パプリカの後作に同じナス科の作物を避けるのは連作障害を未然に防ぐためにも大切です。 カボチャはウリ科の作物なので、ナス科の次に植える後作に相性が良くなっています。 また、トウモロコシやエダマメは夏場にうれしい食材として様々な料理に活用することが出来ます。 子供から大人まで楽しめるという意味では家庭菜園にはうってつけの野菜というわけです。 こうした野菜を後作した方が良い理由、それは先にも挙げたように連絡障害を防ぐためです。 また、家庭菜園の場合には比較的狭い範囲で計画的に野菜を育てていくことが大切になっていきます。 耕した土壌をより効率的に活用していくためには、こうした後作した方が良い野菜をうまく組み合わせて野菜を栽培していくのがおすすめです。 これからパプリカを栽培していくという場合にも、パプリカ以外の野菜に興味がない、一回だけ栽培してみたいというのであれば問題はないのですが、その土壌を他にも生かしていきたい時には土壌管理に注意していきましょう。 パプリカを収穫した後には肥料などを用いて土壌改良を行っていくこと、必要に応じて土壌の消毒を行って病原菌によるリスクを最小限に抑えていくことも大切です。 こうした下準備をしておくことで、次に育てる野菜の収穫量を増やしていくことが出来ますし、同時に高品質でおいしい野菜を自分たちで作っていくことが可能になります。 3.パプリカの後作に植えないほうが良い野菜 パプリカを栽培した後の畑やプランターでは、連作はNGになっていきます。 連作とは、同じ土壌で同じ作物を育てることを指していますが、野菜の種類によってはそれによって土壌環境が極端に損なわれてしまうこともあるので注意が必要です。 パプリカはナス科の作物で、連作障害が出やすいことでも知られています。 パプリカを収穫した後、その土壌に同一作物を植えなければいいというわけではなく、同じナス科の作物全般の栽培が不向きとなっていきます。 具体的に後作しない方が良いものには、ナス科のトマト、ナス、トウガラシなどが挙げられます。 この他、ジャガイモも後作には不向きとなってくるため、パプリカ栽培の際にも参考にしていくといいでしょう。 後作しない方が良い理由、それは先にも挙げたように連作によって土壌環境が悪くなってしまうからです。 この他、パプリカの場合には害虫や病原菌による影響も懸念されることになります。 後作しない方が良い野菜をパプリカの後に作ってしまうと、それこそ土壌内の細菌の影響、害虫による食害で十分な収穫量を確保できなくなってしまうというわけです。 パプリカは彩も鮮やかで家庭菜園にはうってつけの野菜ではありますが、栽培の際にはその連作についても知識もしっかり身に着けておくべきです。 それこそ、一般的な栽培方法や収穫方法、適した土壌やその土壌環境の維持の方法などはもちろんですが、後作に適さない野菜についても覚えておくに越した事はありません。 こうした知識を持っているだけでも、家庭菜園での失敗を未然に防ぐことが出来ますし、せっかく耕した土壌を無駄にしてしまう事もなくなります。 計画的に野菜を栽培していくためにもこうした知識は大切になっていきます。 パプリカの後作には、後作に良いカボチャ、エダマメ、トウモロコシなどの野菜を積極的に取り入れて植えていくと良いでしょう。 パプリカの後作に植えても良い野菜とは?を読んだあなたにおすすめの記事:.
次のもくじ(タッチすると移動します)• ただ、 パプリカは大果種といって実が大きくなるタイプの品種、 京波など普通のピーマンは中果種といって小果種であるタカノツメのようなトウガラシよりは大きくジャンボピーマンやパプリカよりは小さい中サイズを指します。 トマトとミニトマトの違いと同じです。 こちらはどちらも「トマト」という名前が入っているので区別がしやすいですが、パプリカとピーマンは全く別の野菜のように感じるため混乱しがちです。 ちなみにピーマンはフランス語でトウガラシを表す「piment ピマン 」、パプリカはハンガリー語でトウガラシを表す「paprika パプリカ 」が由来なので、 同じ野菜なんですね。 パプリカとピーマンの違い パプリカもピーマンの仲間なのですが、便宜上以下のように呼ばれています。 未熟果の緑色の中果種=ピーマン• 完熟果の大果種=パプリカ 色に注目してもらうと分かりやすいのですが、いわゆる緑色の苦いピーマンは完熟前の状態だから緑色なんです。 緑色のピーマンも収穫せずに放っておくと、赤く熟します。 以下の記事後半にて緑色のピーマンが赤くなる様子を公開しています。 で、パプリカも成り初めは緑色です。 そして品種によって赤になったり黄色になったりします。 培養土 肥料配合済み• 鉢底石 排水システムがあれば不要• 早く収穫することで株を疲れさせずに長期間収穫することが目的です。 栽培期間が長いことがポイントです! 栽培期間が長いということはそれだけ収穫までの間に害虫被害にあったり病気被害に遭うなど、色々な障害を乗り越えなければなりません。 次から次へと収穫できるわけではないので初心者には少し難しいかもしれません。 そこが中果種の緑色のピーマン栽培と大きく異なる点です。 収穫したい色の品種を選ぶ• 葉色が濃いもの• 節と節の間(節間)が詰まっているもの• 蕾か花が付いているもの(5月以降)• 双葉が残っているとよい パプリカの苗選びでまず、大事なことは 自分が収穫したい色の品種を間違えずに選ぶということ。 パプリカの苗と書かれていてもそれが「赤いパプリカ」なのか「黄色のパプリカ」なのか、しっかり確認して購入して下さい。 親切な苗の場合、苗が植えられているビニールポットが赤い品種は赤色のビニールポット、黄色い品種は黄色のビニールポットのように分けられています。 そして、もう一つ大事なことは パプリカの苗を購入する時期です。 ミニトマトやナスなどの苗よりも少し遅く出回りますが、花芽が付いている、あるいは白い花が咲いている苗が流通するまで待ってからでも遅くありません。 だいたい5月初旬~6月上旬にかけて出回りますが、 6月近くになれば花芽が付いている苗が多く売られています。 花芽が付いているということは、必ずその花は実になることを意味します。 初心者の場合、確実に実がなることが分かってから栽培することで栽培難易度を下げることができます。 ですので 植え付け時期は5月中旬以降でお願いします。 早すぎると寒さで幼苗が弱り枯れてしまうこともあります。 私の場合は、ホームセンター等でパプリカの苗を見つけたら早めに購入して置き、花芽が付くまで植え付けはしません。 風よけ用の囲いなども販売されているのですが、わざわざリスクをおかしてまで早く栽培スタートしなければならない理由はないので、 ビニールポット苗の状態で管理し、花芽が付いたところで植え付けます。 苗の管理は苗が水切れしないように観察し、丁寧な水やりなどをして管理すればいいのですが、初めてパプリカを栽培する場合、毎日水やりをするなど、手を掛け過ぎて逆に苗を枯らしてしまうこともあると思います。 なので、花芽が付いた苗が出回るまで待つか、あるいは失敗してもいいように例えば赤黄2つの苗を購入し、苗の管理にチャレンジしてみるのも良いです。 苗の植え方については次の記事を参考にしてください。 そして、果実も大きいですから株全体を支えるためにも太めの支柱を使いましょう。 株の元から10㎝程度離したところに支柱を立てます。 下写真をご覧ください。 小さい緑色の花芽が付きました。 少しずつですが、蕾が膨らんできました。 少しずつ膨らんできます。 平べったいですが、これがだんだんと形になってきます。 ピーマンよりも丸っこいですよね。 さて、ここでクイズです。 パプリカが色 付くのは上からだと思いますか?それとも下からだと思いますか? 正解は後半で! 開花(かいか) 緑色の小さい蕾がから白い花を咲かせます。 パプリカの花色は=白色です。 赤い実がなる品種も黄色い実がなる品種も花はすべて白色。 わき芽かき・整枝(せいし) ミニトマトでは必ず行う作業のわき芽かきですが、パプリカの場合も少しだけわき芽かきは行います。 真っ直ぐ伸びて成長している茎に一番最初に花が咲いたら、それよりも下にあるわき芽2つだけを残し、それより下にあるわき芽は全て摘み取ります。 この作業を整枝の3本仕立てと言います。 なぜ整枝をする必要があるのか?というと、方々に伸びてしまうと花芽は付きますが、その分養分も分散してしまい、葉も小さくなってしまったり、実も小さくなる、あるいは成らない、収穫量が少ないなどマイナス要素が多くなります。 なので、必ず整枝作業はしてほしいです。 水やり 真夏は朝夕2回涼しい時間帯に水やりをしてください。 ただ、5月、6月などはまだ気温が高くなく、毎日機械的に水やりをしていると土が乾く時間がなく、根の吸収力が弱まります。 結果、水分過多になり根腐れします。 反対に、下写真のようにここまで 水切れさせてしまうと、株に負担がかかります。 完全にしなびてますね。 ちなみにこの写真を撮影したのは8月です。 土の表面もカラッカラに乾いてしまっています。 できればここまでなる前に株の様子をチェックし、水やりをして下さい。 そしてしっかり水やりをして、シャキッとしている健康な状態がこちら 水分が足りているので葉もピンと張っています。 色も青々としているのがわかりますよね。 水を与え過ぎてもいけませんが、真夏など高温度によって鉢土がすぐに乾いてしまう季節は過乾燥に気を付けて下さい。 スポンサーリンク 害虫対策 パプリカに付いてしまう害虫は他の野菜と同様、アブラムシやハダニ、カメムシなどがいます。 特にアブラムシは梅雨時期に大量に発生しするので、できればそうなる前に 天然由来成分の殺虫剤を散布しておくと良いです。 おすすめは「」です。 害虫対策は害虫が発生してから対応するのではなく、発生する前に対策を打つ方が得策です。 大原則としてプランター周りの風通しを良くしておくことが大切ですが、それでも被害に遭う可能性が高いので注意して観察しましょう。 病気対策 害虫対策と同じく、風通しの良い環境に置いて育ててほしいのですが、こちらも事前に天然由来成分の殺菌剤を散布しておくと良いです。 天然由来成分の殺虫殺菌剤はヤシ油やでんぷんの粘着性を利用して、病害虫を防ぎます。 ただ、一般的な殺菌剤よりは効果が弱いので、絶対に無農薬栽培するのであれば病気にかかるのも覚悟の上で栽培しましょう。 追肥(ついひ) 追肥(ついひ)とは文字通り追加で肥料を与えることです。 ピーマンに限らず野菜は実を成らせるためにエネルギーを使います。 エネルギーを作るためには光合成を必要としますが、それだけでは足りません。 スペースが限られているプランターでは肥料を追加していかないと、水やりと同時に減っていくため植物の成長とともに追肥は必ずしなければいけません。 特にパプリカは赤や黄色に熟してから収穫する野菜なので、 普通のピーマンよりも倍の期間株に実を付けた状態で育てる必要があります。 だからこそ、 実が付いてから収穫するまで液体肥料なら2週間に1回、化成肥料なら月1回を目安に与えて続けて下さい。 スポンサーリンク 収穫 さて、先ほどパプリカの実は上から色付くのか?それとも下から色付くのか?クイズを出しました。 下写真の通りパプリカは上から色付きます。 今回私は黄色いパプリカを栽培したので当然黄色く変色していますが、赤いパプリカ品種なら緑色から赤く変色します。 こんな感じで黄色くなる部分が増えていきます。 黄色くなり始めると3日も経てばどんどん変わっていきますよ。 8割くらい黄色くなってきましたね。 でもまだ下の方が緑色です。 こちらの実はまだ側面が緑色ですね。 とっても綺麗な黄色に変色しました! つやつやして新鮮です。 果実が全体的に色付いたらヘタの部分をハサミで切り取りましょう。 あまり長くならせ過ぎていると、果実も茶色く腐ってきますし、株にも負担がかかるので適切な時期を逃さないように! ちなみに赤や黄色になる前の緑色の段階で収穫しても食べられます。 スポンサーリンク 調理 パプリカと豚肉とニンニクの芽で チンジャオロース(青椒肉絲)を作ってみました。 とても甘くて美味しかったですよ! パプリカならば苦いピーマンが苦手なお子さんでも食べられる可能性があるので、ぜひ栽培してみてはいかがでしょうか。 パプリカのプランター栽培のコツ• わき芽かき作業をする• 一番果、二番果は若採りをする• 追肥を忘れず与え続ける この記事では家庭菜園、ベランダ菜園初心者の方のために、プランターのパプリカ栽培について写真を使いながら順を追って紹介してきました。 苦い緑色のピーマンと違い、トータルの収穫量はパプリカの方が少ないですが、時間をかけて完熟するまで追肥を切らさず育てることで発色の良い甘いパプリカを収穫することができます。 スーパーに行くととっても大きいパプリカが販売されていますが、ほとんど韓国産のもので日本国産のパプリカは数も少なく値段も高いですよね。 1つ300円くらいするはずです。 そんなパプリカを 自宅のベランダで、完全無農薬の有機栽培することも可能です。 お子さんにも人気のパプリカ。 尚、 パプリカよりも簡単な緑色のピーマン栽培についてはこちらをどうぞ スポンサーリンク.
次のミニパプリカ「オレンジキャンディ」 ミニパプリカの種類 ミニパプリカにはチョコ、レッド、イエロー、オレンジ、紫があり、形も細長やずんぐり型もあります。 各社いろいろなミニパプリカを取り扱っているみたいですが、わかっているものだけ載せてあります。 ・フルーツパプリカ「セニョリータ」(サカタのタネ) 赤、黄、橙色 重さ50g前後 ・ビバ・パプリコット(赤・黄・グリーンキッス)80gくらいの小型か中型(日本デルモンテ) ・ミニパプリカ レッド、イエロー、チョコ (藤田種子) 中型 バナナ形の甘いピーマンで、はじめは淡い黄緑色で、熟すと黄色になります。 ・ミニフルーツカラーピーマン「ぷちピー」 (トキタ種苗) (アップルレッド、ハニーイエロー、マンゴーオレンジ)オリーブ、チェリーブラウンもできたよう・・ ・プチパブリカ ミリオン(レッド、オレンジ、チョコ) 3種とも畑で育てました。 ミニパプリカ「オレンジキャンディ」栽培記 2010年 2010-5-22 、ミニパプリカ「オレンジキャンディ」をプランター栽培の予定で購入。 育て方はピーマンなどトウガラシ類の育て方と同じかと思います。 用土は市販の野菜の培養土に自前のぼかし肥料を3割混ぜたもの。 石灰の入っていないタイプは苦土石灰を入れて、数日間馴染ませておきます。 次の定植の際の菊鉢にも同じ割合の用土を使用しました。 各社いろいろある野菜専用(果菜)だけでもよいと思います。 それから最近は我が家の花や野菜のコンテナ栽培には鉢底石を入れていません。 この「オレンジキャンディ」もそうです。 2010-6-5 株元近くにはつぼみができている。 ナスや大きいパピリカではこれを取ってしまいますが、このミニパプリカでは取らなくても後の生長には影響は無かったような気がします。 6-5 葉の裏にはアブラムシがでてきたので、多分牛乳スプレーを一度したかもしれませんね。 消毒がイヤなら最初は葉の裏をまめに見て手でつぶしてしまうのがよいです。 我が家ではちょうど昨年あたりから消毒を止めています。 そうしたらがあちこちにいるようになり、飛んできてアブラムシを退治してくれます。 もたくさん増えてきましたし・・ 6-5 6-12 白い花が咲く。 トウガラシ系の花はみな同じようです。 2010-6-12 「オレンジキャンディ」の花 6-12 6-17 2回目の植え替えで定植をしました。 菊鉢に根をくずさないようにそっくり植え替える。 そのとき根のあるところはそっとしておいて、増し土の部分だけ「げん骨」で突き固めておきます。 これはいいかどうかはわかりませんが、植え替えのときは2~3年前からそうしています。 根がビッシリ張っていいような気がしますが、そうしないものと比べているわけではないので、断言できません。 葉に穴が開いている。 多分オンブバッタのせい? 2010-6-28 葉や実が白色になっているのは、ある程度苗が大きくなってから消石灰や苦土石灰を振っているからです。 (石灰防除) 2010年は鉢植えや畑には農薬は一度も使用せずに栽培しました。 病気に強くなるとのことで、試しに消石灰や苦土石灰を栽培する野菜に一度は振りかけています。 我が家の場合は家庭菜園程度の野菜栽培なのでその違いは比べることはできません。 結果のほどははっきりわかりませんが、良い感じですなので続けてみます。 それとうっすらと生の糠も振っています。 2010-7-3 「オレンジキャンディ」第一号がきれいに色づきました! 初めての収穫はすごく感動します。 7-25 7-25 上の部分には青い実がたくさん付いています。 1個だけの収穫。 想像以上に大きかった「オレンジキャンディ」。 ミニトマトの「チョコちゃん」たちと。 きれいなので収穫しないでしばし鑑賞の日々。 2010-8-20 この日まで待って2回目の収穫。 食べてしまうのがもったいないくらい・・ 2010-9-3 10日も経たないうちに、ミニパプリカはもうこんなに熟している。 大きいパプリカだとそういうことにはなりませんね。 9-12 上の画像右上のアップ。 2010-10-11 「オレンジキャンディ」の4回目?の収穫。 このころはもう何回目かわからなくなってしまいました。 折れてしまった枝と・・ 10-11 1回目のときよりやや小さい「オレンジキャンディ」。 まだ未熟な「オレンジキャンディ」がたくさんある。 この頃から一番日当たりのよい場所に置く。 自前のぼかし肥料が無くなってしまったので、発酵鶏糞を1つかみ程度用土の上に置き、細い棒をプツプツとプランターの土に挿しました。 これで固まってしまった土の中に空気が入りやすくなります。 もっと早い時期のほうがよかったかも・・ 2010-10-11 これからだんだんと寒くなる季節、どのくらい熟すのか・・ 「オレンジキャンディ」は変化が楽しめて、実の数も多く、全部がすぐ熟するので育てて面白かったです。 カメムシが数匹程度で病害虫もなく、捕殺したらそれからは何もなく手間要らずでした。 もしかしたら石灰を振りまいたから? それとも天敵が活躍してくれたのかしら? 肥料は水やりのときに液肥を1週間に1回くらいと化成肥料を月に2回くらいの割合で施していました。 それでも「オレンジキャンディ」は小粒だったから、肥料をもっと多く施したら、もしかしたら少しは大きくなれたのかもしれません。 この時のまわりにはプランターがずらりと・・ ・・・ これで終わりとするはずでしたが、まだまだ「オレンジキャンディ」物語は続きます。 まだまだきれいに熟するので、栽培を止めるわけにはいきません。 トウガラシ系は直接霜があわなければ大丈夫なのです。 2010-11-21 さすがに軒下でも寒くなってきたので、12-17 に暖かい廊下の中へ・・ 日中は暖かい温室みたいになるので、熟するのが早くてどんどん収穫ができてしまう。 でも葉は濃い緑から黄緑に近くなっています。 2010-12-23 年末でもあるし、ほんとうはこれで終わりとしたいのですが、きれいなのでこのまま置いておくことに・・・や「さし芽」した諸々の鉢もそばにあります。 ・・お正月のミニパプリカの様子です。 2011-1-8 日中は外は寒いですが、中は暑いくらいになり、快適?の様子のミニパプリカ「オレンジキャンディ」。 葉は逆光のためか特に黄色く見えますが、そこまでは黄色ではなく、実もどんどん熟してきます。 1-10 ミニパプリカ「オレンジキャンディ」最後の収穫 1-10 オレンジキャンディは種が非常に少なく(2~5粒)、全くタネが無いのもありました。 なので、調理するときはヘタを切るだけででした。 種が残っていても気にならずそのまま使いました。 10-15 以前のプランター栽培です。 ミニパプリカ「オレンジキャンディ」の料理 ミニパプリカは苦味が無く彩りも良いので、すべての料理に利用できると思います。 大人や子供さんのお弁当はもちろんのこと、普段の食事にもどんどん取り入れるとよろしいのではないでしょうか・・第一印象がおいしそうに見えるますよ。 まずは目からで、味もピーマンよりマイルドなので、子供さんのピーマン嫌いが直るキッカケになるのではないかと思います。 ましてや子供さんと一緒にミニパプリカを育てれば絶対に大好きになりますよ。 赤いのはカラーピーマン。 大きなパプリカは一つ熟するのに時間もかかるが、ミニパプリカは次から次へと熟して早く結果を求めるひとにはもってこいのパブリカです。 栽培も簡単にでき、面白いようにたくさんなります。 長い栽培期間なので、肥料を切らさずにするのがポイントかな。 Category List• 育てた草花が多いので、このような分類になってしまいました。 下のサイト内の検索をご利用ください。 下のサイト内の検索をご利用ください。 ハーブや山野草は集め始まるとハマリそうな感じがするので、いまのところなるべく見ないようにしています。 特に山野草は究極の美があり、最終的には山野草で終わりそうな感じがします。 もう少し先になってからにしよう・・・• 1996年ごろから集め始まり、一時は約50種類ありましたが、2015年現在では半分になってしまいました。 主に畑で育てていますが、他の樹木と比べると枯れるのが多く、大分入れ替わっています。 開花時期にアシナガコガネの被害に悩まされて諦めてしまったこともありましたが、2016年から再び集め始めました。 球根はほとんど植えっぱなし状態です。 多年草は庭や畑に多種類をランダムに植えています。 手間がかからないので重宝しています。 本格的に多肉を集め始まったのは2012年からです。 2017年現在でその数350~400種になりました。 皆さんがお店よりたくさんある~! お店を開いたら? 2014年から多肉の寄せ植えをしたり春と秋にオークションに数度ほど。 我が家の庭や畑にある花木・樹木・果樹でしたが、身近にあるよく見かけるものも追加しました。 造園のかたや深い知識がある義弟の協力、自分でもネットや本で相当調べていますが、間違っていたらごめんなさい。 室内の観葉植物だけではなく、葉がきれいな植物も含まれています。 約42年間(2014年現在)、自宅近くの畑で、主に自家消費するだけの色々の野菜を栽培してきました。 ブログを書き始めた2006年あたりから、毎年試行錯誤でこれまでとは違った野菜作りをしています。 成功のときもあれば失敗するときもあるので、そのときの様子を記しています。 最初は植物ばかりのカテゴリでしたが、身近なところの虫・鳥・猫などの動物を追加しました。 ムシの苦手なかたはぎょっとするような大きな画像があります。 ご注意ください。 でも見続けることで、慣れますよ。 私がそうでした。 それから素人ですので、名前などの間違いがあるかもしれません。 悪しからず・・・ 幼児期には多様性を持った生物(植物・動物)に触れたりする体験が重要かな・・・と思うこのごろです。 野菜や花には欠かすことのできない虫。 この年になって初めての世界が見え始めてきました。 かなり面白くてドップリ状態です。 素人の寄せ植えやフラワーアレンジメントです。 購入したものや自宅にあるものでつくりました。 フラワーアレンジメントも主に自分で育てた花を使っています。 追肥(ついひ、おいごえ)とは,閉鎖花(へいさか)とは,ボーダーガーデン(境栽花壇),など。 庭づくりに関連した記事ですが、ど素人です。 毎年のようにあれやこれやと庭や花壇をいじっています。 自分が満足すればよいかな・・・と思っています。 身近な出来事、育てた野菜の料理、健康に関することなどを。
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