もくじ• 舞台は決まっているのか? ゴッドハワード によるインタビュー記事では、プロデューサーのトッド・ハワードがハッキリと「 The Elder Scrolls 6の舞台はすでに決まっています。 」と回答しています。 そして同時に、トレーラーから舞台を推察することはできるか聞かれると、 「はい。 しかし場所を特定することはできないでしょう。 わざとそうしているからです。 ただいくつかの場所は除外できるかもしれません。 」と続けました。 少なくとも舞台はハッキリと決まっているようですが、それがどこなのか?までは明らかにされませんでした。 ハイロックorハンマーフェル論争 出典: 随所で見られるこの論争。 海外コミュニティのRedditでも何度も何度も議論され、そしていつも決着がつきません。 ティーザートレーラーで見られるイメージでは、草木が茂った山々が映し出されます。 これは ハンマーフェルの広々とした山岳地帯とよく似ています。 しかし同時に海岸線もあり、これは ハイロックの地形特徴と合致します。 Bethesdaは 新たなTESの舞台に過去作の地域を絶対に使わないので、シロディール、モロウウィンド、スカイリムといった地域は除外されます。 また湿地であるブラックマーシュや、広大なジャングルや森林地帯の多いエルスウェアやヴァレンウッドも見当違いのように思えます。 あまりこういった噂は信じないほうがいいかもしれませんね。 いつ発売なのか? 「誰もが忍耐強くあるべきだと思う」 全くもって不明というわけでもありませんが、少なくとも2020年はありえないと言われています。 TES6は、次世代機向け…つまり PS5での発売を視野に入れて開発されていますから、 最低でもPS5発売後のリリースであることは確実です。 ハワードは我々に、まずFallout76、そしてスターフィールド、最後にエルダースクロール6がリリースされると語った。 TES6にしろスターフィールドにしろ、プレイするまで相当な時間がかかりそうだ。 PS5の発売時期は2020年の年末であることはすでに決まっています。 加えてトッド・ハワードはTES6の前に、新規IPであるスターフィールドを発売すると明言していますから、TES6の発売はその更に後、相当先になりますね。 Fallout76はすでに発売されていますから、今年のE3でスターフィールドが解禁され、2021年のE3で発売日発表、そして冬に発売といった展開も考えられます。 TES6はその後ですから、 早くて2022年のE3にてTES6お披露目。 いずれにせよ、あと数年待たされるのは覚悟しておく必要がありそうです。 スターフィールドは完成した? Bethesdaが新たな求人ページ公開 つい最近ですが、 Bethesdaが新たな求人ページを設けたことがRedditユーザーにより発見され、話題になりました。 では、新たなゲームプレイシステムの開発、ユーザーインターフェースや戦闘、パワー・システムの実装、ゲームの予告編を作成するための動画編集者も募集されています。 これは スターフィールドが完成し、マーケティングの準備段階に入ったのではないか?と考えられており、開発チームがTES6へ移行する準備のようにも思えます。 「スカイリムとエルダースクロール6の間にある大きな差は、人々が未だにSkyrimをプレイしてくれているということです。 スカイリムは今でもベストセラーのひとつで、スイッチでも発売しました。 私たちが出したものがいまだに売れているのです。 スカイリムは愛され、そして何度もプレイされます。 スカイリムはMODのおかげで、ほとんど無限にプレイできます。 8年も経っているのにです。 エルダースクロール6の開発を始める際、 このゲームが少なくとも10年はプレイされるよう設計する必要がある事をよく理解しました。 」 TES6がどのように、どのくらい開発されているかを知るのは難しいことです。 Bethesdaは情報のリークも少なく、デマだと思われていたリークが後に本物だったことが分かるなど、徹底的に口を閉ざしています。 2020年が始まってひと月が経とうとしていますが、TES6は未だ謎だらけです。 E3など公の場での情報公開が待ち遠しい限りです。 少なくとも現時点でTES6について語れることは、このくらいでしょうか。
次のもくじ• 舞台は決まっているのか? ゴッドハワード によるインタビュー記事では、プロデューサーのトッド・ハワードがハッキリと「 The Elder Scrolls 6の舞台はすでに決まっています。 」と回答しています。 そして同時に、トレーラーから舞台を推察することはできるか聞かれると、 「はい。 しかし場所を特定することはできないでしょう。 わざとそうしているからです。 ただいくつかの場所は除外できるかもしれません。 」と続けました。 少なくとも舞台はハッキリと決まっているようですが、それがどこなのか?までは明らかにされませんでした。 ハイロックorハンマーフェル論争 出典: 随所で見られるこの論争。 海外コミュニティのRedditでも何度も何度も議論され、そしていつも決着がつきません。 ティーザートレーラーで見られるイメージでは、草木が茂った山々が映し出されます。 これは ハンマーフェルの広々とした山岳地帯とよく似ています。 しかし同時に海岸線もあり、これは ハイロックの地形特徴と合致します。 Bethesdaは 新たなTESの舞台に過去作の地域を絶対に使わないので、シロディール、モロウウィンド、スカイリムといった地域は除外されます。 また湿地であるブラックマーシュや、広大なジャングルや森林地帯の多いエルスウェアやヴァレンウッドも見当違いのように思えます。 あまりこういった噂は信じないほうがいいかもしれませんね。 いつ発売なのか? 「誰もが忍耐強くあるべきだと思う」 全くもって不明というわけでもありませんが、少なくとも2020年はありえないと言われています。 TES6は、次世代機向け…つまり PS5での発売を視野に入れて開発されていますから、 最低でもPS5発売後のリリースであることは確実です。 ハワードは我々に、まずFallout76、そしてスターフィールド、最後にエルダースクロール6がリリースされると語った。 TES6にしろスターフィールドにしろ、プレイするまで相当な時間がかかりそうだ。 PS5の発売時期は2020年の年末であることはすでに決まっています。 加えてトッド・ハワードはTES6の前に、新規IPであるスターフィールドを発売すると明言していますから、TES6の発売はその更に後、相当先になりますね。 Fallout76はすでに発売されていますから、今年のE3でスターフィールドが解禁され、2021年のE3で発売日発表、そして冬に発売といった展開も考えられます。 TES6はその後ですから、 早くて2022年のE3にてTES6お披露目。 いずれにせよ、あと数年待たされるのは覚悟しておく必要がありそうです。 スターフィールドは完成した? Bethesdaが新たな求人ページ公開 つい最近ですが、 Bethesdaが新たな求人ページを設けたことがRedditユーザーにより発見され、話題になりました。 では、新たなゲームプレイシステムの開発、ユーザーインターフェースや戦闘、パワー・システムの実装、ゲームの予告編を作成するための動画編集者も募集されています。 これは スターフィールドが完成し、マーケティングの準備段階に入ったのではないか?と考えられており、開発チームがTES6へ移行する準備のようにも思えます。 「スカイリムとエルダースクロール6の間にある大きな差は、人々が未だにSkyrimをプレイしてくれているということです。 スカイリムは今でもベストセラーのひとつで、スイッチでも発売しました。 私たちが出したものがいまだに売れているのです。 スカイリムは愛され、そして何度もプレイされます。 スカイリムはMODのおかげで、ほとんど無限にプレイできます。 8年も経っているのにです。 エルダースクロール6の開発を始める際、 このゲームが少なくとも10年はプレイされるよう設計する必要がある事をよく理解しました。 」 TES6がどのように、どのくらい開発されているかを知るのは難しいことです。 Bethesdaは情報のリークも少なく、デマだと思われていたリークが後に本物だったことが分かるなど、徹底的に口を閉ざしています。 2020年が始まってひと月が経とうとしていますが、TES6は未だ謎だらけです。 E3など公の場での情報公開が待ち遠しい限りです。 少なくとも現時点でTES6について語れることは、このくらいでしょうか。
次のさまざまなモンスターやトラップが待ち受ける奥深いダンジョンを探検して、伝説の「エルダーブレイズ」を探し出すというストーリーのファンタジックRPG。 探検には「スクワイヤ」と呼ばれる謎の生物が従者として付き従い、主人公を助けて活躍する。 クラスチェンジで職業を変え、主人公の特性を変えることができる。 「エルダーブレイズ」は、クォータービューで描かれたプレイ画面が幻想的で美しい、ターン制のRPG。 敵キャラへの攻撃は、ターンを繰り返しながら進めていく。 ダンジョン内に散在するアイテムを拾って利用しながら、モンスターと戦い、ダンジョンの奥深くに眠る「エルダーブレイズ」というアイテムを持ち帰ることがプレイヤーの目的だ。 アイテムや魔法は豊富。 アイテムには、耐久度というパラメータがあり、消耗して0になると壊れてしまう。 また、空腹度では、0になるとHPが減ってゆき、最終的に主人公が餓死してしまうなど、なかなかリアル。 さらに、グラフィックや効果音もリアルで、臨場感を盛り上げる。 主人公は最初、「ノービス(見習い)」という職業からスタートするが、ある条件を満たすことでクラスチェンジ(転職)できるようになる。 転職できる職業には「ファイター(戦士)」「シーフ(盗賊)」「アーチャー(射手)」「ウィザード(魔術師)」の4種類がある。 使用できるアイテムや能力が異なっており、それぞれ違った特徴を持っている。 ゲームのアクセントになっているのが「スクワイヤ(SQUIER)」と呼ばれる魔法生物の存在。 スクワイヤは、主人公の行くところにはどこまでもついて来て、一緒に戦い、さまざまで魔法で支援してくれる、プレイヤーにとってはありがたい生物だ。 拾ったアイテムをスクワイヤに「食わせて」おくと、次回の冒険時にそれを使用できるという、優れた能力も持っている。 なお、「エルダーブレイズ」では、途中でデータをセーブし、主人公がダンジョン内で倒れてしまった場合にそこからやり直す、ということはできない。 この場合、主人公は地上に戻され、レベルも1になってしまう。 集めたアイテムも基本的にすべて失われる。 舞台となるダンジョンもプレイするたびにマップやアイテムの出現位置などが変化するため、探検は毎回が真剣勝負。 手に入るアイテムが異なったり、モンスターの分布が変わってきたりと、プレイのたびに難易度が大幅に変化する。 そのため、何度やっても新鮮で飽きがこない。 reviewer's EYE グラフィック、効果音、ゲームバランスとどこをとっても文句なしの、非常に完成度の高いゲームだ。 とりわけ操作性のよさは特筆に値する。 すべての操作が自然で無理がなく、プレイヤーにストレスを感じさせない。 ターン制のゲームなのだが、通常はターンを意識することなく、ほとんどリアルタイムゲームのような感覚で楽しめる。 何度も何度も繰り返しプレイするタイプのゲームだけに、この操作性のよさは非常にありがたい。 自分が踏破した部分のフロアマップが常に表示されており、今どこにいるのかがすぐに確認できるのも便利だ。 ただ単にアイテムを拾い、モンスターと戦うだけのゲームではなく、NPC(Non-Player Character:プレイヤーが操作する主人公以外で、「エルダーブレイズ」を探しているキャラクタ)と呼ばれる他の冒険者やショップの店主などとの関わり方によって展開が変化するなど、ゲームそのものの自由度が高いのも楽しい。 個人的にはスクワイヤの存在が非常に気に入った。 デザインといい、動きといい、健気さといい、非常に愛嬌のある優れたキャラクタだ。 ただ単にかわいいだけのお飾りではなく、その使い方がゲームの展開を大幅に変える非常に重要なキャラであることもうれしい。 ともかく、やればやるほどおもしろさを理解できる奥の深いゲームだ。 1回のプレイ時間は比較的短く、気軽にプレイできるので、ぜひ一度試してみることをお勧めする。 作 者 : 日本クリエイト(株) さん• 種 別 : 製品:試用可• 作者のホームページ :• 補 足 : 試用期間中は、ゲーム開始から2フロアまでのプレイが可能 上で紹介したソフト(およびその関連ソフト)のソフト詳細ページにジャンプします。 ソフト詳細ページからリンクされたダウンロードページでソフトをダウンロードできます。 ソフト詳細ページには、作者データページへのリンクもあります。 (1,620円 税込 ) 地下深くに眠るエルダーブレイズを探し出せ! 43,055K.
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