世からマスクというものが消えてしまったのではないかと思うくらい、どこに行ってもマスク売ってないですね。 店の入口に 「マスクの入荷は未定」 「本日マスクの入荷はありません」 などと張り紙がしてある店もたくさんあります。 「朝一なのに!一体いつ入荷するんじゃーーー!」と思っているのは私だけではないはずです。 お店の人が一番そう思っているでしょう。 しかしですよ。 街を歩いているとみんなマスクしてますよね? 電車乗ってるとみんなマスクしてますよね? 「え? みんなどこで買ってるの・・・??」 毎日思います。 みなさんどこでマスクを購入しているのでしょうか。 そしてこのマスク品薄状態は一体いつまで続き、いつ入荷するのか。 調査&予想をしてみたいと思います。 マスク販売はいつなの? 実は、日本衛生材料工業連合会の統計データによると、2018年度の日本で流通したマスク約55億枚のうち、輸入が約44億枚、国内生産は約11億枚でした。 輸入のほとんどが中国からなので、輸入がストップしている今、国内生産では必要枚数追いつけないのも頷けます。 ですが、経済産業省は3月に入ってからこんなことも発表しています。 マスクについては、これまで、国内企業への設備投資支援を行い、今月は、例年の需要を大きく上回る、 月6億枚以上の供給を確保しています。 引用: マスクや消毒液やトイレットペーパーの状況 6億確保!これならそろそろ普通に店頭に並ぶかも! と、期待できそうですが、こうも言っています。 まずは、緊急事態にある北海道に配布することとしました。 人口に占める患者数の割合が特に大きい地域や、今後の潜在的患者数増加に留意が必要な地域から始め、順次、不足する自治体にお届けできるよう、仕組みを立ち上げているところです。 医療施設については、通常の流通では確保が困難な場合があることから、政府からマスクメーカーへの増産要請に加えて、2月25日、厚生労働省の指示の下、メーカーと卸業者が協力して、医療機関の必要度に応じて、一定量の医療用マスクを優先的に供給する仕組みを作りました。 また、高齢者が多く利用する施設、あるいはバスやタクシーなど公共交通機関などにおけるニーズにも応え、優先せざるを得ない側面もあることから、 店頭に並ぶまでには、なお一定程度の時間を要することにご理解ください。 引用: マスクや消毒液やトイレットペーパーの状況 なるほど、確かに優先して供給されるべき地域や機関はありますからね。 それは仕方のないことですが、「店頭に並ぶまでの一定の時間」とはどのくらいなのでしょう・・・? コンビニやドラッグストアでちらほら見かける場合もあるかもしれませんが、以前のように普通に品薄じゃない状態になるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。 【新型肺炎終息までマスク品薄】 日本製紙連合会の矢嶋進会長は、マスクの品薄状態について「(平常に戻るのは)中国でウイルスが収まるころになるだろう」。 当面はマスクが手に入りにくい状況が続くとの見通しを示しました。 3月13日現在、中国での感染拡大のピークは過ぎたとのことです。 (本当かどうか怪しいですが) 日本やその他の国々も、感染拡大が収まってくれることを願う他ありません。 スポンサーリンク マスクどこに売ってるの?本当に売ってる? マスクが売っているところとして考えられるのは• ドラッグストア• コンビニ• スーパー• 100円ショップ• ネット通販• オークションサイト くらいでしょうか。 ドラッグストアやコンビニはいつ見ても売っていないと思っていたのですが、ネット情報を見る限りそうでもないようです。 とは言え、地域や場所、またはタイミングによるのかもしれません。 しかし、特に土日は、平日仕事の人が殺到するので購入できる確率は低そうです。 それと、政府は3月15日以降、ネット上の取引を含めてマスクの高値転売を禁止にします。 違反した場合は、1年以下の懲役か100万円以下の罰金が科せられるとのことです。 この禁止令によって、転売ヤーが買い占めることもなくなると思うので、 今後マスクが店頭に並ぶ可能性は高くなりそうです。 スポンサーリンク どうしてもマスクがないときの対処法 ウイルス感染防止にマスクの効果はあまりないと言われていますよね。 だからといって、しないわけにいかない場面もありますし、今はちょっとでも、咳やくしゃみをマスク無しでしたら、周りに嫌な顔をされる世の中です。 それに、花粉も問題ですね。 重度の花粉症の方は、マスクするのとしないのとでは雲泥の差なのではないでしょうか? けれどもマスクは売ってないし… そうお困りの方も大勢いると思いますので、今回は様々な対処方法を紹介したいと思います。 使い捨てマスクを洗って使う この方法はあまり推奨されていませんが、3月4日に全国マスク工業会がに 「マスクの再利用について」という指針を公開しています。 「洗って繰り返し使える表記の無いタイプは、洗うと機能が落ちるのでお勧めできません」との注意書き付きです。 機能が落ちても、どうしても再利用したい場合の洗い方は以下の通りです。 中性洗剤で押し洗いをする。 もみ洗いはしない• 十分なすすぎをする• 熱に弱い材料が使われているマスクもあることから、型くずれを軽減するために乾燥機は使わず、十分に乾燥させる 女性はファンデーションなどが付着してしまうので、使い捨てマスクの再利用は難しいかもしれませんね。 布製マスクなら有効でしょう。 手作りのガーゼマスクも作られている方たくさんいることでしょうから、ぜひ洗って使ってみてくださいね! かくいう私も1ヶ月ほど前に100均で材料を揃えてマスクを作ってみました。 新型コロナによる異常事態ですね。 今まではマスクと言えば「白」でしたが、売っていないので、今は黒やベージュなどさまざまな色のマスクを着用している人が増えた気がします。 布製の方が顔にフィットしていて、花粉の侵入を防いでいるようにも見えますね。 最終手段はネットで使い捨てマスクを購入 マスクが売ってないとはいえ、ネットで探せばあります。 ただし、お察しの通り値段は高めです。 ネットで買うならフリマサイトやオークションではなく、「楽天」「Amazon」「ヤフーショッピング」など公式通販サイトで購入しましょう。 今は規制が入っているのでフリマサイトなどでは買えないと思いますが・・・。 箱マスク(50枚ほど)なら公式サイトでだいたい3000円~が現在の相場な気がします。
次の無印マスク夏用が売ってる場所はどこ? もう発売されてるのかな?無印良品の夏マスクが早く欲しい。 これからは少し高くても通気性を重視したいよね。 6月5日から、店舗で売りに出されましたが、すでに売り切れるところが続出しました。 やはり、夏素材という事とブランド力であっという間の完売だったようです。 蒸れ対策に布製の薄地マスクがオススメ。 6月5日現在〜6月15日まで 東急百貨店で6階で夏用マスクを販売してます。 一階に不織布マスク50枚入り、 2200円で販売してます。 なので、まだまだ販売を開始しているお店を知らない人も多いみたいです。 実際、穴場のような店舗も多いので探してみると見つかるかもしれません。 まずは一度、お店に確認してみて取り置きなどが可能かどうかも聞いてみるといいですね。 北海道は販売が遅れているとの情報もあります。 緊急事態宣言解除から徐々になので、地域での誤差はあると思いますね。 口コミ 昨日から発売された無印良品の夏マスク、買ってみたいがすぐ完売しちゃうらしい…💧こりゃ無理だ💦 — ゆずる yuzuricchi もう発売されてるのかな?無印良品の夏マスクが早く欲しい。 これからは少し高くても通気性を重視したいよね。
次のマスク売り切れいつまで続くの買えるのどこ? 5月になって、薬局やドラッグストア以外でも適正価格でマスクを販売しているのを見かけられるようになってきましたが、以前数は限られていますね。 しかも販売されているのは日本製の物ではなく、輸入品がしめています。 無論、輸入品でもしっかりした作りなら、今は、とってもありがたく使わせてもらいたいですよね。 2009年ごろにマスクが買えなくなった時には、6月頃に出回りだしましたが、花粉も新型インフルエンザも終息していたころでしたし、新型インフルエンザは日本ではあまり流行らなかったですよね。 今回の新型コロナウイルスは、いまだにいつ終息するかみえていません。 そのためかいまだにマスクが買えない状況が各地で続いていますね。 また、一度新型コロナウイルスの感染が収まったとしても、第二波があるとされているため、店頭に並んでも直ぐに無くなってしまっています。 花粉症の季節が過ぎれば少しは戻ってくると期待していた方もいるとは思いますが、どうやらその期待はできそうになさそうです。 世界中で感染拡大が落ち着かない限り、今しばらくマスクがゆっくり買える日は訪れないでしょう。 マスクの販売中はどこで買える?売っている穴場は? 薬局やドラッグストアーにスーパーマーケットに行っても買えません。 きっと、あの店は誰も知らない穴場だからと足を運んだにも関わらず売り切れ。 しかも、お店には多くの人が押し寄せてきているから、今度は感染するんじゃないかって心配しますよね。 どこにあるかわからないマスクを買いに出かけてまで感染したくない方、 安心してマスクが買える穴場は ネット通販です。 マスクが増産されたり輸入されたりしていますが、薬局やドラッグストアでは、まだまだ品薄状態で入荷未定になっていますね。 マスクの転売禁止の規制が施行され、ネット通販の多くは今の適正価格で販売され、マスクが買えるようになっています。 ただ、その中にもまだまだぼったくりもあるようなので、事前にチェックは必要です。 マスクの現在の適正価格はいくら? マスクは世界的な需要の高まりを背景に不織布などの原材料が高騰していて、政府の調べによりますと、主な生産地の中国では使い捨てマスク1枚あたり5円から7円だった仕入れ価格が、現在は高い場合で50円程度とおよそ10倍になっています。 コロナウィルスが世界中に広がる中 差別も広がっている 先ほどニュースで ニューヨーク???で マスク姿のアジア系女性に暴力を振るう男性の映像が??? 学校や世間でも? いじめ?も??? デマやウソの情報に惑わされないように!!! 一番大事なことは・・・??? — ハッピーバンク happybankjp777 ついこの間まで、普段から一般人がマスクを利用していたのは日本と東アジア地方にすむ人達だったわけです。 もちろん医療用マスクなどは、世界中の医療関係機関に供給はされていました。 マスクの製造国一番は中国ですが新型コロナウイルス流行前は、 一般人向けマスクを製造しても、日本をはじめ東アジアの地域が輸出の主な相手でした。 ところがです、新型コロナウイルスが世界中に広がった途端、最初はマスク使用を 拒んでいた欧州やその他の国の一般人が着用するようになりましたね。 そのことによって、中国のマスクは日本や東アジア以外の国へ輸出されるようになってしまいます。 そうなると、日本に輸出するマスクの数も減りますよね。 しかもマスクの需要が急激に高まったものだから、原材料も高くなってしまうわけです。 そのことによって、以前は安くて700円ほどで変えていた50枚組のマスクも値段が上昇しているわけですね。 50枚入りマスクの適正価格が4,000円から5,000円って聞いて驚いてる。 安いもので3000円、高いもので5000円あたりが現在の適正価格になるようです。 売っている通販穴場はどこ?全国マスク工業会マークとは? そこで、マスクを売っているネット通販の穴場がどこか? しかも今の適正価格で買えるのはどこかをご紹介させていただきます。 また、人気があって売り切れるショップもあります、欲しいなって思ったときにチェックしてみてください。 送料込みですと、60円~100円あたりです。 不織布マスクやサージカルマスクなど種類や効果によって金額が違っています。 全国マスク工業会のマークとは、安心できるマスクの証です。 安心の理由は、製造工場の衛生環境にルールが設けられているからです。 マスクは健康のために利用する、肌に直接触れるという点から消費者にとってより 安心と信頼が必要になります。 安心と信頼できるマスクのみに表示が許されているのが全国マスク工業会のマークになります。 そこで、 全国マスク工業会のマークが入っているマスクをご紹介させていただきますね。 50枚入りで、しばらく安心ですね。 楽天で購入 大容量なので、小分けにする入れ物が必要になりますね。 マスクが買える穴場?近所のどこで買える? マスクなんて売っているはずがないと思わないところですね。 こればかりは地域それぞれ違ってきますから、一概には言えません。 わたしの周りでは、ホームセンターや東急ハンズ、作業着店、JRの駅のKIOSKや空港の売店などでした。 などで、足を運んだ際には是非、周囲を見渡してみましょう。 見つかる可能性がありますね。 あと、薬局でもいつもの場所以外のところに置いている場合もあります、うちの近所の薬局はレジのところに何気にあります。 気づいた人だけが買える感じですね。 マスクの品切れはいつまで? 中国に依存していたマスクを国内生産に切る替えていくなど進められています。 また、マスクを作っていなかった企業もマスクを作っています。 そのような状況から国内産で安心できるマスクが購入できるようになると考えられます。 順次、ネット通販でも買えるようになった中国産のマスク。 もう少し待てば、安心して購入できるようになるかもしれませんね。 まとめ マスクを売っている穴場はどこで買える?現在の適正価格はいくら?について、お伝えしてみました。 現状、近所のドラッグストアやスーパーマーケットではマスクを目にすることがありませんね。 しかも長蛇の列に並んでも買えない場合があります。 そんな中、ネット通販なら少し待てば手に入るようになってきましたね。 何よりも新型コロナウイルスの感染拡大が終息することを願います。 最後までお読みいただきありがとうございます。
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