ヤフーコメント。 Yahoo!の「複数アカウント規制」によって、ヤフコメに溢れ返っていた”安倍礼賛コメント”がほぼ絶滅!ツイッターやまとめサイトにも変化が…

ヤフーニュースでランキング上位3位にコメントを載せるためには

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Yahoo! ニュースのコメント機能 複数アカウントからの投稿について いつもYahoo! ニュースをご利用いただきありがとうございます。 Yahoo! ニュースのコメント機能を皆さまにより快適にご利用いただくため、複数のアカウント(Yahoo! JAPAN ID)からの投稿に関して、運営方針をご説明します。 Yahoo! ニュースのコメント機能では、ガイドページに記載している通り、「複数のアカウントを取得し、多くの意見として印象を扇動する行為」を禁止しています。 そのため、コメント投稿については複数のアカウントを利用するのではなく、1つのアカウントからの利用を推奨しています。 複数のアカウントを使って投稿されたコメントは正常に反映されない可能性があります。 なるべく公平に意見や感想を投稿できる場を目指し、方針を定めています。 ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 ヤフコメとは、ご存知「Yahoo! ニュース」のコメント欄のこと。 「Yahoo! ニュース」では提携している新聞、放送局、ニュースサイトなどから引っ張ってきた記事に対し、ユーザーが匿名でコメントを投稿できる仕組み。 2015年6月15日以降はひとり1記事につき1投稿というルールになっている。 しかし、ヤフコメといえば以前からネトウヨと安倍応援団の巣窟という状況。 たとえば安倍政権のスキャンダル報道に対しては、「〇〇(報道機関名が入る)は反日マスゴミ」「フェイクニュース乙」というような、明らかにネット右翼によるものと思われる悪質なコメントが数千単位で投稿され、あるいは野党(とりわけ民進党)に対するデマ言説で埋め尽くされる有様だったのだ。 たとえば、本サイトでも報じた昨日の安倍首相の街頭演説での「安倍やめろ」コールについての時事通信の記事「『帰れ』コールに安倍首相激高=籠池氏も聴衆」(7月1日夜yahooニュース配信)を見てみると、コメント欄を上から順に紹介するとこんな感じだ(7月2日16時現在)。 〈まさかの籠池氏登場!これはドラマより面白い!〉 〈しっかり説明して、ダメな大臣は即座に処分していれば言われて無いけどね。 〉 〈ここのところの自民党を見てたら、ヤジも飛ばしたくなるでしょう。 〉 〈何か日本が変な感じになってるね。 〉 〈自身が国会で野次っているのは何も問題がないのか?〉 〈淡々と粛々としてればいいのに、余裕の無さが表れてる。 〉 〈その「こんな人たち」に明日自党の候補者をお願いする応援だったハズでは? 一体何をしに来て誰と闘っているのでしょう・・〉 〈こんな人たちにって、、説明しない、明らかにしないの結果だよ しっかり首相の仕事してたら、反対の声は出ないよ〉 〈コールは始めたのは一部だったけど、次第にかなり多くの聴衆がコールしていた。 衝撃的だった。 〉 以前なら「共産党の動員だろ」「国民ってどこの国の人ですかね」「選挙妨害だ」「共謀罪で捕まえろ」などという陰謀論で埋め尽くされていただろうが、安倍首相の逆ギレに対する批判のほうが圧倒的だ。 変化に気付いてる?Yahoo! がヤフコメ複数アカウントを規制したらYahoo! ニュースのコメント欄から中韓ヘイト/沖縄ヘイト/安倍政権ヨイショ系のコメントが激減した。 皆無になった。 ツイッターも見習って欲しい。 今までは同一人物が複数のYahoo! — 清水 潔 NOSUKE0607 ヤフコメが複数アカウントを規制したらネトウヨコメントが激減してるという件。 ヤフーが投稿内容を審査して削除したり垢BANしたりすることに慎重になるのはある程度理解できるが、自作自演は規制しないと使い物にならないだろ。 むしろどうして今まで放っておいたんだよw — ystk lawkus これがウワサの… 複垢禁止の生まれ変わった、 ヤフコメか。 「反日ガー、パヨクがー」の反知性がなくなって、随分、マトモになったね。 — 但馬問屋 wanpakutenshi やはり、こういうことだったみたいです。 ヤフコメが、反日安倍信者のキチガイばかりだった理由は。 — 適菜収。 ほぼbot。 どこに要望を出したら、良いのだろう。 — pon2pon3pon5 33747y9qa1 ヤフコメ、複垢を禁止したらしいので見に行ったら、政権擁護コメント激減してた…。 どれだけ酷い工作してたんだよ。 — tomtom TwittTomtom twitterの安倍信者も同様だと思われます 一般人のふりをした反日工作員 — ボルト 偽装保守を許さない市民 taitohoi1234 やっぱり~。 うすうす気づいてはいたけど。 これからはバイトでも雇うのかな? あ!機密費でYahoo! を買収するかぁ — 超人機 Mnv MnvWcwjapan 隣国への酷い誹謗中傷、沖縄の基地反対のおばあちゃんたちが明らかに地元民なのにプロ市民プロ市民て煩いヤフコメはこういうことだったんだ。 これらが旧民主党政権も中傷し民進党に対案出せ一点張り、山本太郎議員を悪し様に罵り、これが世間一般の風潮であるかに印象操作して迷う人を誘導してました。 — 小麦🌾roselinen komugiroselinen 実際に見てみたら今までと全然コメントの傾向が変わっていて歴然。 まあヘイト的なのは残ってるけどツイッターとかと同程度の印象に。 いやー、変わったなぁ。 — zumi ozyszm 俺が現政権に不利なことを少しでもつぶやくと,ネット上でそれを批判する人達が結構いて,俺の職場に電話をしてくる人までいたんだけど,最近そういうのが全くなくなって,潮目の変化を感じるよ — 岡口基一 okaguchik ボクもかなり前から、 安倍政権ではかつてないまでの大規模な 「ネット世論工作」が行なわれてきたことをずっと強く疑ってきていて、 ヤフーコメントはその代表格と見ていたんだけど、やはり、その 安倍賛辞コメントの大多数は 数十人程度のネット工作員たちが大量の複数アカウントを取り、 何十万もの一般国民の声を装った上で、安倍礼賛や中韓ヘイト、山本太郎議員などをはじめとする野党議員への誹謗中傷を大量に投稿していたものだったことが明らかになったといえるね。 そこで考える必要があるのは、 「なぜ急にこのタイミングで、ヤフーが安倍工作員を締め出すような処置を行なったのか?」ということだろう。 ボクもその可能性を疑っているよ。 ボクが見たところ、 こうした「変化」は日本のネット界全体に波及しているように見え、 特にここ1・2週間くらいの間に急激に変わってきているように感じる。 ツイッターの方は今でもネット工作員は完全に放置状態みたいだけど、どうも、一時期に比べてその世論工作の勢いが弱まってきており、安倍批判の声と比べても 盲目的に賛辞するような(怪しげな)コメントの絶対数が減ってきているように見えるし、 こうした変化は週刊誌やマスコミ界全体にも波及してきている。 例えば、 週刊新潮は、元々自民党に有利な内容の記事を主に扱う週刊誌だったけど、を積極的に報じた上に、( 以前なら絶対に漏れ出なかったであろう)していた実態をも報じるまでに変わってきている。 ボクが見たところ、現在のネット界では、安倍政権と直結した 「生粋の工作員」は今でも必死に活動しているものの、 徐々に彼らに対しての風当たりが強くなっている状況で、いわゆる安倍賛辞のネット集団を相手に、 コバンザメのように商売をしていた連中は、徐々にここから足を洗いつつある状況であると見ている。 2ちゃんねるのまとめサイトを見ても、 徐々に世論の多数派に擦り寄って安倍批判を始めるようなサイトも散見されてきているし、これがさらに進んでいくと、 最終的には安倍政権と直で繋がる「一部の純・工作サイト」しか残らないような状況になっていくのかもしれない。 とにかく、加計疑獄あたりから少しずつ 「変化」が起き始め、 ヤフコメ内での工作員締め出し辺りから大きく動き出し、 ここ1週間ほどでさらに大きくネット全体の環境が大きく変わっているのを肌で感じているよ。 (こうなると、 やはり日本のネット上において、 相当巨大な勢力が世論を人工的に作り出していた可能性を疑いたくなるところだ。

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ヤフーニュース、コメント欄の対策強化 複数アカウントで投稿「非表示」の可能性 J

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広告 なぜヤフコメに違和感を覚えるのか ヤフーニュースはのコメント欄がについて違和感を抱いています。 なぜ違和感を抱くのかを考えてみると、 短文、感情的、差別的、侮辱的、公序良俗に反する これらが最大の原因ではないでしょうか。 まずは、twitter的な、つまり短文で文章を書く事によって、前後の脈絡のない、感情的な文章を書く事に対する違和感です。 本来、人間は理論的な文章を書く生き物であるはずなのに、それを放棄し、感情に基づく短文の文章を書く、それは動物的な行動であるとすら感じてしまうのです。 また、それらの短文には、いわゆるところのネット右翼、もしくは「愛国者」による何らの裏付けのない偏見と差別主義に満ち満ちたコメントが、何のチェックもされる事なく書き込まれている事も違和感の大きな原因です。 いわば、それらは 不特定多数が目にする場所において、 短文、感情的、差別的、侮辱的、公序良俗に反する言論が放置されたままの状態であると言えるでしょう。 広告 なぜ、おかしな主張が先頭に来るのか ヤフーニュースのコメント欄には投票ボタンがあり、そこに投票された数に応じて先頭に表示されるのですが、それらについて、 「読者による一定程度のチェックが働いている」 と、yahooの運営側は主張するのかも知れません。 しかし、ヤフーニュースのコメント欄において先頭に出ている文章は、理論性の無い、感情的な文章が多く見受けられます。 これは、ヤフーのニュースを見ていると者とは、感情的な、そして偏見に満ちた見方をしている、と読めるのかも知れませんし、もしくは何らかの思想的背景の有る者達が組織的な動員をし、世論形成のためにそれらの発言への注目を誘導している、とも考えうるでしょう。 また、ヤフコメという匿名の場所、すなわち、なんら責任のない状態で、一瞬で物事を判断するような場合、汚い言葉で相手を罵る事によって存在感を示す発言に目がゆきやすいのかも知れません。 それが理論的に正しいかどうが関係なく、インパクトを観覧者に与え、それによって「ノリ」で投票ボタンを押させる事により、それらの極端な意見が表示されている、とも考えられうるのではないでしょうか。 特に、それは匿名であるがゆえの「通常であれば発言し得ない、賛同し得ない」ような言論に賛同してしまう、人間の心の弱さを突いた手法とも言えるでしょう。 組織的動員による世論誘導の可能性について もっとも、私としてはそれらのヘイト発言の裏側には組織的な動員が存在すると考えていますが。 ネットは一人が何十人、何百人にも化けることが可能です。しかも、それを後押しする財源を持ったものが存在すれば、いとも簡単に「匿名の投票結果」など書き換えることが可能でしょう。 「同一IPからは複数投票はできないように対応した」としても、一人が何十台もスマートフォンとSIMカードを保有し、それらを使って「投票」を行うことは技術的には十二分に可能です。 「然るべき資金力」を持った者たちからすれば、格安SIMやスマホを何十台と一人に配布することによって世論誘導ができる、と考えれば、あまりにも安い世論工作費用でしょう。 彼らの真の目的は「誹謗中傷」ではなく、世論形成にあると考えます。 ヘイト的な、そして良識ある思想をシャットアウトする、それらは現状を無制限に肯定する反知性主義の現れの行動とも言えるでしょう。 現状を無制限に肯定する行為、すなわち反知性主義的を広める行動は、一体、「誰」が得をするのか? それが全ての答えではないでしょうか。 「嫌なら見るな」に尽きるのかも知れませんが、少なくともヤフーニュースのコメント欄とは、組織的動員と、それらの群集心理とネット民における匿名性であるがゆえの人間の負の感情の表れ、また、何らかの「意図」をもった集団が介在した場である事は確かでしょう。 広告 ヤフーコメント欄のヘイト書き込みにいかに対応するか ヤフーのコメント欄には、そのコメントに対して賛同と、反対のボタンがあります。 とはいえ、ヘイト的な書き込みに対しては反対意見も、もちろん、賛同意見も表明すべきではないでしょう。 つまり、放置です。 それは、「そのような問題あるコメントを放置するヤフー」への最も有効な対応かもしれません。結局、ヘイトを撒き散らす輩、それを黙認する輩は、「対応されるがゆえに」存在意義があるのですから。 ネット上で、いかようにでも「特定勢力が多く見せかけることができる」存在に正面から抗うのではなく、「ヘイト者を放置する企業」を冷静な目で判断する、それを知り、理解する、事こそ、最も重要な行為ではないでしょうか。.

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Yahoo!ニュースのコメント欄()へのコメント 「Yahoo!ニュース」の各記事に読者がコメントを付けられるコメント機能について、ヤフーが9月2日、で現状を説明した。 同機能はユーザーによる議論などを目的に運営されているが、差別的なコメントも投稿されているのが現状。 同社は「『ヤフコメはひどい』と指摘されることもある」と問題があることを認め、新たな対策を実施していくという。 コメント機能は2007年にスタートし、現在の投稿数は1日当たり約14万件。 投稿者は男性が80%以上で、30〜50歳の男性が50%以上。 特に40代が突出して高い傾向があるという。 エンターテインメントやスポーツ関連の記事にコメントが付きやすく、スポーツ選手の活躍が報じられた際には、選手をたたえるコメントなどで投稿数が急増することが多いという。 コメントガイドラインより 対策として同社は、を設け、根拠のない批判や全否定的なコメント、犯行予告や人権侵害に当たるコメントなどを規制。 24時間365日体制でパトロールを行い、悪質ユーザーのアカウント停止措置や、ガイドライン違反を自動検知して不適切コメントを削除するなどの対応にあたってきたという。 ただ、膨大な投稿がある中、「他者への敬意を欠いた極端なレッテル張りや、差別意識を助長するような投稿などに十分対応し切れていない」と認識。 今後はヘイトスピーチ対策を強化するとしており、偏見に基づく人種差別や、極端で乱暴な言動によるレッテル張り、根拠のない誹謗中傷などに対して、さらに厳しい基準を設けて対策するとしている。 また、外部有識者(研究機関)による投稿内容の調査・分析なども実施するという。 関連記事• ニールセンのニュースアプリ調査で3位と伝えられた「Yahoo!ニュース」だが、同調査の数字には「Yahoo!JAPAN」アプリとWebブラウザからの利用者数が含まれていないとヤフーが説明している。 ハフィントンポスト日本版がステマ記事撲滅に向けた「ハフポストブログ調査・管理チーム」を設立。 第1弾として過去記事6本を削除したという。 専門家などが「Yahoo!ニュース」に直接記事を執筆する「Yahoo!ニュース個人」で、書き手支援を強化。 報酬を1. 7倍に増やすほか、「Yahoo!ニュース」の各記事のコメント欄に書き手専用のコメント枠を設ける。 Yahoo!ニュースに個人の書き手が寄稿する「Yahoo!ニュース 個人」がスタート。 PVに応じて広告収益をシェアするなど、「個人の活動を支援する場を作る」としている。 関連リンク•

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