とは、人々がいる都市では暮らさずに、シェルターで孤立して生きてる人々。 UCA(アメリカ都市連合)やテロリストとは、繋がらずに日々生活を送っている。 プレッパーズが住んでるシェルターにも配送端末が置いてあり、 彼らの荷物を運んであげると、気を良くして、カイラル通信への接続を許可し、 UCA加盟してくれたりします。 彼らと親密度を高めることで、何か報酬を受け取れたり、 カイラル通信エリア内での建設物を増やせたりできます。 サングラスやバックパックのカラーバリエーションは、 サングラスやバックパックを入手後に、指名なし依頼を攻略すれば追加されます。 『 お礼の品』は依頼達成の評価がSランク攻略で渡される (条件を満たしていれば何回も渡される)。 尚、プレッパーズの中には著名な人が、カメオ出演してたりします。 Ludens Maskサングラスのフレームカラー『コヨーテブラウン』の追加。 ルーデンス・マニアで素材量と上限が増える。 ホログラム『ルーデンス・マニア』• ルーデンス・マニアで素材量と上限が増える。 帽子のカラー『コヨーテブラウン』の追加。 ルーデンス・マニアのシェルターで休憩ができるようになる。 『スターマーク』を入手。 Samサングラスのフレームカラー『ローズピンク』の追加。 バックパックカラー『ローズピンク』の追加。 『ハーモニカ』を入手。 ハーモニカは、方向キーの上長押しで装備できる。 そしてサムを無操作状態(または〇長押し)にすると、サムが座って休むので、 タッチパッドを押すとハーモニカを吹けます。 吹くとBBに『いいね』される。 Ludens Maskサングラスのフレームカラー『クールブルー』の追加。 ミュージシャンで素材量と上限が増える。 ホログラム『ミュージシャン』• ミュージシャンで素材量と上限が増える。 帽子のカラー『クールブルー』の追加。 ミュージシャンのシェルターで休憩ができるようになる。 ミュージシャンで素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 Samサングラスのフレームカラー『クールブルー』の追加。 バックパックカラー『クールブルー』の追加。 武器装備作成『パワースケルトン【Lv. 2】』• 武器装備作成『スモークグレネード【Lv. 2】』• エンジニアで素材量と上限が増える。 武器装備作成『パワースケルトン【Lv. 3】』• ホログラム『エンジニア』• Documents『フラジャイルの傘とスーツ』• エンジニアで素材量と上限が増える。 エンジニアのシェルターで休憩ができるようになる。 エンジニアで素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 UCA加盟(エルダーの配送端末に武器装備作成などが利用可能になる)• 武器装備作成『ダミー荷物【催眠ガス】』• Documents『プレッパーズのシェルターについて』• Ludens Maskサングラスのフレームカラー『グラスグリーン』の追加。 エルダーで素材量と上限が増える。 ホログラム『エルダー』• エルダーで素材量と上限が増える。 帽子のカラー『グラスグリーン』の追加。 エルダーのシェルターで休憩ができるようになる。 エルダーで素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 Samサングラスのフレームカラー『グラスグリーン』の追加。 バックパックカラー『グラスグリーン』の追加。 武器装備作成『ボーラガン【Lv. 2】』• ホログラム『ウォッチャー(Horizon Zero Dawn):喜び』• ホログラム『ウォッチャー(Horizon Zero Dawn):警戒』• クラフトマンで素材量と上限が増える。 ホログラム『アーロイ(Horizon Zero Dawn)』• ホログラム『クラフトマン』• Documents『カイラル結晶とミダス王の噂』• Documents『フラジャイルの父とフラジャイル・エクスプレス』• クラフトマンで素材量と上限が増える。 ホログラム『トールネック(Horizon Zero Dawn)』• クラフトマンのシェルターで休憩ができるようになる。 クラフトマンで素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 ピザをお願いします』が送られてきて、 を受注できるようになる。 66を攻略すると親密度が上がる。 武器装備作成『ハンドガン【HGカスタム】』• ホログラム『ヒッグス:ビッグファイブ』• 武器装備作成『ショットガン【HGカスタム】』• 武器装備作成『ショットガン(ゴム散弾)【HGカスタム】』• ホログラム『ヒッグス:さあ行け』• 武器装備作成『アサルトライフル【HGカスタム】』• 武器装備作成『アサルトライフル(ゴム弾)【HGカスタム】』• 『スターマーク』を入手。 オドラデク『人検知機能』• 時雨農家で素材量と上限が増える。 オドラデクの人検知機能は、人間も検知できる追加機能。 壁の向こうにいるミュールなども認識できたりする。 尚、表示時間には制限があります。 ホログラム『時雨環境学者』『時雨農家』• 時雨農家で素材量と上限が増える。 ホログラム『ガチョウ』• 時雨農家で素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 武器装備作成『スピードスケルトン【Lv. 2】』• ジャンク屋で素材量と上限が増える。 武器装備作成『リモート電磁スタンボム』• ホログラム『ジャンク屋』• ジャンク屋で素材量と上限が増える。 武器装備作成『スピードスケルトン【Lv. 3】』• ジャンク屋のシェルターで休憩ができるようになる。 ジャンク屋で素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 UCA加盟(映画監督の配送端末に武器装備作成などが利用可能になる)• オドラデク『ホログラム照射ユニット』 ホログラム照射ユニットは、ミュールの基地などにある、 ミュールポストを岩のホログラムで隠してるタイプがあるが、 その岩ホログラムに身を隠すと、敵のセンサーを無効化できる機能です。 使用中は移動不可。 Ludens Maskサングラスのフレームカラー『ウルフグレイ』の追加。 バックパックカラー『ウルフグレイ』の追加。 映画監督で素材量と上限が増える。 ホログラム『映画監督』• Samサングラスのフレームカラー『ウルフグレイ』の追加。 映画監督で素材量と上限が増える。 帽子のカラー『ウルフグレイ』の追加。 映画監督のシェルターで休憩ができるようになる。 映画監督で素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 武器装備作成『チャージ式対BTハンドガン【Lv. 2】』• カイラル・アーティスト工房で素材量と上限が増える。 バックパックカラー『カイラルゴールド』• ホログラム『カイラル・アーティストの母』• ホログラム『カイラル・アーティスト』• 車両カラー『カイラルゴールド』• カイラル・アーティスト工房で素材量と上限が増える。 カイラル・アーティスト工房のシェルターで休憩ができるようになる。 カイラル・アーティスト工房で素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 Ludens Maskサングラスのフレームカラー『エマージェンシーイエロー』の追加。 UCA加盟(武器装備作成など、配送端末機能が追加される)• バックパックカスタマイズ『バックパックカバー【Lv. ホログラム『コレクター』• バックパックカラー『エマージェンシーイエロー』の追加。 コレクターで素材量と上限が増える。 Samサングラスのフレームカラー『エマージェンシーイエロー』の追加。 バックパックカスタマイズ『バックパックカバー【Lv. 2】』• コレクターで素材量と上限が増える。 帽子のカラー『エマージェンシーイエロー』の追加。 コレクターのシェルターで休憩ができるようになる。 コレクターで素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 ラッコフード 方向キーの上長押しでラッコフードを装備し、時雨が降ったり、 またはサムが川で溺れたりすると、自動的にラッコフードを装着してくれる。 川で溺れると、サムがラッコのようにBBポッドをコンコン!と何度も叩いて、 陽気な川下りができます。 一応、水面で泳ぐ能力が上がっているようだ。 UCA加盟(配送端末機能が追加。 武器装備作成など)• バックパックカスタマイズ『ユーティリティポーチ』の追加。 バックパックカスタマイズ『大型グレネードポーチ』の追加。 コスプレイヤーで素材量と上限が増える。 ホログラム『放浪のMC』• ホログラム『コスプレイヤー』• コスプレイヤーで素材量と上限が増える。 バックパックカラー『オールリフレクター』の追加。 コスプレイヤーのシェルターで休憩ができるようになる。 コスプレイヤーで素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 Ludens Maskサングラスのフレームカラー『デザートタン』の追加。 カイラル通信の接続。 UCA加盟(小説家の息子の配送端末に武器装備作成などが利用可能になる)• Samサングラスのフレームカラー『デザートタン』の追加• バックパックカラー『デザートタン』の追加• 小説家の息子で素材量と上限が増える。 ホログラム『小説家の息子』• 小説家の息子で素材量と上限が増える。 お礼の品『クリプトビオシスD』 クリプトビオシスDは、血液を即全快させるアイテム。 方向キーの左長押しのメニューから使用できます。 帽子のカラー『デザートタン』の追加。 小説家の息子のシェルターで休憩ができるようになる。 小説家の息子で素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 武器装備作成『パイルスケルトン【Lv. 2】』• ホログラム『ロボット工学者』• ロボット工学者で素材量と上限が増える。 武器装備作成『パイルスケルトン【Lv. 3】』• ホログラム『ロボット工学者の息子』• ホログラム『自動配送ロボット』• ロボット工学者のシェルターで休憩ができるようになる。 ロボット工学者で素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 Ludens Maskサングラスのフレームカラー『オリーブドラヴ』の追加。 バックパックカラー『オリーブドラヴ』の追加。 医者で素材量と上限が増える。 ホログラム『医者』• ホログラム『医療機器エンジニア』• Samサングラスのフレームカラー『オリーブドラヴ』の追加。 医者で素材量と上限が増える。 帽子のカラー『オリーブドラヴ』の追加。 医者のシェルターで休憩ができるようになる。 医者で素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 Ludens Maskサングラスのフレームカラー『エクスプレスパープル』の追加。 バックパックカラー『エクスプレスパープル』の追加。 登山家で素材量と上限が増える。 ホログラム『登山家』• ホログラム『山岳ガイド』• Samサングラスのフレームカラー『エクスプレスパープル』の追加。 登山家で素材量と上限が増える。 帽子のカラー『エクスプレスパープル』の追加。 登山家のシェルターで休憩ができるようになる。 登山家で素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 武器装備作成『ショットガン【Lv. 2】』• カメラマンで素材量と上限が増える。 武器装備作成『ショットガン(ゴム散弾)【Lv. 2】』• ホログラム『カメラマン』• ホログラム『カメラマンの母』• カメラマンで素材量と上限が増える。 カメラマンのシェルターで休憩ができるようになる。 カメラマンで素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 スピリチュアリストで素材量と上限が増える。 Ludens Maskサングラスのフレームカラー『ブライトイエロー』の追加。 バックパックカラー『ブライトイエロー』の追加。 スピリチュアリストで素材量と上限が増える。 ホログラム『スピリチュアリスト』• 帽子のカラー『ブライトイエロー』の追加。 スピリチュアリストで素材量と上限が増える。 ホログラム『アライグマ』• Samサングラスのフレームカラー『ブライトイエロー』の追加。 スピリチュアリストのシェルターで休憩ができるようになる。 スピリチュアリストで素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 カイラル通信の接続。 帽子『サンタキャップ』 サンタキャップは方向キーの上長押しから被れます。 UCA加盟(ファースト・プレッパーの配送端末に武器装備作成などが利用可能になる)• ホログラム『ファースト・プレッパー』• Ludens Maskサングラスのフレームカラー『デザートピンク』の追加。 バックパックカラー『デザートピンク』の追加。 ファースト・プレッパーで素材量と上限が増える。 ホログラム『オオカミ』• 帽子のカラー『デザートピンク』の追加。 ファースト・プレッパーで素材量と上限が増える。 Samサングラスのフレームカラー『デザートピンク』の追加。 ファースト・プレッパーのシェルターで休憩ができるようになる。 ファースト・プレッパーで素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 Ludens Maskサングラスのフレームカラー『マーズレッド』の追加。 バックパックカラー『マーズレッド』の追加。 地質学者で素材量と上限が増える。 ホログラム『地質学者』• Samサングラスのフレームカラー『マーズレッド』の追加。 地質学者で素材量と上限が増える。 帽子のカラー『マーズレッド』の追加。 地質学者のシェルターで休憩ができるようになる。 地質学者で素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 Ludens Maskサングラスのフレームカラー『ボルケーノオレンジ』の追加。 バックパックカラー『ボルケーノオレンジ』の追加。 古生物学者で素材量と上限が増える。 ホログラム『古生物学者』• 帽子のカラー『ボルケーノオレンジ』の追加。 古生物学者で素材量と上限が増える。 Samサングラスのフレームカラー『ボルケーノオレンジ』の追加。 古生物学者のシェルターで休憩ができるようになる。 古生物学者で素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 車両カラー『オールリフレクター』の追加。 カイラル通信の接続。 UCA加盟(ベテラン・ポーターの配送端末に武器装備作成などが利用可能になる)• ホログラム『ベテラン・ポーター:激励』• ベテラン・ポーターで素材量と上限が増える。 ホログラム『ベテラン・ポーター:配送』• ベテラン・ポーターで素材量と上限が増える。 ホログラム『ベテラン・ポーター:功夫』• ベテラン・ポーターのシェルターで休憩ができるようになる。 ベテラン・ポーターで素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 Ludens Maskサングラスのレンズカラー『レッド』の追加。 エボデボ学者で素材量と上限が増える。 武器装備作成『多弾頭ミサイルランチャー』• ホログラム『エボデボ学者』• エボデボ学者で素材量と上限が増える。 Samサングラスのレンズカラー『レッド』の追加。 エボデボ学者のシェルターで休憩ができるようになる。 エボデボ学者で素材量と上限が増える。 『スターマーク』を入手。 お礼の品『化学物質【高密度:120】』.
次のうま:このゲームってエピソード3が終わるまでがチュートリアルのような印象なんですよ。 そこまでにいくつか壁があるんですが、エピソード3の序盤くらいまで進んだ時点で合わないと感じたら、すべてにストレスを感じてしまいそう。 3の中盤あたりから一気にやれることが増えておもしろくなりますので、ぜひそこまでプレイしていただきたい! Z佐藤:ストーリーや作風に関しては、小島監督のファンが求めていたのはステルスアクションの後継作みたいなものだったんじゃないでしょうか? でも、かつてないスタイルのゲームだったので、面食らってしまったのかもしれません。 もちろん第1報の時点から、トレーラーでそういう作品ではないとアピールしていましたが、あまりにも独自性の強い内容でしたので戸惑ってしまったとか。 うま:1度クリアすると、同じ世界でサブの配送依頼を自由に受けられる状態になるんですよ。 Z佐藤:スタート地点とゴール地点は決まっていますが、その過程の自由度がすさまじいですね。 運ぶ物、運び方、通る道、戦い方など、すべて自分で決めて開拓していくような作りですので、いかに早く、安全に、大量に運ぶにはどうすればいいか? そのへんを工夫したり、考えたりするのが好きな人は延々と遊べそうなゲームです。 最初は戸惑いましたが、ゲームを進めるうちに慣れてきて、より効率的にプレイできるようになり、自分のプレイスキルの成長も感じられましたね。 そうしたら「わざと川で流されて帰ってきたよ」ってことを聞いて、そんな移動方法もおもしろいなと思いました(笑)。 Z佐藤:いや、歩いて帰るのが面倒になったんで、川で流されたら河口まで行けるんじゃないかと思ったんです。 本来は早く陸地に上がるために泳ぐんですけど、この時は逆に陸地に触れないように気をつけていましたね、陸地に触れると立ち上がってしまうので(笑)。 それができる奥深さをしっかり備えていますね。 あと、クリアしてから気づいたことでは、NPCからメールが届くんですよ。 それを読まないとわからないことがあったり、そもそも依頼をこなしてて施設の親密度を上げないとメールがこなかったりする。 それを読むと新発見があるんですが、知らなくても困ることはないですし。 Z佐藤:先を急いでプレイしていると、ゲームのヒントが確認できるTipsとか、NPCからのメールとか、重要な文書が収められたDocumentsとかを見ないでプレイしちゃうんですよ。 あとでまとめて見てみると、しっかり説明されていたり、見落としていた操作方法がわかったりする。 そのためにあと回しにせず、ゲームを進めながら読んだほうがよさそうです。 うま:明らかに脇役っぽいNPCから「ピザを配達してくれ!」という依頼があるんですよ。 しかも複数回。 その人がけっこう離れた場所に住んでいて、わざわざ依頼を受けて、わざわざ出向かないと達成できないんです。 だから、たいていの人はあと回しにすると思うんですけど、実は…………!! という感じで。 まだ知らないなら、今すぐにでも挑戦したほうがいいですよ。 このゲームって、プレイヤーによって見える世界とか印象が違ってくるから不思議ですね。 Z佐藤:個人的にはセーブのシステムがよかったですね。 こういったタイプのゲームですと、やり直しができないオートセーブ方式になっているものもあるのですが、このゲームはマニュアルセーブ、オートセーブ、チェックポイントという3つのセーブデータが作成され、配送端末にアクセスしたり、移動中に休憩したりするだけでセーブされますから。 移動するルートを間違えたり、装備や機材に忘れ物があったら、データをロードしてやり直せましたので快適でした。 うま:やめ時がわからないっていう意見をけっこう見ますが、実際にはやめようと思えばいつでもやめられるんですよね。 移動中に休憩すればいいんで(笑)。 ただ気になるから続けているだけで、セーブされるタイミングでやめればいいので気が楽でした。 気ままに配達して、気ままに世界を開拓して、気ままにやめて……。 そういうことができるゲームですし、プレイ意欲がどんどん沸いてくる感じでした。 Z佐藤:プレイ意欲といえば、荷物の配達先で待っている人がコチラをすごく褒めてくれますね。 「よくがんばってくれた! 早かったな。 こんなにたくさんどうやって?」って(笑)。 その言葉に励まされてプレイ意欲が沸いてきましたね。 初対面の時はそっけない人も、何度も配達をこなして親密度が上がって顔なじみっぽくなると「ゆっくりしていけよ」って言ってくれるようになる。 うま:このゲームに登場する市民は、世界が分断されて危険になったから壁に閉ざされた街とか地下のシェルターで暮らしていて、どんな人物なのかはホログラムでしかわからないんですよ。 親密度が上がってくると、そのホログラムが外に出迎えに来てくれる。 近づくだけで、そのホログラムが手を振ってくれたり、ヘンなポーズをしてくれたり……そういうのも「配達してよかった」ってうれしくなりましたね。 Z佐藤:そのシェルターの入口に近づくだけで「やっぱり君だと思った。 よく来てくれた」って言ってくれたりして。 うま:プレイとは直接的に関係なさそうな部分の細かい作り込みとか、演出的な部分がすごいよくできていますね。 Z佐藤:だから現実世界でも、宅配の人が来たらそれくらい褒めあげたほうがいいのかなって思ったことも(笑)。 『DEATH STRANDING』ごっことかできそうですよね。 ただ宅配の人は「いいから早くサインしてくれよ!」って思うかもしれませんけど(笑)。 郵便の配達員とか宅配の人たちの気持ちがわかるような感じでしたね。 うま:雪山の登山とか、まともに歩けないような岩場とか、そういったところを進むことを楽しいと思えるかどうかによって、ゲームの見え方が変わってきますよね。 Z佐藤:誰がプレイしても少なからずストレスを感じると思うんですよ。 なんとか雪山とか岩場とかを乗り越えると、先に進むための機材が不足したり、ちょっと回り道して越えると、今度は得体の知れない敵と遭遇したり……。 うま:ゲームに慣れていて、ストレス耐性を持っていないとツライところはあるでしょうね。 たとえ難易度をVery Easyにしても、地形が平坦になるわけではありませんし。 Z佐藤:このゲームでは大自然と戦う場面があるんですよね。 自然は広大で、強大で、とっても美しいんですが、ナメてかかるとぶっ飛ばされる。 そのことを感じさせてくれるという点では、間違いなく新しい体験ができたと思います。 うま:ゲームを進めると車両が増えたり、機材が充実したり、キャラクターも成長したりして、だんだんそれが緩和されていくのが気持ちよかったですね。 Z佐藤:そのへんは成長要素で他のゲームと同じですね。 ゲームを進めることで成長したり、新しい武器や防具を手に入れたりして先に進むと、できることがより増えていく。 そうするとさらに自由度が高くなって遠くまで足を伸ばせるようになる。 そういう感じで、いろいろ置き換えて解釈していくと、わかりやすいかもしれませんね。 ただ、慣れるほどに応用編的なところで過酷さが増していきますけど(笑)。 うま:バイクとか、トラックとか、アクティブスケルトン(外部骨格)を手に入れて、「これでもう万全だろう!」と思ったら、すっごい崖を越えていく場所まで爆弾を持って行けって言われたり(笑)。 Z佐藤:あと制限時間のある配達があって、荷物を受け取った時点で画面にタイマーが表示されるんですよ。 そのプレッシャーもなかなかでした。 うま:このゲームって何かするごとに返ってくる達成感が大きいんですよね。 かなりハードな依頼を無事にやり遂げると「やってやったぞ!」って気持ちになります。 あとは、ゲームの途中での読み込みがまったくなかったと言えるほど感じなかったのもよかったですね。 読み込みが入るのは、エピソードの合間、データをロードした時、プライベート・ルームに出入りする時、あとフラジャイルジャンプでエリアを飛び越えて移動した時くらいで、移動中に読み込むことはなかった気がします。 そこは、プレイしていてすごく快適でしたね。 Z佐藤:そうだね。 振り返って考えてみると、読み込みは気にならなかったね。 『DEATH STRANDING』で発生する戦闘は逃げられるんですか?• Z佐藤:荷物を奪いにくるミュールという人とは、あえて戦う必要はないですね。 奪われた荷物を奪還する依頼でも、最小限の接触で達成できます。 BTと呼ばれる敵も固定された戦闘以外は逃げられますので、どちらもそれほど過酷ではありません。 ただ戦場で銃撃戦を行うパートがあって、そこでは相手を倒すことが目的になるので逃げられません。 うま:戦闘関連のシステムで親切だと思ったのは、状況によって画面にコマンドとかボタンが表示されるところですね。 BTの近くを進む時、感知されないように息を止めて進む必要があるんですよ。 しかも一瞬ではなくて、入力に余裕ががあるので、その点はすごく遊びやすかったですね。 ただ時間がかかるのは気になりました。 うま:僕はボーラガンを持ち歩いていませんでしたね。 ミュールは打撃とストランドで排除していました。 ボーラガンの代わりに荷物を増やしたり、血液グレネードを持っていたり……。 Z佐藤:え~~~っ! ボーラガンは便利だよ。 射程距離が長いから遠くからでも無力化できるし、狙いやすい。 プレイヤーによって、持ち歩く武器や機材もけっこう変わってくるよね。 だいたい梯子(はしご)とロープ用パイルは1つずつ持ち歩いているけど、それ以外に何を持っていくのか。 人によって何を必需品とするかが違っていて、そのへんもおもしろいところだよね。 うま:やっていることはアクションゲームですね。 ジャンルというと難しいかもしれませんが。 あと細かく検証したわけではありませんが、Normalと比べてBTの耐久値が低くなっていたり、血液やスタミナが減りにくくなっていたりする気がしましたね。 うま:さっきも言いましたが地形が平坦になるわけではないですし、荷物が軽くなることもなさそうなので、移動や地形の攻略方法とか、そのあたりの難易度は変わらない気がします。 そのためノーマン・リーダスさん、マッツ・ミケルセンさんらのファンだからといって、これまでゲームを遊んだことがない人がプレイするとちょっとツライかもしれませんね。 ただ、このゲームはストーリーの進行に影響する荷物が壊れたり、制限時間をオーバーしたりしないかぎり、基本的にゲームオーバーにならないんですよ。 そのため、何度もやり直していればいずれはクリアできると思います。 Z佐藤:操作のレスポンスもすごくいいですね。 梯子や崖で、落下しそうなタイミングでも補正がかかって、絶妙なスリルを味わえました。 ただ、画面の情報がちょっと読み取りづらいのと、ボタンの長押しを併用する操作にちょっと戸惑いました。 カメラを向けると画面に表示されますが、背景と重なると見えづらくなって、あまり実行しなくなっていきました。 うま:親切なんですが、確かに表示は小さいですね。 Z佐藤:最初のころは「他のプレイヤーのことを気にかけている場合じゃない!」って自分のために橋をかけるんですけど、そのうち「こうしておけば便利かな?」とか「ここに警告の看板を立てよう」とか、他のプレイヤーのことも考えるようになってくる。 うま:これは実際に体験してもらわないとわかならない感覚ですね。 Z佐藤:他にも武器や機材とか車両をシェアできたり、他のプレイヤーが落とした荷物を拾って届けたりとか、繋がりを感じさせてくれる要素も充実していますね。 たまに、国道の真ん中にバイクやトラックが乗り捨ててあって、本当に邪魔だったこともありましたけど(笑)。 うま:繋がれる人数ですが、最初、僕は『DEATH STRANDING』をプレイしている世界中の全員と繋がるのかと思っていましたけど、そうではないんですよね。 ゲームのシステム管理上だと思うんですけど、実際は30人~40人くらいとしか繋がっていませんので。 Z佐藤:プレイヤーの情報を管理しているサーバーが複数あるような感じなんですよ。 だから同時にプレイを開始してもフレンドと同じサーバーに割り振られるとは限りませんし、フレンドが建設した橋が俺のゲーム世界にある、ってことにはならないと思います。 うま:あと建設したものが、他のプレイヤーのゲーム世界にすべて反映されるかというと、そうでもないみたいなんですよ。 中盤から終盤にかけて役立つジップラインという移動装置があるんですけど、最低2本の支柱を建ててその間を高速で移動するものなんですが、それが山の中に1本だけ建ってたりするんです。 普通はそういう建て方をしないので、そのジップラインは1人のプレイヤーが建てた複数のジップラインの1本で、そのあたりもシステム上で管理しているのかなって。 でないと、ゲームの世界中が建設物だらけになってしまいますからね。 ただ、他の人のジップラインと、自分が建設したジップラインを繋いでいくのはすっごく楽しいです。 うま:担当ライターが「やればわかる」って書くのはタブーだと思いますけど(笑)。 文章だったり、動画だったり、そういうものでは伝わりにくい、伝えにくい魅力があるゲームだと思います。 学生さんには安い買い物ではないかもしれませんが、ぜひ触ってみてほしいです。 Z佐藤:1度触ってみてほしい、というのは確かにありますが、プレイを始めて途中で挫折してしまった人も、ぜひ最後まで続けてほしいですね。 けっこう苦労した部分が、実はそうでもなかったりします。 例えば、BTに引き倒されてもタール地帯から出れば脱出できたり、ゲームを進めるとミュールに荷物を探知されなくなる機能が備わったりしますし。 中盤から後半にかけては、物語や演出部分の見どころも満載だったり、あちこちにおもしろいネタも仕込まれていたりと、間違いなくゲーム史に刻まれるタイトル。 近未来での荷物運びを描いたタイトルで、その中に能力者との遭遇や、地質学、古生物学、生物の進化などの要素がが入っている独自性のあるタイトル。 押さえておいて損はないと思います。 うま:実はこれまで小島監督の作品は1本もプレイしていませんし、申し訳ないですが、このゲームに登場する俳優さんを1人も知らなかったんですよ。 でも本当におもしろいと思えたのは不思議でもあります。 小島監督のゲームということは知っていましたが、その他に何のフィルターもなく、まっさらな気持ちでプレイしておもしろいと思ったので、気になっているならプレイしたほうがいいゲームですね。 Created and developed by KOJIMA PRODUCTIONS. DEATH STRANDING コレクターズエディション• メーカー: SIE• 対応機種: PS4• ジャンル: アクション• 発売日: 2019年11月8日• メーカー: SIE• 対応機種: PS4• ジャンル: アクション• 発売日: 2019年11月8日• メーカー: SIE• 対応機種: PS4• ジャンル: アクション• 発売日: 2019年11月8日• メーカー: SIE• 対応機種: PS4• ジャンル: アクション• 発売日: 2019年11月8日• 希望小売価格: 9,612円(税込) DEATH STRANDING(ダウンロード版)• メーカー: SIE• 対応機種: PS4• ジャンル: アクション• 発売日: 2019年11月8日•
次の雪山にいる「ファーストプレッパーズ」 デスストランディングでは、あちこちに住んでいるプレッパーズの間にカイラル通信をつないでいくこととなりますが、ゲームを進行していくうえで必ず会うことになるプレッパーズのほかに、会わなくても特に問題ないプレッパーズも存在しております。 今回話題にする「ファーストプレッパーズ」も、会わなくて大丈夫な奴の一人。 しかしゲームをしゃぶりつくすなら、しっかりカイラル通信を繋いでいきたいところ。 というかマップ上に不自然な空きがあるのがどうしても気になっちゃうのよね。 空いていると埋めたくなってしまう。 そんなわけで雪山にあったカイラル通信がつながっていないエリアを捜索しに行ってきたわけです。 しかし雪山は結構広い、一応カイラルの繋がっていない場所のどこかにいるというのはわかるけど、なんだか苦労しそうだな。 とりあえずパイルスケルトンを用意して探しに行こうかなぁ、などと思っておったんだけど、 すごく簡単に見つけることができました。 実はファーストプレッパーズがいる場所って スピリチュアリストのすぐ近く、南東の山にいます。 ちょうど近くに誰かが監視塔を建ててくれていたので、見回してみたら建物のアイコンを発見した次第。 本当にラッキーだったぜ。 あとはそこに向かうだけなんだけど、おおよその場所は分かったとはいえ山奥にいるのは間違いない。 しかもカイラルつながっていないから便利なジップラインもないわけで、仕方ないのでそこまで雪山の中を進んでいくこととなりました。 さらに厄介なのは、こいつが住んでいる場所は断崖絶壁というか、ジップラインを通しにくい場所なのよね、ほんと、なんでこいつはこんなところに住んでいるんだ。 でもマップを埋めるためには合わなきゃいけません。 好感度を上げないとUCAに加入してくれない シェルターの近くに転がっているファーストプレッパーズ宛の落とし物を持って行くことでコンタクトをとることができます。 しかし、 ただ会っただけではカイラル通信はつなげてくれないのだった。 ご機嫌を取るためにはファーストプレッパーズから受注できる依頼をこなす必要がありました。 最初に出てくる依頼は、近くにあるミュールの拠点から物資を取り返してきてほしいというもの。 場所はファーストプレッパーズのいる場所からほど近いものの、向かうには急斜面を降りていく必要がありました。 慎重に歩けば一応行くことはできるけど、ロープくらいは持っていけばよかったな。 ファーストプレッパーズのところでは装備作れないので、作るならスピリチュアリストのところまで戻る必要があります。 めんどくせー。 僕はカイラル通信ギリギリのところにジップライン引いて行き来できるようにしました。 ミュールのいるエリアまで雪中行軍を敢行するサム。 かなり急斜面なので油断するとすっころびます。 慎重に下りていき、近くにいたミュールどもを一人ずつ仕留めていく。 アサルトライフルのゴム弾と自慢のストランドで片っ端から倒していくぜ。 回収するべき物資はミュールポスト内にあるので、エリア内のミュールポストをチェックして回ります。 回収が終わったら来た道を今度は登っていくんですが、急斜面ということもあって慎重に運ばねばなりません。 行きよりも帰りのほうが厳しいぜ、。 なんとかファーストプレッパーズのところまで戻ることが出ましたが、どうやら一回依頼をこなしたくらいでは仲良くなってくれない様子。 めんどくせー!このおっさん!ほんま荷物投げ捨てた佐川の兄ちゃんの気持ちがわかる気がしますわ。 仕方ないので他の地域からファーストプレッパーズへの荷物を何度か運ぶ依頼をこなすこととなりました。 しかし、 なぜか好感度が上がらない状態に! 休憩とメールチェックは大事だよ 運んでも好感度が突然上がらなくなる現象に遭遇。 これは一体どういうことなのか?おっさんの機嫌を損ねるようなことはしていないはずなんだけどなぁ。 実はプレッパーズの中には、 特定のメールをチェックしないと好感度が上がらないことがあるのよね。 しかもそう言うメールはサムをプライベートルームで休ませないと届かない仕組みになっております。 これに気付いたのも、つい最近「小説家の息子」というプレッパーズに会いに行った際に同じ現象に遭遇したため。 寝れば解決するとかようわからん仕様だな。 その後は好感度が上がるようになったので、僕と同様に好感度が上がらなくなった際には、プライベートルームで休ませて届いたメールを見てみましょう。 ファーストプレッパーズに会いにいこう 気絶させたはずが、なぜか起き上がっていたミュールとの記念写真。 デスストのファーストプレッパーズのおっさん。 雪山のちょっとわかりにくい場所にいるんだけど、マップの空白を埋めるため、そしてトロフィーのためにも会いにいってみました。 好感度を上げると、これからの季節にぴったりなものをもらうことができますぞ。
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