「寒いというよりも痛いという感覚でした。。。 — さち BocSck99 青春だった曲が松浦氏との恋愛で生まれたってわざわざ説明されるの地味に精神ダメージ受ける。 小説が発売された時の視聴者やSNSの反応だと・・ 実際に㊤の曲が「M」ですけど・・「 歌詞に共感できなくなった!」という意見が一番多かったかなと。 確かに・・ラブソングで「相手のネタバレ」って微妙な感じしますよねぇ~。。 あと悪意はないですけど、相手が「 MAX松浦さん」というのもちょっと。。 「外出自粛」による打撃、エイベックス・松浦勝人氏が本音を明かす から — ほ い っ し ゅ! 浜崎あゆみの実話ドラマ『M』にファンが不満 エイベックス松浦勝人氏との恋愛を描く — ニフティニュース niftynews 個人的にも、歌詞の登場人物が明確になってしまうことにより、自己投影が難しくなってしまうといった意見には同感です。 こういったことからも、浜崎あゆみさんの本(小説)が不評な一番の理由は、『 歌詞の登場人物を明確にしてしまったことにより共感できなくなった』といったところでしょうか。 浜崎あゆみのM(マリア)は松浦会長 まつうらまさと・MAX松浦)のMだった ちなみに浜崎あゆみさんの代表曲である『M』も松浦会長との恋愛で生まれたものです。 あゆの事実に基づいた小説のこと取り上げてる時のスッキリ!スタジオメンバーが絶妙な小馬鹿にしっぷりで好き。 その内容から一昔前に流行った、携帯小説を感じた視聴者もいたようですね!ちなみにスッキリの視聴者だけじゃなく、出演者の方々も困惑していたようです 笑 私の好きな が浜崎あゆみさんの20年前の暴露本の報道をみてる顔です — 保湿 seikyosan 加藤浩次さんは特集の映像が終わった後に、『 むず痒くなる部分もあった』などのコメントを残しております。
次の17歳から4年間…の出来事を今出す?! 確かに、ここ数年の出来事の暴露本ではなく 20年も前の話なんですね。 さらに、これが 「衝撃の事実!」というよりはファンの間では有名な話だったようです。 いや、当時のファンは初期のあゆの曲が全部松浦宛てなのは知ってたから。 — いっすぃー(ケーキ食いたい 84stonecat 友達から『ayuって松浦さんと付き合ってたの?』って大興奮w『かなり前ですけど…楽曲の【M】。 Lo mejor! 一世一代の時代を築いた人は、その後の人生がすごく大変ですね。 安室奈美恵さんみたいな 究極の引き際はレアケースすぎるし、 宇多田ヒカルさんのように才能を爆発させ続け、 自分の人生をクリエイト出来る人も稀すぎるし… 比べてしまってすいません。 長年に渡り、 浜崎さんを応援し続けた人たちも苦しい心境のようです。 もう注目されたい感必死すぎて痛すぎる。 — 真琴 makotooku まとめ うーん! 管理人もあゆ世代であゆの事、結構詳しかったです。 アルバムの曲とかも好きでした。 ずっとスターダムで頑張ってきたと思いますが、 ここに来て20年前のみんなが暗に知ってる暴露本は辛いな〜 そんなふうに思いました。 みなさんはいかがですか? 最近の浜崎あゆみさんを見ていると「人間、引き際がめちゃくちゃ肝心」というのを思い知らされる。
次の(イラスト:おおしまりえ) 最近は歌姫としての話題よりも、その振る舞いなどに批判も多く集まっていた彼女。 40歳になった今、なぜ20代の栄光を語る必要があるのか。 そしてそれによって、周囲はあゆに痛々しい印象を抱くのか。 あゆがどうして松浦氏と出会い、そして愛するようになったのか。 愛を隠しながら歌姫へと変身を遂げたのか。 そして愛し合っていた2人がなぜ別れたのか。 20年ほど前のキラキラとしたラブストーリーが、ロマンチックな文体と共に綴られています。 まあ簡単に言えば、2人はソウルメイト的な運命を感じたのでしょう。 そこはどの程度リアルかは知る由もありません。 本書では、あゆが綴った初期の詩はすべて松浦氏に向けたものだと書かれています。 「poker face」「YOU」「WHATEVER」「appears」「Trust」「vogue」「Boys&Girls」そして「M」。 黄金期の曲の多くは松浦氏への愛の歌であった。 これは当時夢中で曲を聴いていた人からしたら、ある人は落胆し、そしてある人は懐かしさと同時に答え合わせを楽しむような気持ちになったことでしょう。 それでいて時代を築き上げるエキサイティングな関係だった2人。 しかし次第に心も時間もすれ違い、関係は終焉を迎えます。 とここで、冷めた意識がサッと走ります。 酒に溺れる松浦氏と対象的に、浜崎あゆみが関係悪化によって自堕落だったり悪く書かれていたりすることが一切ないのです。 あゆが孤独や不安を感じて涙したりホテルに逃げ込んだりした描写はあっても、怒りを顕にしたり罵声を浴びせたりといった生々しい対話は描かれていません。 「そうか。 これは40歳から再始動するあゆの壮大なプロモーション活動なのか」 そう思ったら、なんだか全てに納得感がいくわけです(そもそも本人公認商品なのですから、もっと早くに気づくべきなのですが)。 キラキラとしたストーリーの中に組み込まれた青春を思い出す等身大の詩。 これからも歌い続けたいと宣言する、40歳のあゆ。 そして松浦氏との再会と、再度一緒に歩むことが書かれた今(ここでいう歩むとは、恋愛関係になるのかビジネスパートナーとして歩むのか、詳細は触れていません)。 輝かしい平成の時代にあった愛の物語。 それを出し切ること自体、令和になってさらに進むという浜崎あゆみなりの新たなプロモーションの一歩なのかもしれません。 本書を読み終えた私は今、初期の浜崎あゆみのアルバムを聞き直しています。 やはりドンピシャ世代の心に居座る、あゆの曲への特別感はいまだ健在。 だからこそ、令和の浜崎あゆみはどうなるの?そんなワクワクを思わせてくれる一冊でした。 ( ).
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