ハッピー バースデー back number。 「HAPPY BIRTHDAY / back number」の楽譜一覧

HAPPY BIRTHDAY back number mv フルPVMV

ハッピー バースデー back number

2019年10月19日 2020年1月29日 back number いつの間にやら日付は変わって なんで年って取るんだろう もう背は伸びないくせに 着信の音で飛び起きたけど 損したな 君かと思ったのに 何かの手違いで 好きになってくれないかな どうにも君のいない場所は 空気が薄くてさ くだらない話は思いつくのに 君を抱きしめていい理由 だけが見つからない あぁ そうか そうだよな ハッピーバースデー 片想いの俺 出典「HAPPY BIRTHDAY」作詞:清水依与吏 back numberの曲の主人公は、みんな「僕」だったと思うんですが、この「HAPPY BIRTHDAY」に関しては珍しく「俺」という一人称です。 最初聴いた時にそのことが気になって、何か意味があるのかなとずっと考えていたのですが… もしこれが「僕」だったら? 呼び名によって変わるストーリー 日本語の一人称を考えてみます。 ところが、日本語では、 「私 わたし・わたくし 」「僕」「俺」「自分」「わし」…このほか方言なども合わせると相当な数の代名詞があります。 小さい子や若い女性が自分のことを名前で呼ぶのもあり、さらに子どもに対して「ママ・パパ」「お母さん・お父さん」と立場で名乗ったり、数え上げればキリがありません。 ちなみに学校で自分のことを「先生」と言う「先生」がいますが、これってせいぜい小学生くらいまでじゃないでしょうか。 高校生に「先生はねー」と言ってるのを聞くと、なんだかなーと思ってしまいます。 それはたぶん小さい子に「ママパパ」って言っているような感覚に思えるんでしょうね。 いつまでも子ども扱いしてる感じがするんですが、いかがでしょうか。 いずれにせよこの多様さは、強い自己主張を好まない日本人のメンタリティとも関わっていると思うんです。 誰がなんと言おうといつもどこでも変わらない"I"。 それに対して、年齢やTPOに応じて使い分けたり、相手との関係性を意識して変えたり。 時にはパーソナリティの違いも表したりします。 その場、その関係に相応しいと思う言い方をするんですよね。 で、仕事では「私」。 プライベートでは、ん? そう言えば「私」も「僕」と「俺」を使い分けてました。 「片想いの『俺』」 さてそこで「HAPPY BIRTHDAY」の「俺」です。 「ハッピーバースデー」ってただ彼女に言ってほしいのに。 やっぱり「片想い」のままなんだ、オレ… 言葉にも相性がある。 たぶん。 「俺」という言い方は、「僕」より男性性が強調されますよね。 一方「片想い」は両方使いますが、なんとなく女性っぽい、かな? だから「片想いの僕」だと、なんか弱々しくて情けなくて女々しい男のイメージになり過ぎてしまいます。 むしろ「片想いの俺」という相反する感じが、ちょっと強がってるけど弱気で自己主張できない優しい男性のイメージになってます。 まあそんなこと考えて「俺」にしたわけじゃないとも思いますが… 「片想い」というストレートな言葉を歌詞に使うのも依与吏くんの真骨頂。 言葉そのままの気持ちを歌ってくれるから沁みるんです。 「片想いの俺」はすごく親近感が湧きますね。

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2019年10月19日 2020年1月29日 back number いつの間にやら日付は変わって なんで年って取るんだろう もう背は伸びないくせに 着信の音で飛び起きたけど 損したな 君かと思ったのに 何かの手違いで 好きになってくれないかな どうにも君のいない場所は 空気が薄くてさ くだらない話は思いつくのに 君を抱きしめていい理由 だけが見つからない あぁ そうか そうだよな ハッピーバースデー 片想いの俺 出典「HAPPY BIRTHDAY」作詞:清水依与吏 back numberの曲の主人公は、みんな「僕」だったと思うんですが、この「HAPPY BIRTHDAY」に関しては珍しく「俺」という一人称です。 最初聴いた時にそのことが気になって、何か意味があるのかなとずっと考えていたのですが… もしこれが「僕」だったら? 呼び名によって変わるストーリー 日本語の一人称を考えてみます。 ところが、日本語では、 「私 わたし・わたくし 」「僕」「俺」「自分」「わし」…このほか方言なども合わせると相当な数の代名詞があります。 小さい子や若い女性が自分のことを名前で呼ぶのもあり、さらに子どもに対して「ママ・パパ」「お母さん・お父さん」と立場で名乗ったり、数え上げればキリがありません。 ちなみに学校で自分のことを「先生」と言う「先生」がいますが、これってせいぜい小学生くらいまでじゃないでしょうか。 高校生に「先生はねー」と言ってるのを聞くと、なんだかなーと思ってしまいます。 それはたぶん小さい子に「ママパパ」って言っているような感覚に思えるんでしょうね。 いつまでも子ども扱いしてる感じがするんですが、いかがでしょうか。 いずれにせよこの多様さは、強い自己主張を好まない日本人のメンタリティとも関わっていると思うんです。 誰がなんと言おうといつもどこでも変わらない"I"。 それに対して、年齢やTPOに応じて使い分けたり、相手との関係性を意識して変えたり。 時にはパーソナリティの違いも表したりします。 その場、その関係に相応しいと思う言い方をするんですよね。 で、仕事では「私」。 プライベートでは、ん? そう言えば「私」も「僕」と「俺」を使い分けてました。 「片想いの『俺』」 さてそこで「HAPPY BIRTHDAY」の「俺」です。 「ハッピーバースデー」ってただ彼女に言ってほしいのに。 やっぱり「片想い」のままなんだ、オレ… 言葉にも相性がある。 たぶん。 「俺」という言い方は、「僕」より男性性が強調されますよね。 一方「片想い」は両方使いますが、なんとなく女性っぽい、かな? だから「片想いの僕」だと、なんか弱々しくて情けなくて女々しい男のイメージになり過ぎてしまいます。 むしろ「片想いの俺」という相反する感じが、ちょっと強がってるけど弱気で自己主張できない優しい男性のイメージになってます。 まあそんなこと考えて「俺」にしたわけじゃないとも思いますが… 「片想い」というストレートな言葉を歌詞に使うのも依与吏くんの真骨頂。 言葉そのままの気持ちを歌ってくれるから沁みるんです。 「片想いの俺」はすごく親近感が湧きますね。

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