本記事では、 偏差値65以上の大学に通う僕が、スタディサプリ生物をレビューします。 生物を選択した場合、理系なら「化学+生物」となるのが普通。 でも、化学も覚えることは多い。 暗記に苦労している方も、多いのではないでしょうか。 とはいえ、難関大に行くためには、暗記だけでは乗り切れません。 応用問題を解くためには、しっかり「理解」する必要もあります。 「覚えること多すぎ。 物理にすればよかt・・」と嘆いても、始まりません。 生物に不安があるなら、勉強法を見直してみましょう。 僕はスタディサプリ生物での勉強を、お勧めします。 本記事では、スタディサプリ生物の• 授業の進め方• レベル• 実際に受講して感じたこと• 講師の経歴• みんなの声 を、ご紹介します。 公式サイト >> 【牧島 央武】先生ってどんな人? 東大大学院卒です。 大手予備校~医療系の予備校でも、活躍しているみたいですね。 在学中から、予備校で授業をしていたそうです。 日本史の伊藤さんと同じですね。 スタディサプリの教師陣は、経歴がスゴイです(笑) 生物は覚えることが多いです。 牧島先生は、 覚えるべき事実に、できるだけ根拠を与える、という工夫されています。 根拠が1つあるだけで、スッと頭に入ることは多いですから。 【牧島 央武】先生の教え方• 聴き取りやすい声質• 「基礎」を重視する教え方• 難しい用語を、しっかり教える 話し声は、聴いていてとても心地よいです。 話すスピードが、適切です。 テンポが良く、 眠くならず、集中して聞けます。 とくに初学者には、牧島先生のような授業が、必要不可欠かと。 生物は「覚えるべき用語」が多くて大変ですが、牧島先生は1つ1つ丁寧に意味を教えてくれます。 「用語に溺れる」ことなく、「理解」しながら進めていけるのです。 「丸暗記」と「理解」の差は、後になって表れます。 でも初学者は、すぐに「暗記」に頼る傾向が。 初学者は、【参考書による独学】は危険だと、思いますよ。 「基礎」を重視した授業です。 「基礎」さえ出来れば、たいていの大学は受かります。 難関大の受験生から支持されているのも、うなずけました。 スタディサプリ生物基礎を受けてみた 「物理」選択者だからこそ、「初めて学ぶ」視点で、楽しめました! 細胞の構造 細胞の絵を黒板に書きながら、分かりやすく説明してくれます。 動物と植物の違い(細胞壁・葉緑体・液胞は植物にしか存在しないこと) 細胞質基質や細胞膜って、ミトコンドリアや葉緑体と同じで、「生きてる」んですね・・ (原形質っていうらしい) 細胞質基質も、グルグル循環しているそうです(原形質流動) 勉強になりました。 高校生1年生のころは、理解していませんでした。 教科書を読んでいるだけでは、見落としがちだと思います。 紙に印刷されている絵からは、「生きている」イメージが掴みにくい。 「生物」の話をしているので、当たり前だけど、見落としてました。 でも細胞壁は生きていないですからね。 (詳しくは、授業を受けてください) 「ただ覚えるだけ」でなく、「イメージする」ことも重視しています。 DNAと遺伝子 「グリフィスの実験」「エイブリーの実験」から、タンパク質ではなく、DNAが形質転換の原因であることが判明した「歴史」を、分かりやすく解説していました。 (僕が高校生のときは、「ハーシーとチェイスの実験」でしたが。 今は過程が変わったのかも。 ) 歴史的な背景は、嫌う人も多いでしょう。 そんな部分こそ、動画で勉強すべきです。 分かりやすかったですよ。 牧島さんは、「 図解がうまい」ですね。 DNAの成り立ちにおける、大小関係がしっかり理解できる授業でした。 ヌクレオチド・DNA・染色体・RNA・タンパク質。 様々な【用語の関係性】が、スッと頭に入ります。 DNAの知識は「化学」でも問われますからね。 物理選択者も、ココだけはちゃんとやりましょう。 ホルモン ホルモンは、苦手とする人が多いと思います。 僕も苦労した覚えがあります。 やっぱり「暗記」するしか、無いんですね・・ ただ授業の中で、「覚え方」を示唆しています。 詳しくは、授業を見てください。 「イメージ」で覚える方法ですね。 たしかに、文字だけ見ていても、覚えにくいと思いました。 「 図解のうまさ」は、牧島先生の大きな特徴です。 生物教師らしい、板書だと思います。 「恒常性」の単元は他にも、「体液・臓器」や「免疫」があります。 それらの単元も、 図解&身振り手振りから、仕組みが分かる授業となっています。 生態系 牧島先生いわく、「生態系」が1番理解しやすいらしいですが・・ 個人的には1番苦手です。 でも牧島さんは、 やはり図解が分かりやすい。 土壌や光など「非生物環境」との関わりが、よく分かりました。 僕が高校生のころに苦手だったのは、ココを軽視していたからだったように思います。 炭素や窒素の循環も、「丸暗記」で理解してませんでしたね・・ せっかく勉強するなら、 「理解」する方がいいです。 少なくとも、暗記では難関大の問題は太刀打ちできません。 生物は「暗記」のイメージが強かったですが、牧島先生の授業を聞いて、イメージが変わりました。 牧島先生の授業を見ていれば、「生物」への苦手意識は無かった気がします。 高校1年生のころに、受けたかったな。 5年ぶりに生物の講義を受けて、楽しかったです(笑) 物理ではなく、生物を選択しても、面白かったですね。 スタディサプリ生物:みんなの声 肯定ツイート スタディサプリの生物基礎すごいわかりやすい — わかな Austria0317 スタディサプリの素晴らしさに感動してる。 特に生物 — お か だ L1LCQLJsLrvEtZ9 スタディサプリの最推し先生は 生物の先生だったりする。 生物に限らず、 スタディサプリは学校や個別塾よりも、ずっと洗練されています。 学校の授業に不満がある人には、ぜひスタディサプリを使ってほしいです。 — きの kinozane ある意味、批判かな(笑)たしかに爽やかなイケメン先生です。 予想どおり、「真正面からの批判」は見つかりませんでした。 批判する要素が、見つからないです。 牧島先生の、授業の進め方 提供者:Flickr レベルの分類は、スタディサプリの他教科とだいたい共通しています。 基本レベルの講座• 前半で、基本事項を解説• 後半で、問題を解く 流れになっています。 チ ャプターごとに細かく分かれているので、 スキマ時間でも勉強しやすい と思います。 スキマ時間の勉強は、記憶に定着しやすいことも、科学的に分かっています。 トップ&ハイレベル いきなり問題の演習から、始まります。 なので1度は学んだことがある人が対象です。 イメージとしては、 「問題集」の役割です。 文字で見るより、動画で見た方が、ずっと理解しやすいでしょう。 問題は無料でダウンロードできます。 じっくり勉強するなら、冊子を購入することもできますよ。 まずは【無料体験】から!!.
次の自宅にいながら人気予備校講師の授業を受けられるスタディサプリは、もちろん生物にも対応しています。 今回はスタディサプリの生物講座の詳細と内容、口コミについて掘り下げて解説していきます! スタディサプリの生物の教科について解説 それでは早速スタディサプリの講師と講座の内容についてお伝えしていきます。 基本的な所ですので漏れなくチェックしておきましょう。 生物の講師「牧島央武」先生の経歴・教え方 講座は講師によってかなり左右されますので、どのような方が教えているのかは非常に重要なポイントです。 スタディサプリの生物講座担当の牧島 央武先生はどのような先生なのでしょうか? 先生の経歴、そして教え方の順で見ていきましょう! 【牧島先生の経歴】 東京大学大学院卒業で自然人類学を専攻、現在は大手予備校の河合塾の医学部専門校舎や医療系の予備校ビックバンで生物に特化して出講されています。 著書『偏差値24でも、中高年でも、お金がなくても、今から医者になれる法』では効率のいい勉強を紹介しています。 生物は暗記すべきポイントが多いですが、長年の経歴とご自身の理系出身をという点を活かした授業は高い評価を得ています。 【牧島先生の教え方】 暗記する項目の多い生物ですが、牧島先生は単純に情報を頭に入れるのではなく、「なぜ、そうなのか?」といった理由・根拠も交えて覚えることを重視しています。 そうすることで、定義をクッキリさせることで現象を正しく理解でき、勉強した内容が相互に補完しあってより頭に残りやすくなるからです。 授業はすでに生物を学習している人もこれから始める初心者の方も分かりやすい、スピードで進むよう工夫されています。 スタディサプリ内で用意されている生物の単元・講座 スタディサプリの生物講座で学習できる単元・講座は以下のとおりです。 生物基礎 全12講• 生物の多様性と共通性,顕微鏡• 細胞の構造と機能,酵素• 代謝:同化と異化• DNAと遺伝子• 遺伝情報の複製と分配• 遺伝情報の発現• 体液と循環系• 排出系• 内分泌系と自律神経系• 免疫系• 植生の多様性, 遷移• 物質の循環とエネルギーの流れ 生物 全33講• 細胞の構造と機能• タンパク質,酵素• 補酵素, 酵素反応速度• 細胞膜,細胞接着,細胞骨格• 減数分裂と遺伝情報の分配• 独立と連鎖• 動物の配偶子形成、ウニの発生• カエルの発生• 発生の仕組み• 植物の配偶子形成と発生• DNAと遺伝子,複製• 遺伝子の発現• 遺伝子発現の調節• バイオテクノロジー• 受容器• 効果器• 神経細胞• 神経系• 動物の行動• 呼吸・循環・排出• 屈性,植物ホルモン• 光周性• 個体群動態• 生物間の相互作用• 生命の歴史• 進化論• 分子進化,ハーディ・ワインベルグの法則• 生産構造,物質の循環• 光合成• 窒素同化• 遺伝情報の分配• 生物の系統 対応しているレベルは? 生物の講座は生物基礎・スタンダードレベル・ハイ&トップレベル・受験校別対策講座の4つのレベルに分かれており、基本から最難関まで幅広く対応しています。 生物基礎 高1から高3までの生物基礎が学習範囲で、前半では基礎事項の確認と着眼点の解説、後半では演習問題とその解説をします。 生物が苦手な方は、まず生物基礎を学んでから生物スタンダードレベルの講座を受けると学習がスムーズに進みます。 対象者:初学者 生物 [スタンダードレベル] 前半を基礎事項の確認と問題を解く際の着眼点についての説明があり、後半は演習問題を通して学んでいきます。 講義はそれぞれのテーマに分かれており、初めて学ぶ人は1章から順番に、すでに学習が進んでいる人は苦手なテーマに絞って学習しましょう。 対象者:未習者~国公立大、私立大(日東駒専、産近甲龍など) [トップ&ハイレベル] 難関大を目指す人向けの難問を取り扱い、アプローチの仕方や考察問題の切り口が学べます。 各講は独立しており、苦手分野の克服や理解を深めたい単元など学習状況にあわせて取りかかることができます。 問題の解説が中心で、視聴前にテキストの問題を解いて予め疑問点や不明点をまとめておきましょう。 トップレベル対象者:地方国公立、難関私大(GMARCH、関関同立)• ハイレベル対象者:旧帝大、早慶 志望校対策講座 [東京大学 生物対策講座] 東京大学合格のための実践的な解答力強化を目的とした東大受験者向けの講座です。 範囲は生物・生物基礎の全範囲で、内容も最難関なため生物の全範囲を一通り学習した上で受ける必要があります。 出題される問題・問われる能力を解説し、論述問題を中心に取り組んで、初見のデータや図表を元に整合性のとれたモデルの構築・表現する力を養成します。 [京都大学 生物対策講座] 京都大学の受験突破を目指す方向けの講座で、生物基礎・生物は範囲で内容は最難関です。 京大生物での得点に必要な安定的な知識と実験考察問題への対処法に取り組みます。 スタディサプリで生物の講座を受けるメリット スタディサプリを利用するメリットはたくさんありますので、ここで紹介していきます。 動画のダウンロードも可能なので、事前に準備しておけばデータの通信量や通信環境の良し悪しを気にする必要はありません。 ちょっとしたスキマ時間や外出先でもカリスマ講師の授業をオンラインで受けられるのは、スタディサプリの最大のメリットの1つといっていいでしょう。 高1・高2の内容が分からなくて解けなかったり、授業で恥ずかしくて聞けなかったり、やり直すために参考書を買い足したりといったことはなくなります。 学び直しを非常に効率的に行えるので利用者の方に現役・浪人生だけでなく、社会人も使用されている方がいます。 15分というと短い印象を受けますが、要点を絞って伝えているので無駄がなく、その他の情報はテキストに記載されているので心配ありません。 また、連続でのログイン日数が表示されたり、学習レベルというステータスがあり、モチベーションを保つ工夫もなされています。 外部の勉強アプリ『Studyplys』とも連携が可能で、受講後すぐに記録をつけることができます。 単元やテーマも細かく分けられているので、自分の学びたい部分をピンポイントで学習出来る点も非常に便利です。 予備校の通信講座では単元を追加する毎に料金が加算されるので、受け放題はかなりのメリットといえます。 さらに徹底したサービスを受けたいという方には個別指導コースが設けられており、科目毎のサポーターが疑問点・不明点をすぐに潰すことが可能です。 推奨参考書の疑問解決もサポートしていますので、さらに自宅学習が捗りますね! スタディサプリで生物を勉強した人の評判・口コミ スタディサプリの生物講座を受講した方はどのような感想・評価をしているのでしょうか。 テキストはポイントだけまとめてあるのでめっちゃ復習しやすいから、テストとか模試前なんかにサクッと見直してます。 ん?と思ったところは教科書を見みれば解決します。 難易度が高めの参考書に取り組む前に視聴するのもいいと思いますよ。 分かりやすいから嬉しくてどんどん進むし、この教科好きになりそう笑 何を授業でおさえればいいかも説明してくれるから続けられる。 重点的にやりたいとことか初学の単元は等速で再生して、復習の時は1. 動画をバックグラウンドで流して音声学習できるのはマジ便利だと思う笑 まとめ スタディサプリにはどのような生物講座があるのか、メリット、先生についてお伝えしていきました。 理科科目では物理に並んで生物の科目が面白くて内容も分かりやすいと評判です。 利用者が授業+スタディサプリ、スタディサプリ+参考書、スタディサプリでのみの学習など自分に合わせて組み合わせられるのも魅力的です。 まずはサンプルを見て、授業の進行の仕方や雰囲気を掴んでみることをオススメします! テキストも無料でダウンロードできますので、学習を始める前にチェックしておきましょう。
次の理論化学 しっかりと「理解」させることに、重点を置いています。 「暗記」では、難関大の問題には太刀打ちできませんので。 とはいえ、教え方は王道です。 「奇抜な解法」などはありません。 スタディサプリ化学のメリットは、ラクな計算方法・ミスをしないコツに言及している点です。 最後は「計算力」になりますから、理論化学は。 「計算する過程」をリアルに感じられることが、動画のメリット。 難関大を受験するばあい、みんな最低限のことは「理解」しています。 「理解」は大事ですが、あまり差はつかないのです。 そのため理論化学は、「いかに間違えないか」に落ち着きます。 理論は「計算が多い」ですから、「計算力」は点数にモロに響きます。 数学や物理と違って、有効数字3ケタの煩雑な計算が多く、苦手とする人も多いです。 ところが「参考書」だと、計算式だけがパッと示されているだけ。 計算をしていく際の、生の感覚が分かりません。 「スタディサプリ 化学 理論編」のメリットは、「計算」にあると考えます。 もちろん、「理解」もしやすくなっています。 化学は、始めは動画で教わった方が、分かりやすい分野です。 反応式・電池の絵が、完成していく途中を見ながら、勉強すると理解しやすいです。 無機化学 「理論化学」をベースに、キチンと仕組みを理解させようとしています。 「無機」は好き嫌いが、ハッキり別れます。 無機が嫌いな人は、無理やり暗記しようとします。 そして、量が多くて、挫折するパターン。 「仕組み」を理解させようとする姿勢は、評価が高いですね。 「電気陰性度・酸化数・分子の構造・電子配置」などから、しっかり理解することができます。 これは決して、怠けているわけでは無いです。 「講座数が少ない理由は、大学の出題傾向による」ものです。 試験は「差をつける」ためにありますからね。 ・・という事情ですが、捨てるのはダメ。 理論・有機との「融合問題」として、ガッツり出ます。 無機が分かっていないと、最初でつまづき、先に進めないパターンが多いです。 「講座数」が少ないからといって、軽視もできないことは、知っておいてください。 有機化学 「 有機= 立体 パズルゲーム 」と捉えてください。 「化合物の構造を、推測するゲーム」が頻出でして、これが出来ることが第1ステップ。 ここは、練習である程度できるようになります。 第2ステップは、「立体」です。 頭の中で立体をイメージすることは、得意・不得意が分かれます。 そのため難関大は、好んで出題します。 「立体」で、差がつきやすいです。 「坂田 薫」さんは、板書がうまく、この「立体」がとても分かりやすいのです。 イメージが頭の中に、スッと入ってきます。 「構造決定」はもちろんですが、「立体」系の解説が、とくにすばらしいと感じます。 canva 坂田 薫さんって、どんな人? スタディサプリだけでなく、大手予備校でも教鞭をとっている方です。 分かりやすい講義で、難関大の受験生からも評価が高いようですね。 本もたくさん出版されています。 坂田薫の スタンダード化学 — 理論化学編• 坂田薫のスタンダード化学 — 無機化学編• 坂田薫の スタンダード化学 - 有機化学編• 坂田薫の 化学 たいせつポイント超整理• 坂田薫の化学基礎が驚くほど身につく25講• 化学は先生によって、「教え方」には差がでにくい分野です。 (他教科と比較すれば明白) そのためどんな教材に移行しても、「考え方が違って、混乱する」ことが起きにくい。 化学は、スタディサプリの安い料金システムを、生かしやすい教科だといえます。 ガッツリ授業を受けてもいいですが、つまみ食いするのもアリです。 坂田 薫さんの【話し方】と【板書】• 「~だね」「~するよ」「~なの」「~やん?」という語尾• 関西のイントネーション• ハスキーボイス で、 独特の声だと思います。 講師らしくない話し方ですね。 声は通るので、聞き取りやすい。 関西方面で育った僕には、違和感がありません。 ただ独特なので、人によっては「聞き取りにくい」と感じるかもしれません。 板書は上手いです。 図・絵もキレイなので、理解しやすいですよ。 みんなの声 高校・大学受験の化学の先生は、「坂田」さんだけです。 「嫌われにくい」タイプの先生だといえるでしょう。 スタディサプリ化学の【進め方】 canva 【理系】高校1~2年生• 高1・2 化学• 高1・2 化学<有機編> の2つを、受講すると良いでしょう。 「高1・2で有機?」と思ったかもしれません。 有機は高3から勉強する人も、多いですから。 でもそれでは、遅すぎます(少なくとも、難関大の場合は) 私立中高一貫・難関大志望の生徒は、高2までには1周します。 ハードでしょうが、この2つは頑張って終わらせたいところ。 「先取り学習」に、チャレンジしましょう。 勉強は、「時間」よりも「期間」の方が大切です。 学んだことが染みこむまでに、「期間」が必須だからです。 早い段階で、化学の全体像を把握しておくと、後が楽です。 さらに頑張りたい人は、「高3 スタンダードレベル」にもチャレンジしてください。 【理系】高校3年生• 高3 スタンダードレベル化学<理論・有機>• 高3 トップ&ハイレベル化学<理論・有機>• 高3 化学<無機> を視聴します。 東大・京大志望の方は、大学別の対策も行ってください。 理系で、国立の2次重視の方は、「センター対策講座」は受けなくても良いです。 センター過去問を、直前期に集中して解けばOK 理想は、2次対策をしているうちに、自然とセンターの点数も上がることです。 【文系】の化学基礎• 高1・2・3 化学基礎 を受講してください。 高1・2・3と書きましたが、3つ存在するわけではありません。 「高1~高3」までの共通の講座が1つ、という意味です。 そのため、それほどハードではありません。 文系であれば、「楽をして、効率よく」点数をとりたいところ。 理系のように「先取り学習」は、必要ありません。 「定期テスト対策」として、講座を受ければ十分です。 「学校の授業で分かりにくかった分野だけ」を、確認するのもOKです。 センター直前時には、「センター対策講座」も頑張りましょう。 スタディサプリ化学:まずは【無料】体験 YouTubeの公式動画.
次の