今年の4月です。 そもそも祖父が当院を開院したのが1932年ですから来年で85年。 当時は結核治療のための病院でしたが患者さんのニーズもあり、父が院長在任中の17年ほど前から現在のような総合病院として幅広い診療を行っています。 その後、前院長の兄が2013年に外来部門を独立させ、すぐ近くで「メディカルプラザ江戸川」を開院。 もともと外来診療を行っていたスペースでは、より安全で精度の高い医療をご提供できるよう救急部門のほか、人工関節や、循環器、内視鏡などそれぞれの部門で高度医療への特化を進め、診療内容も、心臓カテーテル治療をはじめとする循環器疾患治療、整形外科の人工関節手術、そしてがん治療と、時代とともに変化する病気の構造に合わせて力を入れてきました。 僕のめざすところもまったく同じ。 これまでの流れをしっかりと受け継ぎ充実した診療を行っていきたいと思っています。 近年はずっとがん治療に力をいれていらっしゃると伺いました。 当院のがん治療の最大の特長は高性能の放射線治療装置を導入している点です。 通常の放射線治療は、がん以外の部分にも放射線があたってしまいますがこの装置はがんだけピンポイントにあたるようコンピューターで自動的に照射口を変化。 かつ、ぐるぐる回りながら、がんだけくりぬくよう照射するのでこれ以上正確な照射はなく、患者さんの負担もとても軽く済むんですよ。 これを3台完備し朝から夜10時までフル稼働。 3台体制で治療を行うところは当院と香港の病院の2ヵ所のみなんですよ。 また腫瘍血液専門ドクターが5人在籍、無菌室も8室あるほか、第4のがん治療として注目されているがん免疫療法も専門チームを立ち上げ積極的に導入し始めました。 がん治療に不可欠な外科、放射線、化学療法の3本柱がそろい患者さんにベストな治療選択できることが確かな治療結果に結びついているのだと思いますね。 院長になってもできる限り診療や手術に関わっていくことが社会への貢献にもつながると思っているんです。 当院は11の手術室を完備、人工関節や脊椎疾患など年間1950件(2015年4月~2016年3月現在)もの手術を行っています。 特に力を入れているのが、できるだけ小さな傷やダメージで行う最小侵襲手術(MIS=Minimally Invasive Solution)。 痛みの軽減や術後リハビリの早期開始、早期社会復帰を可能にするだけでなく、同じ治療するなら見た目も美しくと、僕は術後の審美性にもこだわっています。 また最近はスポーツ整形に力を入れ、スポーツ医学科を立ち上げたほか、運動器カテーテル治療など新しい治療も積極的に導入。 これからも大学病院レベルの知識と技術を持ちつつ、患者さん本位に小回りの利く当院の一番の強みを生かし、QOLを高める診療をしていきたいと思っています。 兄が吹かせた新しい医療の風を、より確かなものに お兄さまからたくさんの影響を受けられているのですね。 僕にとって兄は目標であり、すべてにおいて優れているとずっと思ってきました。 ともに病院経営に携わり、めざすところも基本的な思いも一緒と実感。 院長となった今も「兄だったらこう考えるのでは」と、常に念頭に置いています。 例えば、がん治療において兄は当院を、患者さんが身近なところで先端レベルの治療が受けられる施設「キュアシティー」にしたいとまい進してきた。 その実現に向け、今度は僕が頑張らなければと思いますし、いわば「江戸川モデル」ともいえるがん診療を行っていきたいと思うんです。 兄は奇抜かつ独創的な発想でさまざまな新しい風を医療に吹かせてきましたが、僕が院長になったことで、それが止んだとは絶対に言われたくない。 一層の風を吹かせていきたいですね。 地域に根付いた診療を意識されているそうですね。 地域とのつながりこそが何より大切だと思っています。 当院を受診くださる患者さんは近隣にお住まいのご高齢の方がほとんど。 クチコミやご紹介で来院くださる方ばかりなんです。 そこで2009年に医療法に基づく地域医療支援病院の承認を受けて地域連携室を設置。 スムーズにご紹介いただき必要な検査結果のデータをインターネットで迅速に共有するシステムを構築したり、講演会も定期的に開催するなど、地域のクリニックの先生方と交流を深めるよう心がけています。 ますますの充実を図るとともに、これからは医療面だけでなく、例えば事務的な面でもサポートするなど、どんなふうにしてさしあげればクリニックの先生方にとってメリットがあるのかといったことも考えていきたいですね。 ご高齢で都心の大学病院への通院が難しくなってしまった方にとって身近な当院で同じ治療が受けられるのは大きなメリットのはず。 力を入れるがん治療に関しては、転移がんにも効果があると注目されている中性子線治療を行う施設を国立がん研究センターに次いで建設。 できるだけ早く治療に導入していきたいと思っていますし、さまざまな疾患についても求められる最善最良の治療結果をご提供できるよう先端レベルの医療機器をそろえ、新しい治療も積極的に導入し、実績経験ともに豊富なドクターが診療にあたる体制を整えています。 めざしているのは地域の方々、医師、社会のすべてに対して有意義な医療。 これからも患者さん目線を忘れず、身近なかかりつけ医の温かさやフットワークの軽さを大切に、一歩一歩僕らしく進んでいきたい。 末永く健康で楽しい人生を送るため気軽に受診いただけるとうれしいです。 心からお待ちしています。
次の・ 心配をお掛けしている方もいらっしゃると思います。 ご心配有難うございます。 喉風邪から、ガクっと胃腸不良になってしまいました。 正直、幼馴染みと私は一緒に育ったので…彼女の気持ちを考えると心がえぐられるようです。 私もたった1人の家族の父を失って…立ち直るまで、10年以上悲しさに潰されそうでした。。。 ・ ・ 何にも幼馴染みを助けてあげられない…私… 14歳の女の子が、7ヶ月も過酷な闘病を経て天国に行ってしまい… 47年ものほほんと何の役にも立たず、馬鹿みたいに生きている私みたいなおばちゃんが…何故未来ある少女と、運命を変われなかったのだろう…情けなく、悔しくてしかたありません。。。 私なんて、第三者なのに…思ったより心がえぐられております。 LAでのセレモニーが終わって…幼馴染みは、悲しみにくれているようで、心配です。 東京でもスカイちゃんのセレモニーを行う事になりました…。 また幼馴染みが娘との別れを実感するのかと思うといたたまれません。。。 こんな役に立たずの私が、せめて何か出来たらよいのに。。。 長文、申し訳ありません。 とりあえず、近況ご報告になります。 ・ ・ skyestrong 江戸川病院 乳腺外科 お世話になってます 素敵なインテリア 昔なつかしい ココア 2019. 私は地元の病院2箇所で誤診され江戸川病院へ転院すると決めたものの、思いの他情報が無くとても不安でした。 もしこの私の経験がこれから組の人に少しでも少しでも役にたつ事が出来たら… 地方から出て行く人や同じ主治医となる人の不安や心配が少しでも少なくなって欲しい… そしてその想いはこれから私の生きる力にきっとなると思い書いてきました。 大好きなDr. 江戸川病院 田澤篤先生 田澤ファミリー 2019. 7 術後7ヶ月検診 皆さんで言う半年検診になるのかな。 雪国とは大違いでした😅 田澤先生の定期検診では基本毎回、田澤先生のエコーがあります。 なのでエコーは術後既に3回目でした。 田澤先生も即「早期だったし、イイでしょう」との返答でした。 あの乳がんプラザの田澤先生がそうおっしゃっているのだからと、全面的信頼を寄せて私も腹をくくり決めました。 辞める事は勿論不安も心配もあります。 私は続けたかったけれど、続けられない程の副作用にやられたと思っています。 定期検診も半年毎にします。 なので次は8月で術後1年検診です。 すると、遊ぶだけだそうです。 * * 今日いよいよセカンドオピニオンに行って来ました。 * * 抗がん剤での上乗せ効果はないだろうって言う先生の言葉を信じて やっぱり私は抗がん剤をやらない道を選びます。 * 主治医は納得してくれるか分からないけど... 私は納得いく答えが出せました。 * * ホルモン治療10年 その頃私何歳だよw * * * * 頑張って長生きしなきゃ。 * * しかしさ、交通費とセカンドオピニオンのお金💰で諭吉君めっちゃ飛んだわぁ🙄🙄さぁ家族のいる場所に帰ろっ! * * 乳がん 乳癌 乳癌治療中 セカンドオピニオン 東京 江戸川病院 乳がんプラザの先生に会ったのさ 術後93日目 退院61日 術後約3ヶ月の検診に人工関節センターに行ってきました。 レントゲンの結果も問題なし。 可動域がまだ狭いけど、痛みがないのは優秀!と担当医もご満悦。 杖を使わないと跛行があるので、もう暫くリハビリ通院は続けましょう。 ということに。 入院していた病院は遠いので、リハビリ通院は違う病院に通っています。 入院中に通ったリハビリセンターを久しぶりにのぞいてみる。 担当してくれた作業療法士さんと目が合って、担当の理学療法士さんと共にお話しできました。 「右を手術するときは、また担当しますから。 」 と言われてしまった。 右股関節はもう暫く温存したいと思ってる。 担当医には私次第で、いつでもいいよと言われているんだけど。 環七を半周するような片道約40キロの車移動にちょっと疲れた〜。 💦 病理検査の結果抗がん剤はしない!ってメリットもデメリットも悩んで悩んで出した答えを先生は数秒で覆すw み「抗がん剤はやりません。 」 女医「やっといた方がいいよー」 み「ん〜。。。 やりません」 女医「理由は?」 み「簡単に出した答えじゃないですけど... 」って説明 女医「若いから今のうちに抗がん剤やっといた方がいいよー」 み「んーんん。。。 」 の繰り返し。 🙄🙄🙄 頑固な女だなって思ってるはず! 主治医の先生何か嫌! 私は再発しない為に色々考え話してるのに 再発する事を前提で話す感じとか、 最初の男のおじさん先生どこ行ったの?! この女医先生にこの先治療を任せていいの?って位若くて、数字や統計に頼って標準治療をただ進めてくる先生。 って思えてしまう私。 セカンドオピニオンしようと決めました。 乳癌プラザで有名な田澤先生に 4時間かけて高速道路飛ばして会いに行ってきます🚗 田澤先生の話なら素直に聞けそうな私。 でもセカンドオピニオンってお金かかるねぇ💴🤔 乳癌 乳がん セカンドオピニオン 江戸川病院 高速道路4時間 信頼出来る先生に会いたかった 誕生日 花束 ありがとう 2018. 15 術後4ヶ月検診 新幹線🚅通院は本当に気力. 体力が沢山必要です。 ノルバデックスからサワイのタモキシフェンに変更してみたい事。 子宮体がんの結果が判定保留になった事。 甲状腺の腫瘍を診て欲しい事。 3ヶ月に1回だから聞きたい事や不安がいっぱいある… 聞き忘れないように前もってメールもした。 理解する。 昨日の今日だけど、もぅ皆んなに逢いたい病になっています。
次の看護師や受付・スタッフの対応について 診察の際はコンシェルジュがいるので、迷う事や困る事はありませんでした。 手術が必要だったので入院をする事になりましたが看護師・スタッフの皆さんが親切でフレンドリーで対応も素早かった為、入院中にも困る事はありませんでした。 診察までの待ち時間や混雑度 初診と時はは当然順番を待つ必要があるので待ち時間がかかりましたか、予約していれば待ち時間に悩まされる事はありませんでした。 各診療科目にコンシェルジュがいるので上手にコントロールされているのかも知れません。 施設の清潔感・充実度 施設は病院ではなく、美術館ではないかと思うくらい清潔で芸術的です。 滝があったりたくさんの絵が飾られていて、待ち時間に絵を見ることも楽しみの1つでした。 検査設備も新しいようで充実していると感じました。 医師の診断・治療法・説明について 非常に経験のある先生だったようで、症状を聞いてから触診、検査、検査結果確認、治療方法の説明までの流れが非常にスムーズでした。 それに加えて、以前も別の箇所の手術をしてもらったことがありました。 そのため安心して通院する事に決めました。 実施した検査や処方薬について 医師の診察で触診後、膝の痛み、腫れ、緩みが見られ、左膝前十字靭帯断裂の疑いがあるということで、MRI検査をしました。 MRI検査の結果左膝前十字靭帯断裂の診断を受けました。 診察から検査、その後の検査結果報告までの流れが非常にスムーズでした。 診療を受けての全体的な感想など 1週間の入院と半年の通院・リハビリをしました。 診察・手術・通院・リハビリまで同じ担当医師が対応してくれたので非常に安心して治療できました。 現在フットサルにも復帰する事ができ膝の状態も順調で大変感謝しています。 看護師や受付・スタッフの対応について 江戸川病院に来院するのは初めてだったのですが、看護師の方はわからないことを親切丁寧に説明して下さり、また施設の案内までして下さったので、スムーズに受診することができました。 診察までの待ち時間や混雑度 私が来院した日は混雑していたのか、CT検査を行う前と検査結果を待っている時間はトータルで3時間程かかりました。 ただ、会計については、とても早く終わりました。 施設の清潔感・充実度 江戸川病院は所々に、自然を感じさせるオブジェなどがあり、安心感を覚えました。 また、トイレなどもとても清潔にされていると感じました。 ただ、CT検査を行ったのですが、検査機が一台しかないのか、長く待たされた印象があります。 医師の診断・治療法・説明について 脳神経外科を受診したのですが、医師の方が初めに脳の形やしくみなどを丁寧に説明して下さり、その後、CT検査の結果を報告してくれたので、とても分かり易いと感じました。 実施した検査や処方薬について CT検査を行いました。 広々としたスペースに、検査機が一台置かれており、看護師の方も丁寧に検査の方法を説明して下さり、安心して検査ができました。 プライバシーへの配慮について 私は紹介状で来院したのですが、診察券を提出する場所が全て同じ所のようでしたので、今回はプライバシー保護に関しては特に強く意識しているようには感じませんでした。 診療を受けての全体的な感想など 大変混雑していたように感じたので、診察するまでに待たされた気はしましたが、看護師のかたや医師の方がとても親切で丁寧でしたので、時間がかかるのも頷けると感じてしまいました。 看護師や受付・スタッフの対応について みなさん、はきはきしていて気分が良かったです。 また、地域柄かご年配の方が多く診察を受けに来られるのですが、その方々の対応もスムーズで熟練したスタッフだと感じました。 診察までの待ち時間や混雑度 どの科も混雑しており、特に内科は待合室の座席もほとんど埋まっている状態でした。 病院に到着してから実際の診察が始まるまで1時間近くかかりました。 施設の清潔感・充実度 病院は広いです。 会計は自動でできる機械が複数設置されているため、あまり待った記憶はありません。 また、薬を処方する所も同病院に設置されているため、わざわざ処方箋を外部に持ち出す必要はなく便利です。 難点は処方する箇所は窓口がひとつなので時間がかかります。 医師の診断・治療法・説明について 診察の結果によって処方しているのではなく、こちらが報告した内容に対する薬をだすだけという印象を受け、医師による診察ではなく薬剤師に症状を説明している気持ちにさせられました。 実施した検査や処方薬について インフルエンザの検査と診察を受けました。 インフルエンザの疑いは晴れましたが、こちらが訴えている症状に対する薬を個別に処方されたので、今まで経験したよりも多くの薬を処方されました。 プライバシーへの配慮について プライバシーの保護は基本的な部分は他の病院と変わらないと思います。 (診察室への呼び出しを番号で行うなど) ただ、最初に体温計を借りたりするなどスタッフと直接会話するときは名前での呼び出しだったので、厳密な配慮というわけではないようです。 診療を受けての全体的な感想など 近場の一番大きな病院なので今後も利用する機会も多いと思いますが、薬をこんなにも多く処方されたのは初めての経験で多少なりとも不信感を感じました。 おそらく、他に良い病院があったらそちらで済ませると思います。
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