概要 [ ] 2019年4月から後述の「身体表現のおねえさん」に代わって新設。 「」と共に体操を担当する。 「たいそうのおねえさん」が新設されるに至った経緯については、「体操を集団で行うものに対して、ある時期から1人で行う身体表現のコーナーを設けた。 しかし、歌はうたのおにいさん・おねえさんの2人でやっているから、体操も2人でやってみるのはアリではないかという話になった。 体操に身体表現の要素を含めたことにより、たいそうのおにいさんとおねえさんという形をとることにした。 」と語っている。 うたのおねえさんとの線引きのため、歌うこと(口パクも含む)が禁止されている。 歴代たいそうのおねえさん [ ] 代数 名前 担当の体操 担当期間 初代 『』 2019年4月1日 - 歴代身体表現のおねえさん [ ] 1981年4月から2019年3月までの38年間、現在の「たいそうのおねえさん」とほぼ同じポジションで設けられていた。 当時体操とは別に設けられていた、身体表現を担当する。 先述通り2019年4月より体操に身体表現の要素が吸収される事に従い、『パント! 』をもって38年間続いた身体表現のコーナーは廃枠となった。 たいそうのおにいさん同様にタリキヨコ以前のおねえさんはファミリーコンサートを中心にうたのおにいさん・おねえさんと共に歌うケースも多かったが、いとうまゆ以降はうたのおねえさんとの線引きのため、歌うこと(口パクも含む)が禁止されていた。 (1988)• (1989春)• (1989秋)• (1990春)• (1990秋)• (1991春)• (1991秋)• (1992春)• (1992秋)• (1993春)• (1993秋)• (1994春)• (1994秋)• (1995春)• (1995秋)• (1996春)• (1996秋)• (1997春)• (1997秋)• (1998春)• (1998秋)• (1999春)• (1999秋)• (2000春)• (2000冬)• (2001春)• (2001秋)• (2002春)• (2002秋)• (2003春)• (2003秋)• (2004春)• (2004秋)• (2005春)• (2005秋)• (2006春)• (2006秋)• (2007春)• (2007秋)• (2008春)• (2008秋)• (2009春)• (2009秋)• (2010春)• (2010秋)• (2011春)• (2011秋)• (2012春)• (2012秋)• (2013春)• (2013秋)• (2014春)• (2014秋)• (2015春)• (2015秋)• (2016春)• (2016秋)• (2017春)• (2017秋)• (2018春)• (2018秋)• (2019春)• (2019秋).
次のおかあさんといっしょ歴代キャラクター年代別の一覧 【初代】ブーフーウー(1960年~1967年) 長男 次男 末っ子 ブー フー ウー 初代のキャラクターの人形は『 ブーフーウー』。 見ての通り3匹の子ブタを題材にしており、メキシコ風の舞台セットが特徴的でした。 子ブタ3兄弟を食べようとするオオカミとのやり取りが、コミカルなタッチで描かれていたようです。 (物語の途中には、オオカミと仲良くなる) 他にもユーモラスな ゆうれいや、かわいいがわがままなインコの ペロちゃんなど魅力的なキャラクターが子供に好評でした。 ちなみに、 三男のウーの声は 黒柳徹子さんが担当していました。 早口だったのかな(笑)聞いてみたいですね。 眼鏡がトレードマークのうさぎの男の子ダットくん、ダット君の妹の白うさぎピョン子、いたずら好きだがどこか憎めない茶ウサギのゴンタくん達が登場。 ぬいぐるみ人形を、おもちゃの機関車に乗せて走らせると、不思議なトンネルにつながっていき、「おはなしの森」へと到着する。 すると、ぬいぐるみが着ぐるみに代わり、そのキャラクターによって物語が始まるという設定になっています。 【3代目】とんちん・こぼうず(1969年~1971年) 小坊主3人組 とんねんぼう ちんねんぼう かんねんぼう 歴代人形劇には珍しい日本昔話のようなキャラクターが特徴の『とんちん・こぼうず』。 主要キャラクターの演者はマスクのみを被っていて、体は人間のまま(笑)動物キャラもいましたが、パペットだったよう。 今見るとなかなかシュールなキャラクターですね。 【4代目】とんでけブッチー(1971年~1974年) 犬の男の子 ペンギンの女の子 犬のブッチー兄 ブッチー ペンチー フトッチー 元気な犬の男の子ブッチー、口うるさいペンギンの女の子ペンチー、ひねくれ者のフトッチー(ブッチー兄)が、 気球に乗って、4枚の絵のうち1枚の中へと毎週交替で飛び込み、冒険をしながら絵の中の人と交流しながら物語が進んでいきます。 ブッチーの声優は前作に続き 大山のぶ代さんです。 【5代目】うごけぼくのえ(1974年~1976年) ネズミ コリ(男) ポリ(女) カリ(男) ちゃっかり者のコリ、しっかり者のポリ、うっかり者のカリが、 子供達から送られてきた絵に入りこみ、力を合わせてフクロウの悪者に立ち向かう物語。 『おかあさんといっしょ』には珍しい悪役キャラ(フクロウ)が登場しているのも特徴です。 【6代目】ゴロンタ劇場(1976年~1979年) トラ クマ クマ ゴロンタ チャムチャム トムトム ゴロンタ、チャムチャム、トムトムが、スタジオのセットに子供を招き、 子供たちの目の前で物語が展開するという新しい試みでした。 【7代目】ブンブンたいむ(1979年~1982年) レッサーパンダ キツネ おしらせ鳥 ブンブン・イザトナルトブン いなりやま・つね吉 ごじゃえもん 当初は『ゴロンタ劇場』と同じ子供達の目の前で物語を進行する形式でしたが、1981年には別撮り方式に変更されました。 マイペースなレッサーパンダのブンブン・ずる賢いキツネのつね吉・騒がしい鳥のぎじゃえもんという男の子達が繰り広げる物語。 ブンブンの声優は 小原乃梨子さんで当時は『ドラえもん』でも、野比のび太(のび太くん)役で声優しており、 つね吉の声は、小原さん同様『ドラえもん』でも、骨川スネ夫(スネ夫)役の 肝付兼太さん。 のび太とスネ夫が、『おかあさんといっしょ』で共演していたんですね~。 【8代目】にこにこぷん(1982年~1992年) イリオモテヤマネコ(男) ペンギン(女) ネズミ(男) じゃじゃ丸 ピッコロ ポロリ 宇宙のかなたにある地球によく似た星「にこにこ島」を舞台に、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりの3人が喧嘩をしたり、冒険に行ったりしながら友情をはぐくんでいくストーリー。 10年間放送され『おかあさんといっしょ』の中では最長の人形劇。 じゃじゃ丸は、うらおもて山猫と設定されていますが、イリオモテヤマネコが元ネタです。 【10代目】ぐ〜チョコランタン(2000年~2009年) 黄色い男の子 ピンクの女の子(姉) 黄緑の女の子(妹) 茶色 スプー アネム ズズ ジャコビ ラッパを持ったスプーが、勇者ガタラット(元伝説の勇者)が暮らす森の中に墜落するところから物語が始まります。 そして何やらにぎやかな音がして、スプーが音の鳴る方へ歩いていくと、そこは「おかあさんといっしょ」の番組のスタジオに繋がっていたという設定。 【11代目】モノランモノラン(2009年~2011年) 雷神の孫(オレンジ) 水神の娘(黄色) 風神の孫(ピンク) ライゴー スイリン プゥート 小鬼の「ライゴー」、「スイリン」、「プゥート」が、使われることで喋るようになった「もの」(九十九神)の町 「ものものランド」を舞台に、それぞれ持つ道具を使用しながら修行する物語です。 最近の人形劇の中では 2年間という短い放送でした。 【12代目】ポコポッテイト(2011年~2016年) ラーテル(男) マンチカン(猫・女) ジャコブヒツジ(男) ムテ吉 ミーニャ メーコブ 海、山、密林、温泉まである楽園のような島「ぽていじま」に住む、ラーテルの男の子「ムテ吉」のところに、 不思議なトンネルを通って、マンチカンの女の子「ミーニャ」とジャコブヒツジの男の子「メーコブ」がやってきた所から話がスタート。 ムテ吉にとって初めての友達でしたが、友情が芽生え、不思議な島での楽しい生活をするという物語です。 キャラクターの動物の設定がマニアックで、 最強の肉食動物ラーテルや、短い脚のマンチカン、羊には珍しい白黒模様のジャコブ羊などをチョイス。 メーコブは、牛だと勘違いする人が続出しました(笑) 【13代目】016年~ ハリケーンウサギ(女) オオカミ(男) 惑星探査用ロボット チョロミー ムームー ガラピコ 地球から遠く離れた小さな惑星である「しずく星」。 星の中心にある。 ホシノキの根元に、チョロミーが住んでいたが、ある日そこに小さな光が落ちてきました。 落ちた先はスヤスヤ森で、そこにはムームーが住んでいました。 落ちていたのは宇宙船で、中にはロボットが入っていいて、名前は ガラピコといいました。 そして3人はすぐに仲良しになり、ホシノキに見守られた不思議な星でお互いの心を結んでいきます。 私のおすすめは、闇市とかにいそうなコテコテ関西弁のタコのキュリオさんです(笑) そして、 アヒルのお兄さんスキッパーというキャラもいますが、声優は歌手の 西川貴教(T.
次の人物 [ ]• 身長は• 12月生まれの• 血液型は• 3人姉弟の長女で、5歳年下と7歳年下の弟がいる(講談社「NHKのおかあさんといっしょ」内のインタビュー記事より)。 趣味はピアノ、散歩。 好きな食べ物は、、。 番組では食いしん坊キャラ。 実家で「ハル」という柴犬を飼っている。 生まれ変わったら、柴犬になって一緒に追いかけっこしてみたい(映画「おかあさんといっしょすりかえかめんをつかまえろ!」内のインタビュー記事より)。 好きなスポーツは、。 4歳からピアノを始める。 来歴 [ ] で声楽を学ぶ。 その後、東京音楽大学大学院に進学し、フランスやロシアののを勉強していた。 2016年3月に修了。 学生時代には児童館で子どもたちと音楽活動をしてきた。 同年2月12日にからの交代が発表された。 3月31日に『』の放送最後の三谷の卒業の挨拶時に、引継ぎを兼ねて番組内で初登場(ただし、それ以前にNHKの放送番組を紹介する『』内で「おかあさんといっしょ」の2分間のリニューアル告知が2016年3月下旬と4月上旬に複数回(放送日、時間は不規則。 内容は同じ)放送され、その中で新しいうたのおねえさんとして紹介されており、実質的には『プレマップ』が初お披露目となる)、4月4日放送分より正式出演。 同番組で、うたのおにいさん・おねえさんどちらか片方だけが交代したのは、にからに交代した時以来、29年ぶりのことである。 共演のは最初の1年間(2017年4月1日まで)は第11代目の、それ以降は第12代目の。 とは最初の3年間(2019年3月30日まで)は第11代目のと第5代目の、それ以降は第12代目のと初代の。 歌のコーナーの他、日替わりコーナーでは横山(2016年度)・花田(2017年度以降)とともに「しりとりれっしゃ」「なんだっけ?! 」「やぎさんゆうびん」を受け持っている。 プリンセス・ミミィ [ ] より、木曜日の日替わりコーナーを担当している。 『』のチョロミーと共にコーナーの進行をする。 持ち歌は「プリンセスミミィのワルツ」。 (作詞:日暮美佐、作曲:山口優) 出演 [ ] テレビ [ ]• 花田ゆういちろう、 小野あつこ、小林よしひさ、上原りさ チョロミー、ムームー、ガラピコ はる なつ あき ふゆ どれがすき 花田ゆういちろう、 小野あつこ、小林よしひさ、上原りさ チョロミー、ムームー、ガラピコ 2019年 しあわせのきいろい・・・なんだっけ?! 花田ゆういちろう、 小野あつこ、、 チョロミー、ムームー、ガラピコ 小林よしひさ、上原りさ ふしぎな汽車でいこう〜60周年記念コンサート〜 花田ゆういちろう、 小野あつこ、福尾誠、秋元杏月 チョロミー、ムームー、ガラピコ 、、、、 横山だいすけ、小林よしひさ、上原りさ 、、、、、、 2020年 タイトル未定 花田ゆういちろう、 小野あつこ、福尾誠、秋元杏月 チョロミー、ムームー、ガラピコ スペシャルステージ 公演 タイトル 出演者(一部を除く) 2016年 星で会いましょう! 〜出会えばみんなおともだち〜 、 小野あつこ、、 、、 、、、 、、 2017年 ようこそ、真夏のパーティーへ 、 小野あつこ、、 、、 、、 (VTR出演) 2018年 みんなでわくわくフェスティバル!! 、 小野あつこ、、 、、 、、、 2019年 からだ! うごかせ! 元気だボーン! 、 小野あつこ、、 、、 、、、 映画 [ ]• 映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険(2018年9月7日公開、日活/ライブ・ビューイング・ジャパン)• 映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!(2020年1月24日公開、日活/ライブ・ビューイング・ジャパン) ディスコグラフィー [ ] DVD [ ] リリース年 リリース日 タイトル 2016年 8月3日 『NHK「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート 』 12月7日 『NHK「おかあさんといっしょ」スペシャルステージ 』 2017年 2月1日 『NHK「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート 』 8月2日 『NHK「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート 』 12月6日 『NHK「おかあさんといっしょ」スペシャルステージ 』 2018年 2月7日 『NHK「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート 』 8月1日 『NHK「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート 』 12月5日 『NHK「おかあさんといっしょ」スペシャルステージ みんなでわくわくフェスティバル!! 』 2019年 2月6日 『NHK「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート 』 8月7日 『NHK「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート 』 脚注 [ ] []• すくコム. NHKエデュケーショナル 2016年2月12日. 2016年2月29日閲覧。 MANTANWEB 毎日新聞デジタル. 2016年2月29日閲覧。 SANSPO. COM 産経デジタル. 2016年2月13日. 2016年2月29日閲覧。 日刊スポーツ 日刊スポーツ新聞社. 2016年2月12日. 2016年2月29日閲覧。 nikkansports. com 日刊スポーツ新聞社. 2016年2月13日. 2016年2月29日閲覧。 毎日新聞 毎日新聞社. 2016年2月26日. 2016年2月29日閲覧。 デイリースポーツ online デイリースポーツ : p. 2016年2月12日. 2016年2月29日閲覧。 デイリースポーツ online デイリースポーツ : p. 2016年2月12日. 2016年2月29日閲覧。 チャリティー公演として開催。 チャリティー公演として開催。 チャリティー公演として開催。 ・・・・チャリティー公演として開催。 (台風15号)・(台風19号)チャリティー公演として開催。 ORICON NEWS. 2019年8月20日閲覧。 ORICON NEWS. 2019年8月20日閲覧。 外部リンク [ ]• 先代: 第21代: - 次代: (現職)• (1961年4月3日 - 1962年9月22日)• (1961年4月10日 - 1964年10月3日)• (1962年10月1日 - 1964年4月4日)• (1964年4月13日 - 1967年3月25日)• (1964年10月12日 - 1967年7月31日)• (1967年4月3日 - 1970年3月11日)• (1967年8月1日 - 1970年4月4日)• (1970年4月6日 - 1972年3月31日)• (1970年4月7日 - 1971年10月30日)• (1972年4月3日 - 1974年3月29日)• (1974年4月1日 - 1979年3月16日)• (1974年4月1日 - 1979年3月16日)• (1979年4月2日 - 1981年4月3日)• (1981年4月6日 - 1983年4月2日)• (1983年4月4日 - 1987年4月4日)• (1987年4月6日 - 1993年4月5日)• (1993年4月5日 - 1999年4月3日)• (1999年4月5日 - 2003年4月5日)• (2003年4月7日 - 2008年3月28日)• (2008年3月31日 - 2016年4月2日)• (2016年4月4日 - ).
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