ノストラダムス。 ノストラダムスの大予言の内容一覧!地球滅亡は3797年?

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この記事の目次• 2001年9月11日「アメリカ同時多発テロ」? <VI-97> 空は燃える 45度で 炎は近づく 大いなる新都市に 時をうつさず ばらまかれた巨大な火が跳ねまわる ノルマン人を試さんと欲するとき 解説によると、「北緯40〜45度に位置するニューヨークが空からの爆撃にさらされる」と予言しています。 さらに「他国がニューヨーク空爆を敢行することは考えにくい」ので「地球外人類=UFOの襲来!?」と結んでいました。 しかし、「2001年9月1日アメリカ同時多発テロ」という形で4つの航空機がハイジャックされて、ニューヨークで空からの攻撃が実際に起こってしまいました。 この時の映像が上述の和訳と合致するように思えてなりません。 ただ、大噴火がどこの火山を示しているのかが気になりますが。 中国の軍事台頭? 前振りが長くなってしまいましたが、今回この記事を書くきっかけになった中国の軍事台頭に関する2つの予言を紹介します。 「中国軍がヨーロッパ・法王庁へ進攻する」 <II-29> 男が東から腰をあげて出てくる アッペンニーノ山脈を越えてゴールに会いに 空を飛び海を渡り雪を踏みわける そして鞭で皆を打ちのめす 「東方から来る男とは、中国の侵攻か?」 <V-54> 大いなるタタールと黒海の彼方から ひとりの王が登場 フランスを見に来るだろう アラニア アルメニアを越え ビザンチウムに血まみれの鞭を置く この本を読んだ1988年当時、私は中学生でしたが、「中国は面積が広くて人口は多いが、貧しい国なので予言通りになることはあり得ない。 」と思ったのを今でも鮮明に覚えています。 それもそのはず、1988年の中国の名目GDPは日本のわずか10分の1程度でしたが、2014年には日本の2倍以上(1988年と比べると約24倍に成長)になっており、今やアメリカと世界を二分する経済大国に成長しました。 そして、この経済力を盾に軍事力も増強し、最近では尖閣諸島や南沙諸島など海洋進出が盛んになっており、この二つの予言も現実味を帯びてきてしまっています。 日本の未来は明るい? 暗い予言ばかりで恐縮ですが、「日本の未来は明るいのでは!?」という予言があったので最後に紹介したいと思います。 <III-97> 新しい法が新しい土地を支配するだろう シリア ユダヤ パレスチナのあたり 野蛮な大帝国が崩壊するだろう 太陽の世紀が完了するまえに やや解釈が偏っているとは思いますが、「太陽の世紀」を「日本の世紀」と考えると、将来日本とイスラエルが手を組んで世界を支配するようになると解説しています。 ただ、話は全くかわりますが、自分の人生についてはただ漠然と生きるのではなく、時々「自分の未来を予言」してみるのも夢実現の近道になるかもしれません。 ノストラダムスの大予言関連記事 Name: shin APPLEBERRY 1974年生まれ、鹿児島県志布志市出身、鹿児島市在住。 食品メーカーで営業企画を担当。 ブログでは歴史、書評、映画、マーケティング、Apple、スマホ、アプリ、ダイエット、マラソン、お酒、グルメ、ネコなど、仕事やプライベートに関わらず思いつく限り書いていきます。 () カテゴリー• 108• 11 アーカイブ• 10 タグ.

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特別公開中●新型コロナウイルスの大流行をノストラダムスが予言していた!? 「3人の巨人」の団結に希望を/遠野そら・MYSTERY HOT PRESS|ムーPLUS

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この記事の目次• 2001年9月11日「アメリカ同時多発テロ」? <VI-97> 空は燃える 45度で 炎は近づく 大いなる新都市に 時をうつさず ばらまかれた巨大な火が跳ねまわる ノルマン人を試さんと欲するとき 解説によると、「北緯40〜45度に位置するニューヨークが空からの爆撃にさらされる」と予言しています。 さらに「他国がニューヨーク空爆を敢行することは考えにくい」ので「地球外人類=UFOの襲来!?」と結んでいました。 しかし、「2001年9月1日アメリカ同時多発テロ」という形で4つの航空機がハイジャックされて、ニューヨークで空からの攻撃が実際に起こってしまいました。 この時の映像が上述の和訳と合致するように思えてなりません。 ただ、大噴火がどこの火山を示しているのかが気になりますが。 中国の軍事台頭? 前振りが長くなってしまいましたが、今回この記事を書くきっかけになった中国の軍事台頭に関する2つの予言を紹介します。 「中国軍がヨーロッパ・法王庁へ進攻する」 <II-29> 男が東から腰をあげて出てくる アッペンニーノ山脈を越えてゴールに会いに 空を飛び海を渡り雪を踏みわける そして鞭で皆を打ちのめす 「東方から来る男とは、中国の侵攻か?」 <V-54> 大いなるタタールと黒海の彼方から ひとりの王が登場 フランスを見に来るだろう アラニア アルメニアを越え ビザンチウムに血まみれの鞭を置く この本を読んだ1988年当時、私は中学生でしたが、「中国は面積が広くて人口は多いが、貧しい国なので予言通りになることはあり得ない。 」と思ったのを今でも鮮明に覚えています。 それもそのはず、1988年の中国の名目GDPは日本のわずか10分の1程度でしたが、2014年には日本の2倍以上(1988年と比べると約24倍に成長)になっており、今やアメリカと世界を二分する経済大国に成長しました。 そして、この経済力を盾に軍事力も増強し、最近では尖閣諸島や南沙諸島など海洋進出が盛んになっており、この二つの予言も現実味を帯びてきてしまっています。 日本の未来は明るい? 暗い予言ばかりで恐縮ですが、「日本の未来は明るいのでは!?」という予言があったので最後に紹介したいと思います。 <III-97> 新しい法が新しい土地を支配するだろう シリア ユダヤ パレスチナのあたり 野蛮な大帝国が崩壊するだろう 太陽の世紀が完了するまえに やや解釈が偏っているとは思いますが、「太陽の世紀」を「日本の世紀」と考えると、将来日本とイスラエルが手を組んで世界を支配するようになると解説しています。 ただ、話は全くかわりますが、自分の人生についてはただ漠然と生きるのではなく、時々「自分の未来を予言」してみるのも夢実現の近道になるかもしれません。 ノストラダムスの大予言関連記事 Name: shin APPLEBERRY 1974年生まれ、鹿児島県志布志市出身、鹿児島市在住。 食品メーカーで営業企画を担当。 ブログでは歴史、書評、映画、マーケティング、Apple、スマホ、アプリ、ダイエット、マラソン、お酒、グルメ、ネコなど、仕事やプライベートに関わらず思いつく限り書いていきます。 () カテゴリー• 108• 11 アーカイブ• 10 タグ.

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ノストラダムスの大予言著者が謝罪「子供も読むとは思っていなかった」

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世界各地からホットなミステリー・ニュースを日本のムー民たちにお届け! 今回は流行が懸念される新型コロナウイルス肺炎についてのノストラダムス予言を緊急紹介。 ブルガリアの大予言者ババ・ヴァンガは、今後の顚末までを示唆しているが……? 一刻も速い収束を祈る。 () ノストラダムスは16世紀のペスト禍に医師として尽力した人物であり、占星術師、そして予言者としても知られる。 ノストラダムスの予言が新型コロナウイルスのことを指している可能性があるとして、話題になっている。 中国・湖北省武漢市の華南海鮮市場で発生した新型コロナウイルスの感染者は日に日に増え続けており、悲痛なニュースが後を絶たない。 現在も恐るべきスピードで感染が拡大しており、2020年1月31日にはWHOが「国際緊急事態」を宣言、2月3日には死者がSARSを超えたことが発表されるなど、いまだ収束への出口が見つからない状況である。 そこで、この現状を踏まえ慎重に予言集を紐解いていくと、「海辺の都市」は「華南海鮮市場」を、そして「偉大な婦人」は、中国副首相の「呉儀(ウー・イー)女史」を指している、と推測されているのだ。 呉儀女史はSARS問題で中国衛生部の隠蔽工作を公にした人物であり、奇遇にも震源地である武漢市の出身である。 「3人の巨人」の団結とは? ババ・ヴァンガ予言の希望 ノストラダムスの予言は病禍のみならず社会的な混乱も読み取れるが、ここで、1996年に亡くなったブルガリアの予言者ババ・ヴァンガの予言を紹介しよう。 ババ・ヴァンガの残した2020年の予言にも、今回の騒動を示唆しているような文章があるのだ。 文中の「ドラゴン」は「中国」を、「赤いお金」は「中国の100元札とロシアの5000ルーブル札」であると解釈されている。 「3人の巨人の団結」に希望を見出したいところだ。 偉大な予言者と言われるこの2人は、今回の新型コロナウイルスの大流行を予知していたのだろうか。 まずは一刻も早い収束を祈るばかりである。

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