ベルリンの建設会社フィクサーの男が、子供と共に乗った車に爆弾を仕掛けられ、電話で脅迫される話。 会社から45万ユーロと個人資産67547ユーロを要求される中、社長の車が目の前で爆発すると共に、その破片で子供がケガをし緊迫していくストーリー。 状況変化に対する犯人の対応と主人公のリアクションや駆け引きが、イマイチ冴えなくてまどろっこさを感じてしまい、ハラハラはあるものの同時にイライラも感じる。 娘のスマホ活用すればねぇ。 ド素人ということで、目を瞑るとしても、最早犯人とグル?という警察の扱いがちょっとねえ。 ってここにもみたことあるヤツ満載w どこかでみたことがある様なネタの組合せだったり、まんま同じ様な感じだったりもあるし、ご都合主義満載ではあるけれど、スリリングさと娘のリアクションで結構楽しめた。 「WAVES ウェイブス」 C 2019 A24 Distribution, LLC. All rights reserved. 「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」 C 2019 Gravier Productions, Inc. 「デスカムトゥルー」 C IZANAGIGAMES, Inc. All rights reserved. 「ドクター・ドリトル」 C 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
次のタイムリミットのネタバレあらすじ:起・愛に溺れて 小さな町の地元警察署長マットは有能で部下からの信頼も厚いが、私生活では本署で刑事として活躍している妻アレックスと別居中で、高校時代の恋人アンと不倫関係にあった。 アンの夫クリスは暴力夫で、2人の情事は深まっていった。 ある日、マットはアンに頼まれて、彼女の兄と偽って病院に同行し、そこで医師からアンが末期ガンで余命わずかであることを告げられる。 残された治療方法はスイスでの手術だが高額で、2人に捻出することはできない。 そこでマットは警察署の金庫に保管中の、麻薬がらみの押収金を流用して手術費用に充てることを考えつく。 その計画を聞いたアンは自分の生命保険の受取人をクリスからマットに変更するため、2人で保険会社へ出向いて手続きをする。 タイムリミットのネタバレあらすじ:承・殺人容疑 クリスのDVが激しさを増したことでマットは計画を実行し、2人でスイスへ逃げる決心をする。 金庫の金をアンに渡し、勤務時間後に落ち合う約束をしたマットだったが、約束の時間になってもアンは現れない。 不審に思ってアンの自宅へ行くと、家は爆発による火災で全焼し、焼け跡から2人の焼死体が発見される。 現場の状況から焼死体はクリスとアンの夫婦とされ、殺人事件として捜査が始まるが、その担当となったのは別居中の妻アレックスだった。 火災現場にいたことを近所の住人に目撃され、被害者と不倫にあり、その受取人にもなっていることで自分に疑いがかかることを恐れるマット。 そのうえFBIからは金庫で預かっていた金を取に来る、という連絡も入り窮地に立たされる。 タイムリミットのネタバレあらすじ:転・浮き上がる疑惑 アレックスは事情聴取のためアンが末期ガンを宣告された病院の医師を訪ねるが、医師からはそんな事実はないと聞かされる。 驚いたマットが確認すると、自分がアンと会ったのはニセ医師だったことがわかる。 ニセ医師は犯罪歴のあるポールという男で、アンとポールが共謀してマットから警察に保管中の大金を持ちださせるために仕組んだ罠だった。 ポールの居所を突き止めたマットは、ホテルの部屋でポールともみあいになった結果、ポールはベランダから落ち、マットはそこで例の金を取り戻して逃走する。 通報を受けて駆け付けたアレックスは事件の影に不審な動きがあることに気づく。
次の今日が誕生日のロバートは、目を覚ますと結束バンドで手足を縛られており、冷蔵倉庫に閉じ込められていました。 近くにあった物などで、結束バンドを外すと、ロシア人の男2人がやってきます。 英語が通じなくて、ロバートは金を要求されていることだけは分かります。 ATMに行こうと提案しますが、ロバートは暴力を振るわれて、再び閉じ込められます。 冷蔵庫の温度は摂氏3度でした。 後3〜4時間で凍死する温度です。 床に落ちていた携帯電話が鳴り始めます。 拾ったロバートは、麻薬課のドリアン刑事と連絡をとることができます。 ドリアン刑事は、潜入捜査をしていたサムが行方不明で、電話をかけました。 この携帯電話はサムのものだったのです。 ロバートはカフェにいて、恋人に誕生日を祝ってもらっていました。 しかしトイレに行って、ここに連れてこられたのです。 そう説明されたドリアン刑事は、ロバートが暴行罪で2年服役したことを調べて、問いかけます。 この映画は、冷蔵倉庫に閉じ込められた時の生きる術を学ぶことができます。 走って体を温めたり、ビニールで足を覆うなど、ロバートの行動に注目です。 また、ロバートが仕掛ける心理戦にも注目して欲しいです。 同士討ちを巧みに誘って行きます。 この作品は、他の作品と違って、言葉が通じない特徴があります。 それにより、通訳が間に入る独特な会話が繰り広げられます。 見所はやはり、ロバートがまさかの殺し屋だと分かった場面ではないでしょうか。 その場面まで、すっかり騙されてしまうこと間違いなしです。 そしてロバート演じるディラン・マクダーモットの、凍える演技も見所です。 彼の凍えている演技は、冷蔵倉庫にいる錯覚をもたらしてくれます。
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