と大河『麒麟がくる』の視聴率・評判はともに上々であるにも関わらず、この数週間『ハムラアキラ』『心の傷を癒すということ』『伝説のお母さん』を不要とみなす声が挙がっていた。 さらに、不要論の中には作品を見て酷評したのではなく、「まったく見ていない」「見たが5分程度」という人が少なくなかった。 もはや朝ドラや大河の高視聴率では、他のドラマが見られていないことへの免罪符にはならないのだろう。 NHKとしても、そんなムードを感じているからか、『ハムラアキラ』は視聴率が獲りやすく民放の主流となっている一話完結の事件解決モノで、原作は人気シリーズ小説だった。 『伝説のお母さん』も原作は人気漫画であり、RPGをモチーフにした深夜ドラマは『勇者ヨシヒコ』(テレビ東京系)という人気シリーズがある。 阪神大震災から25年の節目に制作された『心の傷を癒すということ』は別格だが、残りの2作は「視聴率がほしい」という本音が見えてくるようだ。 1年前に新設されてから、ゾンビ、腐女子、アイドル、ジャニーズ、RPGを軸に据えた作品を放送してきたことから、若年層狙いのドラマ枠であることは明白。 これは来たるネット視聴からの受信料徴収に向けた若年層に支持される番組作りの一貫だろうが、思うような結果は残せていない。 』『だから私は推しました』は「攻めている」と評判だったが、ここ2作の『決してマネしないでください。 』『伝説のお母さん』は漫画原作があり、ジャニーズWESTの小瀧望と元AKB48の前田敦子を主演に据えている。 言わば、「固定ファンの多い漫画と俳優で何とか見てもらいたい」という心境の変化が感じられるのだ。 NHKドラマに対する不要論は、受信料に対する反発をベースにジワジワと増えている。 もちろん各作品を楽しく見ている人もいて、彼らは擁護の声を挙げているが、それがいつまで続くかは不透明であり、手のひら返しで不要論に回ることもあり得るだろう。 そんな世の中のムードを少しでも変えるためには、圧倒的に低い視聴率をまずは民放レベルまで上げるとともに、制作費の圧縮・透明化で視聴者に健全さをアピールすべきではないか。 文:木村隆志 コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。 ウェブを中心に月20本強のコラムを提供し、年間約1億PVを記録するほか、『週刊フジテレビ批評』などの番組にも出演。 取材歴2000人超の著名人専門インタビュアーでもある。 1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、地上波全国ネットのドラマは全作品を視聴。 著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。

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伝説のお母さん ドラマの感想(前田敦子)

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スポンサーリンク 伝説のお母さんのキャスト・ドラマ化と画像をご紹介します 何!これ!最高! — santini mum MumSantini 「伝説のお母さん」のドラマ化キャストを一覧で見てみましょう。 伝説のお母さんのドラマ化キャスト一覧 「伝説のお母さん」のドラマ化キャストはこちらです。 前田敦子:メイ• 玉置玲央:モブ• 井之脇海:カトウ• 大東駿介:マサムネ• MEGUMI:ベラ• 片山友希:ポコ• 前原瑞樹:クウカイ• ご自身もお母さんなだけあって、実体験も反映されるのでしょうか?楽しみですね。 生年月日 1991年7月10日 出身 千葉県 血液型 A型 身長 161㎝ 所属事務所 太田プロダクション 【ドラマ】• 2007年「スワンの馬鹿こづかい3万円の恋」• 2010年「Q10」• 2013年「幽かな彼女」• 2015年「ど根性ガエル」• 2018年「パディントン発4時50分寝台特急殺人事件」 【映画】• 2007年「あしたの私のつくり方」• 2011年「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」• 2016年「シンゴジラ」• 2019年「マスカレードホテル」• 2019年「旅のおわり世界のはじまり」 【舞台】• 2014年「太陽2068」• 2015年「青い瞳」• 2016年 朗読劇「LOVE LETTERS」• 2018年「そして僕は途方に暮れる」 国民的アイドルグループ・AKB48で不動のセンターとして活動していた前田敦子さん。 アイドル時代からグループ卒業後も自身のずっとやりたかった女優業を継続されています。 プライベートでは2018年に俳優の勝地涼さんと結婚されており、翌年2019年にご出産。 メイの役柄は「伝説の魔法使い」 前田敦子さんが演じるメイの役柄はなんと「伝説の魔法使い」。 物語はRPGの世界の中という設定です。 伝説の魔法使いと称されるメイは、闇の力で世界を支配しようとした魔王を撃退した伝説の勇者たちの一人。 世界に平和が戻ったあと一人の子供を出産します。 また メイは、ワンオペ育児に奮闘する専業主婦という役柄で、まさに日本のお母さんといった感じですよね… しかしそんなメイは、このドラマで再び魔王が復活したという知らせを受け、育児と冒険という無茶な両立を乗り越えようとします。 メイの年齢設定 前田敦子さんが演じる メイの年齢設定は28歳! 前田敦子さんと同い年ですね。 オリジナルの漫画では年齢が明らかにされていないため、ドラマならではの設定となっています。 スポンサーリンク 「伝説のお母さん」キャスト出演者の役柄と年齢設定 伝説のお母さん面白いのでみんな読もう — こさつね🐼 kosatsuneDQX 2019年12月23日に出演者の方が発表されました! 「伝説のお母さん」にはどんな俳優さんが出演されるのでしょうか? 1:玉置玲央が演じるのはモブ 奇跡のホテルが一緒。 劇団員とふいに地方で会えるというのは嬉しいものです。 田中穂先は『放課後の厨房男子』大阪初日。 玉置玲央は『相対的浮世絵』大阪2日目。 柿喰う客は『にんぎょひめ』松本初日。 日本を駆け巡れ柿喰う客。 そんな玉置玲央さんのプロフィールをご紹介しましょう。 生年月日 1985年3月22日 出身地 東京都 血液型 A型 身長 171㎝ 所属事務所 ゴーチ・ブラザーズ• モブの役柄は「メイの夫」 モブの役柄は「メイの夫」です! ゲームと寝ごろが大好き、でも「男は家族の大黒柱」という想いの強い、少し昭和の匂いがする役柄となります。 性格も行き当たりばったりなところがあるのだとか。 生年月日 1995年11月24日 出身地 神奈川県 血液型 B型 身長 177㎝ 所属事務所 ユマニテ 【ドラマ】• 2006年「柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い」• 2018年「義母と娘のブルース」• 2019年「集団左遷」 【映画】• 2007年「夕凪の街 桜の国」• 2017年「帝一の國」• 2019年「ザファブル」 井之脇海さんは子役時代から活躍されている方で「義母と娘のブルース」に出演されたことでも話題になりましたよね。 そんな注目俳優・井之脇海さんが、またまた連続ドラマに出演されるということで、楽しみにされている方も多いのでは? 残念ながら、井之脇海さんは SNSをされていませんでした。 カトウの役柄は「国王に仕える若き士官」 カトウの役柄は国王に仕える若き士官! かなり実直な性格、仕事ぶりも良く人望が厚い優秀な人という役柄です。 そんな優秀な人であるが故か、国王に振り回されるという日々に追われています。 なんだか気の毒なような… なんと、メイに家族を救ってもらったという過去もあるのだとか。 年齢設定は25歳。 井之脇海さんより一つ年上ですね。 3:大東駿介が演じるのはマサムネ マサムネ(30)大東駿介 伝説の勇者。 イクメン。 勤務先の商社では男性の育休第1号となったが社内の風当たりは強く疲弊している。 リーダーっぽい決めゼリフを試みるが、根がテキトーなため大していいことは言えない。 モブとは実は悪友同士。 もうすぐ第2子が生まれる。 目立ちたがり屋で持ち歌を持つ。 Atlantis• マサムネの役柄は「伝説の勇者」 マサムネの役柄はずばり「伝説の勇者」です! メイと共に冒険に出たメンバーの一人で、モブとも仲が良く、自身も第二子誕生目前のイクメンです。 しかし、目立ちたがり屋な一面もあるようで… 年齢設定は 30歳です! 実際の大東駿介さんの年齢より若干年下となっています。 4:MEGUMIが演じるのはベラ 本日 台風家族 初お披露目会でした。 起こし頂いた皆さんありがとうございました。 いよいよ9月6日に公開です。 何卒宜しくお願いします。 — MEGUMI calmakids ベラ役はMEGUMIさんです! MEGUMIさんのプロフィールをご紹介します。 生年月日 1981年9月25日 出身地 岡山県 血液型 A型 身長 158㎝ 所属事務所 サンズエンタテイメント• ベラの役柄は「伝説のシーフ(盗賊)」 ベラの役柄は「伝説のシーフ」、つまり盗賊で 、メイたちの冒険のメンバーでもあります。 その素顔はシングルマザー、8歳の息子を育てながら冒険に出るという… しかも完全男社会な盗賊会社で働いている、すごいお母さんです! 年齢設定は 38歳で、実際の MEGUMIさんと同い年ですね。 楽しい3ヶ月間でした。 — 片山友希 patayapapapa ポコ役を演じるのは片山友希さんです! 片山友希さんのプロフィールがこちらとなっています。 生年月日 1996年12月9日 出身地 京都府 血液型 不明 身長 165㎝ 所属事務所 カクタス• ポコの役柄は伝説の戦士 ポコの役柄は「伝説の戦士」で、メイたちと冒険を共にするメンバーの中でも最年少です。 マイペースでいながらも芯のある性格なのだとか。 年齢設定は 26歳だそうで、実際の 片山友希さんよりも若干年上となっています。 6:前原瑞樹が演じるのはクウカイ 【「PFFアワード2019」ひかりTV賞】 『アボカドの固さ』城真也監督 主演の前原瑞樹さん、プレゼンターの株式会社NTTぷらら 田中智則氏と。 生年月日 1992年10月5日 出身地 長崎県 血液型 不明 身長 160㎝ 所属事務所 ジャングル• クウカイの役柄は「僧侶」 クウカイの役柄は「僧侶」で、メイたち冒険パーティの新メンバーです。 僧侶なのに、調子のいい後輩キャラという性格。 年齢設定は23歳ですので、かなり年下な役となりますね。 これによって 片山友希さんが演じるポコと年齢が逆転しています。 7:大倉孝二が演じるのは国王 これ、めんツナかんかん。 非売品だそうで。 ふくやさん、ありがとうこざいます! — 大倉孝二 95PDjpQsuEwbc8Z 国王役は大倉孝二さんです! 大倉孝二さんのプロフィールがこちらとなっています。 生年月日 1974年7月18日 出身地 東京都 血液型 AB型 身長 187㎝ 所属事務所 CUBE 【ドラマ】• 1998年「踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル」• 2007年「受験の神様」• 2019年「FLY BOYS FLY 僕たちCAはじめました」 【映画】• 2001年「弟切草」• 2018年「検察側の罪人」• 2019年「見えない目撃者」 コミカルな役やひねくれ者の役で作品に彩りを加える大倉孝二さん。 ドラマ「俺のスカートどこ行った」では片山友希さんとも共演されています。 沢山の作品に出演されていますが、片山友希さんを除いたキャストの方々とは初共演となるんだとか。 名バイプレイヤーがどんな演技をされるのか、注目したいです! 国王の役柄はメイたちの国を統治する王さま 国王の役柄はその名の通り「メイたちの国を統治する王さま」です。 しかし、あまり頼りにされていないとか? また、国王だけ年齢設定が非公開になっていました。 どんな役か楽しみですね!.

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伝説のお母さん

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この記事では 「伝説のお母さん原作ネタバレ!つづきからは続編で結末はどうなる?」と題して、ドラマ「伝説のお母さん」の原作はあるのか?ネタバレをするとともに、つづきからの続編の理由や結末についてお届けしています。 NHK総合のよるドラ枠において、2020年2月1日よる11時30分から、ドラマ『伝説のお母さん』がスタートします。 このタイトルだけで、とてもパワフルな母親が主人公だということを想像できますよね? また、前田敦子さんが出産後の初ドラマ主演ということでも話題になっています。 前田敦子さん演じる主人公は、実は、パワフルどころではない、あまりにもすご過ぎる母親だったのです! 今回は 「伝説のお母さん原作ネタバレ!つづきからは続編で結末はどうなる?」と題して、原作の主人公がいったいどのような母親だったのか?つづきからは続編で結末はどうなるのかについてお届けします。 ネタバレもありますのでご注意ください。 Contents• ストーリーをひと言でまとめると、ファンタジーでありながら、待機児童にワンオペ育児など問題山積みの子育て中の主人公が魔王を倒すための冒険の旅に出るというもの。 ずいぶん、ぶっ飛んだストーリーになっていると思ったら、案の定、原作はコミックでした。 作者のかねもとさんは、在宅ワークが本業で、マンガも執筆しているという、大のゲーム好きという方なのだそうです。 かねもとさんは今回のドラマ化にあたり、自身のツイッターで原作書籍のあとがきを載せています。 いよいよ今晩23:30~NHK総合にて のドラマが放送開始です!そこで、原作書籍「伝説のお母さん」のあとがきを再掲します。 いつか大きくなった子どもたちにこの話と感謝を伝えたいです。 主演の前田敦子さんも出産し、子育てしながら女優業に復帰されましたし、子育てしながら働くお母さんたちには共感できるドラマになるのではないでしょうか。 ただ、前田敦子さんは、ドラマの中の夫とは違い、勝地涼はしっかりイクメンしてくれているそうです。 伝説のお母さん原作ネタバレ まずは、ドラマ『伝説のお母さん』の原作ネタバレを、途中まで見ていきましょう。 以前、封印したはずの魔王が復活してしまって、国王から倒すよう命じられた、伝説の勇者一行。 しかし、伝説の魔法使いであるメイは、出産していたため、育児しながらの参加は困難です。 さて、こともあろうに、魔王が保育所を作ったという話を聞き、魔王側につく者も現れてしまいました。 メイは、ヒモ状態の旦那からの理解ももらえず、子供の問題で頭を悩ませます。 仕方がないため、メイは子供といっしょに旅に出ますが、とてもじゃないが、うまくいきません。 やがてメイは、旦那に専業主夫になるよう求めますが、彼の能力では無理なのでした。 このように、ドラマ『伝説のお母さん』は、お母さんが魔王と戦う魔法使いという、まさかの展開なのでした。 スポンサーリンク 伝説のお母さんつづきからの詳細 伝説のお母さんつづきからは続編? このように、とても想像力豊かな原作を持っていた、ドラマ『伝説のお母さん』。 ドラマもさることながら、原作コミックも興味深いですが、なんと、かねもとさんの同名コミックに進展が! 『伝説のお母さん つづきから』と題した作品が、2019年11月から、書籍・コミックのレビューサイト「ダ・ヴィンチニュース」で発表されています。 『伝説のお母さん つづきから』は、オリジナルの続編なのでしょうか? 調べてみたところ、「新作」とされていましたので、『伝説のお母さん』の続編ということになるようです。 原作ファンの方々には、大変な朗報といえるでしょう。 伝説のお母さんつづきから製作の理由は? ドラマ『伝説のお母さん』の同名コミックの続編の 『伝説のお母さん つづきから』が発表された理由も知りたいですね。 こちらは、続編といっても、時系列的には、オリジナルの前日譚。 つまり、魔王封印前の様子が描かれていくとのこと。 おそらくですが、この「伝説のお母さんつづきから」続編発表は、ドラマ化が決定したことで、読者のニーズに応えようとしたのではないでしょうか。 だとしたら、あらたな新たなファンも獲得することができたと思いますので、大成功でしょう。 時系列的には先の続編を読んでから、オリジナルを読んでみるのも、悪くないかもしれません。 まだ続編をお読みでない方は、とにかくご覧になることをおすすめしたいと思います。 スポンサーリンク 伝説のお母さん原作ネタバレ結末は? 【】 伝説のホームページがオープン! そしてメインビジュアル公開!! 魔王討伐とワンオペ育児に奮闘する伝説の魔法使い・メイ(前田敦子)の勇姿をご覧ください。 来年2月1日スタートです。 はたして、その結末とは…? メイは、魔女に呪いをかけられ、家事と育児ができなくなってしまいました。 しかし、旦那はまったく共感せず、それどころか、男が育児に参加する必要性が理解できていません。 メイが旦那を叱ると呪いはなくなったので、彼女はそのまま子供と家を飛び出します。 が、実は、この呪いは、魔女がメイを励ますためにかけたものだったのです。 一方、魔王の攻撃が街に迫って来て、メイは旦那もとへ帰りますが、彼は逃亡しようとしています。 それでもメイは子供を彼に託して、魔王を倒す戦いにはせ参じました。 すると魔王は、女性蔑視の言葉による攻撃で、メイを攻めていきます。 魔王の出産前の状態に戻すという誘惑に惹かれかけたメイでしたが、これに屈することなく、魔王を撃退。 その後、旦那とも仲直りできたのでした。 こうしてメイは、伝説のお母さんと称される存在になったのです。 とりあえずハッピーエンドといえそうですが、ドラマ『伝説のお母さん』の原作は壮大なRPGファンタージーの中に現代の子育てに対する問題提起になっているとことが分かりますね! スポンサーリンク 伝説のお母さん原作ネタバレ!つづきからは続編で結末はどうなる?まとめ 今回は 「伝説のお母さん原作ネタバレ!つづきからは続編で結末はどうなる?」と題して、ドラマ「伝説のお母さん」の原作はあるのか?原作ネタバレとともに続編となる「伝説のお母さんつづきから」についてやドラマ結末についてお届けしました。 これだけユニークな『伝説のお母さん』だけに、ドラマから観るのもいいですが、原作コミックから読んでみるのも良いのではないでしょうか。 少なくとも、これだけの話題作ゆえに、原作コミックは手に取っておきましょう。 一方、ドラマの『伝説のお母さん』が原作コミック通りのストーリーなのか、それとも設定が異なる部分があるというのか気になるところ、ドラマに対する関心は高まるばかりです。 ドラマ放送を楽しみにしたいですね! 最後までお読みいただきありがとうございました。

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