さん 2010. 20 今月に入り、都内の皇居および銀座、霞が関周辺で目を疑うような光景が繰り広げられている。 「身を捨てて天皇に直訴申し上げます 今日の余りにもひどい世の中の乱れは、 全て天皇の不徳の所産です」とある(左の写真)。 明らかに天皇批判である。 ほかにも、 「国民を代表して皇太子に直言します 宝の持ち腐れです。 その至尊の立場は、貴方の私物ではありません」など、 10台がそれぞれ違うメッセージを掲げながら皇居の真ん前で街宣している。 調べてみると、「播磨屋本店」という、 兵庫県に本社を構える、菓子を製造販売する会社だったのだ。 さっそく 播磨屋本店を直撃してみると、担当責任者が答えてくれた。 「活動の本意は、社長の著書『真実』やわが社のホームページをご覧ください。 私たち社員は、あくまでお菓子屋ですので、基本は本業に力を注いでおります。 ただ、社長に対しましては社員一同、感謝していますし、応援もしております」 この社長とは、「五代目播磨屋助次郎」と名乗る、本名・阿野拓夫という人物。 彼の持論を要約するとこうだ。 「環境問題に象徴される現在の世界的な危機状況を救うのは126代天皇、 つまり現皇太子である。
次の ̄ノ ノ まさかの「煎餅屋トラック」(播磨屋本店トラック)と夜桜のコラボをしてしまいました。 ご査収下さい。 — 瀬川深 すばる2月号「主なき楽土」 segawashin 好き勝手してるのにおかきは売れて、播磨屋の人生がうらやましかった。 — せれ 3103w 播磨屋おかきの人くらい長く何かをやり通すことが自分にできるだろうか。 — 若者正社員チャレンジ kokwemomo 何事もなかったかのように2018年も活動 ていうか播磨屋トレーラーっていろいろ限界でもうやめるんじゃなかったのか— しげる gerusea 播磨屋のトレーラー、去年で引退すると聞いてたけどまだ霞ヶ関辺りで見かけるよね🤔— ざっかりー Zacharylion すごーく大事なこと報告するの忘れてた気がする。 2018年1月12日 金 経産省前で播磨屋さんのトレーラー見ました!見ました。 引退してなかったの!— 茶とらっしゅ(肉球新党まちさが) marunyatajohn 播磨屋トレーラーがさらにヤバくなってて草— 雲雀丘二郎 hibarigaoka26 おかきは美味いが、主張が強いトラックで有名な播磨屋本店、今年も飛ばしている。 SS CasT1925 オカキの播磨屋のトラック。 雪が積もりそう。 — 川縁 Mrkawaberi 播磨屋トレーラー三重連!! — ケーハチくん MidnightExp24D 播磨屋、昨年末を以て政治活動から引退すると声明があったはずが、ツイッターで年明け以降トラックの目撃情報が相次いでいる事を知り、衝撃を受けるとともに今後もトラックを見られるという安心感で心が満たされた— 人生破滅フレンズ hmgns 播磨屋助次郎のトラックとんでもなくメガ進化してるw ちなみにこれ、煎餅屋さんのトラックです。 謹告が勧告になってたし、URLがForbiddenだった。 スメラギ特別広報隊、サイトのとおり第1から第5まであるとすると10車体制じゃなくて13車体制ってことになるけど、病を得た身で大丈夫か? 宮内庁の検閲をくぐり重大写真をどうやって送るのかも気になる。
次のイメージ画像:「gettyimages」より スピリチュアルやオカルトに造詣の深い著名コラムニスト・辛酸なめ子氏より、知る人ぞ知る不思議なおかき屋「播磨屋」についての最新情報がもたらされた。 そして、トカナ編集部からの特命を受けた筆者・白神じゅりこは早速調査を開始。 実に美味しいおかきを製造し、全国的な人気を博している会社なのだが、それだけの会社かと思いきや、同社を率いる播磨屋助次郎社長のユニークな言動によってたびたびネット上で話題になっている。 画像は、「 」より引用 この播磨屋助次郎氏、長年にわたる真摯な研究の結果、とある究極の結論にたどり着いた。 そして播磨屋助次郎氏は、この自身の理念を掲げた街宣トラックをたびたび街中で走らせている。 「このままでは一億餓死亡国」「オリンピックどころか浮かれていると恐るべき天罰が下るぞ」「政府は大政を奉還せよ 今の政体のままでは日本は絶対に滅ぶ」「真性のバカが安倍晋三 原発汚染水たった7年でどう始末する」など、現政権に対する痛烈な批判がトレーラーの荷台部分にでかでかと書かれているのだ。 播磨屋本店の冊子より引用 他にも「無責任な生前譲位を叱る お遊びの治世のツケを次代に回すな」「徳仁よ地球が救えねば雅子愛子も死ぬんだぞ」「徳仁よ私は病を得た 一刻も早く召致せよ」というように、天皇家に対する魂の叫びも書かれているから驚きを禁じ得ない。 このような過激な文言が書かれた大型トラックで街中を徘徊するのだから、出くわした人が戦慄を覚えるのも無理はないが、一部では根強い人気を博していたようだ。 街宣車のあまりにも強烈なインパクトに押され、あまり注目されてはいなかったものの、実は播磨屋は定期的にダイレクトメール冊子を発行している。 そこに記されているのは、おかきなどの自社製品の紹介、そしてもちろん播磨屋助次郎による現政権や天皇に対する警告の数々だ。 だが、この冊子、残念ながら2018年の冬号をもって最終号となるという。 そこには一体どのような真意が込められているのだろうか!?
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