こうも忙しいと、たまにネガティブに考えすぎてしまう事もあります。 今回はそんなある日の稼働をお届けします。 この日、ワタシは完全に調子に乗っていた。 連載を初めてから勝ちすぎてる、しかも4パチ。 ワタシはシングルマザー。 決して裕福ではないし、大事な娘を育てる使命があるから パチンコするにも 甘デジが自分の身の丈にあってる。 でもヒリつきたい思いもある。 だからマイナスにならないように マイルドだけど稀に爆発する海物語とかを打っていたんですけど、 先日のパチンコで6万円を手にしました。 完全無双状態のしのちゃん。 【広告】 そして、仕事休みの日。 娘を学校へ送り出した後、 パチンコ屋さんへ入店。 スペック関係なしに打ちたかった台に座る。 CR緋弾のアリア AA 高継続機が大好きなしのちゃん (って、嫌いな人いないか 笑 ) アリアAAはオール13Rで安定してるし、なにより高継続! 凄く打ってみたかったのです! 無事確保。 この時のワタシは勝つイメージしか無かった。 負ける可能性を1ミリも考えてなかった。 なぜならビクトリーシーズンだから。 で、結果を言ってしまうと・・・ 負けました。 ただの負けじゃありません。 大負けです。 その額・・・ マイナス80000円 財布に風穴を開けられました。 うん、笑えません。 トドメには、初当たりは1000回転ちょっとで当たったんですけど、 撮影禁止を言い渡され、日記ネタにもできずの マイナス80000円 でもまあね!! パチンコ打ってれば負ける時もありますよね!? 人生もそう、良い時もあれば悪い時もあって、 だから良い時が余計に嬉しくて。 なんで甘デジ打たなかったんだろ?って。 大事なお金なのに。 そんな裕福じゃないのに。 ぶ厚かった財布の中身はスッカラカン。 こういう時っていつも考えちゃいます。 「たられば」ってやつ。 8万あれば 「あぁ…娘と旅行に行けたなぁ…」 「あぁ…ディズニーランドも行けたなぁ…なんならミラコスタも泊まれたなぁ…」 でもね!! 「女は愛嬌」といいましたが、もう一つ座右の銘があります。 「女は負けず嫌い」 やられたらやり返す! パイ返しだ!! そうして次の仕事休み。 娘が従姉と遊びに行ったので、一日暇なワタシ。 もちろんパチンコ屋へ。 勝負っぽいからっていう理由でコーラを買って出陣! (炭酸飲めません) 打つ台は決めてました。 もう無茶はしません。 甘デジ相手だけど、先日の8万負けのせいでサンドにお金を入れるの恐怖症。 次の一万は入れたくない。 そんな思いで0回転スタート。 この時は思ってもいなかった、あんな展開になるなんて・・・。
次のパチンコ・スロットが勝てない理由は明確 パチンコ・スロットで勝てない理由は明確です。 ギャンブルというのは、全て胴元が儲かるようになっていて、店側は100%負けない仕組みになっています。 パチンコ屋も商売ですから、利益が出ないことには営業する訳がありません。 駅前や都会の一等地に店を構えているパチンコ屋も多いのは、毎月の経費を差し引いても十分な利益が出ているからです。 パチンコ屋の費用は?ひと月あたりの経費 台数530台規模のパチンコ店で、1ヶ月にかかる費用は以下。 金額 万円 遊技機 1,313 人件費 938 減価償却 797 家賃 539 水道光熱 216 その他 417• ひと月に合計4,220万円もの経費がかかります。 この費用は全て、あなたがパチンコ屋で使うお金で賄われています。 そして、人件費などを差し引いても、毎月470万円の営業利益が残るというので驚きです。 パチンコ・スロットは他のギャンブルと比べて勝てる?ギャンブルの控除率を知ろう パチンコ店を公営ギャンブルと比較したとき、どちらの方が勝てるのでしょうか。 パチンコ・スロットを打つ人の中には、競馬や競艇などをやる方も多いですよね。 そのギャンブルがプレイヤーにとってどれだけ有利かは、控除率(還元率)を見ることで判断できます。 控除率とは、掛け金に対する手数料の割合(胴元の取り分)のことです。 テラ銭とも呼びます。 他のギャンブルと比べると、かなり戻ってきます。 日本の公営ギャンブルの中では、比較的勝ちやすいギャンブルと言えます(パチンコは公営ではありませんが)。 流石にカジノの控除率の低さには敵いませんが、いずれ日本にもできることは決定していますね。 パチンコ屋では9割の人が負けてる現実 しかしパチンコ屋にいる客のなかで、継続して勝つ人の割合は1割で、残りの9割は負けていると言われています。 普段このブログでは、パチスロイベントの公約内容などを解説しています。 が、この記事を読んでいる人にとっては、「 本当に継続して勝ってる人っているの?」という感じかもしれません。 スロットで生計を立てている私からしても、プラマイゼロくらいの人も含めれば、もう少し割合が増えるかなという印象です。 2万円というのは、設定1(機械割95%)のスロットを10時間回した場合の期待収支 設定1の台を1日打ったらもっと負けると思われるかもしれませんが、一撃性能が高い機種では負けるときの額も大きくなりがちです。 1回2万円の負けを安いと思えないのに、パチンコ屋に通ってしまっていませんか? そんな人は、自分の気持ちをコントロールできない状態、つまりパチンコ・スロット依存症です。 今パチンコ・スロットで負けている人は、「勝ちたい」というより「打ちたい」気持ちが大きいはずです。 待つためにはまず、自分の感情をコントロールすることから始めましょう。 でも好きな機種を打ちたい! 感情をコントロールしようとしても、最初のうちは打ちたい気持ちを抑えるのは大変です。 普段の精神状態なら我慢できていても、仕事や学校の忙しさでストレスが溜まってくると、無性にジャグラーのゴーゴーランプを光らせたくなる時もあるでしょう。 そこで以前までと同じ行動を繰り返していれば、負け額が増えるばかりです。 パチンコなら釘、スロットでいえば6段階の設定を店が決めています。 打ち始めもやめどきも適当に打っていては、自然と負けるようにできていて、いずれあなたのお金は尽きます。 勝つためにはその台に座る根拠が必要 好きな台を打つのが悪いとは言いません。 ただし、勝つためにはその台を打つ根拠が必要です。 例えば、天井まで残り〇〇ゲームだから、このゲーム数から打てば勝てるとか。 特定の機種や末尾が全台高設定のイベントだから、といった明確な理由を説明できなければなりません。 なんとなく座って、なんとなく止めるといった打ち方をして負けるのは、今日でお終いにしましょう。 昨年で私のスロット歴は10年を超え、 50万円以上コンスタントに稼げるようになって3年が経過しました。 実際、稼げるようになるまで、店を出禁になったり、ネット上の高額商材に騙されたり、一文無しの時期もあれば、 ハイエナ集団と揉めた時期もあります。 正直、死にたいレベルで苦労しました。 そんなパチスロで困窮している自分に足りなかったのは「情報」です。 やはりパチスロの世界でもネットの世界でも、情報弱者は食い物にされます。 高額のスロット商材に書いてあるのはありきたりな事ばかり。 「いつか稼げるようになったら、パチスロで搾取されている人を救いたい」 5年前に掲げた、私の目標です。 あれから月日が経ち、私もプロになれました。 そこで今回、10年間かけて培ったパチスロのノウハウ・テクニックを集約し、「本当に稼げる」ノウハウを魂込めて書きました。 これ以上、私のように騙される人がいないように。 これ以上、無駄な努力をする必要が無いように。 これ以上、ホールに搾取される人を増やさないように。 過去の自分のような、パチスロで収益が出ていない人に向けて。 全身全霊をかけてnoteを作成しました。 本noteを読み、書いてあることを実行すると、 スロットで月50万円稼げる力が身につきます。 具体的には、スロットで稼ぐために必要な3つのスキルについて、読んで理解することで身につけられるようにしています。 確率統計スキル• 立ち回りスキル• セルフマネジメントスキル 特に確率統計スキルの章では、パチスロの確率について 独自のアプローチ方法を採用していおり、圧倒的に他のnoteよりも優れていると言えます。 あなたが普段ホールにつぎ込んでいるお金。 そのお金はあなたのものです。 ホールに行ってお金を吸われる、そんな日々にオサラバしましょう。 本noteに価値がある理由 note作成に当たって、指針にしていることがあります。 「負けているスロッターを勝たせる」 です。 これ以外にありません。 負けているスロッターを勝たせるには、机上の知識だけでは上手くいかず、より実践的なノウハウが必要となります。 現に、本noteを記述するにあたって、「負けているスロッター」にモニターになってもらい、勝てるまでnoteに追記・修正を繰り返してきました。 「実践編」では数々の事例と共に、練習問題も組み込んでいます。 これらはモニターテストを行うことで特に必要性がわかったものなので、そのへんの寄せ集めマニュアルとは一線を画するものです。 友人や、ホールで声をかけた人も含め、モニターの数は50人に上ります。 彼らの中で「コンスタントに50万以上稼げるようになった」のは31人。 つまり、マニュアルを手にした人の60%以上が、コンスタントに稼げるようになりました。 その上、稼げなかった19人は、途中で「めんどくさい」「たまには勝てる」と言って投げ出した方々です。 注意:「稼ぎたい」人だけ購入してください。 楽しみたい人、スロットを単なる感情のはけ口にしたい人には向いていません。 安心してください、稼げばあとから楽しみがついてきます。 自己紹介 自己紹介が遅れました、私は 東大卒スロッターのNAOTOと申します。 中高とゲームにはまっていました。 ドラクエやFFなどのRPGはもちろん、ストリートファイターやKOFといった格闘ゲーム、オンラインゲームも含め、ゲームにどっぷりと浸かった日々を過ごします。 大学生のときに、ゲームサークルの先輩に連れていってもらったパチスロホール。 そこでパチスロにハマり始めます。 大学・大学院では確率論・統計学を学んでいたこともあり、スロットの確率が持つ魔力にまんまと引き寄せられます。 「短い人生、就職するぐらいならスロッターとして生きる」 赤門からホールに向かい、スロッターとしての人生をスタートさせます。 確率・統計はもともとギャンブルによって急速に発展してきました。 スロットの確率・統計的な側面は、研究者にとってこれ以上無いほどの「おもちゃ」です。 その楽しさに魂を捧げ、血眼になって「コンスタントに勝てるアプローチ」を研究してきました。 特に重視したのが「再現性」。 巷のノウハウやテクニックはどれも「筆者しかできない」「たまたま筆者が出来た」というような、「誰がやってもできる」ものではありませんでした。 私はそんなノウハウ本等に疑問を覚え、「誰でも再現可能」「マニュアル化できる」といった再現性をテーマに、スロットを日々打ち続けています。 今では 東大生がマルハンに就職する時代ですから、その攻略難易度はかなり高くなっています。 そのため、ここ数年のパチスロ分析はずいぶんと楽しかったですが、それはまた別のお話。 多少確率や統計にも触れますが、全ては「10年前の馬鹿な自分」を想定して簡単に記述していますので、安心してください。 向いてない人 本noteは誰でも、マニュアル通りに実行することでスロットで充分な収益を獲得できるよう設計しています。 これは過去の「バカな自分」でも理解できるよう、平易で丁寧に書いております。 さらに、前述の通り50人に対してモニターテストを行い、その度に必要な部分を追記・修正しております。 50人に対するモニターテストの結果ですが、31人が成果を出しました。 年齢、性別、経験等によって、パチスロ独立の成否に影響が無いようにするため、ホールで幅広い年齢に声をかけさせていただきました。 こちらがそのデータです。 このグラフを見てもわかる通り、成否に年齢や性別・経験は関係ありません。 そう、本noteを実行した人は「誰でも」スロットで生計をを立てることができたのです。 年齢も性別も、これまでの経験も関係ありません。 そもそも「確率」を相手にする勝負。 一度勝ちパターンを発見したら、ルールが変わらない限りその方法で勝つことができます。 大事なのは「note通りにすること」です。 「必ず、note通りに実行してください。 」 オリジナリティなんて必要ありません。 特別な技術も不要です。 ただひたすらに、「note通りに実行してください」、それだけです。 決して難しい内容ではありません。 失敗した人の100%が、note通りにやっていませんでした。 テストモニターのうち、note通りにやった人は100%、成功しています。 どうぞ、noteに書いてあることを、過不足無く実行してください。 本noteに必要なお金・時間 本noteは1万円で販売しています。 突然ですが、あなたは今までスロットに何万、もっていかれましたか? 今後、月に何万稼ぎたいですか? 過去の自分にも問いかけてみました。 スロットで負け続けていた過去の自分。 いらだった顔で、1,2万円を台に投入する私が見えます。 確率に対して苛立つなんてどうしようもない話です。 しかし、 「スロットで勝つための情報」に1万円すら投資できない自分であれば、今の私はありませんでした。 今も昔も、戦争もビジネスもスロットも、変わらない鉄則があります。 「情報が命」です。 情報にお金をかけましょう。 知識の習得自体は読み込みに1日、実践含めて3,4日、1週間後にはおそらく、ホールからかっさらった大景品と余裕を手にしているでしょう。 平易な文章で「読みやすさ」を意識して書いていますが、丁寧に教えているので少し負担に感じる方もいらっしゃるかもしれません。 実際に、やる量は多いです。 読むのが嫌だ!めんどくさい!という方は購入してもらわなくて結構です。 しかし、スロット好きなあなたが今後投下するお金と時間、もったいないと思いませんか? コンスタントに稼げてない人は、どこかでノウハウを手に入れないと一生そのままです。 自動車免許でも最短で2週間かかります。 今後一生、ホールで戦える、継続して収益を出せる力を得るための数時間。 どう使うかは自由ですが、確率や立ち回りを駆使した10年間の、汗と涙が詰まったテクニック。 その血肉がたったの数時間で手に入るのです。 1週間後には血肉に馴染み始めるでしょう。 繰り返しますが、本noteはスロットで稼げるようになる、再現性があり、簡単なたった一つの方法だと考えています。 購入特典 本noteで、スロッターをより確実に巣立たせるために、必要と思われる特典を購入者限定で用意しました。 LINE@相談窓口 私NAOTO本人が、LINE@にて スロットに関する相談や質問を受け付けます。 特に本noteでわからない箇所等について、何度でも、何時でもLINEを送ってください。 迅速に対応させていただきます。 日本全国優良ホールリスト 苦節10年、自分の足で全国のホールを回ってきました。 スロットで収益が出ているからこそできることです。 その過程で、日本全国の優良ホールのリストを作成しました。 こちらはもともとデータ計測のために使用していましたが、 今回は本noteの特典として 購入者のみ、情報を提供させていただきます。 つきましては、本note購入者の方に「1エリア分」プレゼントさせていただきます。 各機種判別!早見表 購入者の方には、すぐに稼いで欲しい、そう考えています。 しかし、知るべき知見は台ごとに違いますので、教えることは多岐に渡ります。 それでも、 是非すぐに稼いで欲しい。 そこで、ホールへ行けばすぐに使える、各機種を判別する早見表をつけています。 基本的な考え方を学んだあとは、この早見表を持ってホールへ行けば、すぐに稼げるような形にしています。 60日間返金保証 私が書いたこのnoteは、自分自身の人生が詰まっていると言っても過言ではありません。 圧倒的に丁寧でわかりやすい内容、再現性を重視した確率論アプローチ、モニター調査で裏付けた実証、特典の数、どれをとっても、他のスロットnoteとは比べ物にならないと自負しております。 内容に絶対的な自信があります。 そのため、60日間返金保証をさせていただきます。 具体的には、本noteに書かれている内容を実行しても成果が出なかった場合、 全額返金させていただきます。 追伸 最後に一言言わせてください。 誰でも簡単にスロット収益化能力が身につく本note。 このnoteに人生を捧げました。 それは、私のためでもあり、あなたのためでもあります。 ホールにゆっくりとお金を吸い取られていく人生は、もうやめにしませんか? シケたツラでホールをあとにするのは、もううやめにしませんか? 勝ちましょう、稼ぎましょう。 その方法がここにあります。 本noteを購入すれば、1ヶ月後には世界が、生活が変わっています。 たったの1万円。 パチスロに吸い込まれているお金と比べたら・・・ 今後吸い込まれなくなると考えたら・・・ 微々たるものですね。 さあ、勝利の扉を開きましょう。 ーーあなたの味方より。
次の」 女性は美容関連にお金を使いますが、男性は趣味にお金を使う傾向があります。 友人が「毎月、3万円はゴルフに使っているせいで生活が苦しい」と言っているのを聞いて、趣味毎に必要となるお金と、最も金銭的負担の少ない趣味について考えてみました。 コインによっては1年で200倍以上に値上がり したり、とパチスロやパチンコより夢があり、億万長者も増えています。 光り続けるジャグラーの裏ものより面白い!?仮想通貨については、以下の記事が詳しいです。 パチンコ人口は、釣り人口も、ゴルフ人口も、それぞれ約1000万人もいるため、この3つの趣味にかかるお金について知っておくと、会話で役立ちますし、新たに趣味を始める場合の参考になりますし、また旦那や妻が、その趣味に「いくらお金を使っているか?」の参考になりそうですね。 パチンコをしている人は、1995年には2900万人もいたそうですが、現在では1000万人をきっているそうです。 それでも1000万人近くの人がパチンコをしているわけで、そう考えると多いですよね。 ちなみに、日本のランニング人口や登山・ハイキング人口は約1000万人ほどで、ダイビング人口は400〜500万人だそうです。 釣り人口やゴルフ人口も1000万人程度のようですね。 さて、パチンコやスロットと聞くと「ギャンブル。 お金がなくなる。 ギャンブル依存症になり借金ができる。 」という怖い危険なイメージがありますよね。 パチンコやパチスロをしている人と会話すると「1ヵ月で20万円負けた」とか「この前は1日で15万円勝った」とか聞きますし、パチンコをやらない人からすると「1日で、そんなにお金が動くなんて恐い。 危ない」と感じられますよね。 本当は、株やFXの方が「1日で1000万円失った」とか「3時間で4億円儲かった」とかもあるため、動く金額は、それら投資の方が大きいのですが・・。 では、いったい、パチンコやパチスロには、いくらくらいお金がかかるのでしょうか。 ギャンブルだから運次第?いいや、そんなことはありません。 完全に運任せのギャンブルであれば、運が良いお客さんが多いパチンコ屋さんは赤字で潰れてしまいます。 でも、そんなことはありえませんよね。 そのため1日単位では、運次第で20万円も客が勝つことがあるし、10万円も客が負けることもありますが、長期的には運という要素・・確率が収縮され、「だいだい、どのくらい客が負けるか?(店が儲かるか?)」がわかることになっています。 店が儲かりすぎないように(客が負けすぎないように)なっているわけですね。 スロット(スロットマシーン)には機械割というものがあり、機械割から計算すると、1時間、スロットを打てば、理論的には客は約2000円程負けることになります。 もちろん短期的には1時間で1万円以上勝つこともありますが、何度も何時間も打っていれば、だいたい1時間に2000円負け程度に落ち着く仕様にスロット台はなっているわけですね。 パチンコは仕組みは違いますが、だいたい1時間でー2000円くらいなのは変わらないでしょう。 土日休みの人が、1ヵ月の間、平日の夜に10回(計20時間)、休日に4回(計20時間)、パチンコorスロットに行ったとします。 すると1ヵ月で計40時間、パチンコorスロットを打っている計算になります。 1時間で2000円のお金がなくなるので、1ヵ月で8万円のお金がなくなる計算になります。 もちろん、運次第では1ヶ月で40万円勝つ月もあるし、1ヶ月で20万円負けてしまう月もあるでしょう。 ただ、それを毎月、毎月と続けていると、そのうち確率が収縮してきて、月平均で見ると1ヵ月で8万円ほどの負け額になるわけです。 いろいろと調べてみると、やはり月に4万円〜8万円くらいパチンコにお金を使っている人が多いようでした。 個人的な感覚でも、そのくらいは使っている人が多いだろうな〜という感じです。 年間で50万円から100万円をパチンコに費やしているわけですね。 1ヶ月に4万円も8万円も、趣味のためにお金がなくなるなら、かなり厳しいですよね。 ただ、パチンコやスロットはギャンブルであるため「とにかく恐い!」と思っている人もいるかもしれませんが、理論的には{1時間に2000円のお金がかかる趣味}というわけで、パチンコやスロットを打つ時間次第ではありますが、毎年、毎年、底なしのように何千万円もお金が必要で・・・というものではない、というわけです。 エステやネイルに行けば1時間に2000円以上のお金がかかりますよね。 ただ、パチンコの場合は、1時間とか短時間では終わらないせいで、1時間に2000円のお金がどんどんなくなっていくせいで、月に4万円も8万円もお金を使ってしまう・・というわけです。 そしてパチンコやスロットの恐いところは、ギャンブルであるため、「もしぶかしたら、次は勝てるかも!」と思ってしまうせいで、どんどんお金をつぎ込んでしまう可能性がある部分でしょう。 月に8万円負けている人が「次こそは、勝てるかもしれない」と思った場合、どうなるでしょうか。 その人は、もうお金がないために生活費に手をつけるでしょう。 そのせいで妻と喧嘩になるかもしれません。 また、それでもお金がなければ借金をするかもしれません。 「勝って返せばいいんだよ」と考えて。 普通の人は、月に4万円も趣味にお金を使えば、生活が苦しくなってしまいますよね。 それが6万円も8万円にもなると、生活に支障が生じ始めそうです。 パチンコやスロットが原因で借金をしている人も多いかもしれません。 日本には、大手消費者金融のキャッシング利用者が約1000万人もいるそうです。 その中には、パチンコやスロットが原因でキャッシングを行っている人も相当数いるかもしれませんね。 確かに、パチンコやパチスロでは{期待値に基づいた正攻法の立ち回り}をすることで長期的に勝ち続けることも可能だと個人的には思っているのですが、それをストイックに続け、結果を出し続けるには専業で取り組み、時間・エネルギーの多くを費やさないと難しいと感じます。 そして、そこまでストイックに立ち回るならば大変な時間と労力がかかるのに、勝てるようになってもトータルで見れば時給は1000円程度になるでしょうか。 そこから交通費がかかります。 ですので「これなら、他の投資やビジネスをした方が割がいい」と思うことになって、他のことをすることになると思われます。 実際、スロプロやパチスロからデイトレーダーやFXなどの投資家に転向した人も少なくないようです。 昼間は普通に仕事をしている私達が、パチンコやパチスロで勝つのは簡単ではなさそうですね。 そういう意味では、パチンコやパチスロは1時間に2000円のお金がかかる高額な趣味だ!と割りきり、勝つことを放棄して、諦めて、楽しみや、息抜きのためだけに行うのも良さそうです。 勝つことを放棄し、「1時間に2000円のお金がかかる高額な趣味を、私は今、楽しみや、息抜きのためにやっている」と思いながらパチンコやスロットを打っていれば、熱くなってしまい、お金がないのにお金をつぎ込んでしまったり、借金してでも負けた分を取り返そうとすることはなくなりそうですね。 パチンコやパチスロは1時間に2000円のお金がかかる高額な趣味!勝つことを放棄し楽しみや、息抜きのためにやろう。 そうすることでトータルの負け額は逆に少なくなる そして、趣味だと割りきって、勝つことを放棄してしまえば、レートの低いパチンコやスロットでも楽しめるようになり、するとパチンコやスロットという趣味にかかるお金が、月に1〜2万円程度に抑えられることになりそうです。 勝つこと・・・お金が増えることを放棄し、趣味とわりきれば、レートの低いパチンコやパチスロを打って楽しむことも出来そうですね。 レートの低いパチンコやパチスロは、ゲームセンターでお金を使うようなものになるため、ギャンブル依存症や借金とも無縁になれそうです。 ただ、生活費を脅かすほどの大金・・数万円もの大金がかかっており、数万円が数時間で動くからこそ、興奮できて熱くなれて、本気になれて、楽しい!という側面もありますよね。 そうでなければ「時間の無駄だから打たないよ」という人も多いかもしれません。 そんな場合は、他の趣味を楽しんでみるのも良いかもしれません。 釣りや、ゴルフも楽しいですよ。 また、副業や投資を趣味にするのもお勧めです。 例えばアフィリエイト(ユーチューブ含む)など固定費やランニングコストのかからない副業であれば、「副業をするせいでお金が減っていく」ということはありませんので、{お金のかからない趣味}になりえます。 (アフィリエイト初心者の方へ)にあるとおりですね。 さらには、上手くいけば月に2万円とか3万円程度のお小遣いを稼げることになるかもしれません。 他にも、株式投資やFX、不動産投資や、太陽光発電への投資、高利回りのソーシャルレンディング投資などもお勧めです。 例えばFXは、スマホ1台であれば出来るシンプルな投資で、通勤中や昼休みにスマホで取引し「昨日は2000円負けた」とか「今日は5000円勝った」などと楽しんでいる人も多くいますよね。 私もFXをやっていますが、パチンコやスロットより楽しいですね。 パチンコやスロットと同じく、簡単に勝てるものではありませんが、結局、パチンコ店の取り分が大きいせいで、多くの人が負けるパチンコやスロットよりかは、勝てる確率も、勝てる額も大きいのがFXの特徴と言えるでしょう。 パチンコやスロットより、お金が増える可能性が高く、やってみると面白いため、パチンコやスロットから、投資家へと転向していく人も多いですよね。 パチンコやスロットを辞める方法の1つは、もっと面白い【投資】を始めることみたい。 そういう意味では、副業や投資も趣味としてお勧めですね。 さて、今回の記事も最後まで目をとおして下さり、ありがとうございました。 感謝しています。 〜追記2〜 私は以前、パチンコやスロットに、ドハマりしていたのですが、現在は、ほとんどしていません。 理由は、もっと楽しくて、もっと稼げる副業や投資があるからです。 」 バス子「日本にはパチンコ屋さんが多いし、周りにしている人も多いから、1度はパチンコにハマってしまう人も多いようね。 」 仙人「ギャンブル依存症や借金には気をつけるんじゃよ。 関連記事としては、(月3〜5万円の副収入を稼ぐには?)もお勧めじゃよ。
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