グー、チョキ、パーの手のボタンがあり何れかを押すとコンピュータと勝負します。 じゃんけんゲームの画面 勝負の結果 勝負の結果は上の表にカウントされていきます。 この結果は「勝敗リセット」ボタンで全てが0に戻ります。 " Range あいこ数セル. " Range 勝ち数セル. " Range 負け数セル. " Range 負け数セル. " Range あいこ数セル. " Range 勝ち数セル. " Range 勝ち数セル. " Range 負け数セル. " Range あいこ数セル. (プログラミングにおける変数はデータを格納する箱に 名前を付けたものと認識するのが一般的です) 宣言していない変数を使用すると構文エラーとなりプログラムが動かなくなります。 一見、不便に感じますが実際には作成効率が良くなります。 変数名を間違えて打ち込んでしまった際、 この設定をしていれば構文エラーで検出が出来ますが、 そうでない場合、新しい空の変数となってしまいプログラムの挙動がおかしくなります。 よって初心者の方ほどOption Explicitを設定することを推奨します。 定数設定 定数とは最初に値を設定して以降、プログラム中で変更しない変数です。 セルのアドレスなどプログラム中で多用するものを設定します。 定数にするとプログラム中で間違えて中身を変えることを防ぐことが出来ます。 またシートの内容を変更してセルの場所が変わった場合、 定数にしておくと定数の宣言文だけ替えればよいですが、 そうでない場合、アドレスの使用箇所を全て変える必要が発生し、 手間と間違える危険性が発生します。 変数 定数 宣言 Dim Const 値の変更 プログラム中のどこでも可能 宣言時のみ可能 Asはデータ型(データの種類)の宣言です。 Integerは整数、Stringが文字列です。 他にも多数あります。 他の言語では関数やメソッド、サブプログラムなど様々な呼び方があります。 何度も使用するコードや長いコード、シートから呼び出す場合に使用します。 プロシージャにはFunctionとSubがあります。 Function ファンクション Sub サブ 戻り値(結果) 返す 返さない セルの数式から ユーザ定義関数として実行 可能 不可能 ボタンなどの オブジェクトから実行 不可能 可能 手の定数を手の名前に変換 Functionは先述の定数で定義した数値の手を 人間にわかる表現にする Functionです。 プロシージャにする必要性は低いのですがテストしやすくするために Functionにしています。 手の定数を手の名前に変換Functionの実行例 Functionは下記のように作成します。 黄色のマーカーの箇所は作成者が自由に決める部分です。 ファンクション名に値を入れると入れた値が戻り値となります。 (多くの言語ではreturn句が多いです) 引数やデータ型は省略可能です。 手のボタンSub シート上のボタンから呼び出すためのプロシージャです。 それぞれ対応する手を引数にゲーム開始Functionを実行します。 戻り値のないプロシージャを実行する場合はCallを使用します。 Sub グーボタン Call ゲーム開始 グー End Sub Sub チョキボタン Call ゲーム開始 チョキ End Sub Sub パーボタン Call ゲーム開始 パー End Sub 作成したらボタンからマクロの登録を行います。 Subを呼び出すボタン ゲーム開始Function Function宣言 Function ゲーム開始 プレイヤーの手 As Integer 引数として「プレイヤーの手」を受けます。 前述の手のボタンSubから呼び出されプレイヤーの手に1 グー か 2(チョキ)か3(パー)が引数として格納されます。 IF文による勝敗判定 「プレイヤーによる手」ごとに勝敗判定のIF文を作ります。 下記はグーを選ぶ場合のIFです。 " Range あいこ数セル. " Range 勝ち数セル. " Range 負け数セル. 「プレイヤーの手」と「コンピュータの手」をで一致するパターンがあれば 表示するメッセージ設定と勝敗セルへの値設定を行います。 この構文は指定セルの値を1つカウントアップする構文です。 Range セルアドレス. コンピュータが手を選ぶFunction Function コンピュータが手を選ぶ As Integer Randomize '乱数系列初期化。 「Randomize」は乱数を使うために必要な構文です。 Rnd は0~0. 999…のうち何れかの値を返します。 これに3を掛けることで0~2. 999…の何れかになります。 そこに1を足すと1~3. 999…になります。 Intは小数点以下を切り捨てて整数にするFunctionです。 これにより1か2か3になります。 勝敗リセットSub Sub 勝敗リセット Range 勝ち数セル. このSubは勝敗リセットボタンにマクロ登録をします。 Range セルアドレス. 逆に書くとセルから値を取得するコードになります。 Value 関連記事 マクロ・VBAの学習・活用方法の記事一覧.
次の目次 シリアルコード特典内容まとめ• シリアルコード特典とは?受け取り方 シリアルコード特典とは、特定のシリアルコード(あいことば)を入力することでポケモン剣盾のソフトには予め入っていないデータを特別に受け取ることができるDLC(ダウンロードコンテンツ)です。 様々なシリアルコード特典があるため、欲しい特典がないかチェックしておくことをお勧めします。 受け取り方 第1条件として、インターネット通信できる環境を準備しましょう。 インターネットへのオンライン接続だけで、「Nintendo Switch Online 有料 」に加入する必要はありません。 次にシリアルコードを入力するにはスイッチ本体をニンテンドーアカウントと紐づける必要があります。 まだニンテンドーアカウントを作成していない場合はあらかじめ作成しておくことをお勧めします。 あとはポケモン剣盾本編で、「ふしぎなおくりもの」からシリアルコードを入力して受け取ってください。 一度使用したシリアルコードは他のゲームデータで使いまわしは出来ません。 ボールガイTシャツ インターネット予選大会「2020 International Challenge February」で対戦することで、着せ替えアイテム「Tシャツ(モンスターボール)」が貰えます。 1回でも戦えば貰えるので、エントリー期間内に必ず挑戦しましょう エキスパンションパス「限定着せ替えアイテム」 ポケモン剣盾の有料DLC「エキスパンションパス」を購入することで、特典として「ピカチュウユニフォームセット」、「イーブイユニフォームセット」がプレゼントされます。 ボールガイチャレンジ ポケモンTwitterの ボールガイチャレンジ にて、ハッシュタグ付きツイート規定回数達成によりボールがプレゼントされます。 あいことば シリアルコード プレゼント内容 1YAHAYA ・ヘビーボール ・ルアーボール ・ウルトラボール K0UN1NMASC0T ・レベルボール ・ムーンボール ・スピードボール 0KUGAFUKA1B0RU ・ラブラブボール ・フレンドボール ・ドリームボール 受け取り期限:2020年1月15日まで 「ポケモンクエスト カクコロTシャツ」 「ポケモンひみつクラブ」の会員数が15万人を突破したことを記念して会員に「Tシャツ カクコ」を入手できるシリアルコードが配られます。 シリアルコード配布期間:2019年11月1日~2020年1月31日 受け取り期間:2019年11月15日~2020年2月3日23:59 「ヨーギラスとジャラコとの特別なマックスレイドバトル」 ポケモンソード&シールド、ダブルパック限定特典として「ヨーギラスとジャラコとの特別なマックスレイドバトルができるシリアルコード2種」がもらえます。
次の配布内容 合言葉 期限 スマホ版の ポケモンホームで確認 不明 なし ポケモンホーム なし ふしぎなおくりもの配布詳細 色違いゼラオラの配布 受け取り期間 2020. レイドバトルでプレイヤーたちを苦しめたゼラオラを仲間にしよう! 夢特性御三家がポケモンホームで配信 受け取り期間 2020. どれか1匹という訳ではなく、3匹全員貰えるのも嬉しいポイントです。 こちらは夢特性のポケモンと貴重なアイテムが受け取りできるので忘れずに受け取っておきましょう。 同時に キョダイストリンダーが攻略しやすくなる「10まんばりき」が手に入るわざレコードが、合言葉として配布されています。 PJCS・WCS出場を懸けて戦うネット大会「インターナショナルチャレンジ」が開催されます。 開催を記念して、ふしぎなおくりものの合言葉が配布されました。 ランクバトルの2月シーズン シーズン3 の開始に伴ってふしぎなおくりものの合言葉が配布されました。 同時に、ふしぎなおくりものの合言葉も公開されています。 入力はゲーム内 合言葉を入力するのはあくまでもゲーム内であり、Switchのホーム画面などでは入力出来ません。 ニンテンドープリペイドカードのような登録方法ではないので注意しましょう。 ネット環境が必要 ふしぎなおくりものを受け取るにはインターネットに繋げる事が出来る環境が必要となっています。 インターネットに繋げるにはSwitch本体の設定をしておく必要があります。 ニンテンドースイッチオンラインには加入しなくてもいい インターネットに接続出来る環境さえあればいいので、有料オンラインサービスである「ニンテンドースイッチオンライン」に加入する必要はありません。 インターネットを通じて、他の人と通信交換や対戦を楽しみたいと思うまでニンテンドースイッチオンラインへの加入は後回しにしてしまっても良いでしょう。 ゲームの最序盤 最初のポケモンを受け取るまで の間は表示されないので、多少ストーリーを進める必要があります。 「ローカル通信で受け取る」 唯一インターネットを介さない通信です。 主にイベント会場などのリアルイベントに参加した時の受け取り手段として使います。 シリアルコードの入力などはありません。 「インターネットで受け取る」 インターネットに繋いで、ゲームをプレイしているすべてのユーザーが受け取る事が出来るポケモンやアイテムなどが手に入ります。 シリアルコードの入力などはありません。 「バトルスタジアムのごほうびを受け取る」 ランクマッチのシーズン報酬や、公式大会の報酬を受け取れます。 期間外の場合は、そもそもボタンが灰色になっており選択出来なくされています。 シリアルコードの注意点 剣盾での使用が大前提 本ページでもご紹介しているシリアルコードは、ポケモン剣盾向けのものとなります。 剣盾以外の過去作では受け取ることができませんので要注意です。 同じ合言葉を使えるのは1つのセーブデータにつき1回のみ 「際限なくアイテムをもらい続ける」といったことができないように、同じ種類の合言葉は1つのセーブデータにつき1回のみしか使えないようになっています。 合言葉にI アイ とO オー は含まれない あいことばの文字にはI アイ とO オー は含まれず、代わりに数字の1、0が使われています。 そもそもあいことばの入力時にI アイ とO オー は選択できないようになっていますのでI アイ ・O オー 絡みの入力間違えを起こすことは絶対にありませんが、「合言葉にI アイ とO オー があるのに入力できない!」とならないよう、あらかじめ「数字が使われている」という点は把握しておくようにしましょう。
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