食事を工夫して痩せたいけれど、なかなか美味しくて適した食材が見つからない。 そんな人には、健康になる、やせる、若返る!の3拍子まとめて叶うという「しょうがオリーブオイル」がおすすめ! ダイエットニーズにはもちろん、おつまみとしても使えたり、子どもも美味しく食べられる活用レシピを、医師の石原新菜先生 医療監修、料理家で栄養士の田村つぼみさん監修の『』よりお届けします。 しょうがオリーブオイルって? まずはしょうがオリーブオイルとは何かというところから! 「しょうがオリーブオイル」は、石原先生と田村さんが新たに考案したスペシャル健康オイル。 しょうがとオリーブオイルを合わせた、健康足し算パワーにより、がん予防、ダイエット、アレルギー予防、糖尿病予防、高血圧予防などの効果が期待できるといいます。 しょうがに期待できる効果 石原先生によれば、しょうがは「食べる薬」と呼ばれており、ジンゲロールとショウガオールという薬効成分により、体温上昇、免疫力アップ、ダイエット、血液サラサラ、血圧低下、うつ改善などたくさんの薬効があるといいます。 オリーブオイルに期待できる効果 オリーブオイルは、主成分であるオレイン酸による悪玉コレステロール値を下げる効果が期待でき、動脈硬化の予防に。 さらに抗酸化作用によるがん予防や若返り効果、腸のぜん動運動促進による便秘解消効果も期待できます。 研修医時代の石原先生は、好きなものを不規則に食べていたことから現在よりもかなり太っており、疲れやすく肌が荒れやすいなど体調もよくない状態だったそう。 そんなとき、しょうがやオリーブオイルを取り入れ、しばらくした頃から、体が軽くなり、気になる不調がなくなってきたそうです。 このしょうがオリーブオイルは、2つの体にいい食材を組み合わせた、万能オイルであるようです。 早速、その作り方を見ていきましょう。 しょうがオリーブオイルの作り方 【材料】(2人分)• しょうが…60g• オリーブオイル…大さじ5• しょうがを水でざっと洗って、皮の汚れている部分だけ取り除き、みじん切りにする。 フライパンに大さじ3のオリーブオイルを入れて熱する。 しょうがを入れて30秒ほど熱して火を止める。 残りのオリーブオイルと黒こしょうを入れてよく混ぜ合わせる。 冷暗所での保存がベスト。 しょうがオリーブオイルもこれに準じて保存します。 保存期間は冷暗所で3~4日が目安です。 しょうがオリーブオイルは、「かける、和える、炒める、焼く、揚げる」などどんな調理法でも使え、何にでも合う万能オイル。 料理にかけるのはもちろん、飲み物に入れてもOKです。 嬉しい効果が期待できる!しょうがオリーブオイル活用レシピ しょうがオリーブオイルは、料理に活用することで、ダイエットや健康促進などの嬉しい効果が期待できます。 そこで、ママとパパそれぞれに向けて、おすすめのレシピを教えていただきました。
次の唐辛子+オリーブオイル=「ピカンテ」 イタリアレストランで、タバスコの代わりに唐辛子が混ざったオリーブオイルが出てくることがありますよね。 この唐辛子オリーブオイルのことは、別名「 ピカンテオイル」と呼ばれています。 「ピカンテ」という単語は日本ではあまり聞き馴染みがないですが、スペイン語やイタリア語で「辛い」という意味なんだそうです。 その味は酸味と辛味が強いタバスコとは異なり、 辛さの中にもオリーブオイルの芳醇な香りとまろやかさが口いっぱいに広がり、食材の美味さを引き立たせてくれます。 ピカンテオイルは、基本となる「 唐辛子+オリーブオイル」というシンプルな組み合わせ以外にも、香り付けで ローズマリーや にんにくが入ったものもあります。 お好みによって風味付けやスパイス要素を入れられる、素晴らしいオイルだと言えるでしょう。 唐辛子オリーブオイルの使い方 唐辛子オリーブオイルと聞いて、どんな使い道を想像されますか?クセが強くて、もしかしたら使いにくいかもと思っている方も多いでしょう。 実は、ピカンテオイルは 通常の料理の引き油に使ってももちろん良いですし、 料理のアクセントとして辛味を加えるためにも使えたりと、とっても優秀なのです。 他にも、サラダのドレッシング代わり、サンドイッチのアクセントなど、どんな料理にも馴染んでくれる縁の下の力持ち的存在です。 ・簡単に出来る、ピカンテの作り方 料理のスパイスとして万能な唐辛子オリーブオイルですが、実は自宅で簡単に作れちゃいます。 基本的な作り方は以下の通り。 上記のレシピに、風味を加えたいならにんにくを入れたり、香りを豊かにしたいならローズマリーやタイム・オレガノ・ディルなど、ハーブを加えるのも良いですね。 作り方が簡単で日持ちがするので、非常にオススメです。 唐辛子は品種や収穫時期によって唐辛子中の水分量が変わり、生の唐辛子を使用する場合は唐辛子中に存在する水分をしっかりと抜いておかないと、カビが生えてくる場合があります。 また水洗いした時の水分を完全に拭ききる前にオイルに入れてしまうとこれまたカビが生えてくる場合があります。 鷹の爪くらいの品種でしたら生でそのまま入れてもカビが生えることはあまりないですが、鷹の爪以上に肉厚な品種を使用する場合は要注意です! 下ごしらえとして半分に切り、ピチットのような浸透圧を利用した脱水シートで十分に唐辛子中の水分を抜いておきましょう。 脱水シートがない場合はクッキングペーパーなどで水分を十分に抜いてください。 作るのが面倒なら市販のものを購入するのもあり 簡単に作れる唐辛子オリーブオイルですが、より辛いオイルが良かったり、香りの良いハーブをたくさんブレンドさせたいなど、家庭で作るよりも購入した方が安上がりに済む場合も多々あります。 そこで市販品であればまずはこれ!というオススメ唐辛子オリーブオイルをいくつか紹介していきます。 ピエトロ 国産唐辛子とローズマリーの香味オイル ドレッシングで有名なあのピエトロが販売しているピカンテがこちらのオイルです。 香りの良い国産の唐辛子を使用し、オイルはオリーブオイル、大豆油、なたね油の合わせ油を使用しています。 唐辛子とハーブのさっぱりした香りとクセのない味がどんな食材にも相性ピッタリなんです。 食べた時に、後から来る辛味が特徴的で、クセになる美味しさが堪能できます。 パスタやピザ、アヒージョなんかにオススメですよ。 自宅で作るシンプルな唐辛子オリーブオイルよりも、辛味も香りもランクが上なので、プロの味を求める方にオススメの一品です。 配合していあるローズマリーはオイルに漬け込んであり、細長いボトルということもありおしゃれなキッチンにも良く合います。 島とんがらしオイル 通常の鷹の爪の何倍も大きな鷹の爪が入った、島とんがらしオイル。 島とうがらしと言っても沖縄の方ではなく、伊豆諸島は八丈島で作られた島とんがらしは、香りが高く、香ばしさを感じるようなジューシーな味わいとなっています。 使用しているオリーブオイルはイタリア産となっています。 勿論辛味も強いですがオイルとの相性も抜群によく、ピザやマリネなどへのアクセントとしても勿論、アヒージョや炒め物・パスタなどのオイルに使用することで、普段とは一味違ったピリっとした辛味が堪能できます。 八丈島のおばあちゃんたちの手によって一つ一つ丁寧に手作りで作られた、愛情のこもった唐辛子オリーブオイルですので是非試してみてください。
次のこんにちは。 遅めの正月休みを満喫しているsasakiです。 今回は、私がちょっと前からハマっている セブンイレブンの「オリーブオイルさば」が美味過ぎる上に簡単に様々な料理に使えるのでご紹介いたします!! 私は昔から鯖の味噌煮缶が大好きだったでした。 しかし、この商品を食べてからはもっぱらオリーブオイルです。 しかも、これが味噌煮缶のようにそのまま食べても美味しいのですが、いろんな料理に簡単にアレンジできるのでホントに便利です。 特に、家でお酒を飲む方は簡単にお酒に合うおつまみを作れるのでオススメです!! 早速、セブンイレブンの「オリーブオイルサバ」の魅力やオススメアレンジ方法などを紹介していきます。 そもそも、セブンイレブンで売ってる「オリーブオイルさば」って? セブンイレブンの缶詰コーナーに売っているサバのオリーブオイル漬けの缶詰です。 こんな感じの缶詰です。 背景の我が家のキッチンのゴチャつきは気にしないでください(笑) 商品の詳細は以下の通りです。 内容量:150g• 熱量 :357kcal• タンパク質:23.7g• 脂質:29.0g• 炭水化物:0.3g• 食塩相当量:1.4g• 価格:189円(税込み) 成分的にみると炭水化物が0. 3gと低糖質ダイエットなんかをやっている方も安心して食べられるのもありがたいですね!! 私も3か月くらい低糖質ダイエットを実践していたので炭水化物量は気になってしまいます。 (低糖質ダイエットの奮闘記はいつか投稿予定です) また、開けてみると気付きますがだいぶしっかりした量が入っています。 この量で200円しないのはかなり安いと思います!! そのまま食べても十分美味しい!! はい、ホントに美味しいです!! 味のイメージとしてはオリーブオイルの風味が付いたツナ缶みたいな感じです(笑) とはいっても、サバ特有のうまみやしっとりとした身の感じはしっかりとあるのでツナ缶とは違った高級感みたいなものもあります。 これが、そのままでもしっかりと味が付いていてホントに美味しいんです!! 良い塩梅の塩加減とサバのうまみ、さらにオリーブオイルの風味が最高なんですよ!! お酒のおつまみとして食べる場合はちょっと七味をかけたり、お醤油やマヨネーズなんかをかけても美味しく食べることができます!! 私は七味とマヨネーズがオススメ 一人暮らしで家で簡単に飲みたいときなんかはオススメです!! アレンジでお洒落な一品に この「オリーブオイルさば」ですが、ひと手間加えるだけでお洒落な一品に早変わりしてしまいます!! 私オススメのアレンジを3品ご紹介させていただきます。 オリーブオイルさばで簡単アヒージョ ホントに簡単です!! これは、缶の中に入っているオイルを使ってアヒージョ風にして食べる料理です。 当然、ビールにも合いますがアヒージョ風なのでワインなんかにもピッタリです!! では作り方!! オリーブオイルさば• ニンニクひとかけ(チューブでも可)• 鷹の爪• ブラックペッパー(あれば)• ニンニク適量をみじん切りにします。 缶の中に入っているオイルをすべてフライパンに移します。 弱火で熱して先ほどのニンニクと鷹の爪の輪切りを入れます。 ニンニクの風味がしてきたら、サバの身をいれます。 2~3分焦がさないように弱火で火を入れたら完成です!! はい、簡単ですね!! これだけで、ホントにアヒージョみたいな味になります!! さらに、缶詰のマッシュルームや冷凍の小エビとか加えるともっと本格的なアヒージョに変身してしまいます。 実際に友人が家に遊びに来たときにサッと準備して食べてもらったりもしたのですが、みんな口をそろえて 「これホントにコンビニで売っているの??」 って感じのリアクションでした!! とっても簡単なのにすごく手が込んでいるような一品がサッとできるのでオススメです!! コンビニに売っているものだけのサバサンド これはトルコの名物であるサバサンドを食べやすくアレンジしたものです。 とっても簡単なので休日のお昼なんかに最高です!! しかも、コンビニに売っているものだけでできてしまうので準備もとっても簡単です!! では作り方!! オリーブオイルさば• 食パン• マヨネーズ• ポッカレモン• 塩コショウ• カット野菜(レタスと玉ねぎとかがオススメ)• 食パンを2枚トーストしておきます。 サバの缶詰のオイルごと中火~強火で火を通します。 (あまりやるとパサパサしてしまうので注意)• レモン汁と塩コショウ、マヨネーズをお好みの量で合わせてよく混ぜておきます。 トーストしたパンに先ほど火を入れた鯖缶のオイルを塗って各種具をのせていきます。 最後に3で作っておいたドレッシングをかけてサンドすれば完成です! コチラもかんたんでしたね!! 今回はコンビニで売っている商品で作りましたが、食パンの代わりにバケットなんかでやるとより本格的で美味しくできます!! 休みの日にちょっと早起きして奥さんに作るとホントに喜んでくれています!! サバ缶ペペロンチーノ これは最初に紹介したアヒージョにパスタを和えてペペロンチーニにしたものです。 作り方は先ほど紹介したアヒージョを作る過程で、サバの身を入れる前に茹でたパスタを入れてよく混ぜ合わせたら最後にサバの身を入れるだけです!! ポイントはサバの身を入れる前にパスタを入れることです。 サバの身を先に入れてしまうと、火が入りすぎてパサついてしまいます。 そのため、オリーブオイルとパスタを先にしっかり和えてから、サバの身を入れるようにしましょう!! こんな便利な「オリーブオイルさば」はでネット購入も可能です!! お家にいても、セブンイレブンの便利食材をポチっと購入して家まで届けてもらえます!!
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