量少ない、鉄板じゃない、不要な餃子あり。 醤醤の生命線ともいえるメニューのレベルダウンに落胆。 総合 3. 0 味 3. 5 サービス 3. 0 雰囲気 3. 0 CP 3. 1 中華丼、略してチュードンは私の大好物。 中華料理屋なら必ずあるし、中華と謳わない大衆食堂にもあるとこ多い。 宇部の大人気中華系定食屋「醤醤」にも当然チュードンはある。 しかるにこれまで食したことはない。 なぜか? 食べてみようかと思ってた矢先、食べログでそのを見てしまったからだ。 マイレビュアーさんがUPしてくださってるそのチュードン写真。 これ見て「ああおいしそう。 是非食べてみたい。 」と思ったかたはまずおられまい。 醤醤のチュードン、写真見て躊躇したかたへの恩返し、斥候、捨石、鉄砲玉として散ってさしあげます。 とある平日の一人晩飯、醤醤へとやってまいりました。 時間は20時過ぎ。 いつものように店前駐車場はほぼ満車でも、店内の客少ないのは前回レビューどおり。 ダンディーなご主人、今日も颯爽と厨房に。 さあできた。 わしのチュードン。 やってきたソイツは、あの投稿写真と寸分たがわぬ異形丼。 視覚が味覚中枢に及ぼす影響、プラスマイナスあるならば、コイツは間違いなくマイナスの使者。 臆せずいく。 レンゲを手に取り、最初に行うのは餡の粘度確認。 軽く突き刺し動かしてみる。 ウーーム、こりゃかなり手強そう。 片栗がキツメ。 トロリじゃなくてボッテリ。 ざっと観察したところ、具はキャベツ、ニンジン、豚肉、カマボコ、椎茸など。 見てる場合じゃない、食わねば。 端の方をレンゲで掬う。 餡がボッテリと書いたので、白飯の上にカレーみたいに乗ってる姿を想像されたかたもおられよう。 が、違う。 ボッテリの部分以外に餡と飯が渾然一体となったシャバシャバ部もかなり存在する。 飯と餡の量比はほぼ1:1でいこうとしたが、飯はほぼ餡に埋没。 飯:餡=1:5のおじや状態。 想像どおりというか、デンプン餡の味が大勢を占める。 醤醤のスープの味をデンプンが圧倒。 そのスープの味が旨ければ救いようもあるが、元々醤醤スープは熱いだけが取柄で味はたいしたことない。 温度も高くない。 ご主人の厨房アクションを見てたけど、豪快な鍋振りがなかった。 何やら鍋の中でゴソゴソやってらした風。 で、いつのまにかできた餡をドンブリ飯の上にONされて、出てきたのがこのチュードン。 餡の熱容量による激熱状態がチュードンの醍醐味なのだが・・・ 一口食べて前途多難を覚悟した。 量だけは多いので。 野菜も肉もカマボコも、ひとつひとつが小さくて具を食べる楽しさなし。 チュードンの魅力はいずこ・・・ とにもかくにも片栗餡との格闘が延々と続く。 「普通の」チュードンなら5分もあれば完食のところ、こいつは10分以上要した。 「定食」なので餃子が付いてて、そのアシストなければもっとかかったろう。 最終的に、チュードンの飯と具は完食したものの、餡のみの部分は少なからず残った。 最初に出てきたときからの経時変化で、餡の丼内凝固が進行したためだ。 残った餡には、片栗の塊状ゲルが大量に発生していた。 人は見かけによらぬもの。 料理もそう。 当然外見で判断してはならない。 いかにグロテスクでも要は味だ。 と、威張って言うことができた。 醤醤のチュードンを体験するまでは。 ひょっとして、意外に、あにはからんや、予想に反して、旨いかもと思って食してみた結果、 見かけと実際は見事に合致いたしました。 醤醤のチュードン、昔はもっと旨かったのか? 一度経験してれば比較論も書けるのだが・・・ 要するに、醤醤のご主人、中華餡のトロミのつけかたがヘタなのか、腕が落ちたのか、どちらかだ。 私の隣の中年男性も中丼定食でした。 一足先に席を立たれて、残った丼見るときれいに完食。 蓼食う虫も好きずき。 この手の餡かけオタク、いても不思議じゃないですが、 私にとっての醤醤は、やはり炒め物系定食に落ち着くとういうのが結論です。 熱いもの食べたときに起こる現象。 どっか別のとこと勘違いしてませんでした? ここ醤醤の定食についてくるスープ、激アツなので、必ずと言っていいほど皮がムケるのです。 2回目投稿です。 宇部の定食屋では相変わらず繁盛している人気店醤醤。 でも、この1年以上行ってませんでした。 「行ってません」は、ちょっと違うか。 「行ったけど駐車場が満車で入れませんでした」が正解。 今日こそは1台くらい空いてるだろうと神頼みでリピートし続けるも、淡い希望はことごとく打ち砕かれます。 安くガッツリ、炭水化物と脂肪分でハイカロリー摂取したいってとき、真っ先に頭に浮かぶのが醤醤です。 で、行ってみると同じような意志を持って来た客で店内はいつも溢れています。 いや、溢れていることはない。 席はたくさん空いてます。 私みたいに、一人で車に乗って来る客がほとんどなので、 駐車場は満車でも、客の頭数はそれほど多くないってのがここの特徴です。 水曜日の晩。 一膳屋も番茶屋も定休日なので、醤醤へとやってきました。 19時半ごろに来店。 やや時間ずらしたのが功を奏して駐車場へはスンナリ停められました。 長いカウンターには2人。 肉炒めは、豚薄切り肉と玉ねぎを甘辛く炒めたものです。 千切りキャベツが敷き詰められた皿の上に乗って出てきます。 野菜炒めの肉が多いバージョンではありません。 鉄板上でジュージューいいながら出てくる野菜炒めより、見た目地味な分安いのかも? ですけど、味が濃いので、ご飯との相性抜群。 肉、玉ねぎ、そしてタレのしみたキャベツの織り成す三位一体感に、頬が緩みます。 なんたって、玉ねぎがイイ! 輪切りが分離したリング状で、歯ごたえが残り、かつ甘味が出た炒め加減が絶妙。 さあそれでは、例のやつ、いってみましょうか。 マグカップに入ったスープ。 おそるおそる一口。 熱ぅーーー! これこれ、醤醤名物の激熱スープ。 分厚い油膜は今日も保温効果抜群。 はっきり言って旨くはないけど、何故かハマる変な味の豚骨スープ。 ぬるま湯つけ麺好きのヤング世代よ、猫舌を克服してこそ真の男だ。 醤醤のスープ飲んで、一皮剥けてくだされ。 で、私の上顎。 帰りの車を運転していたら、ほーら来た。 皮がズルムケであります。 「系」と書いたのは、トンカツやハンバーグもあるから。 以前は同じ190号線沿いの則貞にあり、今の場所に移転してから20年にはなるか? 前の場所当時から人気店で、今も食事時は満員。 車で行くしかない店だが、店の前の駐車場はいつも満車なので行ってもあきらめて引き返すことが多い。 ここのおすすめメニューは、やはり中華系の炒め物。 量は多いし味も良いので、野菜炒め定食あたりが入門編としては無難。 定食についてくるスープは、麺類の豚骨スープがほぼそのまま使われている。 清湯スープが好きな人には不向き。 表面は油の層で完全密閉されており、これが保温の役目を果たし、最後まで超アツアツなのでヤケドに注意。 中華定食や餃子を制覇したら、洋食系定食を食べてみましょう。 ただ、ハンバーグはイマイチで、女房が作るほうがはるかにうまいと思った。 このHTMLタグをブログに貼り付けると、お店の地図や情報を掲載することができます。 醤醤 関連ランキング:中華料理 東新川駅、宇部岬駅.
次の量少ない、鉄板じゃない、不要な餃子あり。 醤醤の生命線ともいえるメニューのレベルダウンに落胆。 総合 3. 0 味 3. 5 サービス 3. 0 雰囲気 3. 0 CP 3. 1 中華丼、略してチュードンは私の大好物。 中華料理屋なら必ずあるし、中華と謳わない大衆食堂にもあるとこ多い。 宇部の大人気中華系定食屋「醤醤」にも当然チュードンはある。 しかるにこれまで食したことはない。 なぜか? 食べてみようかと思ってた矢先、食べログでそのを見てしまったからだ。 マイレビュアーさんがUPしてくださってるそのチュードン写真。 これ見て「ああおいしそう。 是非食べてみたい。 」と思ったかたはまずおられまい。 醤醤のチュードン、写真見て躊躇したかたへの恩返し、斥候、捨石、鉄砲玉として散ってさしあげます。 とある平日の一人晩飯、醤醤へとやってまいりました。 時間は20時過ぎ。 いつものように店前駐車場はほぼ満車でも、店内の客少ないのは前回レビューどおり。 ダンディーなご主人、今日も颯爽と厨房に。 さあできた。 わしのチュードン。 やってきたソイツは、あの投稿写真と寸分たがわぬ異形丼。 視覚が味覚中枢に及ぼす影響、プラスマイナスあるならば、コイツは間違いなくマイナスの使者。 臆せずいく。 レンゲを手に取り、最初に行うのは餡の粘度確認。 軽く突き刺し動かしてみる。 ウーーム、こりゃかなり手強そう。 片栗がキツメ。 トロリじゃなくてボッテリ。 ざっと観察したところ、具はキャベツ、ニンジン、豚肉、カマボコ、椎茸など。 見てる場合じゃない、食わねば。 端の方をレンゲで掬う。 餡がボッテリと書いたので、白飯の上にカレーみたいに乗ってる姿を想像されたかたもおられよう。 が、違う。 ボッテリの部分以外に餡と飯が渾然一体となったシャバシャバ部もかなり存在する。 飯と餡の量比はほぼ1:1でいこうとしたが、飯はほぼ餡に埋没。 飯:餡=1:5のおじや状態。 想像どおりというか、デンプン餡の味が大勢を占める。 醤醤のスープの味をデンプンが圧倒。 そのスープの味が旨ければ救いようもあるが、元々醤醤スープは熱いだけが取柄で味はたいしたことない。 温度も高くない。 ご主人の厨房アクションを見てたけど、豪快な鍋振りがなかった。 何やら鍋の中でゴソゴソやってらした風。 で、いつのまにかできた餡をドンブリ飯の上にONされて、出てきたのがこのチュードン。 餡の熱容量による激熱状態がチュードンの醍醐味なのだが・・・ 一口食べて前途多難を覚悟した。 量だけは多いので。 野菜も肉もカマボコも、ひとつひとつが小さくて具を食べる楽しさなし。 チュードンの魅力はいずこ・・・ とにもかくにも片栗餡との格闘が延々と続く。 「普通の」チュードンなら5分もあれば完食のところ、こいつは10分以上要した。 「定食」なので餃子が付いてて、そのアシストなければもっとかかったろう。 最終的に、チュードンの飯と具は完食したものの、餡のみの部分は少なからず残った。 最初に出てきたときからの経時変化で、餡の丼内凝固が進行したためだ。 残った餡には、片栗の塊状ゲルが大量に発生していた。 人は見かけによらぬもの。 料理もそう。 当然外見で判断してはならない。 いかにグロテスクでも要は味だ。 と、威張って言うことができた。 醤醤のチュードンを体験するまでは。 ひょっとして、意外に、あにはからんや、予想に反して、旨いかもと思って食してみた結果、 見かけと実際は見事に合致いたしました。 醤醤のチュードン、昔はもっと旨かったのか? 一度経験してれば比較論も書けるのだが・・・ 要するに、醤醤のご主人、中華餡のトロミのつけかたがヘタなのか、腕が落ちたのか、どちらかだ。 私の隣の中年男性も中丼定食でした。 一足先に席を立たれて、残った丼見るときれいに完食。 蓼食う虫も好きずき。 この手の餡かけオタク、いても不思議じゃないですが、 私にとっての醤醤は、やはり炒め物系定食に落ち着くとういうのが結論です。 熱いもの食べたときに起こる現象。 どっか別のとこと勘違いしてませんでした? ここ醤醤の定食についてくるスープ、激アツなので、必ずと言っていいほど皮がムケるのです。 2回目投稿です。 宇部の定食屋では相変わらず繁盛している人気店醤醤。 でも、この1年以上行ってませんでした。 「行ってません」は、ちょっと違うか。 「行ったけど駐車場が満車で入れませんでした」が正解。 今日こそは1台くらい空いてるだろうと神頼みでリピートし続けるも、淡い希望はことごとく打ち砕かれます。 安くガッツリ、炭水化物と脂肪分でハイカロリー摂取したいってとき、真っ先に頭に浮かぶのが醤醤です。 で、行ってみると同じような意志を持って来た客で店内はいつも溢れています。 いや、溢れていることはない。 席はたくさん空いてます。 私みたいに、一人で車に乗って来る客がほとんどなので、 駐車場は満車でも、客の頭数はそれほど多くないってのがここの特徴です。 水曜日の晩。 一膳屋も番茶屋も定休日なので、醤醤へとやってきました。 19時半ごろに来店。 やや時間ずらしたのが功を奏して駐車場へはスンナリ停められました。 長いカウンターには2人。 肉炒めは、豚薄切り肉と玉ねぎを甘辛く炒めたものです。 千切りキャベツが敷き詰められた皿の上に乗って出てきます。 野菜炒めの肉が多いバージョンではありません。 鉄板上でジュージューいいながら出てくる野菜炒めより、見た目地味な分安いのかも? ですけど、味が濃いので、ご飯との相性抜群。 肉、玉ねぎ、そしてタレのしみたキャベツの織り成す三位一体感に、頬が緩みます。 なんたって、玉ねぎがイイ! 輪切りが分離したリング状で、歯ごたえが残り、かつ甘味が出た炒め加減が絶妙。 さあそれでは、例のやつ、いってみましょうか。 マグカップに入ったスープ。 おそるおそる一口。 熱ぅーーー! これこれ、醤醤名物の激熱スープ。 分厚い油膜は今日も保温効果抜群。 はっきり言って旨くはないけど、何故かハマる変な味の豚骨スープ。 ぬるま湯つけ麺好きのヤング世代よ、猫舌を克服してこそ真の男だ。 醤醤のスープ飲んで、一皮剥けてくだされ。 で、私の上顎。 帰りの車を運転していたら、ほーら来た。 皮がズルムケであります。 「系」と書いたのは、トンカツやハンバーグもあるから。 以前は同じ190号線沿いの則貞にあり、今の場所に移転してから20年にはなるか? 前の場所当時から人気店で、今も食事時は満員。 車で行くしかない店だが、店の前の駐車場はいつも満車なので行ってもあきらめて引き返すことが多い。 ここのおすすめメニューは、やはり中華系の炒め物。 量は多いし味も良いので、野菜炒め定食あたりが入門編としては無難。 定食についてくるスープは、麺類の豚骨スープがほぼそのまま使われている。 清湯スープが好きな人には不向き。 表面は油の層で完全密閉されており、これが保温の役目を果たし、最後まで超アツアツなのでヤケドに注意。 中華定食や餃子を制覇したら、洋食系定食を食べてみましょう。 ただ、ハンバーグはイマイチで、女房が作るほうがはるかにうまいと思った。 このHTMLタグをブログに貼り付けると、お店の地図や情報を掲載することができます。 醤醤 関連ランキング:中華料理 東新川駅、宇部岬駅.
次のXO醤選びに迷った時は、思い切って有名ブランドを選ぶのも一つの手です。 価格は張りますが、ほぼ外れなく美味しいXO醤に出会えるでしょう。 有名ブランドのXO醤は、干しエビ・干しホタテなどの高級食材を惜しみなく使っているので、うま味が強いのが特徴です。 例えば、日本でも有名な 李錦記は、香港に本社を持つ信頼のブランド。 XO醤も海鮮のうま味がギュッと詰まっていて、これの味を知ると、他のものでは物足りない…という声もあるほど。 国産では、 横浜や大阪の高級中華料理店が作るXO醤が人気です。 お店での調理にも使われ、多くの顧客に支持されている秘伝の味。 こだわりの食材が独自に配合されているので、いろいろ食べ比べてみると面白いですよ。 食べたことがないブランドのXO醤にTRYするときは、容量が小さいものがおすすめです。 XO醤は商品によって味の違いが大きいのも特徴。 お気に入りの味が見つかるまでは、100g前後の簡単に使いきれる量のものを選ぶといいでしょう。 海鮮をたっぷり使っているため、口に合わないものは魚臭く感じてしまうことも。 また反対に、深いうま味を期待していたのに物足りなかった…ということもあり得ます。 XO醤は決まったレシピがない、個性の強い調味料ですので、少量ずついろいろなブランドのものを試してくださいね。 お気に入りのXO醤がみつかったら、ぜひ定番の調味料として、冷蔵庫に常備してください。 XO醤は中華だけでなく和食にも合いますし、お酒のおつまみにクリームチーズなど一緒にいただくもの美味!使い途はアイデア次第です。 大容量タイプを購入する際は、賞味期限をしっかりチェックしましょう。 XO醤といえばすぐに思いつくのが、XO醤炒めですね。 XO醤を野菜と一緒に炒める、簡単ながらも本格的な中華が楽しめるレシピです。 でも、ほかにもXO醤を活用したおすすめレシピはたくさんあります。 例えば、 生春巻きにXO醤を少し入れて巻くと、旨味のある大人テイストに。 また ひき肉とXO醤を炒め合わせたソースにスパゲティを絡ませると、美味しい中華風パスタが完成します。 シメの一品にぴったりですよ。 豆腐の上にXO醤とパクチーを一緒に載せるだけで、あっという間に中華風おつまみのできあがり。 チャーハンや餃子など、日頃作っている中華料理に少しプラスするだけで、いつもよりワンランク上の味わいを楽しむことができますので、いろいろ活用してみてくださいね。
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