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簡易給食「量少ない」 佐倉市、コロナ対策も保護者不安(千葉日報オンライン)

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4月19日に発表した、「ケアハウスくつろぎの里」について、現在までの検査の結果、新たにデイサービス利用者1名の感染が確認されました。 当該施設では、これまでに感染者が8例確認されています。 県民の皆様へ• 県民の皆様におかれましては、風邪や季節性インフルエンザと同様に咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。 感染症対策に努めていただくようお願いいたします。 次の症状がある方は「」にご相談ください。 風邪の症状や37. (解熱剤を飲み続けなければならない時を含みます)• 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。 センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」を御紹介しています。 マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。 多くの方が集まるイベントや行事等の参加・開催について• 多くの方が集まるイベントや行事等に参加される場合も、お一人お一人が咳エチケットや頻繁な手洗いなどの実施を心がけていただくとともに、イベントや行事等を主催する側においても、会場の入り口にアルコール消毒液を設置するなど、可能な範囲での対応を検討いただけますようお願いいたします。 <参考>コロナウイルスとは 人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスです。 人に感染症を引き起こすものは、これまで6種類が知られていますが、深刻な呼吸器疾患を引き起こすことがあるSARS-CoV(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)とMERS-CoV(中東呼吸器症候群コロナウイルス)以外は、感染しても通常の風邪などの重度でない症状にとどまります。 詳細は、国立感染症研究所の情報ページをご参照ください。 報道機関各位におかれましては、患者等の個人に係る情報について、プライバシー保護等の観点から、提供資料の範囲内での報道に格段の御配慮をお願いします。

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簡易給食「量少ない」 佐倉市、コロナ対策も保護者不安(千葉日報)

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市職員1例目:4月9日 (4月9日に、県より本市職員の新型コロナウイルスの感染者が確認されたという報告がありました。 4月 7日 県内医療機関を受診。 検体採取(鼻咽頭ぬぐい液) 4月 8日 検査の結果、陽性と判明。 4月 6日 県内医療機関を受診。 別の県内医療機関を受診。 4月 7日 さらに別の医療機関を受診。 検体採取(鼻咽頭ぬぐい液)。 4月 8日 検査の結果、陽性と判明。 (千葉県報道資料より) 3例目:4月9日 30代男性 職業:会社員 症状・経過 3月27日 味覚障害が出現。 3月31日 県内医療機関を受診。 4月 6日 同じ県内医療機関を再受診。 別の医療機関を受診。 検体採取(鼻咽頭ぬぐい液)。 4月 7日 検査の結果、陽性と判明。 検体採取(咽頭ぬぐい液) 4月8日 検査の結果、陽性と判明。 ・行動歴: 発症前2週間以内に海外渡航歴はなく、肺炎患者との明確な接触も確認されていない。 ・職業:公務員 ・濃厚接触者への対応:他自治体を含む保健所による健康観察を実施予定。 7例目:4月9日 ・年代:90歳以上 ・性別:男性 ・居住地:佐倉市 ・症状、経過 4月4日 発熱 37. 4月7日 県内医療機関Mを受診し、入院。 検体採取(咽頭ぬぐい液) 4月8日 検査の結果、陽性と判明。 ・行動歴:発症前2週間以内に海外渡航歴はなく、肺炎患者との明確な接触も確認されていない。 3月27日 県内医療機関Aを受診。 3月30日 県内医療機関Aを受診。 4月 2日 県内医療機関Aを受診。 県内医療機関Bを受診。 検体採取(鼻咽頭ぬぐい液) 4月 3日 検査の結果、陽性と判明。 ・ 行動歴:発症前2週間以内に海外渡航歴はない。 4例目の同居家族。 ・ 職 業:無職 ・ 濃厚接触者への対応:他自治体を含む保健所による健康観察を実施予定。 3月27日 県内医療機関Aを受診。 3月30日 県内医療機関Aを受診。 4月 2日 県内医療機関Aを受診。 県内医療機関Bを受診。 検体採取(鼻咽頭ぬぐい液、喀痰) 4月 3日 県内医療機関Bへ救急搬送。 検査の結果、陽性と判明。 ・ 行動歴:発症前2週間以内に海外渡航歴はない。 5例目の同居家族。 ・ 職 業:無職 ・ 濃厚接触者への対応:他自治体を含む保健所による健康観察を実施予定。 3例目:4月2日 1 年 代: 20代 2 性 別:男性 3 居住地:佐倉市 4 症状、経過: 3月24日 発熱(37. 3月27日 県内医療機関Dを受診。 4月1日 県内医療機関Eを受診。 検体採取(鼻咽頭ぬぐい液) 検査の結果、陽性と判明。 5 行動歴:発症前2週間以内に海外渡航歴はなく、肺炎患者との明確な接触も確認されていない。 6 職 業:会社員 7 濃厚接触者への対応:他自治体を含む保健所による健康観察を実施予定。 2例目:3月29日 1 年 代:30代 2 性 別:男性 3 居住地:佐倉市 4 症状、経過: 3月26日 微熱出現。 3月27日 発熱(38. 県内医療機関Eを受診。 検体採取(鼻咽頭ぬぐい液) 県内医療機関Fに入院。 3月28日 検査の結果、陽性と判明。 5 行動歴:発症前2週間以内に海外渡航歴はない。 神奈川県相模原市で確認された患者と3月20日に接触。 6 職 業:アルバイト 7 濃厚接触者への対応:他自治体を含む保健所による健康観察を実施予定。 1例目:3月28日 1 年 代:30代 2 性 別:男性 3 居住地:佐倉市 4 症状、経過: 3月20日 咳が出現。 3月23日 県内医療機関Cを受診。 3月26日 県内医療機関Dを受診。 検体採取(鼻咽頭ぬぐい液)。 3月27日 検査の結果、陽性と判明。 3月28日 県内医療機関Eに入院。 5 行動歴:発症前2週間以内に海外渡航歴はなく、肺炎患者との明確な接触も確認されていない。 6 職 業:会社員 7 濃厚接触者への対応:他自治体を含む保健所による健康観察を実施予定。

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簡易給食「量少ない」 佐倉市、コロナ対策も保護者不安

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15日から学校給食が再開した佐倉市では連日、同じような献立が並ぶ。 新型コロナウイルス対策の「簡易給食」というが、一部の保護者から「高学年には量が足りない」「子どもの健康面が不安」などの声が上がっている。 同市の給食は、全34小中学校が校内施設で調理する「自校式給食」を導入。 栄養教諭らが作成したメニューにのっとり、作りたての給食を供給できるのが特徴だ。 地元で採れた食材を取り入れたり、郷土ゆかりの人物に基づいた献立など独自の食育推進にも力を入れてきた。 だが、コロナ禍で状況は一変。 食事の時に感染リスクが高まるなどの理由から、調理を伴わない個別包装した簡易給食を8月末まで提供することを決めた。 市教委は「慎重過ぎるとの声もあったが、子どもたちの安全、安心を第一に考えた」と説明する。 これに不満を募らせた一部の保護者はツイッターなどに〈絶対に子どもたち、熱中症で倒れます〉〈高学年には足りない量。 食は充分に取らせて下さい〉と投稿。 こうした声は市にも直接寄せられている。 小中学校の校長会や学校栄養士会などは対応を協議したが、本来8月は給食がなく、冷房を備えていない施設では食中毒への恐れも。 市教委は「状況をみて7月からの献立を考えたい」と頭を悩ませている。

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