かぐや様は告らせたい最新19巻ネタバレ感想 かぐやと白銀の恋愛頭脳戦が終わってもまだまだ盛り上がり続ける 「かぐや様は告らせたい」 最新巻となる19巻では かぐやにとって姉のような存在だった早川との関係が進展する事に。 これがもう非常に泣けてくる展開となっていて、しかもその中で 四宮家の闇の部分なんかをしっかりと描いてくる辺りが凄いなぁと感じます。 基本的にはシリアス寄りな展開ではあっても、絶対に笑いは忘れない。 それでいて思い切り泣かせにくるような展開を描けるっていうのが「かぐや様は告らせたい」の本当に凄い所だなぁと。 早川との修学旅行が終わってから日常へと戻る落差の部分も相変わらずだったりと、期待に確実に応えてくれるような作品だと改めて感じました。 かぐやと早川の関係が中心となった19巻の気になる所をまとめてみたいと思います! 目次• そのラストで登場してきたヤバそうな人相人物は四宮雲鷹。 四宮家は現在跡目争いの最中であり、 長男、次男、三男それぞれの派閥が三すくみの状態。 その一方で長女となるかぐやは本妻の子ではない事もあり、後継者としての道は見込めない状態。 だからこそ3人の兄それぞれの情報を掴み、弱みを握り、よりよいポジション取りをする事が必要になってくる。 そんな中で降って湧いたのがかぐやの腹心である早坂の解任。 当然ながら かぐやについて誰よりも知っている彼女をそのまま逃がすのは勿体ないという事で、四宮家の三男である雲鷹が早坂を狙ってきたという展開だった訳です。 そんなヘビーな状況が明らかになりますが、当のかぐや様は相変わらずお可愛いことになっています。 あまりにも感情がダダ漏れ過ぎて、周りの同級生達にどんどんかぐやの本性がバレていくんじゃないかと心配になりますね。 その一方で遂に本当の早坂と語り合う事になった白銀。 これまで ずっと嘘をつかれていた白銀でしたが、ここでも最高に器の大きい所を見せつけてくれました。 やっぱり 白銀はその辺のラブコメの主人公とは格が違うなぁと感じますよね。 そういう部分がしっかりと描かれていたこの回。 人間をあまり信じない部分が強い早坂でしたが、なんだかんだちゃんと周りの人は早坂の事をちゃんと見てくれているのだとほっこりする内容となっていました。 その一方で 相変わらずお可愛いことになっているかぐや様。 どっちが早坂と仲が良いかと争う辺り、生徒会室以外でも随分アホな部分が表面化してしまっていますね。 そのくせ 早坂との思い出の場所を思い出せなかったりと中々に酷いものがあったり。 まあ思い出の場所って人それぞれでしょうし、その人との間で何が印象的だったかどうかは難しいですよね。 描かれている過去の話はちゃんと良い話なのに、かぐやが思い出の場所に向かうと大外れという展開となっています。 その一方で相変わらず格好良い所を見せていた白銀。 早坂を狙う追手から逃げるために、見知らぬおっさんからバイクを借りれるという辺りが白銀の凄い所。 困ったら人を頼るという白銀のスタンスが描かれていて、この考えって本作においても非常に重要になってくる考えでもありそうです。 とはいえ ペーパードライバーなので結局早川が運転する事になったりと、最後まで格好つかない辺りもめちゃめちゃ白銀っぽかったですが。 そしてそんなギャグっぽい所を見せつつも、 ラストは追手に追いつかれて大ピンチになったりしたりと結構エゲツない展開でもありました。 早坂家が四宮家で生き残る為には長男に取り入るしかないと言い聞かせて近侍としてかぐやに仕える事になります。 この時の早坂はまだ7歳くらいのはずなので、物凄く辛い人生を送ってますよね。 その頃のかぐやはかなり明るく、かぐやの方から積極的に早坂にコミュニケーションを取ろうとしていました。 が、 それが逆に早坂を苦しめる事にもなっていました。 早坂家が雲鷹にとっての大兄貴である黄光に媚を売っている。 それを知っている雲鷹は、 自分の所に付くのであれば許してやるけど拒むなら許さないというスタンス。 拒む早坂に対して、雲鷹は早坂が本家にかぐやの情報を報告していた裏切り者なのだとかぐや本人に伝える事に。 ここで 早坂の本当の気持ちが描かれるのですが、これがもう凄く辛いです。 それに対して 駆けつけたかぐやがどうするのかが見所でしたが、まさかの行動に驚かされました。 めちゃめちゃシリアスな場面だというのに、思わず笑ってしまいましたが、これでこそかぐや様という感じがして素敵でした。 まさかの ちょっとしたバトル展開になっていましたが、予想外の展開を迎えた事で雲鷹はあっさりと引き下がる事に。 単なる小悪党タイプかと思われていた雲鷹ですが、ここで意外にも色々と考えていた事が明らかに。 かぐやと同じ教育を受けていた雲鷹は、他の誰よりもかぐやの事を知っていたはず。 しかしそんな 雲鷹からしても今のかぐやは昔とは違っていて、感情むき出しにしていたその様子にちょっとした憧れのようなものも感じさせていました。 「 絶対俺みたいなクソになると思ってた」 この一言で四宮家の闇の根深さを感じるというか、彼もまた被害者の一人でしかないと思わせてくれます。 それだけに後々かぐやと雲鷹が協力するような流れになっても良さそうかも。 一方でしっかりと二人で話す事になったかぐやと早坂。 かぐやの事が可愛くて仕方がないと思いながらも、10年間ずっとかぐやを裏切り続けてきた早坂の苦悩。 そしてそんな早坂の苦悩にようやく気づいたかぐや。 早坂が最後に遂に本当の気持ちを吐き出した所に泣けてきました。 ちなみにおまけページには雲鷹の情報が色々と載っていました。 雲鷹も後妻の子であり、しかも三男だという事でポジション的には弱い立場。 それだけに脅迫、恫喝、恐怖政治などで周囲をコントロールするようなエゲツない奴だという事ながらも、 かぐやによればそれでも長男や次男に比べれば善人なのだとか。 一体どれだけ長男や次男は悪い奴なんだか想像出来ないレベルになってますね・・ 生徒会に入らなかったかぐやの未来とも考える事が出来るという風に書かれていたので、それほどまでにかぐやにとって白銀との出会いは大きいものだった訳ですね。 普段はアホばっかりやってるので忘れそうになりますが、四宮家ってやっぱりやばすぎますし、白銀が今後ある意味では立ち向かう事になる相手なので心配だったり。 187話 早坂愛と四宮かぐやの友達 修学旅行の途中で早坂が抜ける事となり、かぐやと早坂の主従関係も幕を閉じる事になります。 そして次の日は ようやくかぐやは白銀と二人の時間を過ごせる事に。 白銀が今回のエピソードで活躍したかに見えて、実際はあんまり活躍していない事を自覚するシーンには笑ってしまいました。 とはいえ白銀が早坂を連れ出したから事態が動いた訳で、きっと意味がなかったという訳ではないはず。 そして修学旅行を終えた翌日、主従関係を終えた早坂がかぐやの前に現れます。 髪を短く切って、かぐやから貰ったシュシュを手首につけて、友達として。 「い・・・一緒に学校いこーよ。 かぐや」と。 いやもう この場面の早坂の可愛さがやばいですね! 元々可愛い早坂でしたが、 新しい髪型も非常に似合っていて、照れながらも友達として振る舞おうとする感じが最高でした。 一方のかぐやも、早坂と友達になるのはずっと叶わない夢だと思っていた事。 最高に嬉しそうな表情で語りかけます。 「行きましょう。 愛さん!」と。 思ったよりもヘビーな展開となった修学旅行編でしたが、 かぐやと早坂の主従関係が終わり、友達という新たな関係になって終わるというのがもう完璧でした。 やっぱりこういうシナリオ作りが圧倒的に上手い作品だなぁと改めて感じるエピソードでした。 188話 伊井野ミコは聞き出せない 感動的なエピソードの後にはおバカなエピソードが待っているというのが「かぐや様は告らせたい」の定番。 という事で 久々に藤原書紀によるゲーム回となっていましたが、やっぱり安定の下ネタ回でしたね。 とはいえそんな中でもちゃんと石上と伊井野の関係の部分の掘り下げもあり、ここから石上や伊井野が物語の中心となっていきます。 ってか この回がアニメ化されたら大変な事になってしまいそうだなぁと思ったり。 189話 四宮かぐやの無理難題「仏の御石の鉢」編 サブタイトルの 「仏の御石の鉢」というのは竹取物語でかぐや姫が求婚相手に持ってこいと要求したアイテムの一つ。 そして 本作で仏といえば大仏さんです。 178話では、大仏さんが石上の情報が載っている生徒会㊙レポートを、つばめ先輩に渡しているシーンが描かれていました。 今回の189話はそんな大仏さんの行動に対するアンサー回となっていました。 が、 大仏さんのまさかの考えには驚いたというか、こいつやべぇ奴だと思わされましたね。 お前は伊井野の味方じゃないのかよと。 その一方で段々と伊井野が石上への想いを自覚しつつある展開となっています。 とはいえ どちらかと言えば周りのメンバーの方が盛り上がっている状態で、何故か代理戦争に発展しているのが面白い所。 とはいえオチはもっと酷い事になってましたが。 考え方の違いでかぐやとの関係が悪くなるのを恐れていた白銀は、伊井野に対して探りを入れる事に。 が、 そこから何故か伊井野のヤバさを再確認する展開へと発展していきます。 般若心経を書いたり読んだりしてる女子は流石にちょっと怖いよ・・・。 という感じのギャグ展開かと思いきや、 最後に伊井野が気持ちを自覚する展開を持ってくるのが流石すぎます。 気持ちをここまで自覚した以上、石上、伊井野、つばめ先輩の3人の関係はこれから大変な事になってしまいそうですね。 ってか本当に 石上が裏主人公っぷりを着々と築いている気がします。 伊井野も裏ヒロインとしてどんどん覚醒していきそうですし。 ・・・・で、 本作のヒロインである藤原書紀の出番は何時になるのでしょうか?? 191話 四宮かぐやの無理難題「燕の子安貝」編 久々に登場となった白銀パパが主役の回。 「父さんVチューバーで食っていこうと思うんだ」という衝撃の発言から始まりますが、実際にはユーチューバーとして活動を始める事に。 普通のギャグ漫画とかであれば、ユーチューバーとして上手くいかず、周りの人物たちが上手くいくようにと協力する・・・みたいな展開でしょう。 が、 白銀パパはなんだかんだ有能なので、あっと言う間にチャンネル登録者数が5万人を突破していました。 そんな白銀パパが相談に乗るというライブ配信をすることになり、以前 占い師としての白銀パパに深く感銘を受けたつばめ先輩も相談する事に。 石上への「好き」という感情が本当に恋愛感情なのかと悩んでいたつばめ先輩。 そんな高校生の結構キツイ質問に対して、至って真面目に答えてくれる白銀パパ。 つばめ先輩はその言葉に背中を押されるようにして、誰かに電話をすることに。 その 電話の相手というのがまさかの「大友京子」だったというのには驚かされました。 遂に秘密が明かされることになってしまうのでしょうし、 ここからが178話で予告されていた「終わる秘密」編の始まりという事なのでしょう。 この先の展開がめちゃめちゃ気になります。 が、この回で重要な事がもう一つありました。 妹の白銀圭ちゃんは、白銀パパのライブ配信中に自分が画面に映り込むとスパチャ(投げ銭)が大量に貰える事に気づいてしまいました。 ただ映り込むだけで何故か一万円貰えるという事で、イケナイとは思いながらもわざと映りこむようにもなってしまった圭ちゃん。 完全に危ない方向へと道を踏み外してしまいそうになっていました。 まあ それだけ可愛いという事なのでしょうが、19巻ではおまけとして圭ちゃんがカメラの向こうの視聴者達に語りかける場面も描かれていました。 もっとお金は大事にしないと駄目だと語りかけるのですが、むしろ語りかければ語りかける程加速していくスパチャ。 その日のスパチャ額は80万円を突破したとの事で、 なんだか現代社会の闇の部分を見た・・・という感じでもありましたね。 まあ白銀家としてはホクホクなのでむしろ良いのではないかと思いますが。 この回もアニメ化したら、このおまけページの部分までどうにか入れて欲しいなぁ。 かぐや様は告らせたい19巻ネタバレまとめ という事でかぐやと早坂の関係に決着がついた19巻。 一番近い所にいながらも 特殊過ぎる関係だった二人が、ようやく普通の関係になれたという展開はものすごく良かったですね。 何よりシンプルに髪を切った早坂が可愛すぎました! そしてその一方で物語は石上と伊井野、そしてつばめ先輩3人の方へと移行しています。 ようやく 伊井野が石上への想いを自覚しましたが、現状では石上の矢印は完全につばめ先輩へと向いている状態。 石上にとっては色々と複雑な存在である大友京子も登場してきそうで、この後の展開がめちゃめちゃ気になりますね! 今回はここまで。 最後までお読み頂きありがとうございました!.
次のスポンサーリンク 『かぐや様は告らせたい』ネタバレ最新話178話を速報でお届けします! この記事では、178話のネタバレと感想、次話の予想についてもまとめてあります。 177話では『主従関係の終わり』を、かぐやは早坂さんに言い渡しました。 せっかく自由になったので、やりたい事をしますよと去っていく早坂さん。 修学旅行も無事終わり、学校へ向かうかぐやですが玄関を出ると「一緒に学校いこーよ、かぐや」と、髪を切り、手首にシュシュを巻く早川さんの姿が!!!! 早坂さんのやりたかった事は、かぐやと友達になる事だったんだとまさかのオチに涙した177話でした。 速報2020年5月14日発売、最新話かぐや様は告らせたい178話のネタバレありです! また、 Contents• かぐや様はネタバレ!伊井野ミコが聞きたいこととは? 【感想】 かぐや様は告らせたい 178話 しりとりカードゲーム回 ギャグキレッキレで面白かったけど藤原書記汚れヒロインすぎるwww 【ネタバレ注意】|あにまんch 藤原カスセレクションとかあったら買っちゃいそうだ — バベシコ AGITonext555 〜178話 伊井野ミコは聞き出せない〜 修学旅行は終わって初めての登校日。 どうやらかぐやは、石上の件が気になっている様子でした。 話してみると、それは白銀も同じ様子。 藤原は、最近のミコは石上に歩み寄ろうとしているから大丈夫だと言いますが………? ミコと石上が喧嘩している理由とは? 修学旅行も終わり、かぐやたちは久々の生徒会室に向かうと石上とミコが何故か喧嘩していました。 生徒会室に入る前、白銀は自分達がいない間ミコと石上が喧嘩していないか不安でしたが、見事その不安は的中します。 藤原と白銀が止めに入って理由を聞くと 「石上がアホって言った」 「先にバカって言ったのはこいつ」 まるで小学生みたいな事を言い出します。 二人の話を聞いて呆れるかぐやと白銀をよそに、藤原はどちらが頭がいいか決めたがっている二人にしりとりカードゲームを提案しました。 藤原が提案するしりとりとは? ルールは、あいうえおの50音が書かれたカードを各々山札から、プレイヤーは5枚引きそれを手札とします。 場に出ているカードを一文字目とし、手札から出したカードの文字で終わる言葉を考えしりとりをしていきます。 順番は関係なく、しりとりを完成させればどんどんカードを減らしていき、先に手札がなくなった方が勝ち!というルールでした。 負けた方は「私はおばかちゃんでした、ごめんなさい」と頭を下げるように藤原は言います。 おバカ謝罪!とおもしろおかしく笑う藤原は自分が安全圏にいるため、煽ります。 ただ、そんな藤原の様子にかぐやと白銀はちょっと呆れてしまうのでした。 石上のデート回だったと思いきや、ミコとの喧嘩から始まった今回。 しかし、お互いに似ていないようで、似た者同士。 なんだかんだ相性の良さがカップルになる可能性も高いですね。 成り行きを見ていた白銀は、ミコのカードをさばく姿にさすが学年1位だと関心していましたが、何か気づいた様子でした。 そして、ミコは早くも手札が残り1枚に! すると石上は、もしミコが負けたら藤原も一緒に謝るよう条件を出したのでした。 勝ちを確信した藤原は、条件を承諾します。 ここで石上がようやく「操」とい言葉を出してきます。 ミコは「み」で始まり、「こ」でおわる言葉を探しますが石上のさらに「横暴」という言葉を出してきたため、ミコは追い詰められてしまいました。 横暴の「う」から始まり、ミコの持っている手札「こ」でおわる言葉。 一方、石上の手札は「ち」 ミコと同じような単語を思いつきますが「運動音痴!」と閃き、このピンチを切り抜けました。 石上に他意はないものの、続けて「遅刻魔」という言葉を出します。 「ま」で終わり「こ」で始まる言葉…ミコと藤原は「いい加減にしてよ、この変態!!」 「女の子に何言わせようとしてるんですか、石上くん………!!」とミコと藤原は抗議します。 困惑しながらも、石上は最後の「け」のカードを出し、場にある「ま」と「け」で言葉を完成させゲームは終了しました。 さすが学年学力一位のミコ。 石上には気になっていることを直接聞けなくても、うまい具合に気持ちを伝えています。 次回もミコが石上への恋愛感情を明確なものにする可能性は 極めて高いと思われます。 ミコが聞きたかった事とは…? 藤原に散々煽られたため、容赦無く煽り返す石上。 藤原の泣きながら謝罪する姿に、録音しながら満足そうにしています。 しかし、ミコはなかなか謝ろうとしません。 そこで最初から事の成り行きを見ていた白銀が、ようやく口を開きました。 そもそも何故、この状況になったのかを整理した方がいいと言います。 ミコは、つばめ先輩と石上のデートが気になっていました。 しかし石上は、そんな事を聞きたがっているミコをまるで野次馬みたいだと言い、教えようとしません。 ミコは「野次馬………私には関係無い話なんだ………?」と、ショックを受けている様子。 事情を知ったかぐやは「生徒会メンバーの一大事」「関心もすれば、心配もする」野次馬なんて言われれば反感をかって当然と、石上を咎めます。 かぐやにそう言われた石上は、言われてみればその通りかもしれません……と納得し、ミコに謝ります。 石上の謝罪を受け、ミコも素直に謝ろうとしますが、石上とつばめ先輩のデートを知らなかった藤原が騒ぎ始め、ミコの謝罪がうやむやになってしまいました。 そして今度は、藤原を石上がバカにするようなこと言ったため揉め始めしりとりゲームが、また藤原と石上の間で再開します。 そんな賑やかな様子を見て、白銀とかぐやはいつもの日常に帰ってきたと実感するのでした。 気持ちは分からなくもないですが、ちょっと……と思ってしまうような、石上の発言。 しかし、かぐやの一言で理解しあえたようですね。 今のところ、石上はつばめ先輩への気持ちは変わってなさそうですね。 おそらく一回は付き合うんじゃないでしょうか? ただ、問題はつばめ先輩の過去の恋愛です。 友達と自分の間で二股をかけられてた経験があるつばめ先輩。 もしミコの気持ちを知ったら、身を引く可能性があると思われます。 スポンサーリンク かぐや様は告らせたいファンのネタバレ予想 かぐや様178話。 修学旅行編の後が下ネタ回とは思わなかった。 ミコの腕ギプスしてなかったけど完治したのか。 腕の骨折ってどのくらいで治るのか知らんが。 — はさみ hasami987 二人の関係の進展が気になっていただけに、今回はミコと藤原、石上の話でびっくりされた方もいるんでは無いでしょうか。 ただ、最後の二人の和解が今後進展に繋がる可能性が出てきましたね。 石上の発言から見ても、つばめ先輩とのデートは上手くいかなかったのでは?と予想しています。 ネットのファンの方達の反応はどうだったのでしょうか? 感想と共に予想考察を見ていきましょう! Twitterでのネタバレ予想 【かぐや様は告らせたい】178話 石上デート編をすっ飛ばしてギャグと下ネタの神回wwwwww(ネタバレ・感想) 色々まとめ速報 — 色々まとめ速報 gege12558 今週のかぐや様178話、このシーンで笑い転げた — デップの一歩 depp1ppo 早川の話から、今回はまさかのギャグ回。 石上のデートはどうなったのか? やはりファンの方も気になるところですが、今回の内容は大満足のようですね! 石上とつばめ先輩はお互い気持ちはあっても、付き合わないんじゃないか? と、予想されてる方もいるようですね。 石上とミコファンのネタバレ予想 今週のかぐや様見たけど個人的にやっぱり石上くんはミコちゃんとくっついて欲しい — よい yoi04131 面白い。 純粋にかぐや様面白い。 過去のこともあるし。 そしてミコちゃんは石上を心配して聞いてる — DAISUKE かぐや様が大好きなおっさん! shirika0662 つばめだけではなく、ちゃんとミコのことも気遣っているんですよね。 まだまだ、石上とミコのこれからが楽しみです! まとめ 来週は石上のデート回かと思いましたが、 「しばらく日常・・・!? 」 とあるので違うかも。 ゲーム回が続くのは考えづらく、非常に予測が困難です。 でもこの流れだとデートの話に入るのが最も自然なんですよね。 考えても分からないので、無難に石上のデート回と予測します。 かぐやも自分と重なったのか、ミコに対してナイスフォローをしていました。 今回は、いつもの日常に帰ってきたように見えましたがフラグが立っているようにも感じたのは気のせいでしょうか…… 石上とつばめ先輩のデートはどうだったのか、スタンフォードの進学の話も気になるところです……。 かぐや様は告らせたい 最新話178話はミコと石上の回でしたね。 来週の、かぐや様は告らせたいもネタバレ速報でお届けします! また、.
次のかぐや様は告らせたい 最新178話 ネタバレ! いつもの生徒会…? 修学旅行を終えた白銀、かぐや、藤原の三人。 ひさびさに生徒会室へ行ってみると、なぜか石上とミコが喧嘩していた。 藤原と白銀が止めに入って事情を聞いてみると、 「石上がアホって言った」「先にバカって言ったのはこいつ」などと小学生のようなことを言い出す。 「私の方が成績がいい!」「学力だけが頭の良さじゃない」などと、どちらの頭がいいか論争になってしまう石上とミコ。 「ならば頭脳で勝負して優劣をつけるべきです」と藤原が、 「しりとりカードゲーム」での対決を提案。 「始まったよ…」と真顔で呆れる白銀をよそに、藤原はルールの説明を始める。 しりとりカードゲームで石上とミコが対戦 あいうえの50音が書かれたカードを山札とする。 プレイヤーは山札から5枚のカードを引き、手札とする。 手札とは別に、山札から1枚のカードが場に出された状態でゲームが始まる。 プレイヤーは場に出されているカードの言葉から始まり、手札にある言葉で終わるワードを言って「しりとり」を成立させられれば、場にカードを出せる。 ターンはなく、しりとりを成立させられればどんどんカードを場に出していける。 そして先に手札が0になった方が勝利…というルールだった。 藤原「負けた方はバカ決定。 私がおバカちゃんでしたごめんなさい、と深々頭を下げましょう」 今回は石上とミコの対決で、自らは安全圏にいるため、とことん煽る藤原。 そんな藤原を、離れたところから冷めた目で見ている白銀とかぐや。 ワードのチョイスが意味深なミコ さっそくしりとりカードゲームが始まる。 最初に場に出ているカードは「て」。 ミコはしりとりは「濁音」でもいいのか藤原に確認してから、場に一枚のカードを出す。 ミコが出したカードは「と」、チョイスしたワードは 「デート」。 成り行きを見守っていた白銀は、 (おや?)と何かに感づく。 石上がまごまごしている間に、ミコは冷たい表情で次々に手札を切っていき、しりとりを完成させていく。 ミコ「問い合わせ。 痛み」 ミコのワードのチョイスに白銀が冷や汗をかく中、ミコは早くも残りの手札は1枚でリーチの状態。 藤原は劣勢の石上に対し 「よっわ!負けたら謝罪ですよ!おバカ謝罪ですよ!」と笑い泣きしながら煽りに煽る。 石上「そこまでイキるなら、もし伊井野が負けた藤原先輩にも謝ってもらいますよ」 卑猥なワードを言えないミコに石上が反撃 残り一枚になったミコだったが、ここで石上がようやく最初の一枚である「お」のカードを切り、 「操」というワードを宣言。 場に出ている「お」のカードに対し、ミコの手札にあるカードは「こ」。 ミコが戸惑っている間に、石上はさらに 「横暴!」というワードを完成させ、「う」のカードを出す。 ミコの手札にある「こ」を見た藤原は 「早くうんこ出してください!」とせかすが、ミコは恥じらってカードを出せない。 石上の方は「ち」のカードがあるため、 「うんちでいくか…!?」と似たようなことを考えていたが、はっとひらめき、 「運動音痴!」というワードで行く。 藤原「ちで始まりこで終わる言葉…早くちんこ出してください!」 ミコ「そんなの出せません!」 石上は続けて 「遅刻魔」というワードで、「ま」のカードを場に出す。 ミコと藤原は二人して、 「女の子に何言わせようとしてるんですか!」「この変態!」と声を荒げて抗議。 最後は石上が「け」のカードを出し、場にある「ま」と合わせて「まけ」のワードを完成させて、石上の勝利でゲーム終了。 罰ゲームで謝罪させられる藤原。 石上とミコは仲直り…? 石上「ほらどうしました、謝ってください。 馬鹿だと謝り方もわからないんですか?」 藤原に煽られた分、煽り返す石上。 藤原は涙ぐみながら、 「わだじがおばかちゃんでじたぁ…」と謝罪。 ミコに対しては、 「人を馬鹿呼ばわりしたことだけ謝ってくれればいい」、という石上。 しかしミコは、 「…やだ。 石上バカだから私謝らない」と謝罪を拒否。 それまで沈黙を貫いていた白銀がここで介入し、そもそもなぜ罵り合いになったかを整理させる。 事の発端は、ミコが石上に、つばめ先輩とのデートの結果を聞いたことから始まる。 石上は「伊井野には関係ない。 野次馬みたいなとこあるんだな」 と説明を拒否。 ミコ「野次馬…私には関係ない話なんだ…?」 石上「関係ないだろ。 人の恋愛に首突っ込むな」 ミコ「何よバカ」 事情を知ったかぐやが、それは石上が悪い、と判断。 かぐや「生徒会メンバーの一大事。 関心もあるし心配もする。 野次馬と切れば反感を買って当然よ」 かぐやにそう言われた石上は、少し考えて、 「そうかもしれません」とミコに謝罪することに。 石上「悪かった。 関係ないは口が過ぎた。 許してくれるか」 ミコ「私こそごめ…」 石上とミコが和解しようとしている中、石上とつばめ先輩がデートしたという話をしらなかった藤原が 「また私だけ!聞いてない!」と叫びだす。 今度は藤原と石上がもめ始め、またもしりとりカードゲームで対決することに。 しろがねとかぐやは、騒がしい生徒会の風景を見て、日常に帰ってきたことを実感するのだった。 かぐや様は告らせたい 最新240話 感想と考察レビュー! 今回は久々に平和な日常ギャグ回…と思いきや、完全にそうとは言えないような…。 ギャグはギャグで面白かったのですが、今回石上が一度も笑っていなくて、つばめ先輩のデートがあんまり上手くいかなかったのかな、とそちらの方が気になってしまいました。 今回のサブタイも「伊井野ミコは聞き出せない」というものでしたが、結局仲直りはできてもサブタイ通りに…「デートの結果を聞き出すことは失敗」しているわけで、やはり読者としてもそちらが気になるところ…。 つばめ先輩には大仏が石上の真実をこっそり暴露しているのですが、ひょっとしたらそれが裏目に出てしまった…という可能性もありそうな気がします。
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