『週刊少年ジャンプ』24号で『鬼滅の刃』が最終回を迎えました。 昨年のアニメ放映から人気が過熱した『鬼滅の刃』ですが、コミック最新刊も書店に行列ができるなど今も人気となっています。 そんな人気絶頂の中での最終回ですが、『ジャンプ』の表紙ではなくセンターカラーでの掲載となっていることに疑問の声があがっています。 鬼滅の刃の最終回が表紙じゃない理由は? 鬼滅の刃が最終回ではなかった理由について、ORICON NEWSでは下記のように考察していました。 社会現象化している『鬼滅の刃』の最終回が掲載された同誌で今回、表紙を飾ったのは新連載『タイムパラドクスゴーストライター』(原作:市真ケンジ 作画:伊達恒大)で、表紙&巻頭カラー54ページで掲載。 コンビニなどで売り切れが続出しているため、購入する際、多くの人が目にして注目したことは間違いないだろう。 ファンが言うように「終わる漫画より次の漫画を見てほしい」という、完結する作品人気を使い、新連載へ注目させる狙いがあるように感じられる。 出典: この記事によれば、人気絶頂の中で最終回を迎える『鬼滅の刃』の注目度によって、新連載である『タイムパラドクスゴーストライター』にも注目してもらいたいとジャンプが考えているのではないかということですね。 新連載とかべつにええやろ。 — 🐺かんてらともす kannteratomosu ジャンプ感想始めます。 鬼滅の刃完結!最高の最終回でした。 去年の4月にアニメが始まって一気に火がついて今ではもう社会現象…。 この後の鬼滅感想で書きたいこと全部書きます。 たったの2例しかないスラダンとこち亀が凄すぎた。 表紙に最終回なんて一言もないし。 — sakura0011 sakurawhatilove.
次の『週刊少年ジャンプ』24号で『鬼滅の刃』が最終回を迎えました。 昨年のアニメ放映から人気が過熱した『鬼滅の刃』ですが、コミック最新刊も書店に行列ができるなど今も人気となっています。 そんな人気絶頂の中での最終回ですが、『ジャンプ』の表紙ではなくセンターカラーでの掲載となっていることに疑問の声があがっています。 鬼滅の刃の最終回が表紙じゃない理由は? 鬼滅の刃が最終回ではなかった理由について、ORICON NEWSでは下記のように考察していました。 社会現象化している『鬼滅の刃』の最終回が掲載された同誌で今回、表紙を飾ったのは新連載『タイムパラドクスゴーストライター』(原作:市真ケンジ 作画:伊達恒大)で、表紙&巻頭カラー54ページで掲載。 コンビニなどで売り切れが続出しているため、購入する際、多くの人が目にして注目したことは間違いないだろう。 ファンが言うように「終わる漫画より次の漫画を見てほしい」という、完結する作品人気を使い、新連載へ注目させる狙いがあるように感じられる。 出典: この記事によれば、人気絶頂の中で最終回を迎える『鬼滅の刃』の注目度によって、新連載である『タイムパラドクスゴーストライター』にも注目してもらいたいとジャンプが考えているのではないかということですね。 新連載とかべつにええやろ。 — 🐺かんてらともす kannteratomosu ジャンプ感想始めます。 鬼滅の刃完結!最高の最終回でした。 去年の4月にアニメが始まって一気に火がついて今ではもう社会現象…。 この後の鬼滅感想で書きたいこと全部書きます。 たったの2例しかないスラダンとこち亀が凄すぎた。 表紙に最終回なんて一言もないし。 — sakura0011 sakurawhatilove.
次の鬼滅の刃って面白いと評判だけど僕(私)は面白くない。 他にも同じようなこと思っている人っているよね?どういう理由でつまらないとか嫌いってなってしまうんだろう。 という人のために鬼滅の刃がつまらないってなる人は、具体的にどういう部分が面白くないと思ってしまうのか考察してみました。 この記事を読んでいただくと、他の人が鬼滅の刃をどういう理由で面白くないって思っているのか分かるので、自分と同じように思う人がいることが分かり安心できます。 途中で鬼滅の刃を読むのを止めてしまった人は、この記事を読んでいただくともう一度読んでみようとなり、つまらないと思っていたけれど面白くなってきたってなるかもしれません。 僕は鬼滅の刃14巻まで読んでいるので、しっかりと漫画を読んだうえで鬼滅の刃のここが原因で嫌い・つまらないってなるんだろうという部分をちゃんと評価できていると思います。 炭治郎のセリフがくさすぎ・素直で真面目な性格が苦手で面白くない 炭治郎のセリフは、たくさん切ない感じのがあります。 そして素直で真面目な性格という設定です。 ですので炭治郎の素直でまっすぐなひねくれていない性格が苦手な人には合わないでしょう。 炭治郎の悲しみのセリフが「クサすぎ」と感じてしまうのだと思います。 どんな悲しみのセリフがあるのかは、下記の記事を見てもらえると分かります。 たとえば別の漫画ですが約束のネバーランドのエマが嫌いっていう人もいます。 約束のネバーランドのエマも素直でまっすぐな性格。 ひねくれてなくて自分の思いに素直で言葉にもそれが出ます。 約束のネバーランドのエマが嫌いな人は鬼滅の刃の炭治郎も嫌いなんじゃないでしょうか。 こういったいかにも主人公な純粋素直キャラを受け入れることができるかどうかで鬼滅の刃が面白いと思えるか、つまらないとなってしまうのかが決まる場合があるでしょう。 鬼の悲しい過去に同情できないので泣けない・感動できない 鬼のなかには人間だったころに悲しい過去がある場合があります。 そのような悲しい過去をもつ鬼を炭治郎がやっつけたとき、炭治郎は鬼であっても情けをかけるんですね。 でも鬼は人間を喰っています。 だからそんな敵に悲しい過去があったとしても、なんだか白けてしまって感動できないっていう場合があるでしょう。 たとえ人間を喰っていたとしても鬼の悲しい過去に炭治郎が情けをかけるところが泣けるっていう人だと鬼滅の刃が面白いってなりますよね。 しかしそういう気持ちになれない人だと、残念ながら鬼滅の刃が面白くないってなります。 暗い雰囲気が苦手で読み進めていない 鬼滅の刃って連載開始した始めのころはギャグはなくてシリアスな暗い雰囲気なんです。 柱は出てくるんですが、柱のなかではもっとも地味で無個性に見える冨岡義勇です。 このころは冨岡義勇はかっこいいだけの地味キャラでした。 初期のストーリーはひたすら炭治郎の修行ばっかり。 まあそんな感じなので鬼滅の刃を読み始めたのはいいけれど、ずっと暗い雰囲気だしつまらないって思ってしまって読むのを止めてしまう人が一定数いるでしょう。 だんだんとギャグとか感動する場面、鬼との激しい戦闘シーンとかが増えてきて面白くなってくるんですが、そこまで読み進めることができないと鬼滅の刃はつまらないという評価になってしまいます。 大正時代の雰囲気が好きな人だと読み進めやすいかな。 もしコミックス1巻を読んでみたけれど、いまひとつだなって思ったとしてももうちょっとだけ読み進めてみてください。 善逸とか伊之助が登場してしのぶやカナヲが出てくるころには面白くて感動もできるっていうふうになってくる人もいるはずです。 6巻の柱が勢ぞろいするあたりぐらいからグッと面白さが増してきます。 鬼とかグロい場面があって嫌い・苦手だからつまらない 鬼滅の刃、けっこうグロい場面が多いです。 グロが苦手な人が鬼滅の刃が苦手ってなるのは仕方がないですね。 どういうグロい場面があるかっていうと、たとえば鬼が人間の切り取った足を抱えていたり、複数の人間でオブジェみたいのを作ったり人面蜘蛛が出てくるなどなど。 蜘蛛が苦手な人は蜘蛛鬼編は見てられないなんてことになってしまいそうです。 ただたしかにグロいんですが、全体的に上品さがあるのでなぜかそれほどグロいシーンが嫌いっていう気持ちにはなりません。 鬼滅の刃ってグロいシーンがけっこうあると聞いて、鬼滅の刃をまったく読んでいない人は一度読んでもらえると、けっこう大丈夫かもしれませんよ。 鬼滅の作者吾峠呼世晴先生と笑いのツボが合わないからギャグが面白くない 鬼滅の刃はだんだんとギャグシーンが増えてきます。 けっこうシュールなギャグが多いです。 このギャグが笑えないっていう人の場合は鬼滅の刃を楽しめないでしょう。 笑いのツボみたいなのって人それぞれですから吾峠呼世晴先生の作り出す笑いに共感できないなら、それは仕方がないですよね。 どんなギャグがあるかっていうと僕がもっとも印象に残っているのは、炭治郎が「具体的には何を司る神ですか?」という場面。 くわしくはこちらの記事で解説しています。 炭治郎の天然ボケが炸裂したシーンです。 かなり笑いました。 でもこのギャグシーン別に面白くないっていう人もいると思います。 そういう人の場合鬼滅の刃はつまらないとなりやすいでしょう。 戦闘シーンが迫力不足、技を出したときにごちゃごちゃして見にくいからつまらない 読者としてこの点だけは残念だな~って思います。 炭治郎が「水の型 打ち潮!!」っていうふうに技を出すんですが、なにをどういうふうに斬っているのかとか、どういう動きなのかってことが今一つ分かりにくいんですね。 おそらく動きを見せるというよりも、一枚ものの絵としてきれいかどうかを意識されているのかななんて勝手なことを思っています。 とくに水の型の技は波とか水の流れが強調される技なので、炭治郎が技を出したときの絵がちょっと浮世絵みたいな雰囲気なんですね。 それはそれでいいかなって思います。 あと激しい戦闘になったときに絵が見づらくなることがあります。 いろんな動きとか線がちりばめられていて、誰がどこでなにをどうしているのかが分かりにくくなってしまうんです。 どこでなにをしているのか分かりやすいバトルマンガっていうとドラゴンボールです。 ドラゴンボールの技って基本エネルギー弾みたいなのが何種類があるだけで、すごくシンプルですよね。 あんなにシンプルにしているのに、ワクワクさせてくれる戦闘シーンを描けるって実はすごいのかななんて今思いました。 バトルマンガとして技を出す部分の絵の動きを重視するのか、それとも一枚ものの絵としてきれいに魅せることを重要視するのか、けっこう難しいのかな。 なんて素人が考えたりしました。 ただ恋柱の甘露寺蜜璃の刀がムチみたいだったりなど、これからも楽しみな戦闘シーンは増えていきそうなので期待したいです。 まとめ ということで鬼滅の刃が嫌い・つまらない・面白くないってなる理由について6つ考察してみました。 まとめると、• 炭治郎のセリフがくさすぎ・素直で真面目な性格が苦手で面白くない• 鬼の悲しい過去に同情できないので泣けない・感動できない• 暗い雰囲気が苦手で読み進めていない• 鬼とかグロい場面があって嫌い・苦手だからつまらない• 鬼滅の作者吾峠呼世晴先生と笑いのツボが合わないからギャグが面白くない• 戦闘シーンが迫力不足・見にくい といったところです。 鬼滅の刃、僕は面白いなって思って読んでいるんですが、つまらないってなる理由ってなにかなって思って検証してみました。 どんなマンガでも面白いって思う人とつまらないってなる人がいるものですよね。 はたしてアニメ化されたときに戦闘シーンがどのようになるのか期待したいです。 鬼滅の刃の漫画を無料で獲得できるポイントを使ってお得に安く読む方法.
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