日清戦争頃の無線受信機はコヒーラーを使ったものです。 送信機は高電圧を放電させる火花送信機。 雑音発生器以外の何物でもなく現代でこんなものを使うと近隣の電波通信は全部ダメにしてしまいます。 周波数を変えて互いに妨害しないように、なんて考えも技術もまだありませんでした。 受信は紙テープに印刷して符号を目視で読み取っていたようです。 スピーカー等で音として聞き取るようになるのはもう少し後のこと。 詳しくはwikipediaの「コヒーラ検波器」を参照してください。 モールス信号を簡単にやってみたいなら小型のブザーと乾電池、それに押しボタンスイッチを用意します。 ボタンを押したらブザーが鳴るようにします。 ボタンを短く押せば「ブッ」と鳴り、これが短点。 長く押せば「ブー」と鳴って、これが長点。 モールス符号は短点と長点の組み合わせで文字を表現します。 私も40年前には無線通信士の資格をとるためモールスの練習をしました。 送信は割と楽なのですが受信は慣れるのに時間がかかりました。 慣れてくると1分間に英字60文字ぐらいの送受信ができます。 プロの通信士はその倍ぐらいの速さだったようです。 もう少し専門的にやりたいなら押しボタンの代わりに電鍵(キー)を買いましょう。 かなり高価です。 1~2万円します。 モールス練習機と称する機器も売られています。 ピーピーという音が出るだけの簡単なものなので自作しても良いでしょう。 モールス符号は、地理的に、あるいは物理的に離れている2点間で『文字』を伝える道具として作られたものです。 離れた二点間で音が聞こえれば音で、もっと離れていれば電気信号や光で伝えます。 あなたが日清戦争の話題で聞かれたのは無線信号で伝えられたものです。 同じように無線で伝えられたほかの有名なのとしては、大西洋で処女航海で氷山に衝突したタイタニック号という客船が助けを求めて『SOS』という文字を発信したとか、日本がアメリカに事実上の宣戦布告をしたハワイの真珠湾攻撃の成功時に『トラトラトラ』という文字を発信したのは、どれもモールス符号を用いたものでした。 2 さんの説明がそれですね。 当時のそれを今手近につくるのは No. 5、No. 7 さんの説明にあるように楽でもないし、意義もあまりないと思います。 今は、もっと手軽に無線でモールス通信は出来ますから。 ただ、残念ながらあなたが興味を持たれたモールス通信は現在『趣味』が主体で使われているだけです。 その趣味的な通信でしたらトライする方法はないわけではありません。 長距離を狙うとなると難しいですが、例えばお子さんと壁を挟んで『通信』したいとか、何件かはなれた家の間で通信したいぐらいなら簡単な方法はあります。 ひとつは No. 6 さんが紹介されているような工作。 ほかにも、No. 2 さんが紹介されているように、光を使う手があります。 私は以前船に乗務していて、夜間に仲間の船と光を使ったモールス通信をしたことがあります。 ほかに、万が一船が転覆したとき、裏返しになった船底で助けを乞うために『たたく』『ひっかく』で点と線を表現する訓練を受けたことがありました。 もし興味を持たれてちょっとちゃんとしたいなら、アマチュア無線の『電鍵』と、電子工作グッズで適当にピーピー音を出す道具なんかを通販で手に入れるといいと思います。 #2です。 お礼ありがとうございます。 >明治時代にこの電鍵機は日本で製作することができたのでしょうか?それとも欧米から輸入したのでしょうか? もちろん最初は輸入していましたが、作ろうと思えば作る技術はあったでしょう。 現に明治6年(1873年)には現在の東芝の前身の一つである田中製造所が工部省から電信機の発注を受け、製作しています。 明治初期は日本の電信にとって発展が著しく、1972年に長崎ー上海、長崎ーウラジオストック間の海底ケーブルが接続、これにより長崎からヨーロッパ各国さらにヨーロッパ経由でアメリカまで電信で通信することが可能になり、1873年には長崎ー東京間で電信通信が可能になりました。 つまり1873年に東京から長崎経由でヨーロッパやアメリカなどの西洋列強と通信網がつながり、日本での電信需要が爆発的に増えた年であったと言えます。 ところで、他の方の回答にあるように、電信のシステム特に有線のシステム自体は現代ならホームセンターで購入できるれべるもので作れるほど簡単です。 明治時代も電鍵機自体はそれほど難しいものではありませんでした。 なぜなら電鍵はゼンマイ時計の技術に比べれば簡単な仕組みだったからです。 しかし明治時代に「安定した電気を作りだし」「雨にも風にも負けない絶縁性能を持つ電線を作り」「きちんと聞こえるスピーカーなどを作ること」は当時の日本の技術では並大抵の事ではなかったと思います。 身の周りにあるモノを使ってとりあえず簡単な実験セットを組むのなら、たとえば図のようにします。 圧電ブザーは赤と黒の線に直流電圧をかけると「ピー」と鳴るものです。 ここでは電鍵(キー)の代わりにホッチキスを使っており、トンと短く押すと「ピッ」と鳴り、少し長めに押すと「ピー」と鳴ります。 この組み合わせで、日本軍は次のように使いました。 ・は「ピッ」、-は「ピー」です。 イ ・- ロ ・-・- ハ -・・・ 1941年のこと、日本の司令部は北太平洋上にいた機動部隊に対して「ニイタカヤマノボレ ヒトフタマルハチ」とモールス信号で伝えました。 これは米国ハワイの米軍艦艇・施設・基地を攻撃せよという暗号だったんです。 第二次世界大戦の始まりですね。 エジソンはモールス信号でプロポーズしたと言われています。 傍にいた人に気づかれないように、彼女の手の平にモールス信号を打ったんです。 スイッチを押すと電波が出て、離せば電波が途切れる これをヘッドホンで聞けば「トン・トン」と聞こえ、長押しすると「ツーーー」と聞こえますので、これを組み合わせて「ツーー・トン・トン」と押していけば通信ができます。 ちなみに救難信号で有名な「SOS」は「トン・トン・トン・ツー・ツー・ツー・トン・トン・トン」と打ちトン・トン・トンがS、ツー・ツー・ツーがOを意味しています。 これを懐中電灯などでパカパカやれば、光信号として伝わり、船の間などで利用されています(映画「崖の上のポニョ」でライトで送っているのもモールスです) ホームセンターで買うなら、スイッチと電線、それにスピーカーから音が出るようにすれば、簡単に作れます。 モールス信号の説明はここまで で、信号は簡単に送れますが、電波だと誰でも受信できるので、普通の文章で送るわけにはいきません。 なので「日本軍が清の暗号を探知した」というのはモールスの問題よりも「暗号をどうやって解読するか」のほうです。 日清戦争の頃には、機械を使って「打った文字と送る文字を替える」ことをしていて、受け取ったほうも同じ機械を使って「送った文字を打った文字に復元する」形で暗号を突くていました。 これがないと、いくらでも受信はできますが、ちゃんとした文章になりません。
次の冒頭からMr. 都市伝説 関暁夫のメッセージが始まる。 冒頭から既に何かを伝えたい関さんの動画ですが、こちらも少し考察していきます。 人差し指でMr. 都市伝説 関暁夫は何を伝えたかったのか? Mr. 都市伝説 関暁夫さんがまず 最初に実は人差し指で10回、机を叩いています。 10回です。 おそらくこのシリーズは10回続くということでしょう。 もしくは線にする前の 点を表しているのかもしれません。 実は違った意味かもしれませんが、おそらく一の音と見せながら10回の音を出すということはそういうことなのでしょう。 だがしかし、 7回目で「 いい?」と言っています。 都市伝説 関暁夫がモールス信号で伝えたい内容とは? 冒頭の40秒あたりで流れてくる モールス信号は何を意味しているのでしょうか。 - — — -• - -•• - — -• ここでもイギリスが出てきましたね。 なぜでしょうか。 世界を牛耳る人々が暗躍しているのが手に取るようにわかりますね。 無駄に壁にある物を紹介していき銀の盾に触れている意味とは? たくさんの物がある中で銀の盾に触れて、実はニコニコのような文字が画面に流れていきます。 その中で一際スピードが早く通過していくのが 「楯の会をチェックせよ」 とのこと。 楯の会は下記の記事でも解説・考察していますのでぜひご覧ください。 プーチン大統領が急に出てくる。 あまりにも不自然な内容の意味とは? プーチン大統領が出てきます。 先ほどはアメリカが出てきたのに次はロシアが出てきます。 民主化傾向が強まっているとはいえ、ソ連的な統治が感染拡大の阻止には有効であると言えるかもしれません。 ただし、ここで問題視されているのがフェイクニュースだとのことWHOはフェイクニュースの騒ぎの対応に力も注がなければならないと伝えている。 確かに日本でもトイレットペーパーの問題なんかもそうだ。 2月7日の『ニューズウィーク』の報道によれば、同紙は「アメリカ北方軍はロシアが新型コロナウイルスに関する虚偽情報を広めようとした場合に備えて、ロシア政府が運営する(またはロシア政府が発信元の)アカウントを監視している」ことが記載されたアメリカ防総省の機密文書を入手したという。 そこからは石油安がサウジアラビアとの取り決めで安くなっていくなど、アメリカとの論争に発展する記事になります。 ここではアメリカ対ロシアを描いていてさらに封じ込めたことも意味するでしょう。 復活を意味したスカルに描かれたテンプル騎士団が意味すること 復活の象徴とされてきたスカルに描かれたテンプル騎士団とラテン語で描かれたこととはおそらく、これから復活の宣言をする人がそちら側の人間なのではないかと思わせておきながら次の画像が出ます。 速報ニュースというのが流れて出てきます。 非常事態宣言と緊急事態宣言の違いは何なのか?それぞれ解説します。 非常事態宣言とは、自然災害、感染症のパンデミック、原子力事故などの災害や、戦争、テロ、内乱、騒乱など、健康・生命・財産・環境などに危険が差し迫っている有事に際し、国家・地域の政府などが、法令などに基づいて特殊な権限を発動するために、或いは、広く一般・公衆に注意を促すために、そのような事態を布告・宣言することである。 現在、日本法における規定の文言が基本的に「 (きんきゅうじたい)」・「 緊急事態宣言(きんきゅうじたいせんげん)」に統一されているのにも関わらず、かつての日本法における規定の文言などからの慣習により、外国・外国語における「英: 」や「英: 」等の日本語訳として、メディア等にて「非常事態」・「非常事態宣言」が使用されることがあるが、あくまでも翻訳に際しての表記の揺れであり、基本的に「緊急事態」・「緊急事態宣言」と同様の意味である。 とのこと、ここでは違いがわかりませんね。 関さんの伝え方は少し独特なので違ったことを伝えたかったのかもしれませんがほぼ意味合いは一緒です。 中盤に差し掛かると今回のウイルスの目的が徐々に明らかになってくる! ここで、出てくるディズニーの話とは? 「ディズニーはそもそもウォルト・イズニーだった。 後からDが入ってきた」 と言っています。 Dの意思は継がれる人に継がれるようになっているシステムで生まれつきではないということがわかります。 1秒しか出てこなかった画像を捕えてわかったこと。 本当に一瞬だけ出てきた画像があります。 これを捕らえるのはとても難しかったです。 ここで伝えたいのはバイオハッカーの話です。 自らの身体に機器を埋め込んだりする人々のこと。 もし、ワクチンができたら体内にいつの間にか混入しているなんてこともあるかもしれません。 こちらの画像のグループが その中に奇妙な記事がありました。 それが 英語なので分からない人のために和訳すると 解説日本の伝統的な街、京都にある400年の歴史を持つお寺が、若い世代の日本人に向けて、仏陀の教えを伝えるロボット神をお披露目しました。 慈悲の伝統的な仏教の神をベースにしたアンドロイド観音, 土曜日に高台寺でその最初の教えを配信し、3月に一般の人々に説教を開始する予定です。 億円(692,000ポンド)の費用で開発されたこのロボットは、禅寺と石黒浩大阪大学知能ロボット工学教授との共同プロジェクトです。 禅寺は石黒教授に打診し、仏の教えをわかりやすく伝えることができ、「困っている人に安心感を与えることができる」人型ロボットの設計を依頼したと朝日新聞が報じている。 同寺によると、仏教の慈悲の神は人間を助けるために自在に変身することができ、アンドロイド観音はその最新の化身に過ぎないという。 77インチの高さに立ち、132ポンドの重量を量って、ロボットは、その胴体、腕、頭を動かすことができますが、その手だけ、顔と肩は、人間の皮膚のように見えるように設計されたシリコンで覆われています。 アンドロイドの残りの部分は明らかに機械的である — その頭の開いた上部を含む。 左目にはビデオカメラが設置されている。 このロボットは、日本語で般若心経の説教をするようにプログラムされており、英語と中国語に翻訳されたバージョンは、外国人訪問者のためにスクリーンに映し出されている。 とのことです。 とても想像では難しいことがおきている状態です。 そして、またもや出てくるトランプ大統領の記事の意味とは? 実際の記事が メキシコとカナダの国境間の管理も強化していくということです。 もっと個人への管理が行き渡る世の中になっていくのでしょう。 後半ではMr. 都市伝説 関暁夫のメッセージが送られる。 もう誰も助けてくれない時代になる 「もう誰も助けてくれない時代になるから自分自身が他人を助けなければいけない時代になります。 」とのことです。 本質はここで一つになりませんか?ともおっしゃっています。 もう管理されて何をしているか分かるから助けるような人になりましょうとのことでしょう。 日本人は第七感を開きやすい。 ヒラメキと直感は違う。 最終的に人は第七感を磨いて点と点を線にして面にして立体にしなければならないそうです。 そうなるためには 第七感を使っていかなければならない。 その中で ヒラメキと直感は違うと関暁夫さんは喋っています。 都市伝説 関暁夫が2階から持ってきた物とは? そして、途中で関暁夫がカフェで2階に行って持ってきたものがあります。 そのものとは銀の袋に入ったものを開けていきます。 その中には会話の流れとして 手に入れるマイクロチップのような物であることを示しています。 もっとも大事なことをお伝えします。 グーグルで「アドレナクローム」と調べてみてください。 この単語に全て含まれています。 これらは悪質な手口で世の中を破壊し続ける人とそれらを守ろうとする人たちとの戦いでもあります。 今回のウィルスの件でなぜ有名人は自粛しているのか? 海外のセレブでも特定の人、政治家でも特定の人が感染しているのはなぜでしょうか? よくよく考えてください。 全てを理解するためにまず大事なこと 関さんはまずは本を見ることから初めてください。 と言っていました。 本を買うのは無駄と考えがちですが、読まないと損をしてしまうこともあります。 あらゆる著名人が人生をかけて書き上げた本を1000円以下で購入できて、今後のことを予測することができるなら。 多くの知識を蓄えることができるのなら、 かなりお得なかなと思います。
次の都市伝説・関暁夫が、12月26日に『Mr. 都市伝説 関暁夫の都市伝説7 ゾルタクスゼイアンの卵たちへ』の発売記念会見を開いた。 『やりすぎ都市伝説』(テレビ東京)でおなじみの関から見た2019年の世の中は、「見えないものが見えだす時代」。 「感情論のぶつかりで楽しむ時代は10年前に終わっているのに、本質で向き合っている人はまだ少ない」とも警鐘を鳴らす。 2020年は五輪イヤーだが、「五輪だけに目を向けてはならない」と警告する。 「日本中が五輪に湧き上がるけど、その裏の政治ニュースに着眼してほしい。 なにが起きているのか、目で確かめなければいけない年。 国民がひとつに向かう五輪が終わってから、各自バラバラになるので、それに備えたコミュニティ、自身が嘘をつかずに開放したコミュニティを作らないといけない時代がくる」 関はさらにこう続ける。 「この2〜3年で、ほかの芸能人、(12月)28日放送のオンエアでも共演したマツコ・デラックスさんとか、個人的に興味がある人が僕に連絡を求めてきている。 同じ方向性に着眼点が向かっている」とも述べ、なにやら含みをもたせていた。 外部サイト.
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