A post shared by iamgenhoshino on Apr 2, 2020 at 9:45am PDT 2020年4月3日 「家でじっとしていたらこんな曲ができました。 」と星野源がInstagramに歌を投稿。 歌詞を載せ、 「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」というコメントをし、有名人から一般人まで、星野源とのセッションが始まった。 「うちで踊ろう」はすぐに話題となり、たくさんのリクエストを受けてTwitterにも投稿。 4月4日には譜面も公開された。 星野源が作詞作曲した「うちで踊ろう」の楽譜ができました! 皆さんどんどん弾いて、アレンジして、歌って動画をアップしてくださいね。 各国言語の歌詞字幕を追加してくれる人を募集した。 PCのみの機能だが、4月7日現在、 日本語含む18カ国語に対応している。 使い方は簡単! 字幕のオンオフは動画内左下の字幕アイコンをクリックするだけ。 他の言語の字幕が出したいときは、動画左下の設定アイコンの「字幕」から好きな言語を選べば良い。 星野源の歌や行動力にコメント殺到 「うちで踊ろう」には日本だけでなく海外からもコメントが寄せられた。 規制や批判ではなく、音楽で家にいようと伝え、周りの人も巻き込んだ星野源や音楽の力のすごさ、これだけの 有名アーティストがSNSで曲を公表して楽譜を公開した行動力に、 「やっぱり星野源かっこいい」と改めて感じたという人が多いようだ。 また、 「たった1分に優しさが詰まってる」「前向きになれた」「涙が出た」「歌詞が深い」など曲の感想や、忙しすぎる星野源の体を気遣うコメントも寄せられた。 星野源と「うちで踊ろう」 三浦大知は歌とダンスの2ヴァージョンを投稿 A post shared by daichimiura824 on Apr 4, 2020 at 8:06am PDT 2020年4月3日にInstagramで星野源「うちで踊ろう」が投稿されると、さっそく 三浦大知が歌を投稿。 有名アーティスト2人のコラボは話題になった。 更に4月5日には、 ダンスを踊った動画も投稿している。 このコラボ動画を使って、自分の演奏などを追加した動画も多数投稿されるなど、「うちで踊ろう」の輪は確実に広まっていった。 三浦大知が見たくて再生した人が多いと思われる。 「おげんさん」夫婦の共演に喜んだり、高畑充希の歌の上手さに感動したりする人が続出している。 タンバリンで控えめに参加するガチャピンにウクレレを弾く(叩く?)ムックに、大人しく座ってリズムをとるガチャピンに激しくダンスするムックの静と動の動画は、 「可愛い!」「笑える!」と評判だ。 ムックは前日、ウクレレの練習をしている写真と共に 「うちで踊ろう、うちで練習しよう。 」とツイートしている。 うちで踊ろう、うちで練習しよう。 — ムック【Mukku】 mukkuofficial.
次の星野源が、楽曲「うちで踊ろう」の音源を無料公開した。 では同曲をダウンロードできるほか、日本語、英語、中国語の歌詞が掲載されている。 皆さまからたくさんのご要望を受け、「うちで踊ろう」の音源がダウンロードできるようになりました! もちろんお金はかかりませんので、ご自身のPCやスマートフォンからご自由にお楽しみくださいね。 "誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?"と呼びかけたことから、様々なアーティストがコラボ動画を投稿している。 このアルバムがバカ売れするかと思うとワクワクする。 時を得た作品ならではの醍醐味! そもそも星野源の作品は"わかるわかる! 共感する!""感動した!"みたいなことから遠い。 あるとしたら"この名状しがたい感情をよくぞ曲にしてくれた"ということだ。 さて、4枚目のアルバムである今作。 真似しようにもできないブラック・ミュージック。 フェイクしようとしてもできないソウルの歌唱。 しかし確実に自分の音楽体験として存在し、体内に取り込まれた"クロいグルーヴ"をこれまでのアシッド・フォークやエキゾ同様に、"星野源味"の出汁で仕込みそれが全体の基調に。 同時にTrack. 1「時よ」や弾き語りのTrack. 6「口づけ」、細野晴臣とのインストTrack. 8「Nerd Strut」といった"異彩"が一筋縄ではいかないツボを形成している。 (石角 友香) 跳ねたジャズ・ピアノではじまり軽快なビートで踊り続ける「Crazy Crazy」、70年代のダンサブルで煌びやかなソウル・ミュージックを下地に詩的な歌心をのせた「桜の森」、そしてブルースやジャズを都会的に、かつリラックスしたナイト・ソングへと仕立てた「Night Troop」。 今回のシングルは、いずれの曲もタイプは異なれど心地好いグルーヴや、軽やかな空気感が流れていて、自然と手拍子が出たり、体を揺らしたり、リズムを刻んだりしてしまうようなサウンドが肝であり現在のモード。 一方、スムーズに流れるメロディとスモーキーな歌声にのせて、想像を掻き立てるような言葉や意味深な言葉がフッと刺さる。 アッパーなリズムやサウンドでも突飛でなく、どこかに憂いや湿度を含んでいて、すんなりと肌になじむ音楽が優しい。 (吉羽 さおり) シングル「フィルム」「夢の外へ」「知らない」も含む、約2年ぶり、3枚目のアルバム。 生き急ぐような膨大な言葉数とテンポ感に圧倒される「化物」で鮮やかに幕を開け、立て続けにアッパー・ナンバーが3曲続く驚き。 そして彼流のソウル・ミュージックをシンプルな3人編成で構成した「季節」、誰かに伝えるでもない独白とサウンドでなんともいえないサイケデリアが立ち上る「レコードノイズ」など多彩な全12曲。 だが、単にバラエティ豊かというよりは、星野の生きるスピード感や欲望が、ポップ・ミュージックとしてはカオティックなバランスで、ギリギリの切っ先に立っているような曲が目立つのが新しい。 「知らない」の歌詞じゃないが、知らないことがあるからこそ生きるのは楽しいし、楽しいことを見つけたくなる。 (石角 友香).
次の芸能人やアーティストだけでなく子どもから大人、ワンちゃんまでもが様々な形で『うちで踊ろう』とコラボした動画をSNSに投稿しているのだ。 新型コロナウイルスの感染拡大を抑えようと「ステイホーム」を心がけて自宅で過ごす人が増えるなか、星野は『うちで踊ろう』に「皆で繋がろう」という思いを込めており、その歌詞に「重なり合う」というワードを用いた。 それが伝わったかのように『うちで踊ろう』の輪は繋がり重なり合いながら広がっており、今度はが投稿したコラボ動画にアーティストたちが次々と参加している。 三浦大知は2018年4月18日放送の深夜ラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』にゲスト出演しており、同年8月20日にNHK総合で放送された星野源の冠音楽番組『おげんさんといっしょ』にも登場して話題になった。 今回、星野が『うちで踊ろう』をインスタに投稿して呼びかけるといち早く反応したのが三浦である。 三浦は自身のインスタに4月3日、星野が弾き語る『うちで踊ろう』に合わせて振りを付けながらコーラスを入れた動画を投稿。 さらに5日、7日とキレキレなダンスを踊る別バージョンまで公開した。 そんななか小学生ドラマーのよよかが4日、インスタに「星野源さんの企画に参加してみました! 昨年ミュージックフェアでも共演させていただいた三浦大知さんとのバージョン」と星野と三浦がコラボした動画にドラムプレイを重ねたものを投稿したのである。 子どもとは思えないよよかの卓越したドラムプレイに、フォロワーから「素敵です!」、「やっぱりドラムが入ると決まりますね 流石です」、「息ぴったりに感じました 楽しくなる〜」、「めっちゃかっこいい よよかちゃん、いつか本当にセッションできるといいね」などの反響があった。 こちらにも「わ〜っ! すごい!! 」、「素敵ですね〜…これなら緊急事態宣言出されても家の中で心地よく自粛出来ますね ピアノの練習します」、「音楽・表現の可能性って無限なのですね〜…皮肉にもこんな事態になってあらためて感じてます」といったコメントが寄せられた。 またシンガーソングライターのは5日にTwitterで「星野源さん『うちで踊ろう』が流れてきたのでピアノ伴奏で参加しまーす。 素材使用してね。 楽しい気分になるわ」と動画を公開したところ、それを素材に使った様々な動画がSNSに投稿されている。 視聴者から「奇跡のコラボレーション!! 」、「こういうコラボは、ネットならではですね カッコいいです」、「すてきーーー!!! 音楽さいこーー」と反響があった。 繋がり、重なり合うと言えば音楽番組『関ジャム 完全燃SHOW』にも登場したことのある音楽プロデューサーmabanuaが『うちで踊ろう』にギターやベース、ドラム、ピアノ、タンバリンなどを重ねてコラボしたところ、星野がインスタストーリーに公開して「このトラックにだれかRAPを重ねてくれないかな」と呼びかけた。 するとヒップホップグループSANABAGUN. (サナバガン)の岩間俊樹が7日、mabanuaのコラボ動画にラップを重ねてインスタで投稿、星野も「SANABAGUN. 岩間くんありがとう」、「ラップ爆増 これこれ」とテンションが上がった。 また6日には若手アーティストの空音もインスタで「うちで踊ろう。 空音も歌いました 星野源さんとmabanuaさんに大きな感謝 しゅんくんMIXありがとう」とコラボ動画を公開していた。 星野源はコラボ動画をインスタストーリーに上げる際に「清塚くんありがとう」、「空音くんありがとう」などひと言入れることが多く、一般からの投稿でもペットのワンちゃんが『うちで踊ろう』に合わせて玩具のピアノを叩く可愛い姿に驚いて「OMG」とリアクションしたものだ。 ただ、アーティストの岡崎体育が『うちで踊ろう』に合わせてトライアングルを持ってタイミングを取りながら、ついに音を出さなかった動画には「岡崎」とのみ返していた。 」』『岡崎体育 2020年4月6日付Twitter「#うちで踊ろう」』のスクリーンショット.
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