新色を加え『アイコ』が3種類になりました。!! ポイント• 果肉が厚くてゼリーが少ないプラムタイプのミニトマト• 爽やかな酸味で甘みたっぷり• 鮮やかなオレンジ色が特長。 アイコやイエローアイコとの彩が楽しめる。 節間が伸び過ぎないので管理しやすい。 葉かび病や萎ちょう病などの病気に抵抗性があり、減農薬栽培も可能。 コクがあって糖度と酸味のバランスが良く、強勢で病気に強く栽培が容易なミニトマトは、まだ珍しかったロケットタイプの外観と相まって一躍、人気の品種になりました。 4年後の2008年には『イエローアイコ』が登場。 今までに無かった美味しい黄色ミニトマトとして注目を集めました。 10年の時を経て2018年に新色『オレンジアイコ』が発売されました。 赤色と黄色のアイコ同様、肉厚でゼリーの少ない、甘みと酸味のバランスがよいプラム形ミニトマトです。 台木にはBバリアを使用。 青枯病に強い抵抗性を現します。 草勢は初期草勢が控え目なので自根栽培と同等の元肥で栽培してください。 甘みと酸味が絶妙なバランス!鮮やかなオレンジが食卓を彩る。 赤色と黄色のアイコ同様、肉厚でゼリーの少ない、甘みと酸味のバランスがよいプラム形ミニトマトです。 実付きがとてもよく、果実の割れが少なく房取りも可能です。 栽 培 植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。 丁寧に耕し、うねを作りビニールマルチを張ります。 うね間180cm、株間は40~50cmで植付けます。 追肥は第3段果房の開花頃から行います。 7日~10日間隔で、草勢をみながら液肥の200~300倍液や尿素を与えます。 ショッピング トマト苗.
次のひと昔前まではトマトといえば大きく赤いものが主流だった。 しかし最近では色や形、サイズが多様化し、スーパーの一区画にトマトコーナーができるほどにまで種類が増えた。 トマトは生食用、調理用といった形で分けられることもあるが、大きさ(重さ)でグループ分けされることが多い。 100g以上のトマトは「大玉トマト」、30~100g未満のトマトは「中玉トマト」、30g未満のトマトは「ミニトマト」と呼ばれる。 ひと昔前に主流だったのは大玉トマトだが、形や色のバラエティーが多いミニトマトの人気が高まっており、家庭菜園でもよく見かけるようになった。 アイコは18~25gの大きさのトマトであるため、ミニトマトに分類される。 一般的にトマトといえば真ん丸とした形を思い浮かべるが、アイコは少し縦長の形をしている。 縦長の形は「プラム型」と呼ばれており、多様な形があるトマトのなかでも珍しい。 アイコは赤色をしているが、「イエローアイコ」という種類もある。 その名の通り実が黄色のアイコで、赤い実のアイコとともに人気の品種だ。 イエローアイコはフルーツのような甘みをもつが、赤い実のアイコは強い甘みのなかにトマトらしい酸味が加わるので、よりトマトらしい味わいを楽しめる。 市場に出回るミニトマトの多くはハウス栽培されているため、1年を通じて収穫することができるようになっている。 しかし本来は夏が旬の野菜であるため、家庭菜園など露地栽培の場合は7~8月に収穫時期を迎える。 アイコのようなミニトマトは場所を取らずに栽培することができるため、ベランダでの家庭菜園にはおすすめだ。 アイコも家庭菜園用の種や苗が販売されているため、気軽に始めることができる。 7~8月の収穫を目指すなら種まきは3~4月に行う。 4月下旬頃からは苗も出回るようになるため、種から育てるのが不安な場合は苗を植え替えて育てよう。 あまり手のかからないミニトマトだが、途中でわき芽を摘んだり、肥料を与えたりすることで生育が早くなり、美味しいミニトマトを収穫できるようになる。 美味しいアイコの見分け方.
次の畑栽培を始めたい方 プランター栽培を始めたい方 ミニトマトが好む栽培環境 まず、 「アイコ」の特性を説明するまえに、軽くふうつのミニトマト栽培に必要な環境についておさらいしてみましょう。 ミニトマトは南米アンデス高地のような強い日差しと比較的冷涼で、昼夜の温度差の大きい乾燥した気候を好み日当たりと水はけのよい場所が栽培に向いています。 「アイコ」の特性 「アイコ」はサカタのタネという種苗会社が作った品種でタネと苗の両方が流通しています。 果肉が厚く食感はさくっとしています。 味に関しては昔ながらの酸っぱいトマトが好きな人もいますがこのアイコは 甘いです。 水分もすくなくしまった感じなのでお菓子代わりに食べれます。 栽培における性質は、 病気に強く トマト栽培でおこる水分の変化に よっておこる「裂果(れっか)」も 少ないです。 おまけに 実付きもよいため一度に たくさん収穫できるのポイントです。 スポンサーリンク 上手に収穫する栽培のコツ アイコを上手く収穫するためには、 「土づくり」・「わき芽かき」「追肥」がポイントです。 土づくり もちろん前回お話したようにミニトマト栽培はスタートするには 苗選びが重要です。 良い苗を選ぶコツについてはこちらで確認して下さい。 アイコの良い苗を選んだらプランターで育てる場合は 野菜栽培用の培養土に 有機質もしくは化成肥料 の元肥を混ぜてから植え付けて下さい。 例えばどういうものかというとハイポネックスジャパンから出ている 【マグアンプK】や 住友化学園芸から出ている 【マイガーデンベジフル】が良いでしょう。 家庭菜園など 地植えをする 場合はこちらのサイトを参考に してください。 わき芽かき 葉の付け根から細く小さく 出てくるわき芽は1週間に 1回ペースで取り除いてください。 取り方は手でつまみポキッと横に折れば簡単にに取れます。 わき芽を取ることにより 枝数が 増えて使う栄養分が分散する のを防ぎます わき芽かきの詳しいやり方についてはこちらの記事を参考にして下さい。 追肥 アイコは着果性といって一房に実が付く量が多いので水とともに 栄養分も必要になります。 最初に元肥を土に混ぜて植え付けましたが、それもだんだんと不足してきますので 住友化学園芸やハイポネックス ジャパンから出ている液体肥料 を20日に1回ペースで与えるといいです。 冒頭でも紹介しましたがアイコの具体的な栽培手順は以下です。 アイコの具体的な栽培手順 カテゴリー• 189•
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