ディズニー ファンタジー スプリングス。 東京ディズニーシーの新テーマポート“ファンタジースプリングス”には『アナ雪』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』題材のエリアが登場【開業は2022年目標】

【東京ディズニーリゾート】東京ディズニーシー第8テーマポート「ファンタジースプリングス」の工事進捗状況をレポートします!

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「 東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」により、2023年度の開業を目指して約2,500億円をかけ、「 アナと雪の女王」「 塔の上のラプンツェル」「 ピーター・パン」の世界をテーマとした 3つのエリアと、パーク内に位置する 新しいディズニーホテルで構成される新しいテーマポートを開発します。 ファンタジースプリングスは3つのエリアと1つのホテルで構成される「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」 現在、東京ディズニーシーには「 メディテレーニアンハーバー」「 アメリカンウォーターフロント」「 ポートディスカバリー」「 ロストリバーデルタ」「 アラビアンコースト」「 マーメイドラグーン」「 ミステリアスアイランド」という海に関係する7つのテーマポートがあり、今回、新しく第8のテーマポートとして「 ファンタジースプリングス」が登場します。 「ファンタジースプリングス」のテーマは「 魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」です。 ディズニー映画「 アナと雪の女王」、「 塔の上のラプンツェル」、「 ピーター・パン」を題材にした3つのエリアで構成されています。 アナとエルサの アレンデール王国や、 ラプンツェルの塔、 ネバーランドが広がるエリアとなっていて、ゲストは魅力あふれるファンタジーの世界を体験できます。 また、テーマポート内には、魔法の泉を囲むように新たなディズニーホテルがそびえ立ちます。 ファンタジースプリングスのオープンは2023年度 ファンタジースプリングスは、東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト発表当初、2022年度の開業を目指してスタートしましたが、2020年1月30日、 開業予定時期が2023年度に変更されました。 運営元であるオリエンタルランドのによると、延期の理由は「 一部施設の仕様やデザインを決めるうえで時間を要した」との事です。 2023年は東京ディズニーリゾート40周年とも重なりますが、運営上の問題がないように検討が重ねられているそうです。 ファンタジースプリングスの位置はアラビアンコーストとロストリバーデルタの近く 開発予定地は、東京ディズニーランドとディズニーシーに隣接している駐車場になります。 現在の東京ディズニーシーのエントランスから最も遠い位置になります。 また、2020年4月15日には東京ディズニーランド大規模開発によりで、新2021年には「トイ・ストーリー」をテーマとしたディズニーホテルがオープン予定となっています。 「ファンタジースプリングス」はアラビアンコーストとロストリバーデルタの間の通路から接続される予定です。 ちなみにアラビアンコーストとロストリバーデルタのおおまかな位置は以下の画像の範囲です。 ディズニー映画を題材にした3つのエリアがオープン ファンタジースプリングスの施設は、ディズニーホテルの他に、 4つのアトラクションと 3つのレストラン、 1つのショップが登場する予定です。 公開中の新テーマポートのコンセプトアート 「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」のテーマにふさわしい、魔法を思わせる、美しい水が印象的なコンセプトアートが公開されています。 ファンタジースプリングス入口 豊かな自然を感じさせる水の流れや木々、が印象的な入り口となっています。 岩肌は、ファンタジースプリングスの3つのエリアの題材になっている「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーター・パン」のキャラクターのような形になっています。 コンセプトアート中央はアナとエルサ、右にはラプンツェルの顔、左にはピーターパンのような姿がうかがえます。 入口の左側の泉 入り口の左側の泉のコンセプトアートは、夜になると岩肌が光って浮かび上がるティンカーベルの姿が印象的ですね。 昼と夜で違った魅力が楽しめるようです。 ファンタジースプリングス内の泉 中央のシンデレラが印象的な泉のコンセプトアート。 夜になるとまるで魔法にかけられたような幻想的な光に包まれます。 【アナと雪の女王】エリア 映画「アナと雪の女王」が舞台のこのエリアは、ゲストに門が開かれたアレンデール王国を訪れる事ができます。 こちらでは映画の名曲と共に、アナとエルサの心温まるストーリーとちょっとしたスリルをボートに乗って体験するアトラクションが楽しめます。 また、雪山のふもとにあるアレンデール城の中にはレストランが導入されます。 【塔の上のラプンツェル】エリア 映画「塔の上のラプンツェル」がテーマのこちらのエリアは、映画の中に登場したランタンフェスティバルなどの、ラプンツェルたちの世界を楽しめます。 森の奥深くにはラプンツェルの塔がそびえ立ち、アトラクションではゴンドラに乗ってランタンフェスティバルに向かうまでの道のりが体験できます。 愉快な荒くれ者たちの隠れ家をテーマとしたレストランで食事を楽しむ事もできます。 【ピーター・パン】エリア 映画「ピーター・パン」が舞台のエリアは、ピーター・パンたちが住むネバーランドでの冒険ができます。 こちらのエリアでは、2つのアトラクションがあり、大型アトラクションでは、海賊にさらわれたウェンディの弟ジョンを救うため、ボートに乗ってピーター・パンの仲間であるロスト・ボーイの後を追って川を下り、ティンカーベルのピクシーダストで上空へと旅立ちます。 もう1つのアトラクションでは、ティンカーベルと妖精たちが住むピクシー・ホロウを訪れる事ができます。 また、ネバーランドの景色を眺めながら食事ができるレストランも導入されます。 パーク内の魔法の泉を囲うようにそびえ立つ新しいディズニーホテル 「ファンタジースプリングス」のストーリーの核である魔法の泉を囲うように、新たなディズニーホテルがオープンします。 パークに面する客室の窓からは、魔法にかかった壮大で美しいテーマポートを眺める事ができます。 475室を有するホテルとなっており、デラックスタイプの客室に加えて、一部は東京ディズニーリゾートで最上級の宿泊体験が提供されるラグジュアリータイプの客室で構成されます。 また、パークに面したホテルの一階部分は、ショップが導入されます。

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ディズニーシーの新エリア『ファンタジースプリングス』にアナ雪、ラプンツェル、ピーターパンのアトラクションが登場

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ファンタジースプリングス 2018年6月14日にプロジェクト発表、2019年5月21日の起工式で新エリアの正式名が発表された新テーマポート【ファンタジースプリングス】 このファンタジースプリングスがオープンする事によって、東京ディズニーシーは約2割拡張する事になります。 ファンタジースプリングスの面積は約14万平方メートルで、もともと駐車場だった場所があてられます。 現在東京ディズニーシーには7つのテーマポートがあります。 ・ディズニーシー玄関口であるメインエリア「」 ・火山などの地底世界をイメージした「」 ・20世紀初頭のアメリカをイメージしたエリア「」 ・自然と科学が調和する未来的なエリア「」 ・アリエル達が暮らす地底王国エリア「」 ・神秘的なアラビアンナイトエリア「」 ・1930年代の古代文明がテーマのエリア「ロストリバーデルタ」 そして、今回新たに登場する「ファンタジースプリングス」が8つ目のテーマポートになります。 新型コロナウイルスによりオープンが遅れる?早まる? ファンタジースプリングスは2018年の発表当初、2022年度オープン予定でしたが、一部施設のデザイン開発や技術を踏まえて再検討した結果、2023年度のオープンとなりました。 現在世界的に大流行している新型コロナウイルスにより、東京ディズニーリゾートは休園中。 40周年に合わせてのオープンになる 2023年度は、東京ディズニーリゾート40周年アニバーサリーになります…! 上で話したように、一部施設のデザイン開発や技術を踏まえた再検討で2023年度オープンに変更されましたが、40周年を見据えての変更だったのかもしれませんね…! そうなると、2023年の40周年はディズニーシーがメインになるのではないでしょうか。 しかし、当初予定されていた2022年度の目玉がなくなるわけですから、もしかしたら2022年は新たにイベントを追加したりする可能性も出てくるかも…? 3つのエリア ファンタジースプリングスには3つのエリアがあります。 アナと雪の女王エリア 映画「アナと雪の女王」をテーマとしたエリア。 アレンデール城の向こうには、エルサが魔法で作った氷の城が見えています。 アナとエルサの姉妹の心温まるストーリーが楽しめるアトラクションと、アレンデール城の中にはレストランが出来るみたいです。 ここは、ピーターパンやティンカーベル、ロスト・ボーイズたちが住むネバーランド。

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東京ディズニーシーの大規模拡張により「ファンタジースプリングス(Fantasy Springs)」が2023年度オープン

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ベイサイドステーションからの写真 2020年4月7日はこんな状況でした。 2020年5月16日はこんな状況になりました。 コンクリートで綺麗になりました。 この地下通路みたいなところ、すごく気になりますね! この地下通路は意外なところまで伸びています。 東京べイ舞浜ホテル前あたりまで伸びていました。 スロープ状になっているので、地下通路の出入り口になると思われます。 鉄骨工事の間で作っている橋のようなもの 2020年4月7日はこんな状況でした。 2020年5月16日はこのような状況になりました。 鉄筋が見えていた部分がコンクリートで綺麗になっています。 横からのアップの写真です。 まだ繋がっていません。 キャスト用の通路になるのかなぁ ディズニーランド裏にある鉄筋の柱がたくさんある工事現場 2020年4月7日はこんな状況でした。 2020年5月16日はこのような状況になりました。 仮設足場が組まれ、写真右側の柱の鉄筋が伸びています。 少し天井が高い空間ができるのでしょう。 ベイサイドステーション駅付近の気になる場所 ディズニーリゾートラインのベイサイドステーション駅を出て、すぐに左を見た時の写真です 最初見たときは、「何か小さなお店でも作るのかなぁ」とあまり気にしていませんでした。 しかし、まだ工事が始まったばかりなのに、小さな建物造ってしまうと、邪魔になりますよね。 ちょっとアップの写真を撮ってみたらこんな感じです。 鉄筋の柱が密集しています。 こんなに柱が密集させたら使いにくいじゃないか・・・・ 「ん?この密集した柱を一つの柱と考え、何かすごいものを造ろうとしているのでは?」 何ができるか気になる~~! ベイサイドステーション駅付近の気になる場所 Part2 気になる場所Part2です。 先ほどの場所より、ベイサイドステーション駅側の場所です。 他の鉄筋の柱より明らかに違う部分があります。 アップの写真です。 鉄筋がほかの柱の倍以上入っている感じがします。 明らかにここの柱は、他の柱より高さが変わります。 急に建物の高さが変わる建物・・・・・・.

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