約束のネバーランド 145。 約束のネバーランド145話ネタバレ感想あらすじ!【それぞれの】

約束のネバーランド145話ネタバレ「邪血殲滅計画を実行に移すノーマン」【今週の1分解説】

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「我ら永久の繫栄を」と詠唱したところで城内に爆音が響き渡ります。 その音はノーマン達の作戦が開始したことを意味していました。 外橋の爆発で動揺した東西の見張りをバーバラとシスロが倒し報告すると、ヴィンセントもセキュリティラインも制圧したと報告します。 ヴィンセントの「お入りくださいギーラン家御一行」の言葉で開いた門からギーラン家の鬼達が城内に入っていきます。 全員侵入したのを確認するとヴィンセントは全門閉門します。 王都の兵は推定5000で事前に1000まで減らしていました。 今城下に700、城内に300。 城下は混乱する民衆と外橋・城下への対処で手一杯。 城門は全て閉ざしたため城内は孤立無援。 ギーラン兵は50ですが策と情報と人間との同盟のおかげで十分戦えます。 祭場では爆発音の報告を待ちきれず五摂家は部下に「見て参れ」と指示を出します。 部下は確認しようと扉を開けると同時にギーラン兵にやられてしまいました。 「久しいのぅ」と祭場に姿を現したギーランに五摂家達は一瞬固まります。 危険を察知したプポ卿は「父上母上お下がり下さい。 ナイフを刺したのは母上の姿をしたギーラン兵でした。 五摂家達の家族は全てギーラン兵に食われ奪われていたのでした。 家族だと思っていたのは全て自分達の手の者だと種明かしをしたギーランは殺したプポ卿の脳 みそを啜りながら恨みを語ります。 野良に落とされ700年 我ら一門この日をどれほど待ちわびたことか 忘れたことなどない 受けた仕打ち…屈辱、苦しみ、悲しみ、憎しみ 次はぬしらじゃ 我らが怒り存分に味わわせてやる その言葉を聞いた王女は「笑止」と一喝します。 ・・・ 第146話は以上となります。 家族を食って侵入とか想像もできませんでした! 外橋を破壊して城門も封鎖している状況でエマ達が王都に到着しても中に入るのも大変そうだし戦争が始まってしまってノーマンを説得できたとしても復讐心いっぱいのギーランをどうにかする ことができるのかは心配でしかないです。 とにかく早めになんとかできることを祈って次回も楽しみにしています。 ・・・ 感想は以上となります。 無料で見れる! 以上で「約束のネバーランド」第146話の予測について終わらせていただきます。 ご参考までに! ~バージョン1:ノーマンの身体に異変が…~ エマとレイはノーマンの元へ! 儀祭 ティファリ までに間に合うのか!? ノーマンの計画とは一体!? ノーマンが隠している秘密とは一体なんなのか!? そして、ノーマンの身体に異変が…!! 一体何があったのか!? ・・・ 第146話の予測の前に少しだけ第145話を少し振り返ってみましょう。 「 」では、エマとレイ達、そしてドンとギルダと共にいる『ソンジュ』と『ムジカ』達も別々ではありますが王都に向かうことになりました。 エマとレイはノーマンを止めるために王都に向かおうとしています。 しかし、王都までは普通に行けば5日、危険な道を通っても最低で3日はかかりますが、ノーマンが狙っている儀祭 ティファリ まであと2日半しかありません。 どうしようか迷っていたその時、オリバー、ザック、ナイジェル、ジリアン達が馬に乗って現れて 「乗れ!」 と言います。 エマ達が"七つの壁"に行っている間に練習したようですが、エマは鬼を助けるのに反対だったみんなが手伝ってくれたことに驚きます。 ジリアンは 「私は鬼を殺すわよ。 仲間に危害を加える鬼 てき は全部。 」 「でも、友達 ノーマン を助けたい。 友達 エマ を助けたいの。 」 と理由を話します。 オリバーが自分達4人でエマ達を王都へ、そして、友 ノーマン の元へ送り届けると言ってくれます。 一方のノーマン達は計画がうまくいって盛り上がりますが、アジトでは順調な時ほど危ないという話をしており、さらに、ノーマンが少し焦っているのでは?という意見がでています。 場面はまたノーマン達になりノーマンがバーバラに薬のこと聞きます。 するとシスロはノーマンに感謝します。 ヴィンセントもバーバラもボスのおかげだと感謝を口にします。 そしてシスロは 「ここで果てても、新しい世界、その先へ。 ボスや他の食用児が行ける。 」 「それが俺達の何よりの願いで、希望なんだ。 」 と言います。 シスロ達の話を聞いてノーマンは戦死は許さない、無血で勝利し新しい世界をみんなで見ようと言い、感謝は勝ってからにしてくれと言います。 そして、 「僕達は自由だ!!」 「今こそ1000年の苦しみを終わらせるぞ!!」 と言い、仲間もおぉ!と答えます。 夜空を見上げるノーマンは、エマとレイのことを1人で思い出していると突然、頭を抱え咳き込んで吐血します。 ノーマンは血を見ながら 「ごめんね。 」 と言います。 場面は変わり2047年11月10日、儀際 ティファリ 当日になります。 ノーマンが「始めよう。 」 と言うと爆発が起こります。 ・・・ では第146話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。 今回はエマやレイもノーマン達を止めるために王都に向け出発し、一方のノーマン達はすでに王都に到着して計画を順調に進めているということが描かれた回だったと思います。 最後の方でノーマンが吐血していましたが、ノーマンは一体何の病気なのかというのが気になりました。 だからこそ、ノーマンはバーバラ達に薬を持っているかなどを聞いていたのだと思います。 しかし、バーバラ達の口振りからするとノーマンの身体の異変に気づいていないという可能性があると思います。 あと前回、レイがエマに言っていたトーマとラニオンが見つけたヤバいやつというのが今回は出てきませんでしたが、おそらくノーマンがヴィンセントに指示して作らせていた鬼を殺すための薬のことだと思います。 または、ノーマンの命があとわずかということを示すものという可能性もありますが、その場合みんなでノーマンのことを止めに行こうとはしないと思うので、ノーマンの考えた計画が記してあるものということも十分あり得ると思います。 薬に関していえば、鬼を殺す薬が完成した時、シスロがヴィンセントに対して何か言おうとしていたのでもしかするとシスロは内心、今回の計画に賛成というわけではないのかもしれないなと思ったのでそれが今後、計画にどのような影響を与えるのかというのも気になりました。 そして、エマやレイ達はノーマンの元にたどり着けるかどうか、ノーマンの計画をどのようにして止める気なのかなども明らかになっていくと思いますが、最後のシーンでノーマン達がもうすでに王都を攻撃している場面が描かれていたので正直、もう全てなかったことにはできないと思うので、本格的に食用児 VS 鬼の戦争が始まってしまうと思います。 次回は、今回出てこなかった『ソンジュ』と『ムジカ』と共に行動しているドンやギルダ達が一体どうしているのか、エマ達と合流することができるのか、そして間に合うのかどうかというのがメインで描かれていくと思います ・・・ 以上となります。

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【約束のネバーランド】151話ネタバレ感想|ノーマンの秘策は「毒」だった

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約ネバ通信VOL. また、ここで書いていることは 個人的な妄想や感想です。 予めご了承ください。 さぁいよいよ最終決戦開始ですが、今回気になるのは下記2点です。 さあ、ここから見えてくる 「ノーマンの作戦」ですが、当然 「薬の様なモノ」ですから、 「鬼の体内に取り込ませる必要があること」、そして最後の描写で 「橋を爆破していること」を考えると、 「散布」が一番考えやすいです。 ギーラン達の動向が読めませんが、おそらくは王都入りしている、もしくはこれから、という所かなと。 そして、ギーラン達にもこの 「薬」を取り込ませるのではないでしょうか。 「散布」でないとしたら、 「芋づる式」かと。 つまり、誰か1人に感染させてしまえば、あとはどんどん広まる的なアレですね。 「儀祭」という言わば「お祭り」を利用する手もあり得そうですね。 まあ、せっかくフクロウを連れているので、活用して欲しい所です 笑 ただ、この 「散布説」は王都入りするであろうムジカ達の事まで考えられていない為、正直微妙な所です。 それに、 「対人間」はどうなのか、という所も現段階では分かりません。 ここは「薬」の効果とともに、次週以降を楽しみ待ちたいなと思います(今週合併号なのが悲しい…笑)。 ただ、ヴィンセントはバーバラ発作発生時に 「私達全員がだ」と言っていたので、どうなんでしょうね。 いや、マジで。 maesaquの最終イメージは 「3人で笑って終わる」なので本当にそれだけはやめて欲しいです…。

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約束のネバーランド【ネタバレ】第145話「それぞれの」感想!

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スポンサードリンク ジンの決断 ジンの背後をとったソンジュ。 退け、今退けば許してやる。 ジン…! ジンの危機に声をあげたハヤトだったが、隙を突きアイシェがジンを取り押さえる。 次々と倒れるアダムに似た戦士たち。 大丈夫、殺してはいないわ。 少し眠ってもらっただけよ。 ムジカが言うと、ドンは驚いた。 最初の一瞬でソンジュはアダムに似た戦士たちを倒したのだ。 もう一度言う。 ここで退け。 ジンは考えた。 退けるものか。 この命令、俺たちの任務、全食用児の未来がかかっている。 そうですよね、ボス!! 命を落としても退くわけにはいかないと決断したジンは、ソンジュの武器を握り、アダムに似た戦士たちに向かって叫んだ。 立て!俺ごとでいい、こいつらを殺せ!! アイシェが鬼の言葉でソンジュに向かって叫ぶ。 気をつけろ!!そいつらはラムダのイレギュラーだ!! ジンの呼びかけに起き上がった戦士たちがソンジュに向かってくる。 素手で木をへし折る戦士。 殺せとジンが叫ぶ。 何だろうが構やしねえがよ ムジカに傷の一つでもつけてみろ お前ら全員肉団子にしてやる ソンジュが言った矢先、突然兵士たちが叫び武器を落とし苦しみだした。 次々に倒れる戦士たち。 何が起こったのかわからないソンジュ。 発作… 何で…こんな早く… ジンとハヤトは状況を把握した。 戦士たちはラムダの発作が起き苦しみだしたのだ。 スポンサードリンク 悲痛な思い ハヤト達は縄で縛られ事態は収拾した。 それで…何があったの?とギルダ達に聞くムジカ。 ギルダは事情をムジカ達に話す。 話しながらギルダは気付いてしまった。 ああ、でもそうか ノーマン本当に…殺す気だったんだ 旅の途中でアイシェに言われた言葉を思い出す。 「あのボスを甘く見ないほうがいい。 あんたらじゃないなら必ず他に刺客はいる」 刺客はハヤト達だった。 引き入れられるなら引き入れたい エマの帰りが間に合わず、僕が王・貴族を殺しつくしてしまったら、ソンジュとムジカに頼るほかない。 見つけだして保護してほしい。 ノーマンがドンとギルダに言ったこれらの言葉は 全部嘘だった。 ノーマンにとって最初から鬼は全滅させる以外なくて、エマを待つ気も更々になくて… ギルダは溢れる涙を抑える事が出来なかった。 ごめん…ごめんなさい… 私は二人を殺そうとしたノーマンの妹で、こんな事二人に頼めた義理じゃないんだけど、このままじゃ取り返しがつかない。 ノーマンも、周りの人たちもみんな…戦争が起こる、鬼を虐殺する、エマが戻っても…そんなの嫌だ。 ギルダはムジカの手を握り、涙をポロポロこぼしながら、 助けて…と言った。 私はノーマンを止めたい。 お願いします。 私たちを助けてください。 スポンサードリンク 交わされた約束 今は2047年11月7日、俺が戻って3時間後、ノーマン達は王都へ、ドンとギルダはムジカ達を探しに外へ、絶滅作戦は順調に進行中。 お前が知りたい情報は以上だ。 レイが現在の状況を話す。 それで?約束は結べたのか? レイが話す相手、 それは何とエマだった。 あっちの世界から戻ってきたエマ。 エマは約束を結べたと話した。 みんな逃げられる。 誰も殺さず、追われることもなく人間の世界へ!! エマの言葉に安堵し声をあげて喜ぶ仲間達。 レイはエマにご褒美のことを聞く。 エマは、 大丈夫だったよと笑顔で答え、後で話すとレイに言った。 レイは何か引っかかる感じがしたが、後でたっぷり聞くと言い、それよりも自分達もすぐに発つぞとエマに言った。 トーマとラニがヤバいものを見つけたと話すレイ。 ノーマン…あいつ 今回の作戦で王・貴族を殺すだけじゃない。 王都の鬼全てを殺し尽くすつもりだ。 決戦の地へ わかったわギルダ 私達も王都へ向かいましょう。 ギルダの手を握り返しながら話すムジカ。 ギルダはムジカ達が王達に追われている事を心配するが、ムジカはギルダの心配をよそにソンジュに王都へ行ってもいいわよね?と聞く。 私も戦争を止めたい。 それに何より私達友達でしょ。 ムジカの言葉に胸がいっぱいで何も言えなくなるギルダ。 ソンジュも王都に行く事を承諾した。 ムジカ達とエマ達、それぞれがノーマンのいる王都へ向かう。 スポンサードリンク エマに要求したご褒美とは? XXXがエマに対し、自分へのご褒美は、君のー。 この先は今回語られる事はありませんでしたが、エマの驚愕した表情からして、 意外なものを要求されたのではないかと思います。 エマの脳が美味しそうだと言っていたXXX。 脳を要求することもあり得なくはないですが、そうなってしまってはエマはこの作品から退場となってしまいます。 だとすると、 君のーーの先に続いた言葉はなんだったのか。 君の大事な人を差し出すなどもあり得ますが、 前回の約束の時は鬼と人間の双方にいい思いもさせるがそれなりの代償も与えた約束でした。 エマの望みは 鬼から食事を奪うようなもの。 その望みに値する代償と言う名のご褒美は、 エマにとってとても辛く伸し掛かるようなものと考えます。 ドンとギルダの方も気になる展開となっていますが、エマに告げられたご褒美の方が私はすごく気になります。 スポンサードリンク 約束のネバーランド144話ネタバレまとめ XXXに望みを伝えたエマは、 XXXにご褒美を要求される。 一方、ソンジュとムジカを探していたドンとギルダ達は、遂に ムジカ達と再会する。 だが、ノーマンから 邪血の抹殺を命令されていたハヤトは、ドン達に気づかれないように発信機のボタンを押し、 ジン達に居場所を教えてしまうのだった。 再会を懐かしむドンとギルダ達の周りをあっという間に取り囲むジン達。 だが、取り囲んだはずの ソンジュが一瞬の内にジンの背後に回り込むのだった。 果たして、エマはXXXから一体何を要求されたのでしょうか? ソンジュとハヤト達は争う事になってしまうのか? 次回も見逃せない展開が続きます! 次回の『約束のネバーランド』第145話を楽しみに待ちましょう!.

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