東京ドイツ村の「ジージの森ファミリーキャンプ」に行ってきました🙂 一日20組までのこじんまりとしたキャンプ場で、「祝日前日」と「土曜日」のみチェックイン可という変則的な営業日です。 なお、連泊可能とのことで、3連泊のキャンパーもいらっしゃいました。 車で5分くらいのところに伊藤スーパーがあります。 和牛の品揃えは良いものの、和牛以外の焼肉用肉は味付け肉しかなく、野菜もキュウリ3本300円と高めでイマイチでした。 自宅から持って行けば良かった😑 東京ドイツ村の園内図です。 一日目の入場料とキャンプ利用料が必要ですが、二日目の入場料は無料になります。 途中退園可能です。 普通のキャンプ場に比べるとやや高めですが、アトラクションやミニ動物園等々、色々と遊べますし、イルミネーションも楽しめるので大変満足できるところだと思います。 実際、お昼前には満車状態で大賑わいでした😅 大変満足できたキャンプでしたが、ほんの少しだけ「もう少し…」と思った点がありました😣 次の4点です。 テントの所で炭や薪が使えないので、これはかなり不便でした。 そう遠くはないものの柵内に欲しかったですね。 特に小さい子供連れにとってこの距離はちょっと大変だと思います。 ただし、寒くて浴びなかったので、お風呂があったからといって入らなかった可能性は高いですが。 皆、柵を越えていましたけどね。 キャンパーの中には簀のようなものの上に置いて火を使ってた人がいましたが、あれはセーフなのかなぁ…? この措置は、芝生の保護のためとのことです。 確かに芝生はふかふかでとても良好でした。 ただ、電話予約した時に「敷地内のBBQレストランを使って欲しいので」とおっしゃってて、中々のド直球でかえって清々しさを覚えました😅 色々書きましたが、 ・1時間半で行ける近さ、 ・アトラクションに乗らなくても、森の中を探検したり、斜面から飛び出してしまいそうなブランコ、遊び道具もあって子供達が走り回って大満足してたこと、 ・夜にはイルミネーションも楽しめる、 ということで、妻君はここがかなり気に入ったみたいでした😆 前説でした🙂 (「東京ドイツ村へキャンプに行ってきた(1日目)」へ続く).
次の出典:東京ドイツ村 シャワールームは完備されています。 一応10分100円とルールはあるようですが、コインシャワーのように時間になるととまる訳ではなく、利用された方はガス代をご協力ください的なスタンスのようです。 ただし2017年12月現在はシャワールームを新しくするための工事中だそうです。 行かれる方は注意してくださいね。 キャンプサイトへの車の横付けは? マップを見ればお分かりになると思いますがドイツ村は園内を通る一方通行の道路の脇に駐車場がついています。 行きたい場所の近くの道路脇の駐車場にとめるというスタイルはキャンプでもかわりなく、テント横への車の横付けはできません。 荷物の運搬が嫌な場合は駐車場近くに、遠くに設営したい場合は、貸し出されている台車を利用して荷物を運ぶことになります。 区画整備はされている? 混雑するときは区画をわけることもあるようですが、基本それほど混雑しないので、フリーサイトのように好きな場所に設営していいそうです。 残念ながら犬を含むペットはNG 東京ドイツ村全般に言えることですが『わんちゃんランド』以外は犬を含むペット類は全てNGです。 ぜひ利用したいと思って問い合わせてみましたが、我が家は犬がいるので預けていかないと行けないですね。 でも素敵なので行きたいです。 BBQや焚き火に制限あり 東京ドイツ村に行かれたことがある方はわかると思いますが、とにかく芝生が素晴らしいんです。 ということで寒い時期は芝生が枯れて燃えやすくなっているので、BBQや焚き火は砂利の指定の場所でやることになります。 芝生が青々としてきたら、芝生保護用の板を貸し出してもらって焚き火ができるようですよ。 電源サイトはなし 電源サイトは特にないようです。 寒い時期は防寒をしっかりしてから行った方がいいですね。 キャンプのレンタル用品 現時点ではレンタル用品はないとのことです。 キャンプで使うものは全て持っていく必要があります。 ゴミの処理は 炭を含めたゴミはありがたいことにキャンプ場の方で引き取ってくれます。 これはポイント高いですよね。 まとめ 東京ドイツ村の『ジージの森ファミリーキャンプ場』、管理人さんとも電話でお話させていただきましたが、まだオープンして間もなくこれからといった感じを受けました。 今後もいろいろとルールや設備が変わりそうですが、ドイツ村場内と環境がとてもいいので、素敵なキャンプ場になって欲しいです。 人気のある記事はこれ• 今回ここでは我が家でリピ買いしている100均の便利グッズを一挙にご紹介したいと思います。 どんなに晴れ男、晴れ女であってもキャンプをしていると必ずは経験してしまう雨キャンプ。 撤収時... 真夏のキャンプは暑そうだからちょっと…という話を時々聞きます。 確かに夏は暑いですが、暑い時... キャンプで使う調味料入れ何をお使いですか? 一箇所にまとめられて使い勝手が良いもの。... 2017年夏休みの第一弾は長野県の木曽にある『亜寺渓谷キャンプ場』に行ってきました。 スノーピークの定番といえばアメニティードームですよね。 入門用テントとして販売されていますが... スノーピークの定番のテントといえばアメニティードームですね。 設営のしやすさや、機能性、耐久... キャンプで皆さんどんな食器を使っていますか? これから購入を検討されている方は機能性... うだるような暑さのなか、ちょっとした引っ越しのような大荷物を汗だくになりながら車に移動させ... せっかくのキャンプが雨になってしまったらちょっとがっかりですよね。 ましてテントが浸水したり... カテゴリー• アーカイブ アーカイブ• Facebook.
次のドイツ村 息子の夏休みに、 東京ドイツ村のサマーオートキャンプに 行ってきました。 キャンプは超ど初心者の我が家ですが、東京ドイツ村で、 テントを貸してもらえて、バーベキューもレストランで食べられる、 気軽なキャンプ体験ができる事を知って、初めての夏休みを過ごす 息子を連れて、二人で遊びに行ってきました。 入場料 大人 1,200円、子供 600円 は、別料金でした。 園内を車で移動する公園なので、テントエリアの目の前まで、車で行けて、便利で楽ちんなキャンプができます。 ドイツ村のすぐ近くにあるコンビニで、おやつとランチをお買い物。 入場料を払って園内に入り、まずはお約束の、フラワーガーデンで鐘をついて、へそまがりな、記念写真。 そこから、写真右奥の、芝生広場のてっぺんまで、一気に駆け上がって、見つけたスプリンクラーの噴水に、大興奮の図。 到着していきなり、ずぶ濡れになっちゃいました。 まあ、いいか。 まずは着替えて、びしょ濡れの靴をはいて、手近な「おもしろ自転車」で、普通の自転車に乗る息子。 ジージの森の受付で、キャンプの受付をして、テントの中で、お昼ごはん。 コンビニの、手延べそうめん 340円、 おむすび3個、その他諸々。 テントの中は、結構蒸し暑かったです。 「子供パターゴルフ」の広場を、テント場にしているのですが、日陰が無くて、サンシェードが必要でした。 テントは既に設営してあって、父子二人には、広すぎるくらいでした。 早速入った、出入り自由な「ジージの森」では、ハンモックが、お気に入りでした。 ここに、一日居ても良いかなと思えるのですが、回数券を使うのには、時間が足りないくらいなので、忙しかったです。 シャボン玉が出ていた、「マメ汽車」に、興味津々。 ドイツ村に来ると、必ず挑戦する、宝石拾いは、またまたおじさんに、いっぱいおまけを貰いました。 初めての体験も、いっぱい。 妙な歌を歌いながら、ベロを出して(どちらも上機嫌のしるし)、初めての「子供トランポリン」をぴょんぴょん。 初めての「釣り堀」で、でっかい金魚を三匹釣りました。 足こぎボートは、どこへ行っても、お気に入りのアトラクションです。 行きたがらないと思っていた、「わんちゃんランド」に、 好きな名前のわんちゃんがいるから、入りたい、と言うので、 「ふれあいコーナー」に、入場料500円を払って、一人で入らせたのですが、 父と離れて一人になった途端、茫然自失で、目もうつろに・・・ 係のお姉さんのおかげで、ようやく、わんちゃんに、よしよしできました。 たっぷり遊んで、お腹も空いたし、6時からの、キャンプエリアでの「お楽しみ」まであと1時間、 夕ごはんをどうしようかと悩みましたが、かなりお手軽にできそうなので、二人で初めての、バーベキュー。 牛肉2種盛り 1,650円、野菜セット、ライス大盛りを二人で分けて、ジュースとジンジャーエール。 高いかなと思ったけれど、二人で食べきれないくらい満腹になって、とっても楽しんでくれて、大満足でした。 「マルクトプラッツ」は、レストランやショップや、イベントホールなどがある、ドイツ村の中心地(てっぺんですが)です。 隅には、息子の大好きな、こぐとシャボン玉が出る、自転車があります。 夕食後、キャンプエリアで始まった、お楽しみゲームは、「水風船放り投げキャッチ」で、その賞品は、花火。 ゲームが終わる頃には、あたりは黄昏れて、ちょっとしたイルミネーションのサービスもありました。 もらった花火は、2袋でも充分で、早速みなさんと一緒に、めいっぱい楽しめました。 花火が終わって、「イルミネーションを見に行く」と言うので、ちょっとお散歩に出かけると、 マルクトプラッツの芝生に、大勢の人が集まっていました。 そして、7時半から、盛大な打ち上げ花火が、始まって、うちの息子、こんなふうに、大興奮でした。 そして、その興奮が冷めた後に、いよいよ二人で、テントでおやすみ・・・。 の前の、お約束の、こんな風景。 テント泊まりの夜半から、天気予報どおりに、雨に降られてしまいました。 一応持って来た、テントタイプのサンシェードを使わないで、テントを貸して貰って、ホントに助かりました。 昨夜は、隣のテントの子供と親の、中国語だか何だかのお喋りが、12時頃まで続いて、超喧しくて、散々の迷惑でした。 朝は、6時くらいから、どのテントも起き出して、芝生で遊び回ったり、ジージの森の中で遊んだり、賑やかでしたが、 うちは、ちょっと寝坊を、許してあげちゃいました。 で、7時過ぎに起き出して、最寄りのコンビニへお買い物に行って、そうめん 340円、サンドイッチ 298円、コーヒー、ジュース。 東京ドイツ村は、9時30分開園なので、それまでは、何も買えないので、こういう朝食になります。 夏休み中なので、毎日の日課の、家庭学習も、欠かさずに行いました(これは、足し算と引き算の計算カード)。 そして、勉強が済んだら、早速、ジージの森で、野外学習。 それが、気が済んだら、やっと、観覧車に乗ってくれました。 天気が不安定ながらも、けっこう蒸し暑くて、目の前の噴水の魅力には、勝てないらしいです。 お昼ごはんを、何にしようか悩んでいたら、「牛肉のバーベキュー」と、強力なリクエストをする息子。 いっぱい汗をかいた後に、冷房が効いて快適なレストランで、すっかりお気に入りの、牛肉を焼きました。 牛肉2種盛り 1,650円、ジャガバター 310円、トウモロコシ 520円、ライス大盛り 250円で、合計 2,730円。 これ以来、牛肉が大好きになって、また食べたいと強請る、うちの息子です。 夏休み中に、クラフト工房で行っている、ネームプレート作り。 200円OFF券で、お得でした。 できあがりを待っている間にも、雨が降る中、一心不乱に、噴水で水遊び。 そしていよいよ、メインイベントの、全長220メートルの、「バッサースライダー220」。 園内を遊ぶために、車でぐるぐる廻って、見つけた水遊び場。 芝生広場の一番下の、「せせらぎ」という所に、日除けもできていて、サンシェードのテントが、林立していました。 雨には降られてしまいましたが、暑い夏休みの二日間、ずぶ濡れになっての水遊びに、満足してくれたと思います。 少し早めに帰ることにして、東京ドイツ村を後にしました。 帰る途中の、北総線 矢切駅の駅前にある、「笑がおの湯」で、お風呂に入って、夕ごはんを食べて、帰りました。 二人でちょうど、1,000円で入れて、結構たっぷり楽しめました。 湯船がいっぱいある中で、かわり湯が、今日は「マスカット湯」で、葡萄の匂いに包まれました。
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